2009年5月31日日曜日

*My Son's girlfriend has become pregnant...

【掲示板への相談より】



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Nさんの息子さんは、今年、大学に入学しました。

しかしつきあっていた、1歳年上の女性が、

妊娠してしまったというのです。



現在、妊娠6か月。



Nさん夫婦は、息子さんたちの交際に反対していま

した。相手の女性の両親にも、何度もその旨を

伝えていたといいます。



しかし息子さんは、ときどき、相手の女性の家に

連泊。相手の女性の両親は、息子さんがそうすることを、

むしろ歓迎するようなところがあったといいます。



また相手の女性には、それ以前につきあっていた男性

との間にできた、1人の子どもがいます。



その子どもは、現在、満1歳。



そのNさんからの相談です。

掲示板でのやりとりを、そのままここに転写します。



Nさんは、今、落胆のドン底にいます。

みなさんの中で、同じような経験をなさった人が

いれば、どうか連絡してください。



Nさんにとって、何かの助けになれば、

うれしいです。



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【Nより、林へ】



2月に相談にのっていただいた、元高3息子の母です。

息子の彼女は18歳。1歳の子持ち。



その後、私は林先生のおっしゃる通りにして、頑張ってきました。

息子はなんとか大学に合格して(彼女の家のそば)、卒業もできました。

先生のおかげです。ありがとうございます。



息子は2時間半かけて大学に毎日通っています。彼女のところに行かなくなりました。

大学での女友達もできたようです。先生のおっしゃる通りだと思っていました。

そして、息子も「彼女とは終わった」と言いました。



ところがです、先週、彼女の母親から電話がありました。主人がでました。「娘とは終わったよ
うですが、携帯代その他もろもろのお金を立て替えている。話もあるので、その旨、伝えてほし
い。」とのことでした。



主人は「はじめから認めてないつきあいなので、電話あったことは伝えてきますが、後は息子と
話し合ってください」と言ったそうです。



また、今日電話あり、主人がでました。「息子さんから連絡がない。娘は妊娠6ヶ月です」と。



主人は「始めからずっと反対していると言っていたのに、あなたが2人の仲をあおってきた。携
帯代も払わないでくれ、交通費を出すのもやめてくれ、下宿先も教えないでくれ、といったの
に、あなたと娘さんがすべてしたのです。話し合いは息子としてくれ。一切知りません。」と言っ
たそうです。



今いる彼女の子どもも、元の彼からは、認知してもらっていないと聞いています。

主人も私も息子にすべて任せるつもりです。半分巣立っているのだから・・・

おかしいでしょうか?!

無責任でしょうか?!



でも、今までこんなにも息子と息子の彼女とその親に振り回されてきたのです。息子の1番大
事なときにでも、夜中でも「きて」と言われれば、息子は飛んでいきました。それで4日も帰って
こないことしばしばです。 私達親は、つらかったです。

まだ未青年だけど、巣立ったものとして、本人に任せてよいでしょうか?!

お忙しいのに申し訳ありません。教えてください.





【林より、Nへ】



まゆっくりと考えてみますが、妊娠の件は、フィクションではないかと思います。

きわめて重要な妊娠の話をさておいて、その前に、どうでもよい携帯電話の立替代の話を

請求してくるということは、どう考えても、不自然です。



私が相手の親なら、先週の電話で、開口一番、妊娠の話をしたと思います。



6か月もたっているというのでは、日数もおかしいですね。

まだつきあっているころに、すでに妊娠のことはわかっていたはずですから?



