2012年5月29日火曜日

【韓国の新聞社の反日記事】[한국 신문사의 반일 기사]

【韓国の新聞社の反日記事】[한국 신문사의 반일 기사]

●韓国の反日煽り記事(韓国のロケット技術は、日本の60年代レベル?)
● 한국의 반일 여파 기사 (한국의 로켓 기술은 일본의 60 년대 수준?)

韓国の新聞社の反日記事について
한국 신문사의 반일 기사에 관하여

日本は、そんなことは言っていない。
일본은 그런 말은하지 않는다.

Hiroshi Hayashi++++++はやし浩司

どうして韓国の新聞社は、反日をあおるような記事ばかりを書くのか。

まず朝鮮日報社(5月24日)に記事を読んでみてほしい。
「日本が、韓国のロケット技術は、日本の1960年代レベルと報じた」とある。

왜 한국의 신문사는 반일을 부추기는 기사만을 쓰는가?

먼저 조선 일보 (5 월 24 일) 기사를 읽어 보면 좋겠다.
"일본이 한국의 로켓 기술은 일본의 1960 년대 수준으로 보도했다"고한다.

++++++++以下、朝鮮日報(5月24日)++++++++++

韓国のアリラン3号衛星が日本のH2Aロケットによって打ち上げられる前日の17日、日本のメディア各社は宇宙航空研究開発機構(JAXA)関係者の言葉として「韓国のロケット技術は日本の1960年代当時のレベル」と報じた。
独自開発か他国の技術導入かで方針が定まらなかったことが影響し、韓国のロケット技術は今なお日本の1960年代のレベルにとどまっていることを指摘したわけだ。
日本は18日、韓国のアリラン3号衛星を積んだロケットの打ち上げに成功することで「日本のロケットは国内限定」というこれまでの見方を脱却し、世界の衛星打ち上げ市場へと本格的に参入することになった。

++++++++以下、朝鮮日報(5月24日)++++++++++

●検証

 JAXAは、本当に、そんなことを述べたのか?

 そこで「日本のメディア各社」が、述べたかどうか、調べてみた。
最初に、インターネットで検索をかけてみた。

 が、同様の記事を並べているのは、韓国系の新聞社だけとわかった。
中央日報、東亞日報、朝鮮日報の各社である。

 そこで私はJAXA(宇宙航空研究開発機構)に直接、電話を入れ、問い合わせてみた。
電話は最終的に、東京都丸の内にある、JAXA広報部へと回された。
以下、広報部の言葉。

(1)17日に、朝日新聞が、そういう報道をした。
(2)それが韓国に伝えられた。
(3)しかしJAXAとしては、そういった発言はしていない。
つまり「韓国の技術レベル」の話をしたのではなく、(4)「日本も、60年代、70年代は失敗を重ねた」という意味で、そういう話をした。
(5)現在の韓国も、失敗に失敗を重ねている。

●あおり記事

 JAXAは、「韓国のロケット技術が、日本の60年代並」と評したのではなく、「日本も60年代から70年代にかけ、失敗を重ねた」という話をした。
それを朝日新聞(17日)が、「誤解して」報じたということらしい。

 常識で考えても、顧客である韓国を、「60年代レベル」と酷評する人はいない。
今回のロケット発射では、韓国製の衛星を積載した。
つまりこうした誤解……ささいな言葉尻をつかまえ、それを曲解し、反日記事につなげる。韓国の新聞社の特徴である。
お家芸とまでは言わないが、「特徴」である。

 が、この記事を韓国内で読んだ韓国人は、こう思うにちがいない。
「チクショー、日本!」と。
つまりそれこそが、こうした新聞社のねらいということになる。

 まだ朝日新聞の記事を確認していない。
(確認する必要もないが)、もし朝日新聞の記事が誤解の根源になっているなら、朝日新聞社自身が、抗議するなり、訂正記事を発表すべきではないのか。
私ではなく、朝日新聞社がすればよい。

