2009年9月29日火曜日

*Children who can't read Letters

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子育て最前線の育児論byはやし浩司   09年 9月 30日
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メルマガ(6万3000誌)の中で、2008年度、メルマガ・オブ・ザ・イヤーに
選ばれました!

【1】(子育てのこと)□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

●識字障害(失読症・ディスクレシア)(文字の読めない子ども、20人に1人!)

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文字を読めない子どもがいる。
何とか読むことはできても、意味や内容を理解
できない。

学習障害児の1様態として考えられている。

日本人のばあい、全体の5%(アメリカ人は全体の10%)いる
と言われている(NHKオンライン)

インターネットを使って、「識字能力」を調べてみた。

++++++++++++++++++++

●ウィキペディア百科事典より

 ウィキペディア百科事典には、つぎのようにある。

『……知的能力及び一般的な学習能力の脳内プロセスに特に異常がないにもかかわらず、
書かれた文字を読むことができない、読めてもその意味が分からない(文字と意味両方と
もそれぞれ単独には理解できていることに注意)などの症状が現れる。逆に意図した言葉
を正確に文字に表すことができなくなる「書字表出障害(ディスグラフィア、Dysgraphia)」
を伴うこともある。また簡単な計算ができない「計算障害」を伴うことも多い。左脳内の
文字と意味の相関関係を司る特殊なプロセスに何らかの障害が発生していると考えられて
いるが、はっきりした原因はまだ突き止められていない。なお家族性の発症例も古くから
知られており、遺伝マーカーとの関連に関する研究も行われている』(以上、ウィキペディ
ア百科事典より)。

●NHKオンラインより

 NHKオンラインのHPには、「日本でも5%もいることがわかってきた」という。

『……会話能力にも問題はなく、しかも眼に異常があるわけでもないのに、文章を読むの
に著しい困難を抱える人たちがいる。読字障害だ。この障害が見つかったのは、19世紀
末の英国。数字の「7」は読めるのに「seven」を見せると読めない中学生が見つかった。
当時は、まれなケースと思われていたが、英米では人口の10%、日本では5%もいること
が判ってきた。最新の研究によって読字障害の人は一般の人と、脳での情報処理の仕方が
異なることが明らかになってきた。通常、情報を統合する領域で文字を自動処理している
が、読字障害の人は文字処理をスムーズにできないのである。人類が文字を使い始めてわ
ずか5千年、この時間の短さ故、脳は十分に文字を処理できるよう適応しきれていないの
である』(NHKオンライン)。

●Yahoo・知恵袋より

 識字能力といっても、内容はさまざまに分類される。

『……日本語で失読症と翻訳されている言葉には、Alexia(アレクシア)とDyslexia(デ
ィスレクシア)の2つがあります。

 まず、Alexia(アレクシア)からご説明します。英語版のWikipediaからの引用
http://en.wikipedia.org/wiki/Alexia_(disorder)をご覧下さい。後天的な脳障害にて、言語機
能のうち、「読む」能力が選択的に障害された状態です。失語症の特殊なタイプと考えられ
ています。

 Dyslexia(ディスレクシア)については、こちら
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%83%AC%E...
をご参照下さい。ディスレクシアは学習障害の一種であり、失読症、難読症、識字障害、
読字障害ともいう、と説明されています。アメリカ合衆国では人口の約15%がディスレク
シアと言われています。トム・クルーズがディスレクシアを抱えていたことを告白したこ
とも、人々の関心を呼び起こした原因となっています。

 国際Dyslexia協会のホームページ
http://square.umin.ac.jp/LDDX/newpage106htm.htmもお読みください。先天性、後天性
の読み書き障害の違いについて、説明されています。ちなみに、この協会ではディスレク
シアを発達性読み書き障害と表記しています。

 Alexia(失読症)、Aphasia(失語症)に使用されているA-は、否定の意味を示す接頭語
です。Apraxia(失行症)、Agnosia(失認症)も全く同じです。これら高次脳機能障害に使
用されている用語は、学問的にも行政的にも、ほぼ確立しています。

