2009年7月8日水曜日

*A Joke

●ジョーク

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コンビニで、ジョークを集めた
本を買ってきた。
最近、この種の本を買うことが
多くなった。
「この種」というのは、値段が
手ごろで、読みやすいという意味
である。

その中のひとつを、紹介する。
(記憶によるものなので、内容は
かなりちがう。
また、このジョークを、外国の
友人にも送りたいため、まず英語で
書いてみる。)

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●殺人事件(A Murder)

One night a man called his wife over the phone when he was on his way back home.
But a young woman instead of his wife, answered the phone.

A Man “Who is it talking with me?”
A Woman “I am a maid that your wife has hired from today, sir.”
A Man “OK, please get this phone to my wife.”
A Woman “Sorry, sir. She can’t answer this phone, for she is in her bed-room with a young man.”

A Man, angrily, “Is she in her bed-room with a young man?”
A Woman “Yes, sir. She has been in her room for almost two hours now.”
A Man “OK, try to find out the hand-gun in the locker near the table and shoot them down right now.”
A Woman “…shoot them down to kill them?”
A Man “Yes. Kill them right now then you shall have 50 thousands dollars. Or I will kill three of you right after this. I am near my home now.”

A Woman “50 thousands dollars? Or you will kill me?”
A Man, “Definitely yes!”

Then the man heard two shots over the phone.
…Bang! Bang!…

A Man “Did you kill my wife and the young man?”
A Woman “Yes, sir. I just did as you told me.”
A Man “Good job. I will give you 50 thousands dollars very soon.”
A Woman “By the way, sir, what shall I do with this hand-gun?”
A Man “Throw it into the swimming pool in front of the dining room.”

A Woman “…A swimming pool? …but there is no swimming pool in this house nor in front of the dining room…”

A wise man advise you like this:

When you make a phone-call to your wife, make sure if the number is correct or not.
(以上、へたくそな英語で、ごめん!)

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 私の英語力を暴露するようで、恐縮だが、
英語も使わないと頭の中でさびる。
しかし何とか友人たちには、通ずるだろう。
・・・ということで、今度は、その日本語訳。

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●ある殺人事件

ある男性が家に電話をした。
しかし電話に出たのは若い女性だった。
男「君は誰かね」
女「今日から奥様に雇われた、メイドです」
男「ワイフを電話口に出してくれ」
女「いえ、それができません。奥様は、2時間ほど前から、若い男と寝室にいらっしゃいます」

男「・・・何! 若い男と寝室にだと!」
女「そうでございます」
男「横のロッカーに、ピストルがある。それで2人を撃ち殺してこい。撃ち殺したら、5万ドル、お前にやる。
女「5万ドル!」
男「そうだ、5万ドルだ。もし殺さなかったら、これからすぐ家に帰って、お前も殺してやる」

女「わ、わかりました・・・」

(バン、バンと2回、銃声が聞こえる)

男「殺したか?」
女「殺しました」
男「よくやった」
女「でも、だんな様、このピストルは、どうしましょうか?」
男「居間の前にプールがあるから、そこへ捨てて来い」
女「・・・だんな様、しかしこの家にはプールはありません。居間の前にもプールはありません」

賢者の言葉:家に電話をかけるときは、電話番号をよく確かめてからすること。


はやし浩司+++July09+++Hiroshi Hayashi

●老年期のダイエット

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私は今まで、ダイエットとリバウンドを、
数え切れないほど、経験してきた。
たいていは夏前に太り始め、夏の最中に、
ダイエットを始める・・・。

体重で言えば、68キロ前後になって
太りすぎと知り、そのつど、63キロ前後まで、
落とす。
この繰りかえし。
が、それにも、年齢制限がある。

私の知人を観察してみると、60歳を過ぎてからの
ダイエットには、危険がともなう。
というより、60歳ごろまでにきちんと適正体重に
しておかないと、そのあと体重を落とすのは、
たいへんむずかしい。

70歳になると、さらにむずかしくなる。
80歳になると、さらにさらにむずかしくなる。

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●太りすぎ

 太りすぎがよくないことは、よくわかる。
しかし最近何かの本で読んだ報告によれば、やせ過ぎもよくないということらしい。
むしろやや太りぎみの人のほうが、長生きをするということもわかってきた。