 ……つまりこうして韓国の人たちの反日感情は、日々に増幅されている。
それをわかってもらいたかったから、この原稿を書いてみた。

Hiroshi Hayashi++++++はやし浩司

作られる反日感情。
過去にも、いろいろな例がある。

Hiroshi Hayashi++++++はやし浩司

作られる反日感情(韓国・中央日報紙のケース)2011-7月
중앙 일보사 재일 기자에

++++++++++++++++++

21日午前、仁川(インチョン)空港を出発した、
大韓航空A380旅客機が、日本の成田空港に
着陸する際に揺れ、エンジン下部が滑走路を
こすった。
A380といえば、世界最大の新型旅客機。
その旅客機のエンジンが、強風にあおられ、
滑走路をこすった。
ひとつまちがえば、大惨事になっていた。
韓国のことは知らないが、日本ではこの種の
事故は大々的に報道される。
相手が韓国であるかどうかということは、
関係ない。
「大惨事になっていたかもしれない」という
点で、事件になった。
が、韓国の中央日報は、つぎのように伝える。


+++++++++以下、韓国、中央日報より++++++++++++++

大韓航空A380航空機が日本で着陸する際、翼の下の部分が滑走路にかするという軽微な事故が発生した。
これを日本メディアが大々的に報道し、意図的な‘恥さらし’ではないかという指摘が出ている。

(中略)

大韓航空側は「着陸時に風が激しく吹いたため、操縦士も気づかない間に機体が揺れ、(滑走路に)ややかすったようだ」と話した。

成田空港側はA380が着陸した滑走路を約20分間閉鎖し、機体と滑走路を点検した。
しかし特に大きな異常はなかった。
大韓航空は運航に支障はないと判断し、乗客と乗務員を乗せてソウルに予定時間より1時間10分遅れで到着した。

成田空港側は記者らを呼んで滑走路の写真を撮らせるなど異例の措置を取った。
大韓航空の関係者は「乗客も衝撃をほとんど感じていない軽微なものだった」とし、「ただ、日本のメディアがこれを報道したのは、独島(ドクト、日本名・竹島)をめぐる神経戦と関係があるとみられる」と述べた。

日本外務省はA380が就航前に独島をデモフライトしたことに反発し、最近、大韓航空利用自粛命令を出し、この問題は韓日両国の外交問題に発展した。

+++++++++以上、韓国、中央日報より++++++++++++++

●被害妄想

 この記事の中で、とくに注意深く読んでほしいところは、つぎ。

『ただ、日本のメディアがこれを報道したのは、独島(ドクト、日本名・竹島)をめぐる神経戦と関係があるとみられる」と述べた』と。

 つまり事故そのものは、とるに足りない軽微なものであった。
にもかかわらず、日本のメディアが報道したのは、竹島(独島)をめぐる神経戦と関係があるとみられる、と。

 ほとんどの読者(日本人)は、この部分を読んで、唖然とするにちがいない。
私もそうだが、そんなこと微塵も考えていない。
あなたにしても、そうだろう。
事故というのは、どこの国でも、どんな場所でも起こる。
つまり韓国人記者の勝手な判断。
妄想。
被害妄想。
在日の韓国人記者が、自らの被害妄想をふくらませ、こんな記事を書いた。

●韓国人はどう読むか

 こんな記事が「日本発」として、韓国で報道される。
簡単な想像力を働かせてみればよい。
もしあなたが韓国人で、韓国でこの記事を読んだら、あなたはどう感ずるだろうか。
あなたならきっと、こう思うだろう。
「あの日本人め(=イルボネめ!)、また韓国いじめをしている!」と。
つまりこうして韓国内で、反日感情が熟成されていく。
その一例として、この記事を取りあげてみた。

●中央日報社の在日記者へ

 日ごろの航空機事故の報道を見てほしい。
日本では、航空機事故に関しては、たいへんきびしい見方をしている。
どこの国の飛行機ということは関係ない。
あの123便事故にしても、その飛行機は、その少し前、同じような接触事故を起こしている。
それがあの123便事故につながったという説もある。

 私たち日本人は、韓国の人たちと仲よくしたいと考えている。
が、その一方で、こうした記事を韓国内に流すのは、やめてほしい。
簡単に言えば、被害妄想だけで記事を書くのは、やめてほしい。
「神経戦と関係がある」という部分は、まったくの妄想。
記者であるあなたはそう感じたかもしれないが、私たちはまったくそんなことは考えていない。

 むしろこれ見よがしに、A380を飛ばし、得意になっているのは、君たちのほうではないのか。
その出鼻をくじかれた。
だからこういう記事を書く。
私たちは、むしろ、そう解釈する。