 一方、Dyslexia(ディスレクシア)やDysmetria(測定障害)で使われているDys-は、
同じ接頭語でも困難であることを示しています。このため、日本語の訳語でも、「〜障害」
と表記されることが多いようです。

 既にAlexiaを失読症と翻訳している現状を考えると、ディスレクシアを失読症と表記す
ることは妥当ではなく、難読症、ないし、識字障害、読字障害と表記すべきでしょう。さ
らに言うと、代表的な学習障害であるという意味を強調するために、国際Dyslexia協会が
使用している発達性読み書き障害という用語の方が意味が明快です。いずれにせよ、ディ
スレクシアをどう表記するかについては、関係学会の調整が必要です。それまでの間は、
ディスレクシア(難読症)と併記するなどの工夫をするしかないでしょう』(Yahoo・知恵
袋より)。

●発達障害の救急箱HPより

 日本でも有名人の中に、識字障害の人がいると言われている。
故岡本太郎氏や、タレントの黒柳徹子氏らの実名があげられている。

『……ディスレクシア(ディスレキシア)とされる芸能人、有名人
• 岡本太郎(おかもとたろう)
• 黒柳徹子(くろやなぎてつこ)
http://www.laqoo.net/hattatu/dyslexia.html』(発達障害の救急箱HP)。

++++++++++++++++++++

●識字障害(Dyslexia)

+++++++++++++++

ほぼ20年ぶりに、ある家族を訪問してみた。
どこか雰囲気がおかしい。
見慣れた家庭の様子とは、どこかちがう。
が、そのときは気がつかなかった。

で、その1年後、再びその家庭を訪問してみて、
私は知った。
その家には、本という本、雑誌にいたるまで、
それがまったくなかった!

+++++++++++++++

●文章を読めない人たち

 その家族……Y家としておく。
私の遠い親戚にあたる。
そのY家の息子(高校3年生)が、引きこもり状態になってしまったという。
相談があった。
そこで私は、資料を、30~40ページあまりプリントアウトし、それを直接
Y家の人に届けることにした。

 Y家は、見慣れた家庭の雰囲気とは、どこかちがっていた。
どこかちがうということはわかったが、理由がわからなかった。
が、2度目に訪問してみて、気がついた。

 本がない!
本という本が、ない!
雑誌も、ない!
新聞はあったようだが、読んだ形跡がほとんど、ない!
食卓のある居間には、大きなテレビがあった。
ふつうなら、そのあたりに、何冊か本が並んでいる。
それもなかった!

●「私、そんなもん、読んでもわかりません!」

 異変はつづいた。
食卓のある居間で待っていると、そこへYさん(妻)がやってきた。
で、簡単なあいさつをして、私がカバンの中から、プリントアウトした資料を
見せようとしたその瞬間のこと。
Yさんが、突然パニック状態になり、書類のたばを見ることもなく、それを
片手で払いのけてしまった。
「私、そんなもん、読んでもわかりません!」と。

 「引きこもりに関する資料ですが……」と、それを集めてYさんに再び
見せようとすると、Yさんは、そのまま、席を立ってしまった。

 異様な行動だった。
文字というより、書類の束(たば)に、拒絶反応を示した。
そのとき私の脳裏を、「識字障害」という言葉が横切った。

 たいへん珍しいケースだが、Y家では、夫のY氏も、妻のYさんも、
その識字障害者だった。
……というより、若い時より(文字を読まない)→(ますます読めなくなる)の
悪循環の中で、文字から遠ざかってしまった。

ついでにいうと、引きこもりを起こした息子にも、その傾向が見られた。
その少し前、「英語が苦手」「英語の単語をまったく覚えられない」という話を
聞いていた。

●識字障害

 識字障害といっても、

『日本語で失読症と翻訳されている言葉には、Alexia(アレクシア)とDyslexia(ディス
レクシア)の2つがあります。……ディスレクシアは学習障害の一種であり、失読症、難
読症、識字障害、読字障害ともいう』(ヤフー知恵袋)とある。

 つまり失語症といっても、

(Alexiaアレクシア)……後天的な脳障害にて、言語機能のうち、「読む」能力が選
択的に障害された状態。
(Dyslexiaディスクレシア)……学習障害の1つ。
に分類される。

