2011年9月1日木曜日

*Hating People

●8月31日夜記

●ゆがむ心

 恨み、妬(ねた)み、怒り、不満、不平……そういった感情を日常的に抱いていると、心がゆがむ。
ゆがむと気づかないまま、ゆがむ。

 わかりやすく言えば、他人の不幸を楽しむようになる。
ものの考え方が、悪魔的になる。
常識の感覚が疎くなり、軽重はあるものの、反社会的な行為を平気でするようになる。

 とくに気をつけたいのが、恨みと妬み。
ともに原始的な感情であるだけに、心、つまり脳に与えるダメージも大きい。
脳自体が、慢性的な脳ストレス状態になる。
そのため思考回路そのものが、ゆがんでくる。
また一度ゆがんだ心は、簡単には、元に戻らない。

 が、これは子どもの世界の話ではない。
おとなの世界の話でもある。
しかも50代、60代の人にとっても、けっして、無縁の話ではない。

●X氏

 自治会で親しくしている人に、A氏(65歳)がいる。
そのA氏が、こんな話をしてくれた。

 A氏の隣に、X氏(83歳)という男性が住んでいる。
定年(55歳)まで、国の出先機関の副長クラスの仕事をしていた。
以後、30年近く、仕事は、いっさいしていない。
近所づきあいもしていない。
裏に畑があり、毎日庭いじりと畑での作業だけを繰り返しているだけ。
A氏は、そのX氏に、現在に至るまで、いやがらせ(いじめ)を受けているという。

ふつうの意地悪ではない。
放火、殺人未遂、虚偽の通報、暴力行為などなど。
どれもスレスレの行為で、そのつど警察に通報したというが、どれも証拠不十分で、警察沙汰にはなっていない。

★放火……塀を燃やされた。
 燃え残った枯れ草や、小枝などが、その下に残っていた。
★殺人未遂……生きたマムシを飼っていて、数度、それを投げ込まれたことがある。
 A氏が問いただすと、強精用のマムシ焼酎を作っているだけと逃げられたという。
★虚偽の通報……A氏の名前を勝手に使い、市役所や近所の地主に、苦情を訴えたりする。
 そのためA氏が、悪者扱いになる、など。
★暴力行為……夜中に、屋根にビンを投げられたり、パチンコでエアコンの室外機を破壊された、などなど。
窓ガラスも割られたことがあるが、そのときA氏が通報するよりも先に、X氏のほうが、「うちの窓ガラスが割られた」と、警察に通報していたという。
実際、X氏の家のガラスには、いくつかの穴があいていた。

 A氏は、あきらめ顔。
「やり方が実に巧妙で……」と。
X氏は、A氏の家の動きをいつも、どこかで観察しているという。
そこでA氏は、監視カメラまで設置したが、いつも電源を入れているわけではない。
その電源を切ったときに、いやがらせをするという。

 心のゆがんだ人というのは、X氏のような人をいう。
ゆがんでいるというより、腐っている。

●『抑圧は悪魔を作る』

 なぜX氏の心が、そこまでゆがんだか。
それについてもA氏は、いろいろ話してくれた。
が、ここでは割愛する。

 問題は、日ごろの生活態度ということになる。
イギリスの格言にも、『抑圧は悪魔を作る』というのがある。
わかりやすく言えば、不平や不満があるにせよ、それをうまく発散できればよい。
それができないと、つまり抑圧されると、心は悪魔的になる。

 X氏は、もろもろの不平、不満を、A氏の責任にした。
あるいは何かいやなことがあると、それをA氏に転嫁した。

 子どもの世界では、それが顕著に表れる。
以前(2009年8月)、書いた原稿を、ここに載せる。

Hiroshi Hayashi++++++はやし浩司

●痛ましい事件(抑圧は悪魔を作る)