●중앙 일보사 재일 기자에
평소 항공기 사고 보도를보기 바란다.
일본에서는 항공기 사고에 대해서는 매우 엄격한 견해를하고있다.
어느 나라 비행기는 것은 상관 없다.
그 123 편 사고해도 그 비행기는 얼마 전 같은 접촉 사고를 일으키고있다.
그것이 그 123 편 사고로 이어졌다는 설도있다.
우리 일본인은 한국 사람들과 사이 좋게 지내고 싶다고 생각하고있다.
이, 반면에 이러한 기사를 국내에 흘리는 것은 그만두면 좋겠다.
간단히 말하면, 피해 망상만으로 기사를 쓰는 것은 그만두면 좋겠다.
"신경전과 관계가있다"라는 부분은 전혀 망상.
기자인 당신은 그렇게 느낀지도 모르지만, 우리는 전혀 그런 것은 생각하고 있지 않다.
오히려 보란듯이에 A380을 비행하고 자신되어있는 것은 너희들의 편이 아닌가.
그 出鼻을 くじか했다.
그래서 이런 기사를 쓴다.
우리는 오히려 이렇게 해석한다.

Hiroshi Hayashi+++++++July. 2011++++++はやし浩司・林浩司

●作られる反日感情(もう1例)

Hiroshi Hayashi++++++はやし浩司

【日韓経済戦争】作られる反日感情(はやし浩司 2010-11-01)

++++++++++++++++++++

今度日本が、ベトナムの原子力発電所建設
プロジェクト(第2期事業)で、その
パートナーに内定した。
そのニュースもさることながら、韓国の中央
N報(11月1日)は、つぎのように国内で
報道している。

『…… 日本メディアは「新興国の原発建設に
政府と民間が合同で全力を傾けている韓国に
対応するため、日本が構成した‘官民合同体’
が成し遂げた初めての快挙」と一斉に報じ
た』(中央N報、11月1日、原文のまま)と。

この中で、「韓国に対応するため」という文言に
注目してほしい。
そこで日本では、どのように報道されているか、
調べてみた。
本当に「韓国」を名指しで、「快挙」と報道して
いる報道機関があったのか。
私もこのニュースは、新聞、ネットで知っていた。
韓国の連合体と競っているいる話は聞いていた。
しかし……?

ともあれ、あちこちのサイトで、このニュース
を調べてみたが、「韓国に対応するため」と書いた
報道機関は、見あたらなかった。
以下、事実だけを並べてみる。
誤解、偏見をなくすため、削除することなく、
全文を転載、並べて比較してみる。

++++++++++++++++++++++

●韓国中央N報はつぎのように伝えた(11月1日)

*************以下、韓国・中央Nより***************

韓国・フランス・日本が競合するベトナムの原子力発電所建設プロジェクト第2期事業で、日本がパートナーに内定した。

ベトナムのグエン・タン・ズン首相と日本の菅直人首相は31日、ベトナム・ハノイで首脳会談を開き、このように明らかにしたと、日本経済新聞が報じた。同紙は「これは日本が新興国の原発建設を受注した事実上初めてのケースであり、規模は1兆円にのぼる」と伝えた。

ベトナムは2020年代初期までに4基の原発建設を終える予定で、4基の原発のうち第1期事業の2基はすでに年初にロシアが受注している。今回の第2期事業の2基はベトナム南部地域での建設事業で、その間、韓国・フランスのコンソーシアムと日本が激しく競合していた。

日本は原発建設を受注する代わりにベトナム側の港などのインフラ建設に790億円の借款を供与し、原発関連技術の移転を提供することにした。また両国首脳は戦略物資であるレアアース(希土類)の研究および開発も共同で協力することにした。
菅首相は「原発とレアアースの二つの問題について両国がパートナーになったのは真のパートナーシップが始まったという象徴的な意味を持つ」と強調した。

今回のベトナム原発建設プロジェクト第2期事業は、先月22日に官民合同出資で発足した「日本国際原子力開発」を中心に進行された。東芝・三菱重工業・日立製作所が参加している。