 さらにディスクレシアといっても、

(1) 書かれた文字を読むことができない、
(2) 読めてもその意味が分からない
(3) (文字と意味両方ともそれぞれ単独には理解できていることに注意)
(4) 逆に意図した言葉を正確に文字に表すことができなくなる「書字表出障害(ディス
グラフィア、Dysgraphia)」を伴うこともある。
(5) また簡単な計算ができない「計算障害」を伴うことも多い。(以上、ウィキペディア
百科事典より)というように分類される。

●Y家のばあい

 Yさんにしても、簡単な手紙の読み書きくらいはできる。
実際、手紙をもらったことがある。
また自分たちがそうであることを自覚しているためか、(とりつくろい)が、たいへん
うまい。

 その場をたいへんうまく、とりつくろう。

 同じ日、こんなことがあった。
私がたまたま実母の介護のことで困っていたので、そのことをふと漏らすと、Yさんは、
「いい資料がある」と言って、奥のほうから、小冊子をもってきてくれた。
Yさん自身も、ボランティアだが、近所の老人の世話をしていた。

 が、Yさんはポンとその資料をテーブルの上に置くと、そのままどこかへ行ってしま
った。
「今、しかけた仕事があるから……」と。

 Yさんの説明を期待していたが、私はその資料を、最初からすべて読むハメになった。

●早期発見、訓練こそが、大切

 「5%~10%」という数字には、驚く。
私も子どもたちの指導を通して、「文章を読めない子ども」というのは、数多く
経験してきた。
さらに「英語の単語を覚えられない」という子どもも、経験してきた。
しかしそれらの子どもが、脳の機能そのものに問題があり、さらにその数が、
20人に1人以上もいるというということまでは知らなかった。
(程度の差もあるだろうから、軽度の子どもも含めれば、数はもっと多い。)

 原因としては、人間の脳が、まだそこまで進化していないということが考え
られる。
文字の発明は、紀元前3500年前後までさかのぼることができる。
が、文字が一般社会に普及し始めたのは、ここ数百年のことである。
脳の機能が、こと文字の発達に、追いついていないということは、じゅうぶん
考えられる。

 が、(機能)の問題であるだけに、早期に発見し、適切に対処すれば、改善の
余地は大いにありということになる。

 現に黒柳徹子氏などは、本まで書いている。

 今、その研究と対策が、始まったばかりということになる。

(はやし浩司 家庭教育 育児 教育評論 幼児教育 子育て Hiroshi Hayashi 林浩司 
BW はやし浩司 識字障害 文字を読めない子ども 難読症 はやし浩司 文盲 失読  
Alexia(アレクシア) Dyslexia(ディスレクシア))


【2】(特集)□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

休みます。

【3】(近ごろ、あれこれ)□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

●自分の中のバカとの戦い

+++++++++++++++++++++

長野県に住む大学の同窓生と、しばらく電話で話す。
その同窓生が、こんな話をしてくれた。

その同窓生は、2年前、父親を亡くした。
で、昨年、一周忌の法要をした。
その法要でのこと。

同窓生は、法要を簡単にすますつもりでいた。
が、当日、親戚同士が連絡を取り合い、なんと25人前後の
人たちが集まってしまったという。

同窓生の姉に、1人、節介好きの人がいて、その女性が
みなに連絡したという。
同窓生は、かなり怒っていた。

++++++++++++++++++++

●儀式論

 愛知県や岐阜県では、冠婚葬祭を派手にする。
が、「長野県もそうだ」と。
一方、この静岡県(西部)では、全体的に質素。

 それについて、長野県に住む同窓生は、冒頭に書いたようなことを話してくれた。
で、私が、「どういうやり方をすれば、みんなが満足するのか」と聞くと、
こう言った。

「ああいう連中は、どんなやり方をしても、満足しねえだろうね」と。

 そこでしばらく、たがいに儀式論について、話し合った。

 儀式は生活につきもの。
その儀式には、たいてい「形」がある。
形を決めておけば、あとが、楽。
何も考えず、過去を踏襲すればよい。

 で、「ふつうはどんなやり方をするのか?」と聞くと、こう教えてくれた。
「このあたりでは、仏壇の前で僧侶による読経法要が済むと、みなで墓参りを
する。そのあと、どこかの料亭を借りて、飲み食いをする」と。