++++++++++++++++++

またまた13歳の少年が、父親を殺害する
という事件が起きた。
まず、その記事(産経新聞・7月18日)を
読んでみたい。

++++++++++++++++++

+++++++++++++以下、産経新聞より、抜粋転載+++++++++++++

島根県I市で中学2年の少年(13)が、父親(43)を殺害した事件で、少年の付添人
となった弁護士が17日、M市内で会見し、少年が「父親の勉強に対する指導が厳しかっ
た」との内容を話していることを明らかにした。

 付添人によると、これまで4回、少年に面会しているが、落ち着いた様子で応じている
という。付添人は「父親に対する恐怖心が拒絶感になり、事件に至ったのではないかと考
えている」と話した。今後は、少年の主張を代弁するなど少年の権利を保障するとともに、
聞き取りをしていくなかで更生に助力するとしている。

 I市教委などによると、少年は昨年11月、スクールカウンセラーに「成績のことで父
親に頭などをたたかれる」と訴え、竹刀でたたかれる体罰行為もあったという。

 県警のこれまでの調べに、少年は「父親を殺すしかないと思った」と説明。さらに、同
級生には事件前、「おやじ殺しちゃう」と殺害を予告し、当日朝には、「殺した」と伝えて
いた。少年の部屋からは、殺害方法などが書かれたメモやナイフ数本が見つかっており、
県警は少年が計画的に父親を殺害した可能性があるとみて慎重に調べている。

+++++++++++++以上、産経新聞より、抜粋転載+++++++++++++

●「抑圧」の恐ろしさ

 イギリスの教育格言に、『抑圧は悪魔を作る』というのがある。
心理的に抑圧状態が慢性的につづくと、人の心が悪魔的になることを言ったもの。
子どものばあい、それが顕著に現れる。

 まずつぎのテストを受けてみてほしい。
このテストは、表面的には、穏やかで従順な子どもを対象にしたものである。
あなたの子どもは……、

(  )表面的には穏やかで従順である。(親の前では、見た目には静か。)
(  )感情表現、とくに喜びの表現が乏しい。
(  )ときにツンとした人間的な冷たさを感ずる。
(  )ものの考え方が、消費的で刹那的。(小遣いなどもすぐ、使ってしまう。)
(  )「殺す」「死ぬ」という言葉をよく使う。(あるいはあちこちに、書く。)  
(  )「銃(ガン)」「戦争」などに興味をもっている。
(  )ノートなどに残酷な絵を描くことが多い。(「血」をテーマにした絵が多い。)
(  )善悪の判断にうとく、ときに常識はずれなことをする。
(  )何を考えているのか、親にもわからないときが多い。
(  )小動物や人形などに興味を示さない。

 もしこのテストで、5個以上思い当るところがあれば、あなたの子どもの心は
かなりゆがんでいるとみてよい。
(即席で作成したテストなので、信頼性はあまりない。)

 表面的に穏やかで従順であるからといって、「いい子」とは限らない。
それは子どもの世界では常識。
表面的な様子に、だまされてはいけない。
とくにあなた自身が権威主義的なものの考え方をしているなら、注意したらよい。

(権威主義:悪玉親意識が強く、上下意識も強い。
子どもが口応えしただけで、「親に向かって、何てこと言うか!」と怒鳴りつけるような
タイプの親をいう。

「産んでやった」「育ててやった」と、親風を吹かすことも多い。
妻に向かっては、「食べさせてやる」「稼いでやる」とか言う。
家父長意識も強い。)

 今回、I市で起きた事件の背景が、そうであったというのではない。
しかしこの種の事件は、まさに氷山の一角。
その一歩、あるいは二歩手前で、あやうく事件にならないで、闇に隠れている
ケースとなると、ゴマンとある。
ひょっとしたら、あなたの親子関係も、そうかもしれない。

 もしそうなら、(1)権威主義的発想を捨てること。
(2)友として、子どもの横に立つこと。
(3)今の状態を、これ以上悪くしないことだけを考えて、対処すること。
 この3つに心がけてみてほしい。

時間はかかるが、(というのも、この種の心の問題は、一朝一夕には解決しないので)、
やがて子どものほうから、心を開いてくる。
 それにしても、「『成績のことで父親に頭などをたたかれる』と訴え、竹刀でたたかれる
体罰行為もあった」とは!