 しかしもちろん太りすぎもよくない。
体重が、足の関節や腰を痛める。
で、私はこの2か月と少しで、68キロ台から、現在、61キロ台にまで体重を
落とすことができた。
現在、満61歳だから、年齢的には、かなりきびしいダイエットということになる。
その(きびしさ)を、現在、体験しつつある。
順に、それらを書き留めてみる。

(1) 運動量を、簡単にはふやせないということ。
ダイエットと並行して、運動をすることは絶対条件だが、「今まで以上に
運動を・・・」と言われても、それがむずかしい。
生活の習慣そのものを変えなければならない。
それに何ごとも、この年齢になると、新しいことを始めることが、おっくうになる。
今回、それまでの運動量に加えて、ほとんど毎日、8~10キロの道のりを歩いた。
運動にはなっているが、足の裏が痛くなる(私)、足の関節が痛くなる(ワイフ)
という弊害も出てきた。 

(2) 抵抗力が落ちるということ。
私のばあい、ダイエットを始めたとたん、体の抵抗力が落ちる。
具体的には、皮膚病にかかりやすくなる。
今まではそうだったので、今回は、栄養の補給には細心の注意を払った。
今のところ、これといった症状は出ていない。

(3) 脂肪率は、さがらないということ。
今回、ダイエットを始めるにあたって、最新型の体重計を購入した。
体脂肪率はもちろん、基礎代謝量まで測定できる。
が、それによっても、体重は7キロ前後まで減ったのに、体脂肪率は、
24・5%から、24%へと、たった0・5%しか減っていない。
これはどういうことなのか?
体重は10%減ったのだから、それ以上に、体脂肪率も減ってもよいはず。

(4) 虚脱感からキレやすくなる
空腹感はしかたないとしても、体が慢性的にだるくなる。
体重が減ったから、体を軽く感ずるということはない。
自転車をこいでいるようなとき、むしろ、体を重く感ずることがある。
それに空腹感を通り越すと、精神状態が不安定になる。
イライラしやすくなり、ときにカッと、つまらないことで、キレやすくなったりする。
これは血糖値の低下が、多分に関係していると思う。

(5) 便秘になりやすい
ダイエットをしていると、便が出にくくなる。
出ても、硬い。
だから数日置きに、漢方薬のセンナをのみ続ける。
が、その薬の量をまちがえると、今度は下痢状態になる。
その調整がむずかしい。

(6) 慢性的なガス欠状態
当然のことだが、基礎代謝エネルギーそのものが不足するから、体は
慢性的なガス欠状態になる。
そのせいか(?)、いつも眠い。
何をしていても、眠い。
運動をする前も、運動をしたあとも眠い。
「ダイエットというのは、睡魔との闘いである」と言っても、過言ではない。
睡眠時間は、たっぷりととっているはず。
それに毎日、ちゃんと昼寝もしているはず。
それでも眠い。

 以上、問題点だけを、洗い出してみた。
もちろんこれは(私)のケース。
みながみな、そういうふうになるということではない。
運動の仕方も、いろいろある。

 が、それ以上に大切なことは、先にも書いたように、ダイエットには
年齢制限があるということ。
恐らく私の今ぐらいの年齢が、上限ではないか。
この年齢になると、ダイエットすることによるメリットよりも、ダイエット
することによって、さまざまな弊害が現れるようになる。
仮に運動量をふやさないまま、ダイエットだけをすると、体の抵抗力が
落ちてしまう。
持病がひどくなることだって、ありえる。

 だから私は、「今回が最後」と自分に言って聞かせて、ダイエットに臨んだ。
「今回、ダイエットに失敗したら、もう二度とつぎはない」と。
そういう点では、今回のダイエットには、どこか悲壮感が漂っている。

 で、今は、61キロ台。
この状態を、あとはキープ。
そのうち体のほうが、61キロで機能し始めるはず。
それまでまだ、気を緩めることができない。
がんばろう!


はやし浩司+++July09+++Hiroshi Hayashi

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