●変わる時代

私「しかしそれぞれの家庭には、それぞれの事情というものがあるだろ?」
友「あっても、関係ねえな」
私「関係ないって?」
友「形が決まっているからな」
私「それで君は、どうした?」
友「あんなくだらねえこと、やらなかったよ」と。

 時代はたしかに変わりつつある。
が、それよりも問題なのは、同窓生の親類の1人が、こう言ったということ。

「あいつ(=同窓生のこと)は、大学で法学まで学んだのに、常識が備わっていない。
いくら偉そうなことを言っても、そんな常識も知らねえのは、人間のクズ」と。

 その話を、同窓生の姉が、同窓生に伝えたという。
同窓生が、姉を非難したときのことだった。
「私はいいけど、みんなが陰でなんて言っているか、あなたは知っているの!」と。

●アラ探し

 私ももうすぐ、母と兄の一周忌の法要をする。
連絡したのは、実姉のみ。
たぶん姉のことだから、喪主の私をさておいて、同じようにあちこちに連絡するだろう。
姉は、姉の常識(?)に従って行動する。

 同窓生の姉も、そして私の姉も、(伝統)という(鎧(よろい))を身につけているから、
強い。
その伝統を破るのは、簡単なことではない。
よい例が、地域の(祭り)。
祭りというのは、作るのは簡単。
しかし一度、できあがってしまうと、今度は、変えるのはむずかしい。
(形)の上に、また別の(形)ができてしまう。

 そういう(形)に抵抗を示すと、それだけで(変わり者)というレッテルを張られて
しまう。
先の同窓生も、そう見られているという。

私「大学で教育を受けたというと、そういうのが教育と、みな、思うからね」
友「学歴コンプレックスの裏返しではないかなあ・・・」
私「そういう面もあるよな」
友「あいつら、何かにつけて、オレのアラ探しをするからな」
私「そうそう、ぼくもそうだ。先日も、ぼくに向かって、『偉そうなこと言うな』と
言った人もいたぞ」
友「そりゃあ、ちょっと、ひでえな~」と。

●同じ長野県でも・・・

 もう一人、長野県には同窓生がいる。
彼は長野市から、車で1時間ほどの町に住んでいる。
その町では、「質素運動」というのが、10年以上も前から進められているという。
香典の額にしても、1世帯当たり、一律に1000円と決められているという。
香典袋にしても、市役所のほうで、販売しているという。

 また寺が出す戒名にしても、一律、同名、同額に決められているという。

 同じ長野県でも、地域によって、みな、それぞれとのこと。
私が「長野市のA君の話とは、だいぶちがうな?」と言うと、その同窓生は、
「ああ、あそこは派手だからな。ここは貧乏村なんだよな」と。

 これはあくまでも補足。

(はやし浩司 家庭教育 育児 育児評論 教育評論 幼児教育 子育て Hiroshi
Hayashi 林浩司 BW 法事 儀式 一周忌の法要)


Hiroshi Hayashi++++++++AUG.09+++++++++はやし浩司

【TK先生からのメール】

林様:

今度はよく見られました。 大変な重労働でしたね。 梯子や脚立から落ちたりしな
いよう十分に気をつけて下さい。 それにしても切った木はどのように片つけるのでしょ
うか。 昔のようにたき火もできないし、細かく切って袋に入れる作業もそれこそ大変で
はないかと想像しています。 御苦労様でした。

私はビニルのひもが早く回って雑草や芝刈りが精いっぱいです。 それにしても最初
に除草機を動かすには私の力では動かないので、介護の人が来たときに引っ張って動かし
てもらいます。 もっと簡単なものがないかと気にしています。 一人住まいで庭の手入
れが精一杯です。

来月は理科大の卒業生が20人あまり「先生の庭の除草に来ますが、まさか偉くなっ
た弟子に除草でもないし、一仕事です。 芝生よりも雑草の方が元気良く増えますから。 
何時まで管理ができるか、先が思いやられます。 未だ老化など全然考えない貴方には分
からない心境ですけれど。 その一週間後には例の「サロン・ド・タマル」があり、結構
忙しいです。 皆よく来てくれると有難く思っています。 こんなこと全く例外的なこと
だとよく言われます。