 そこまでひどくなくても、毎日、毎晩、「勉強しろ!」「うるさい!」の大乱闘を
繰り返している親子は、少なくない。
もしあなたがそうなら……。
 
「子どもの成績があがったら、どうなのか?」
「それがどうしたというのか?」
そのあたりからもう一度、考え直してみてほしい。
 もし殺された父親に、そういうものの見方の一片でもあれば、少なくとも今回の
ような悲劇は避けられたはず。

(はやし浩司 家庭教育 育児 育児評論 教育評論 幼児教育 子育て 
Hiroshi Hayashi 林浩司 BW 父親殺害 抑圧は悪魔を作る)

Hiroshi Hayashi++++++はやし浩司

●もまし

 実は私は、「もまし」という言葉を、10年前まで知らなかった。
ある知人(女性、60歳)が、教えてくれた。
その女性は、こう言った。
「あら、あなた、モマシという言葉も知らなかったの?」と。

 もちろん知っている人は、知っている。
それができる人は、日常的に、平気でできる。

もまし……Aさんには、Bさんの悪口を言う。
「Bさんね、あなたのことを、バカって言ってたわよ」と。
一方、Bさんには、Aさんの悪口を言う。
「Aさんね、あなたのことを、イヤな人って、言ってたわよ」と。

 会話の内容は、実際には、もう少し複雑。
告げ口、密告、暴露、ウソなどを混在させる。

つまりこうしてAさんとBさんの間にトラブルを引き起こす。
仲たがいを誘引する。
これを「モマシ」という。

 男の世界では、あまり聞いたことがない。
しかし女性の世界では、モマシがたいへん多いという。
つまり女性のほうが、それだけ社会的に、抑圧されているということか?

私も親類の女性(69歳)に、モマシをされたことがある。
その女性をうっかりと信じてしまった。
信じて、内輪の話をしてしまった。
が、数週間もたたないうちに、その話は親戚中に広がってしまった。

 (こういうモマシにあったら、弁解せず、説明せず、ただひたすら沈黙を守るのがよい。
これは私がそのとき学習した鉄則。)

 こういうモマシが平気でできる人というのも、心がかなる腐っているとみてよい。
ふつうの心では、できない。
というか、ふつうではない。

●根が深い

 心のゆがんだ人を、どうするかということについては、私にはわからない。
牧師のような聖職者の人にとっては、大きなテーマかもしれないが、私には荷が重すぎる。
つまり私のばあい、そういう心のゆがんだ人、腐った人に出会ったら、距離を置き、遠ざかるようにしている。

 つきあってよいことは何もない。
ないばかりか、こちらまで影響を受けてしまう。

 もちろん相手が子どもで、私の指導下にあれば、それなりの指導はする。
しかしこの問題は、ふつう、根が深い。
それに先にも書いたように、(もちろん軽重の問題もあるが)、指導により「直す」のは、簡単ではない。
子どもでも、5年単位の時間が必要。
攻撃的なつっぱり症状を見せる子どもを想像してみればよい。
一度ゆがんだ心は、簡単には戻らない。
さらに歳を取ると、仮面をかぶるようになる。
いい人ぶり、外からはわかりにくくなる。
それこそ80歳を過ぎても、近所の人に意地悪を繰り返すこともある。

●ネズミを殺すために、家を燃やす

 そこで重要なことは、自分の心を抑圧しないこと。
ゆがみを感じたら、できるだけ早い段階で、それに気づき、原因を取り除くこと。
たいていは人間関係に起因する。
その人間関係を是正する。

 だからある賢人はこう言った。

『Hating people is like burning down your house to kill a rat ー Henry Fosdick
人を恨むというのは、ネズミを殺すために、家を燃やすようなものだ』(H・フォスディック)