日本メディアは「新興国の原発建設に政府と民間が合同で全力を傾けている韓国に対応するため、日本が構成した‘官民合同体’が成し遂げた初めての快挙」と一斉に報じた。

*************以上、韓国・中央Nより***************
***************以下、J-Castより*************

●J-Cast(11-2)

菅直人首相は2010年10月31日、ベトナム・ハノイ市内でグエン・ダン・ズン首相と会談、原子力発電所2基の建設を日本側が受注することが決まった。
ベトナム北西部にあるレアアース(希土類)の開発を共同で進めることにも合意した。菅首相は、港湾建設などに総額790億円の円借款を新たに供与する意向を表明した。

*************以上、J-Castより***************
*************以下、読売新聞より*****************

●読売新聞(10-31)

【ハノイ=宮井寿光、永田毅】菅首相は31日、ベトナムのグエン・タン・ズン首相とハノイ市内の首相府で会談し、両国関係に関する共同声明に署名した。
 ベトナム政府が予定している原子力発電所建設計画について、日本を「協力パートナー」とすることで合意し、日本勢の受注が事実上決まった。日本が新興国で原発建設を受注するのは初めて。

 日本はこれまで、新興国で激化する原発建設の受注競争で相次いで敗北してきたが、今回は官民一体で集中的に受注活動を展開したことが奏功した。
 対象となるのは、南部のニントゥアン省に予定されている第2期工事の原発2基分。ベトナム側は条件として、低金利での優遇貸し付け、最先端技術の利用、廃棄物処理協力などを示し、日本側も応じた。ズン首相は会談で、日本の受注について「政治的、戦略的決断だ」と語った。

 両首相は省エネ家電などの部品に不可欠なレアアース(希土類)についても共同開発で合意した。レアアースの生産量は中国が世界の9割以上を占めるが、輸出制限が世界的に問題となっており、「中国依存」からの脱却を図る狙いがある。

*************以上、読売新聞より*****************
*************以下、NHKサイトより***************

●NHKニュース(10月31日)
ハノイを訪れている菅総理大臣は、31日にベトナムのズン首相と会談し、現地で計画されている原子力発電所の建設を日本の企業に受注させるよう求めるのに対し、ズン首相は日本側の要請に応じることを表明する方向で調整を進めています。

ASEAN=東南アジア諸国連合などとの一連の首脳会議に出席するため、ハノイを訪れている菅総理大臣は、ベトナム訪問の最終日の31日、ズン首相と会談する予定です。この中で菅総理大臣は、ベトナムで計画されている原子力発電所2基の建設事業で、日本企業に受注させるよう要請する方針です。

ベトナムの電力公社は、高い技術力などを評価して日本に発注する方針を固めていましたが、関係者によりますと、ズン首相は菅総理大臣に対し、ベトナム政府として日本側の要請に応じることを表明する方向で調整を進めているということです。

日本政府は、アジアでのインフラビジネスを成長戦略に掲げており、外国企業との競争が激しい原発事業で、今回ベトナムから受注を得る方向となったことで、今後の海外展開の弾みとしたい考えです。

また、菅総理大臣は希少資源の「レアアース」について、中国への過度な依存から脱却するため、日本企業と現地企業が合弁で手がけることが決まっているベトナム北部の鉱山開発について、できるだけ早く生産が始められるよう、協力を求めることにしています。

*************以上、NHKサイトより***************
*************以下、朝日新聞サイトより***************

 【ハノイ=高野弦】ベトナムの最高意思決定機関である共産党の指導部は、同国南東部に建設を予定している原子力発電所について、日本企業に発注する方針を決めた。複数の関係者が明らかにした。正式決定すれば、原発を新たに設置する新興国で、日本が受注する初のケースとなる。

 31日の日越首脳会談で、ズン首相から菅直人首相に発注の意向が伝えられる見通し。
 日本企業への発注方針を決めたのは、南東部ニントアン省の原発2基(出力計200万キロワット)で、2021年の運転開始を目指している。

 ベトナムは2030年までに14基の原発の建設・稼働を計画。このうち具体化しているのはニントアン省の4基で、最初の2基は昨年12月にロシアが受注した。

 インフラ輸出を成長戦略の軸にすえる日本は、残る2基の受注を目指し、今年に入って受注活動を展開。経済産業相らが8月、経済界とともにベトナム入りし、人材育成や資金援助などを提案していた。また、10月には新興国での受注を目指した官民共同出資の「国際原子力開発」を立ち上げていた。