2月にNさんから相談があったときには、妊娠3か月目だったということになるわけです……。
相手の女性は、それに気づかなかったのでしょうか。



息子さんと連絡をとって、そのあたりの事情というか、様子を一度、確認なさって

みてはいかがでしょうか。



ご主人の態度は、立派です。支持します。こういうときは、夫婦が一丸となることです。

たじろいだり、不協和音を相手に見せてはいけません。どんなときも、毅然と、あなたの

ご主人の言ったとおりの態度と姿勢で臨みます。ここが重要です。



息子さんの年齢には、少し負担が大きすぎる事案かと思います。内部では、息子さんを

支え、外部に向かっては、「息子と解決してくれ」と主張なさることが、何よりも

賢明です。



本当に6か月なら、(私はウソだと思いますが)、中絶もできません。仮に妊娠が

本当であるとしても、認知の立証義務は、女性の側にありますから、ここは今、しばらく

様子を見られたらいかがでしょうか。息子さんの子であるという証拠を相手がもってくるまで、

否定つづけるのが、正攻法です。今のところ、打つ手はありません。



またあとでゆっくりと考えて返事を書きます。





【Nより、林へ】



ありがとうございます。

今日の朝方息子は酔って帰ってきました。

彼女のことを言うと、すでに妊娠のことは、2月には知っていたそうです。その時は結婚も考え
たそうですが、またいやになり、おろす事を2人で考えたそうです。



彼女の親はその時点で知っていたそうです。それを告げると、「そうなの?!」とだけ言ったそ
うです。



どうして、妊娠がわかった時点で、彼女の親は、こちらに言ってくれなかったのでしょう?

彼女から3月の終わりに、「別れよう」と言ったそうです。「子供は1人で育てる」と。

彼女の親が妊娠6か月まで言わなかったのは、養育費をこちらに請求するためなのかもしれ
ません。



今までずっと私たち親が、「交際をやめてください」ということを、ずっと言ってきました。

彼女の元彼との間にできた、17才のときに生んだ子供も認知してもらってないそうです。



息子には、入学の前日に「もし、今の彼女との間に子供でもできたらお前との縁は切る」と主人
がいいました。だから息子は、何も言えなかったと、今になって言います。

息子は今、彼女もおなかの子どもも死ねばいい。うざい。と言います。

あまりにも甘いです。



弁護士を立てて話したほうがいいでしょうか?!

私は主人の意見に従おうと思っていますが、息子があまりにも幼すぎて、らちがあかないよう
にも思えます。

お忙しいのに申し訳ございません。よろしくお願いいたします。





【林よりNへ】



そうでしたか……。



この際、責任のなすりあいをしても意味がありませんので、運命は運命として、

受け入れるしかないと思います。(もちろん、そんなことは相手に伝える必要

はありませんが……。あくまでも、こちら側の心づもりとして、です。)