 つまり人を恨んでいると、心、つまりその人の人間性全体まで、大きな影響を受ける、と。

 それについて書いた原稿を添付し、このエッセーを終える。

Hiroshi Hayashi++++++はやし浩司

+++++++++++++++++++++

人を恨んではいけない。
恨めば恨むほど、心が小さくなり、そこでよどむ。
よどんで腐る。
だからこう言う。
『人を恨むというのは、ネズミを殺すために、家を燃やすようなものだ』と。

解釈の仕方はいろいろあるだろう。
しかし簡単に言えば、(ネズミ)は(恨みの念)、
(家)は、もちろん(心)をいう。
(人生)でもよい。
ネズミを追い出すために、家に火をつける人はいない。
もったいないというより、バカげている。
「人を恨む」というのは、つまりそれくらいバカげているという意味。

+++++++++++++++++++++++++

●ある女性(67歳)

 東洋医学(黄帝内経)でも、「恨みの気持ち」をきびしく戒めている(上古天真論編)。

『(健康の奥義は)、精神的にも悩みはなく、平静楽観を旨とし、自足を事とす
る』『八風(自然)の理によく順応し、世俗の習慣にみずからの趣向を無理なく適応させ、恨み怒りの気持ちはさらにない。行動や服飾もすべて俗世間の人と異なることなく、みずからの崇高性を表面にあらわすこともない。身体的には働きすぎず、過労に陥ることもなく、精神的にも悩みはなく、平静楽観を旨とし、自足を事とする』と。

 恨みは、健康の大敵というわけである。
しかし恨みから逃れるのは、(あるいは晴らすのは)、容易なことではない。
妄想と重なりやすい。
「あいつのせいで、こうなった」と。

 ものの考え方も、後ろ向きになる。
ある女性(68歳)は、ことあるごとに弟氏の悪口を言いふらしていた。
口のうまい人で、悪口の言い方も、これまたうまかった。
たいていはまず自分の苦労話を並べ、そのあと弟氏が何もしてくれなかった
という話につなげる。
同情を買いながら、相手が悪いという話につなげる。
自分がしたこと、あるいは自分がしなかったことをすべて棚にあげ、ことさら自分を飾る。

 まわりの人に理由を聞くと、こう話してくれた。
「親が死んだとき、遺産の分け前をもらえなかったから」と。
が、いくら悪口を言っても、何も解決しない。
ただの腹いせ。
愚痴。
聞くほうも、疲れる。

●復讐

 恨みといえば、「四谷怪談」がある。
近くテレビでも映画が紹介されるという。
恐ろしいと言えば、あれほど恐ろしい話はない。
「四谷怪談」と聞いただけで、私は今でも背筋がぞっとする。
「四谷怪談」にまつわる思い出は多い。
子どものころ、怪談と言えば、「四谷怪談」だった。
(はかに「牡丹灯籠(ぼたんどうろう)」というのもあった。
若い人たちは知らないかもしれない。)

 「四谷怪談」のばあいは、男のエゴに振り回されたあげく、1人の女性が
毒殺される。
その女性が復讐のため、幽霊となって男を繰り返し襲う。
そのものすごさ。
執念深さ。

 子どものころ映画館に入ると、通路の脇にローソクと線香が立てられていた。
それだけで私たち子どもは、震えあがった。
そのこともあって、「恨み」イコール「復讐」というイメージが、私のばあい、
どうしても強い。
そういうイメージが焼きついてしまった。
 
 先に書いた「恨みを晴らす」というのは、「復讐して、相手をこらしめる」
という意味である。

●詐欺

 自分の人生を振り返ってみる。
こまかいことも含めると、人を恨んだことは、山のようにある。
反対に自分では気がつかなかったが、恨まれたこともたくさんあるはず。
恨んだり、恨まれたり・・・。

 しかし結論から言うと、生きていく以上、トラブルはつきもの。
恨みも生まれる。
しかし恨むなら、さっさと事務的に処理して終わる。
「事務的に」だ。
そのために法律というものがある。
それができないなら、これまたさっさと忘れて、その問題から遠ざかる。
ぐずぐずすればするほど、その深みにはまってしまう。
身動きが取れなくなってしまう。