私の化学会の「インタビュー」(写真入りもお送りしましたっけ)が思いの外、評判
になって「現在の日本の教育は危機状態である」と日本化学会の会長さんをはじめ、幾人
もの連中が相談を始めています。 もう私のような老人が出る幕ではないし、出来るだけ
控えたく思っていますが、来月に開かれる化学会の「顧問会」(会長経験者敬の集まり)に
は主題の一つになりそうで迷っています。

くれぐれもお元気で。

TKより

++++++++++++以上、TK先生からのメール+++++++++++++++

 「老化?」。
私よりTK先生の方が、若い!
毎月のように、多くの弟子や研究者が、先生のもとを訪れている。
東大でも、教授になった弟子の数がいちばん多いのが、TK先生である。
以前、「総理大臣が(自宅まで)あいさつに来ました」と、話してくれたこともある。
少し前までは、天皇陛下のテニス仲間でもあった。
(この3月に人工関節にしてからは、テニスの話は聞いていない。)

 80歳を過ぎても、外国の文献を翻訳し、出版している。
そういう人物を、「若い」という。

 私の親類などは、まだ60代なのに、一周忌だの、三周忌だのと、墓参りや法事
ばかりを一生懸命している。
そればかりにこだわっている。
その(ちがい)というか(落差)を覚えるたびに、「老後って何?」と考えさせられる。

 TK先生には、とてもかなわないが、目標はTK先生。
生きざまをまねしたい!
私は死ぬまで、ヤンング・オールド・マンを貫くぞ!

(追記)
栗の木を切った様子は、YOUTUBEにアプロード済み。
「hiroshihayashi」で検索してくださると、お楽しみいただけます。)

(はやし浩司 家庭教育 育児 教育評論 幼児教育 子育て Hiroshi Hayashi 林浩司 
BW はやし浩司 老後 ヤングオールドマン Young Old Man ヤング・オールド・マン)

【はやし浩司よりTK先生へ】

お元気そうですね!!!

よかった!!!!

切り取った木は、そのまま裏山の空き地に投げ捨てていきます。
1~2年もすると、木は枯れ、やがて土に返っていきます。
その土を取りだし、一度、日干しにしたあと、今度は肥料にします。
リサイクルです。
日干しにするのは、虫の卵がいっぱい入っているからです。

私も何度か、草刈りに行ってあげようかと思いましたが、
もともと草刈りはへたです。
最近は、山荘周辺の200~400メートル前後の道の両側まで
草刈りをしています。
このあたりも高齢化が進み、草を刈る人が、年々少なくなってきました。

しかしよい運動になります。
汗をかくのは、よいことです。
それに楽しいです。

たしかに化学は嫌い……という高校生がふえています。
ほとんどがそうではないかな?
どうして?、と聞くと、必ず返ってくる言葉が、「暗記がめんどう」と。
みな、暗記科目と誤解しています。
この誤解を解くのがむずかしいですね。
古い切り傷のかさぶたのように、固まっていますから……。

コンピュータゲームで、そういう楽しいゲームはできないものでしょうか?

たとえば、新型放射線シールド物質の作り方……とか何とか?
分子を合成して、合成たんぱくをつくろうというのでもよいかもしれません。
ゲーム化してしまうのです。

私も現役時代だったら、(つまり教材屋時代の私だったら)、どこかへ
話をもちかけて、ゲーム化したかもしれません。

今日は8時間たっぷり眠りました。
朝の風も気持ち良く、すがすがしい気分です。

今朝も始まりました。
がんばります!
メール、ありがとうございました。

はやし浩司


Hiroshi Hayashi++++++++AUG.09+++++++++はやし浩司

●映画『ハリーポッター』(A Half Blood Prince)

