2010年3月24日水曜日

*Bw Children's Club at Hamamatsu Japan(4-year-old Children)

【幼児教室・数のまとめ(年少・年中児クラス)byはやし浩司(BW子どもクラブ)

●BLOGタイトル最前線の子育て論byはやし浩司

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Hiroshi Hayashi+教育評論++March.2010++幼児教育+はやし浩司


●K国・人権事情

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脱北者たちが語る、K国の恐るべき内情。
あまりにもおぞましく、あまりにも悲惨。
朝鮮N報(2010年3月23日)は、
つぎのように伝える。
(一部を抜粋。)

++++++++++以下、朝鮮N報より++++++++++++

 ……キムさんは、監獄に到着した初日から、ブタも食べないような水っぽい大根葉の粥を与えられ、1日12時間の労役を強いられた。キムさんは「体重が50キロから30キロに落ちて、これ以上は動けないという限界まで至ったとき、幸いにも大赦令を受けて釈放された」と語った。

 数百人の脱北女性のうち70%が栄養失調になり、毎日2~3人ずつ死んでいったが、遺体を納める棺はなく、ビニールで包み、共同埋葬地に埋めたという。04年に甑山へ連行されたある脱北女性は、そのときのショックで今も苦しんでいる。

 その女性は、「埋葬地に到着すると、犬が集まり遺体を掘り返して食べている姿に驚愕した」と語った。人の手足があちこちに散らばっていたほか、人骨が積み上げられた光景に、一度埋葬地に行った囚人は、精神異常の症状を呈するという。

 人民保安省出身の脱北者は、「甑山が全国的にうわさになったのは、囚人に課される短期的な過度の労働と栄養欠乏によって、政治犯収容所より死亡者が急増したからだ」と主張した。

 政治犯収容所より軽い刑を受けて甑山に連行されるのなら、むしろ耀徳に3年間収容される方がましだ-と言われるほどに、人々は甑山教化所を恐れているという。甑山教化所は10課に分かれており、一つの課は7から10の班で構成されている。

 1班は通常40~50人程度で、囚人の中から丈夫そうな者を選んで班長に選出し、班長が保安員の指揮を受けて囚人を管理、監督している。

 逃走者や監獄内で罪を犯した者に対しては、政治犯収容所とは異なり公開処刑は行わず、内部で処刑、あるいは監獄内の別の拘禁施設で特別な拷問を加え、死に至るまで加重な苦痛を与えるという方法で処罰するのが特徴だ。
(以上、「朝鮮N報・2010年3月23日」より)

++++++++++以上、朝鮮N報より++++++++++++

 末尾にある「内部で処刑、あるいは監獄内の別の拘禁施設で特別な拷問を加え、死に至るまで加重な苦痛を与えるという方法で処罰するのが特徴」。

 何が「教化所」だ。
日本から拉致された人たちが、最初に監禁された場所も、「招待所」だった。
何が「招待所」だ。

 こんな折も折、アメリカのジミー・カーター元大統領が韓国へやってきて、講演を行った※。
「K国のほしがるものは、何でも与えたらよい。……私が金日成に会ったとき、K国との最高の絆(きずな)ができた。話し合いで失うものは、何もない」(要旨)と。
ジミー・カーターは、10年1律のごとく、同じことをしか言わない。
K国の現実が、まるでわかっていない。

●現実離れ

 もう一つ、記事を紹介する。
これは中国ニュース通信社が、3月22日に配信したもの。
中国人のK国ツアーに対する注意書きである。

+++++++++++以下、中国ニュース通信社+++++++++++++

2008年9月17日、「中国新聞周刊」は、来春解禁予定の中国からの北朝鮮ツアーについて、ツアー客が守らなければならない数々の禁止事項を紹介。

今年9月、国家旅遊局は中国政府が朝鮮民主主義人民共和国を中国人団体の観光旅行目的地に指定したと発表。09年は中朝国交成立60周年にあたり「中朝友好年」とされた。これを機に両国の観光事業を発展させる計画が進められている。

国内旅行業界の関係者は、北朝鮮ツアーに関する詳しい取り決めについて話し合いが続いている状況下で、両国間で正式な文書はいまだ交わされていないと話す。だが、遼寧省瀋陽市で北朝鮮国際旅行社が事務所の開設に向けて動き出したとの報道も今月10日にあり、早ければ来年春にも北朝鮮ツアーは解禁になるとのこと。

各旅行社では北朝鮮ツアー参加希望者に向けて、北朝鮮におけるさまざまな禁止事項を紹介している。その例として、北朝鮮入国の際には観光客のデジタルカメラは抜き打ちでチェックされ、保存されている画像の中にわいせつな画像などいかがわしいものがあれば、その場で削除され罰金が科せられるほか、携帯電話の持ち込みは禁止。軍事施設の撮影も禁止。韓国や米国の国旗がついた品物の持ち込み禁止などがあげられる。

最も重要なのは以下に掲げる「3つの軍規」である。
国家指導者の物まねをしてはならず、座って国家指導者の像を撮影してはならない。国家指導者や北朝鮮の経済状況などを批判してはならない。必ず北朝鮮が手配した随行員と行動しなければならない。この3つは絶対に守らなければならないと警告している。