運命というのは、それをのろったとき、悪魔に変身します。しかし受け入れて

しまえば、悪魔は向こうから退散していきます。



あなたのかわいい孫が誕生するのです。生まれ方には、少し問題がありますが、

孫は孫です。



法律的には、あなたのほうにも言い分はあるでしょうが、養育費ということに

なると、拒否はできません。弁護士を立ててくるのは、先方のほうですから、

相手がそう出てきたときに、はじめて、こちらも弁護士に相談してみたら

どうでしょうか。今は、こちらから動くべきときではありません。



息子さんと、向こうの女性と、話し合って解決するのが、何よりも第一です。



親のあなたたちに養育費の支払い義務はありませんので、そういう話があったても、親として
は、きっぱりと、拒否することです。



息子さんに、支払能力がないことは常識ですから、相手も強くは言えないはずです。

ただ、息子さんが、大学を卒業したあと、収入が入るようになった段階で、

養育費の問題は出てくると思います。その覚悟はしておく必要があります。



金額などは、そのとき弁護士双方で、調停でもすればよいかと思います。家事調停なら、

家庭裁判所で、当事者どうしでもできます。



弁護士……ということになると、話がおおげさになりますし、しこりも残ります。

当事者どうしで、円満に解決なさるほうが、賢明かと思います。



また、認知の問題も出てくることでしょう。しかし息子さんは、この問題から

逃げることはできません。



だったら、前向きに受け入れていくしかありません。



なお後日の係争のため、こちら側の言い分などについては、

証拠が取れるものについては、きちんと証拠を取っておくことをお勧めします。



電話なども、すべて録音されることを、お勧めします。



また息子さんと相手の女性との会話についても、

きちんと何らかの方法で、録音しておくことです。息子さんには、

そうお伝えください。



これからは、そうしてください。



親として、こちらから出る幕はありませんので、

相手から何かの動きがあるまで、動く必要はありません。



あとは親どうしでお金で解決するという方法もありますが、

それも一考してみてください。慰謝料、養育費の請求放棄などの

念書は、取っておきます。



苦しいご心中は察しますが、この際、冒頭にも書いたように、

運命を受け入れるのが、その苦しさから逃れる唯一の方法かと

思います。



1人の人間が、もうすぐ、この世に誕生するのですから……。



親というのは、子どもたちの尻拭いばかりさせられるものですよ。



ただ息子さんには、「お前には、人間として責任がある」と、はっきり

言っておくことは重要です。この問題だけは、息子さんにも、逃げる

ことはできません。そういう自覚だけは、しっかりともってもらいます。



ともかくも、相手の出方を、しばらく静観することしか、今のところ、

どうしようもないように思います。そのときがきたら、その覚悟をして

対処します。今は、そういう状況だと思います。



以上、参考までに……。



はやし浩司





【Nより、林へ】



ありがとうございます。



向こうから何か言ってくるまで静観します。

養育費の問題もわかりました。



ただ、息子は、他人ごとのように考えているようです。

彼女もおなかの子についても、死ねばいいなどとばかなことをいいます。

だからこそよけいに息子には、正面から向きあってもらいます.



息子が入学前に主人が「もし、今の彼女との間に子供でもできたら縁を切る。そしてお前への
援助(学費など)一切打ち切る。それを頭に置いて行動しろ」と、伝えていました。

息子は今日「だから言わなかった」と言いました。



今後、息子への親としての対応も考えていかねばなりません.

あのように言い切った以上、息子には一応制裁を親として与えるべきでしょうか?

1人暮らしをしてもらうとか・・・。



未成年だけど、大人として扱い、自立してもらう。

どうでしょうか?!

お忙しいのに申し訳ありません。

読んでいただきありがとうございました。





【林よりNへ】



 Nさんのご家庭では、(おどし)が、親子の会話の基本になっているようで、気になります。



 「縁を切る」とか、「学費を打ち切る」とか、そういう極端な言い方は、親子の間ではあまりしな
いほうがよいかと思います。あるいは長い過程の中で、そういう言い方になってしまったのでし
ょうか。



 おどしても、聞かない。だからますます強いおどしをかける。この悪循環が、どこかで始まって
しまったのかもしれませんね。しかしここは、冷静になってください。



 まずもって心配されるのは、Nさんが、息子さんの言い分だけしか聞いていないということで
す。息子さんは、「相手の女性が、別れると言った」「子どもはひとりで育てると言った」と言って
いるようですが、本当にそうでしょうか。ひょっとしたら、相手の女性は、相手の親たちには、別
のことを言っているかもしれません。



 ですからこちら側だけの言い分を相手にぶつけてしまうと、こうした事案は、こじれてしまいま
す。ですから、ますます冷静になってください。



 客観的に見ますと、その女性の最初の子どもは、その女性がどこかで遊んでいてできた子ど
もということになります。しかし息子さんとの間にできた子どもは、相手の親たちが公認のもと、
しかも息子さんが、その相手の家に出入りしている間にできた子どもということになります。



 「結婚する意思はなかった」と言っても、それは通らないかもしれません。あなたたちから見る
と、交際に反対していたのに、相手の親たちが勝手に、息子をかどわかしたということになりま
す。しかしひょっとしたら、相手の親たちは、そうは思っていないかもしれません。息子さんが、
相手の親たちに、どのような接し方をしていたのかは、あなたたちには、わからないわけです
から……。



 息子さんは、あなたたちにウソは言っていないと思います。しかしすべてを話しているとも、思
われません。



 そんなわけで、まず、当事者どうし、つまり息子さんと、相手の女性と、冷静に話しあう機会と
場所を、つくるようにし向けるのが、最善かと思います。



 お気持ちは理解できますが、「縁を切る」とか、「学費を止める」とか、さらには、「制裁する」と
いう話は、今、すべきではありません。またそれにこだわったところで、問題は解決しません。
この問題の基本には、あなたたち夫婦と、息子さんとの間で、長い時間の中で作られた、深
い、不信感があります。



 私の印象では、あなたの夫は、かなり権威主義的な、つまり古風な、親風を吹かすタイプの
父親ではなかったかと思います。もしそうなら、そうした父親に追いつめられていった、息子さ
んの気持ちが私には、よく理解できます。



