2009年6月7日日曜日

*June 7th 2009

【My Class on the Net】
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毎朝、パソコンを立ち上げると、まっ先にみるのが
『BW公開教室』へのアクセス数。
昨日(6月3日)は、約400件を記録した。
1か月前と比較しても、倍増したことになる。
その数字を見ながら、ホ~~ッと、一息。
うれしかった。

現在、いちばん力を入れているのが、この『BW公開教室』。
毎晩、仕事から帰ってくると、30~40分ほど時間をかけて、
ビデオの編集をする。
(YOUTUBEへのアップロードには、30分ほど
かかる。
その間は、別のパソコンで、原稿を書く。
居間へおりていって、テレビを見ることもある。)

ますますやる気が出てきた。
おまけに最近は、親たちのほうから、要望が届くようになった。
「しっかりと撮影日時を入れてほしい」とか、
「ビデオのあとに、レッスンの内容を説明してほしい」とか、など。
「家に帰ってから、復習ができるからいい」とか、「参観できない
父親が見ることができるのでいい」という意見も、ある。

当初は子どもたちの顔を写すことについて、拒絶反応を示していた親たちも、
「子どもの表情を撮ってほしい」と言うようになった。
撮りたいが、今しばらく、それについては待ってほしい。
もう少し、たがいの信頼関係が熟成されてからでないと、これはむずかしい。
それに子どもの(プライバシー)がそのままわかってしまう。
もっともYOUTUBEは、画質が荒いので、顔がはっきりとわかることはない。

ただこれはあくまでも私の希望ということになるが、こうして動画が
いつか楽しい思い出になればよいと願っている。
子どもといっしょに動画を見ながら、「あなたにも、こんなときがあったのね」と。

ともかくも、『BW公開教室』を見てくれるみなさん、ありがとう。
私はみなさんの子どもに、(教室)を提供する。
みなさんは私に、(生きがい)をくれる。
こういうのを、ギブ&テイクという。
これからも、よろしく!

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●講演の出だし(Speech)

今度の講演の出だしが、決まらない。
ハラハラハラ……。
出だしさえ決まれば、あとは楽。
流れに乗って、そのまま話しつづければよい。
が、その出だしでつまると、あとがたいへん。
ときに講演が、支離滅裂になってしまう。

ときに、壇上にあがるまで出だしが決まらないことがある。
で、話を聞きに来てくれた人たちの顔をながめた、その瞬間、
「ええい、ままよ!」とばかり、思いついたことを話す。

講演というのは、そういうもの。
その場の雰囲気で、話の方向が決まる。
予定通りというか、用意していたレジュメ通りにはいかない。
野球で言えば、ピッチャーの投げるボールのようなもの。
ボールが投げられた瞬間に、ボールをどう打つか、決める。

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