中国ニュース通信社(3-22)

+++++++++++以上、中国ニュース通信社+++++++++++++

 とくに注目してほしいのは、やはり末尾の4か条。

(1)国家指導者の物まねをしてはならない。
(2)座って国家指導者の像を撮影してはならない。
(3)国家指導者や北朝鮮の経済状況などを批判してはならない。
(4)必ず北朝鮮が手配した随行員と行動しなければならない。

 日本人も、三つ葉葵の紋章を見せつけられると、ハハア~と言って頭をさげる。
(実際には、江戸時代においては、町民は武士と目を合わせることは許されなかった。)
似たようなものだが、しかしK国という国は、そういう国。

 ジミー・カーター元大統領は、「K国がいちばん恐れているのは、アメリカによる先制攻撃。
が、アメリカにはその意思はない。
それを伝えることが大切」(同)と述べている。

 平和主義者ということはよくわかる。
わかるが、どこかピントがズレている。
金xxが恐れているのは、アメリカではない。
自国民である。
どうしてそんな簡単なことがわからないのか。
もしそうでないというのなら、なぜ金xxが、ごく最近、「脱北者は射殺しろ」という命令を、出したのかということになる。

つまりアメリカの脅威は、独裁制維持のための口実にすぎない。
そのための最大の権威付けが、核兵器ということになる。
金xxが、核兵器を手放すわけがない。
「本尊」という観念は、アメリカ人には理解できないかもしれない。
アジア人は、「モノ」に魂をこめることによって、信仰する。
核兵器は、その本尊。
「力の象徴」。

●6か国協議

 「K国は(崩壊に向けての)秒読み段階に入った」という文字が並ぶ(韓国各紙)。
中国はそれを恐れている。
表向きは、難民の大量流入。
しかし本音は、利権の喪失。

 そんな中、近々、6か国協議が開かれるという。
韓国政府は、「これ以上時間稼ぎをさせてはいけない」と焦っている。
そのため「一時、拉致問題を棚にあげろ」と日本に迫っている。

 しかし日本にとって最善の道は、K国が内部から自然崩壊すること。
K国の人たちにとっても、それがいちばんよい。
よいことは、冒頭に転載した記事を読めばわかるはず。

 今、K国内部では、人類の歴史上においても、想像を絶するような恐ろしいことが、起きている!

(補記)

 このところ私のウェブサイトやBLOGに、あやしげな団体がさかんに検索をかけている。
「金xx」という表記が、何度も繰り返し検索されている。
そのため私のワイフは、「あなたも拉致されるんじゃない……」と心配している。
で、もし私がある日突然、いなくなったら、まずそのあたりを疑ってみてほしい。
ひょっとしたら、ワイフともども、この世から消されるかもしれない。

(注※)(ヤフー・ニュースより)

『……ーター氏「韓米が先に北朝鮮に手を差し出すべき」
2010年3月23日(聯合ニュース)

【ソウル23日聯合ニュース】韓国を訪問中のカーター米元大統領は23日、高麗大学で「核保有の北朝鮮と朝鮮半島の平和」をテーマに講演を行い、韓国と米国は実践が難しくても北朝鮮との直接的な対話を行う必要があるとの考えを示した。

 カーター元大統領は、北朝鮮側が示す最後の答えを誰も予測することはできないが、直接的な対話を含む多くの努力を注ぐことは何の害にもならないため、朝鮮半島の緊張を緩和するためには米国と韓国が先に手を差し伸べ、北朝鮮に対し関係正常化の努力を提案すべきだと強調した。

 韓米が制限のない対話を先に行ってこそ北朝鮮が反応を示すとし、北朝鮮と疎遠な関係を維持し続けることはできないだけに、政治的勇気が必要だとの点も力説した。

 カーター元大統領は、北朝鮮が国際原子力機関(IAEA)を脱退した1994年に北朝鮮を訪れ、故金日成(キム・イルソン)主席と会談し、南北首脳会談開催の約束などを取り付けた状況を紹介しながら「朝鮮半島との縁は深いが、このとき最も深い縁を結んだ」と振り返った。

 当時、金主席は朝鮮半島全体が核から自由でなければならないというカーター元大統領の考えに同意し、金泳三(キム・ヨンサム)元大統領が南北首脳会談を提案したことをうれしく思い、会談は無条件で即刻実現されなければならないと話していたと伝えた。

 カーター元大統領は、「実際に北朝鮮を訪問してみると、北朝鮮は過去に対する根強い反感と先制攻撃に対する不安感を感じていた。今の状況では北朝鮮が後退する可能性は低い」との見通しを示した。

 その上で、「金主席が提案したことを守らなければ、(状況改善は)難しくなる。米国は北朝鮮に敵対の意志がないことを明示し、北朝鮮は周辺国との関係をうまく維持するため、核視察を受けてこそ米国との外交正常化が可能だ」と提案した』と。


Hiroshi Hayashi+教育評論++March.2010++幼児教育+はやし浩司

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