 ……とまあ、あなたたちを責めるようなことばかり書きましたが、(子どもができてしまった)と
いう事実は、それくらい責任の重い話だということです。半分は、生まれてくる子どもの立場で、
ものを考えなくてはいけません。そういう子どもを、「うざい」とか、「死んでくれればいい」などと
いうのは、言語道断です。



 仮にあなたの息子さんが、(それにあなたたち夫婦も)、この問題からうまく(?)逃げ切ったと
しても、後味の悪さだけが残り、その後味の悪さは、息子さんにも、あなたたちにも、死ぬまで
ついて回るでしょう。



 だったら、前にも書いたように、この問題は、前向きに考えていきます。逃げるのでなく、正面
からぶつかっていきます。それこそ、相手の女性の子どもを、相手の女性が育てないというの
なら、引き取るぐらいの覚悟はもちます。(だからといって、こちら側から、それを申し出る必要
はありませんが……。)



 またそういう覚悟ができたとき、Nさんたちは、運命を受け入れたことになり、今の悶々とした
苦しみから解放されることになります。



 今こそ、息子さんと、冷静に話しあってみてください。おどすのではなく、冷静に、です。おた
がいに感情的になってしまったので、話しあいにもなりません。ですから、話し方としては、「あ
なたも苦しんでいると思うけど、どうしたらいいの? お父さんも、お母さんも、協力できる面が
あれば、協力する」というような言い方をします。



 「あなたの問題だから、あなたが解決しなさい」という言い方では、息子さんは、もっと突っ張
ってしまうかもしれません。



 あなたたちと息子さんの関係がよくわかりませんが、私の印象では、すでに断絶状態から、
修復不可能に近い段階まで進んでいるように感じます。が、これを機会に、もう一度、親子の
つながりを、取り戻すことができるかもしれません。



 あなたたち夫婦が、相手の親の立場ではなく、相手の女性の立場でもなく、生まれてくる子ど
もの立場で話をすれば、息子さんも、静かに話を聞いてくれるはずです。息子さんには、養育
費を払えとか、払わなくてもいいという話をするのではなく、当然、払うべきだという話し方をし
ます。



(だからといって、こちら側から、今、それを相手に申し出るという必要はありません。あくまで
も、人間として、1人の父親としての自覚と、責任を感じてもらいます。)



 十字架としては、少し大きすぎる十字架ですが、だれしも、この種の十字架の1本や2本は、
背負って生きているものです。しかしその十字架も、相手の両親や、女性のことを考えるなら、
何でもないものかもしれません。相手の女性は、18歳という若さで、これから先、2人の子ども
を育てていかねばなりません。



 欧米だったら、養子制度が発達していますから、今の段階で、養子縁組ができますが、この
日本では、それもままなりません。



 そんなわけで、もしあなたにその勇気と度量があるなら、つぎに相手の親から電話がかかっ
てきたら、「一度、娘さんと会って話をしてみたい」「息子にも、よく言い伝えておくので、息子と
娘さんが話しあう機会と場所を、提供したい」と言ってみてください。どこまでも穏やかに、冷静
に、かつ相手を責めることなく、です。



 決して、「私たちには責任はない」と、はね返してはいけません。もちろんこれらの話は、相手
から何らかのアクションがあってからのことですが……。



 今の状況は、当事者みなが、それぞれに追いつめられて、たがいにキズつけあっている。私
には、そう見えてなりません。ただ時期が、5年から10年、平均的な恋愛より、早かったという
だけのことです。



 なお法律的には、あなたがた両親には、養育費の支払い義務はありません。相手の両親に
も、請求権はありません。養育費を請求できるのは、子どものみ。子どもが未成年のときは、
親がその請求権を代行します。つまり相手の女性だけが、請求権を代行できます。しかし話し
あいの過程で、(取り決め)として、相手の女性が、あなたがた夫婦に、保証人になるように求
めてくる可能性はあります。(現に今、息子さんには支払能力はありませんので……。)



