2011年9月3日土曜日

*Film"Piraniah"

●9月3日

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今日、「あなたの書くことは暗い」と、ワイフに
叱られた。
「もっと明るいことを書きなさいよ」とも。

もっとも親愛なる読者様であるワイフ。
そのワイフにそう言われた。
で、私、はやし浩司は、深く反省。
しっかりと反省。

このところ、何かにつけ、ジジ臭い。
暗い。
陰鬱。
自分でも、それがよくわかっている。

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●勇気

 今日、こんな勇気をもらった。
昼食をとっているときのこと。
山荘から、5分ほどのところに、今度、
新しいレストランがオープンした。
で、そこへ行ってみようということになった。
そこでのこと。

 私たちは、その場所をよく知っている。
というのも、その隣には、大豪邸が建っている。
ふつうの豪邸ではない。
高級旅館を思わせるような大豪邸。
私たちは、それが個人の家ということは知っていた。
今度できたレストランというのは、その横。

ざるそばが、800~900円前後。
おいしかった。
で、帰り際、レジの女性と、その大豪邸の話になった。
「どんな人が住んでいるのですか?」と。

するとレジの女性は、こう教えてくれた。
「男の人ですよ。
このレストランの経営者です」と。

が、つぎのことを聞いて、さらに驚いた。
「年齢は73歳。ひとり住まいです」と。

73歳!
ワオ~!
73歳!

私「すごい人ですね」
女「でしょ……」
私「だったら、ついでに温泉でも掘って、旅館でもすればいい」
女「そんなことも考えているみたいですよ」
私「ホント……!」
女「前の土地が広く空けてあるのは、そのためですよ」と。

私の中から、ジジ臭さが吹き飛んでいくのを感じた。
73歳!
73歳で、この元気。
大豪邸に住み、レストランを開き、さらに旅館の経営まで考えている……。
そんな男性から見れば、私など、ただのヒヨコ。
そう思ったとたん、モリモリと勇気が湧いてきた。
「ぼくにも、できる!」と。

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●映画『ピラニア』3D

 よい映画がなかったので、暇つぶしに、昨夜遅く、『ピラニア』を観てきた。
おもしろかった。
が、星は1つか、2つの、★★。
要するに、おバカ映画。
が、ぜったい、子どもには見せられない映画。
女性の裸と残酷シーンの連続。
それにあのピラニアの面(つら、顔)。

 魚とはいえ、よくもまあ、あそこまで憎たらしい顔を作ったものだ。
これ以上、憎たらしい顔はない……と言えるほど、憎たらしい顔をしていた。
それに感心した。
興味のある人は、観たらよい。

 来週から、つづけて観たい映画がやってくる。
『猿の惑星』とか『ロサンジェルス大決戦』とか。
『ライフ』は目下、上映中。
今週中に、『ライフ』も観るつもり。

●映画『猿の惑星』

 『猿の惑星』の猿のモデルになったのが、日本人。
よく知られた話である。
 最初知ったときには、少なからず、頭にカチンときた。
しかしたしかに我ら、日本人は、猿に似ている。
若いときはそうでなくても、歳を取って猿に似てくる人は多い。
が、何とも失敬な話ではないか!

が、日本人だけではない。
ブッシュ前大統領だって、猿そっくり。
ジェスチャまで、猿そっくり。

 そこで笑い話。

Hiroshi Hayashi++++++はやし浩司

 あのはやし浩司が、不敬罪で逮捕された。
アメリカ前大統領に向かって、「猿!」と言った。

裁判官「どうしてあなたは、猿と呼んだのか」
はやし浩司「猿、そっくりだからです」
裁判官「それは失礼だ。我が国の大統領に向かって!」

(傍聴席にいるブッシュ前大統領)「そうだ! 猿とは何だ!」

はやし浩司、ブッシュ前大統領に向かって、「猿、猿、猿……」
裁判官「やめなさい。でないと、刑務所へ送りますよ」
はやし浩司「結構です。が、裁判長、ひとつだけ、質問があります」
裁判官「何だ、言ってみろ」
はやし浩司「ブッシュ前大統領に向かって、猿と呼ぶのは、不敬罪ということはわかります。
が、もし、猿に向かって、前大統領と言ったら、どうなのですか」
裁判官「……それは、構わない。不敬罪にはならない」

はやし浩司、ツカツカとブッシュ前大統領の前に行ってこう言う。
「前大統領、ごきげんいかがですか?」と。

Hiroshi Hayashi++++++はやし浩司

 どうか私を逮捕しないでほしい。
何かの本に出ていた笑い話を、少し改変しただけ。
それに猿に似ているからといって、ブッシュ前大統領をバカにしたのではない。
何かの動物に似ているからと言っても、それはその人をバカにしたことにはならない。
漢字では、バカは「馬鹿」と書く。
「馬」と「鹿」。

 猿の方が、馬や鹿より、ずっと賢い。
しかしそれにしても、日本人がモデルだったとは!
彼ら欧米人は、日本人をバカにするときは、いつもこう言う。
「イエロー・ヤンクス(ヤンキー)」と。
そういうのが、下地になっている?

 それはともかくも、昔、私をバカにしたアメリカ人がいた。
で、私はそのアメリカ人に、こう言ってやった。

 「君は、動物にたとえると、体が大きく、馬のようだ。
それに鹿のように足が長い。
だから君は、馬と鹿ということになる」と。
するとそのアメリカ人は、たいへん機嫌をよくし、私に、「サンキュー」と言った。

 つまり私は、ブッシュ前大統領に、「馬と鹿」と言っただけ。

Hiroshi Hayashi++++++はやし浩司

●オーストラリア旅行

 オーストラリアで撮った写真を、YOUTUBEにUPした。

(1)ボーダータウンから、アデレードへ




(2)アデレードの町(世界でもっとも美しい町と言われている)




Hiroshi Hayashi++++++Sep. 2011++++++はやし浩司・林浩司

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