*************以上、朝日新聞サイトより***************

●一事が万事

 中央N報を読んだ韓国の人たちは、どう思うだろうか。
日本があたかも韓国を叩くために、ベトナムでの原子力発電所建設工事を受注したと
解釈するだろう。

「快挙」、つまり「日本人は、韓国に勝ったと喜んでいる」と。

 受注競争の過程では、たびたび韓国の名前が出てきたのは事実。
中央N報にもあるように、韓国は政府と民間が一丸となって受注合戦を繰り広げていた。
で、日本もそれに対抗して、(あくまでも対抗して)、政府が受注合戦に乗り出した。
その結果、日本が受注に成功した。

 が、成功したあとは、どの報道機関も、「韓国」の「カ」の字も書いていない。
が、韓国では、『新興国の原発建設に政府と民間が合同で全力を傾けている韓国に対応するため、日本が構成した‘官民合同体’が成し遂げた初めての快挙」と一斉に報じた』と。

 こうした報道操作は、日常茶飯事。
ことあるごとに国内の反日感情をかきたてている。
しかしこれは天下の報道機関として、あるべき報道姿勢ではない。
中央N報は、日本の報道機関のどれをさして、「一斉に報じた」としているのか。

 一事が万事というか、韓国の新聞を読んでいると、この種の情報操作があまりにも多い。
少し前は、自前で気象衛星をあげたことについて、「これで日本の世話にならなくてすむ」
と。

 今までさんざん日本の世話になっておきながら、この言いぐさはない。
せめて「今まで、ありがとう」の一言くらいは、あって当たり前。
それではいけないということで、あえて今回のニュースを取りあげてみた。

●追記

 対する日本は、どうか?

たまたま同日(11-2)TBS-iニュースは、こんなニュースを報道している。
こちらは、重要なニュースではないので、一部、省略させてもらう。

***********以下、TBSーiニュースより*************

●第二次韓流ブーム

 最近、日本で新たな「韓流ブーム」が社会現象になりつつあります。
次々とデビューしてチャート入りを果たす韓国のガールズ・グループ。
その背景には、ブームを作り出す、ある壮大な「戦略」がありました。

(中略)
 
 4か国語が飛び交う会見場。1日、韓国・ソウルの外国特派員協会に姿を現したのは、人気ガールズ・グループ「少女時代」です。
19歳から21歳までの9人からなる「少女時代」。3年前にデビューし、韓国でトップに登りつめた後、台湾やタイなどのヒットチャートでも1位を獲得。
中国でもツアーを行うなど、アジア全域で活躍中です。そして9月、満を持して日本デビュー。第2弾シングルが先週、日本を除くアジアの女性グループとして史上初のチャート1位を記録しました。

 日本の韓流ブームといえば、これまで比較的高い年齢層の女性たちに支えられてきました。
この新たな韓流ブームの特徴は、日本の若い女性の心を捉えていることです。
美脚が売りの少女時代だけでなく、大人の魅力を強調するグループ「BROWN EYED GIRLS」、ヒップダンスを得意とするグループ「KARA」などが、今年に入って次々と日本デビューを果たしています。

 1日の会見のテーマは彼女たちの世界戦略でした。

(中略)

 周到な準備の下、続々と上陸する韓国のガールズ・グループ。しかしその目は、すでに日本のはるか先を見据えているのかもしれません。(01日22:48)

***********以上、TBSーiニュースより*************

 日本人のノー天気ぶりには、あきれるばかり。
緊張感がまるでない!

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Hiroshi Hayashi++++Nov. 2010++++++はやし浩司・林浩司

●後記

 韓国内で作られる(=あおられる)反日記事。
これからも注視していきたい。
同時にこうした反論が韓国の国内の人たちに届くよう、韓国語に翻訳して、BLOGにUPしていきたい。2012/05/29記


(はやし浩司 家庭教育 育児 教育評論 幼児教育 子育て Hiroshi Hayashi 林浩司 BW はやし浩司 幼児教室 育児 教育論 Japan はやし浩司 作られる反日記事 反日感情)


Hiroshi Hayashi+++++++May. 2012++++++はやし浩司・林浩司

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