2009年6月7日日曜日

*The Irresponsible Diplomat, Kim Jong-HILL is now in Iraq!

●K国情勢?【Down with Kim Jong-HILL】



現在(09年6月1~3日)、朝鮮半島で奇妙なことが起きている。

ひとつは、金xxの後継者が、金正雲(三男)に決まったというニュース。

しかしこのニュースの出所が、へん?

おかしい?

韓国政府の中層部の職員が、勝手に(?)、全世界に向けて発信したらしい。

理由はわからない。

韓国政府はあわててそれを否定。

アメリカ政府も、「確認していない」とコメントを発表。

いったい、どうなっている?



もうひとつは、K国はまたICBMの発射実験をするらしい。

その準備に取りかかっているという。

が、それについて、昨日(3日)、在韓米軍の司令官だと思うが、

不快感を表明した。

「アメリカが発表する前に、韓国が勝手に発表してしまった」と。

アメリカ側は、そのニュースを、もう少し伏せておきたかったらしい。

なぜだろう?



こういう世界には、謀略はつきもの。

ときに何が本当で、何がウソがわからなくなる。

同じ首脳会談でも、当事者の国によって、発表内容が異なったりする。

先のボスワース代理大使の発言が、そうだ。

韓国側の報道によれば、「6か国協議は意味がない」と発言したとある。

が、日本側の報道によれば、「米朝協議は6か国協議の範囲でする」とある。



どうであるにせよ、あのボスワースの動きには警戒したほうがよい。

C・ヒルが作った(流れ)を、そのまま踏襲している。

あのミサイル発射実験(4月5日)のあと、すでにK国と、水面下で

数回以上、接触を繰り返したという。

「7回、接触した」という情報も届いている。



それにしても、あのC・ヒルには、言いたいことが山のようにある。

いいかげんな希望的憶測だけで、無意味な米朝会談を繰り返してしまった。

結果、日米関係は、戦後最悪という状態にまでなってしまった。

その間に、K国は、核兵器を完成させてしまった!



それゆえに、日本人はC・ヒルを、人は、キム・ジョン・ヒルと呼ぶ。

(There we never hesitate to call C. Hill “Kim Jong HILL.”)



なお、K国は、テロ支援国家ではない。

テロ国家そのものである。





●離別体験



うつ病の患者を調べてみたら、こんなことがわかったという。

そのうち、39%の人たちが、10歳以前に、親との死別体験、分離体験、

もしくは喪失体験をしていることがわかったという。



そうでない人は、9%しかいなかった。

(以上、社会精神医学7:114~118)。



同じような報告は、イギリスのバーミンガム病院でも報告されている

(精神医学28:387~393、1986)。



しかもこれらの報告で興味深いのは、「異性の親との離別体験をもった子ども

ほど、有意な差が見られた」という点である。



(1)死別体験

ただし死別体験は、「家族歴の有無と有意の関連性を示さなかった」という。

離別といっても、子どもの心に影響を与えるのは、その過程で生ずる(騒動)

である。

死別のばあい、家族は深い悲しみに包まれるが、騒動につながることはない。

「有意の関連性を示さなかった」というのは、そういう理由からではないか。



(2)分離体験(離別体験)

何かの理由により、親のもとを離れることをいう。

この場合、「異性親である際に、強いものであった」という。

父親と離別すれば、娘のほうが大きな影響を受ける。

母親と離別すれば、息子のほうが大きな影響を受ける。

どうもそういうことらしい。



(3)喪失体験(離別体験)

親の離婚などにより、親から切り離されることをいう。

とくに注意したいのが、愛情の喪失。

子どもというのは、環境の変化には、強い抵抗力を示す。

ばあいによっては、よい影響を与えることもある。

よく「転勤族の子どもは、頭がいい」と言う。

それは、そういう理由による。



が、子どもというのは、愛情の変化には敏感に反応する。

とくに愛情の糸が切れたようなとき、あるいはそれを子どもが感じ取ったとき、

子どもの心には決定的とも言えるほど、大きな影響を与える。

年少であればあるほど、大きな影響を与える。



また異性親からの離別を体験したものを調べてみたところ、

家族歴、つまり両親のどちらかに精神疾患をもっているケースでは、

20人のうち、7人(35%)が、抑うつ症状を示したという。

それに対して、家族歴のないばあいは、19人中、ゼロであったという(同)。



以上のことから、北村俊則氏は、「うつ病発症に関与していると考えられる幼少期

の離別体験は、一部には家族員の精神疾患から発生したものである

可能性が示された」と結論づけている。



わかりやすく言えば、うつ病の多くは、世代連鎖性をともなっているということ。

親が離婚するにしても、「明るくさわやかに」ということになる。

繰り返すが、離婚が子どもの心に影響を与えるのではない。

離婚に至る、ドタバタ劇が、子どもの心に影響を与える。

言い換えると、離婚しなくても、ドタバタ劇があれば、子どもの心に影響を

与えることになるということにもなる。



父親が酒乱で、数日おきに暴れたりすれば、その影響は確実に子どもに及ぶ。



(はやし浩司 家庭教育 育児 育児評論 教育評論 幼児教育 子育て はやし浩司

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子供と離婚)





Hiroshi Hayashi++++++++June09++++++++++はやし浩司

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