 もしそうならば、つまりあなたがたが保証人になれば、その結果として、たとえば息子さんか
らの養育費が2回程度、延滞したりすると、保証人のあなたがたに支払い義務が生ずることに
なります。



 私も法科の学生でしたが、今は、この程度にしか、わかりません。まちがっているかもしれま
せんので、そのときは、弁護士に相談してみてください。



 ともかくも、息子さんと相手の女性の話しあいを、何よりも優先させてください。それが第一歩
です。





【Nより、林へ】



いろいろとありがとうございます。



昨夜、私の同級生の弁護士に相談しました。

はやし先生と同じことをおっしゃいました。

ただ、息子は学生なので卒業してから支払能力発生になる、しかし、学生の間もアルバイトで
稼げるのなら支払能力ありになる、ということでした。



息子と話し合いました。と、言っても息子は、ほとんど無言でしたが・・・(昔から話し合いのとき
は無言になります。)

今までに息子は検診費として4万円払ったそうです。その時は結婚まで考えていたそうです。



その後、彼女から別れ話がでたそうです。で、おろす話を2人でしたそうですが、そのままにな
ってしまったそうです。



主人は、「人間としての誠意をみせろ。でないとおまえとの今後の関係を考える。生まれる子供
は一生会うつもりは無い」と言いました。私も承諾しました。



でも、この言葉はきつかったかもしれませんね。



息子は彼女と2人で話し合うと言いました。

私たち両親も同席するのがいいのでしょうか?

でも、彼女の顔をみるのもいやですが・・・。



同級生の弁護士は、2人で話し合いがつかないのな、両親をまじえて、それがだめなら家庭裁
判所で調停するのはどうかと言いました。でも、それは相手が何か言ってきてからのこと、との
こと。(はやし先生の意見と同じです)



去年の夏から一変、辛い日々、息子のことは口にチャックをし、大学に合格するまではと、見
守り続けてきました。彼女の親たちには振り回され、嘘をつかれ・・・。



息子には妊娠はさせてはいけないと、彼女ができてからずっと言いつづけてきたのに・・・・。や
っと巣立ってもらおうと、この7月に下宿するまではと思い、頑張ってきたのに・・・。



最後にこのような結果になり、私は立ち直れそうにもありません。でも、そんな息子に育てたの
は、私たち両親なのですね。



この状態を受け入れるまでにはまだまだ時間がかかりそうです。

息子と顔を合わせるのも辛いのです。

でも、頑張ります。





【林から、Nへ】



息子さんに任せるしかないようですね。



息子さんを責めたり、おどしたりしないように!



こうなってしまったのですから、受け入れて、

前に進みましょう!



それから自分を責めないこと。どこかで歯車が狂って、

それが悪循環となって、今の状況を作っただけです。





【Nから、林へ】



ありがとうございます。



以来、息子は全然、帰ってきません。

何度メールを送っても、返事もありません。

こちらの心配はどうでもいいようです。息子はそういう子です。



だから、主人は息子の態度に誠意がない限り、こちらは息子にたいして協力はしないと言って
います。

まずは息子の様子をみて、息子に任せます。



あちらの親も、1度こちらがつっぱねたので、連絡あるかどうかわかりません。

まずは息子に任せます。

で、間に誰か立ててあちらと話あうかもしれません。



ありがとうございます。





【林より、Nへ】



息子さんは、必ず帰ってきます。

許して忘れ、許して忘れ、

いつ帰ってきてもよいように、

窓をあけ、掃除だけはしておきます。



今こそ、Nさんは、親としての

真の愛情をためされているのですね。



めげないでください。



息子さんを信じて、許して、忘れる、ですよ。



いつか必ず笑い話しになりますよ。



では、



掲示板の記事を、そのまま

マガジンに載せますが、許してくださいね。



同じような問題をかかえている人は

たくさんいます。みんなで力を合わせて

いっしょに、がんばりましょう。



読者からの反応があれば、お知らせします。

力になってくれると思います。



はやし浩司



Hiroshi Hayashi++++++++++.May.06+++++++++++はやし浩司

(はやし浩司 家庭教育 育児 育児評論 教育評論 幼児教育 子育て はやし浩司 未成
年の子供の恋愛 妊娠 出産 養育費問題 養育費)

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