 こんな人がいた。

●深み

 当初、500万円くらいの私財をその不動産会社に投資した。
ついで役職を買う形で、さらに1000万円を投資した。
時は折りしも、土地バブル経済時代。
1か月で、1億円の収益をあげたこともある。
で、親から譲り受けた土地を、会社にころがしたところで、バブル経済が崩壊。
結局、元も子も失ってしまった。

 ふつうならそこで損切をした上で、会社をやめる。
が、その男性はそのあと、8年もその会社にしがみついた。
「しがみついた」というより、恨みを晴らそうとした。
土地の価格が再び暴騰するのを待った。

 で、現在はどうかというと、家も借家もすべて失い、息子氏の家に居候(いそうろう)
をしている。
今にして思うと、その男性は、(恨み)の呪縛から身をはずすことができなかった。
そういうことになる。

●心的エネルギー

 (恨み)の基底には、欲得がからんでいる。
満たされなかった欲望、中途半端に終わった欲望、裏切られた欲望など。
「四谷怪談」のお岩さんには、金銭的な欲得はなかったが、たいていは
金銭的な欲得がからんでいる。
しかし人を恨むのも、疲れる。

 私も若いころ信じていた知人に、二束三文の荒地を、600万円という高額
で買わされたことがある。
これは事実。
そのあとも10年近くに渡って、「管理費」と称して、毎年8~10万円の
現金を支払っていた。
これも事実。
(その知人はことあるごとに、私のほうを、「たわけ坊主(=郷里の言葉で、バカ坊主)」
と呼んでいる。)

 が、それから35年。
つまり数年前、その土地が、70万円で売れた。
値段にすれば10分の1ということになる。
が、おかげで私は自分の中に巣食っていた(恨み)と決別することができた。
それを思えば、530万円の損失など、何でもない。
・・・というほど、(恨み)というのは、精神を腐らす。
人間性そのものまで破壊する。
心の壁にぺったりと張りついて、いつ晴れるともなく、悶々とした気分にする。

●『人を恨むというのは、ネズミを殺すために、家を燃やすようなものだ』

 私はこの言葉を知ったとき、「そうだった!」と確信した。 
『人を恨むというのは、ネズミを殺すために、家を燃やすようなものだ』と。
心を腐らすくらいなら、損は損として早くその損とは決別する。
決別して忘れる。
忘れて、一歩前に進む。
でないと、それこそ「家に火をつける」ようなことになってしまう。
つまり人生そのものを、無駄にしてしまう。
人生も無限なら、それもよいだろう。
しかし人生には限りがある。
その人生は、お金では買えない。

 実のところ私も、この7か月間、大きな恨みを覚えていた。
理由はともあれ、先にも書いたように、人を恨むのも疲れる。
甚大なエネルギーを消耗する。
だから自ら、恨むのをやめようと努力した。
が、そうは簡単に消えない。
時折、心をふさいだ。
不愉快な気分になった。

 しかし「家に火をつけるようなもの」ということを知り、自分の心に
けじめをつけることができた。
とたん心が軽くなった。
恨みが消えたわけではないが、消える方向に向かって、心がまっすぐ動き出した。
それが実感として、自分でもよくわかる。

 最後にこの言葉を書き残したHenry Fosdickという人は、どんな人なのか。
たいへん興味をもったので、調べてみた。

●Henry Fosdick

英米では、その名前を知らない人がないほど、著名な作家だった。
こんな言葉も残している。

The tragedy of war is that it uses man's best to do man's worst.
(戦争の悲劇は、人間がもつ最善のものを、最悪のために使うところにある。)

(はやし浩司 家庭教育 育児 教育評論 幼児教育 子育て Hiroshi Hayashi 林浩司 BW はやし浩司 恨み 恨み論 人を恨む ネズミを追い出す 家に火をつける)


Hiroshi Hayashi++++++Aug. 2011++++++はやし浩司・林浩司

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。