++++++++++++++++++

昨夜、日曜日の夜ということで、深夜劇場へと足を運んだ。
観たのは、『ハリーポッター』(A Half Blood Prince)。

くだらないというか、まったく、意味のない映画。
星など、つけようもない。
しかしあえてつければ、1つ。★。

よくもまあ、あのようなアホな映画をつくるものだ。
むしろ、そちらのほうに感心した。

ひとつの魔法が生まれると、今度はそれを打ち消す魔法が生まれる。
別のところでは有効だった魔法が、今度は無効。
あるいは魔法を使えば簡単に解決できるような場面でも、あえて
使わなかったり……。

マッチ・ポンプ映画というか、矛盾だらけ映画。
哲学もゼロ。
感動もゼロ。

結局、ダラダラと話がつづいて、何一つ問題を
解決しないまま、そこで終わり。
「次回へつづく」と。

私は字幕版のほうを見たが、英語は、シェークスピア的な
格調高いもの。
字幕の方では、それがうまく表現されていなかった。
残念と言えば残念ということになるが、言い換えると、
とってつけたような表現、もしくは美辞麗句のかたまり。
そんな英語だった。

まねをして書いてみよう。

「脳を腐らせる愚作。
革命的なほどまでに空漠とした作品。
しばし、睡魔をともなった不可抗力的なあくびに、
心を奪われる」。

どうしてあんな映画が、(作品が)、世界的な作品(?)
なのか。
観終わったあと、改めて、それを確認した。

劇場を出るとき、ワイフと、「Hachi」にすればよかったと、
何度も言いあった。

++++++++++++++++++++

● 8月24日

●いなくなったミツバチ

++++++++++++++++++++

「ミツバチがいなくなった」とは、よく聞く。
新聞やテレビでも、よく報道されている。
しかしそれが私の家の庭でも、そうなるとは
思ってもいなかった。
また私の家には、関係のない話だと思っていた。

++++++++++++++++++++

 最後に見たのは、1か月以上も前のこと。
7月のはじめごろではなかったか。
そのころ、畑のナスにうどん粉病が発生するようになった。
そこで私は、殺虫剤と殺菌剤を混合した、スプレー式の農薬を買ってきた。
かなり強力な農薬だった。
例年なら、赤虫など、いろいろな虫がキュウリの葉を食べた。
が、今年は虫がつかなかった。
同時に、ミツバチも来なくなった。

 ミツバチといっても、私が見たのは1匹だけだった。
そのミツバチが、忙しそうにあちこちを飛び回っていた。

 畑に異変が起きたのは、そのあとのことだった。

 4月に一度、いんげん豆の苗を、5本ほど植えた。
それはよく実をつけた。
 つづいて6月ごろ、もう一度、いんげん豆の苗を、5本ほど植えた。
肥料がよかったのか、6月に植えた苗は、すくすくと成長し、あっという間に、
私の身の丈を超えた。
が、苗は葉をつけるだけ。
どんどん大きくなるだけ。
今にいたるまで、まったく実をつけない!

 例年だと、このやり方で、今ごろは食卓にいんげん豆の料理が、毎晩のように並ぶ。
が、今年は、ゼロ。
いんげん豆の収穫は、ゼロ。

 「おかしい」と思った。
ワイフも、「おかしい」と言った。
で、そのうち、「そう言えば、ミツバチを見ない」と、たがいに言い出した。

●殺虫剤

 5、6年前から、ハチ退治用の殺虫剤が店に並ぶようになった。
私もスズメバチ退治用に、何度か使ったことがある。
が、である。

 最近、近くの大型ドラグストアへ行ってみて、驚いた。
種類と数が、ものすごくふえていた。
ズラリとふえていた。
「飛距離、7メートル」「直射噴射」「一網打尽」とかなど。
それぞれが殺虫剤の特徴を、競っていた。

 このことと、ミツバチが減ったこととの間に、因果関係があるとは、断言できない。
しかしみなが、平気で、また簡単にハチを殺すようになったのは、事実。
その中には、ミツバチも含まれているかもしれない。

●食糧危機

 「ミツバチがいなくなったら、つぎにやってくるのは、食料危機」。
専門家たちは、そう警告している。
残された方法は、人口受粉だが、そんなことをしても、追いつくはずがない。
農家の人自身が、「不可能」(テレビ報道)と断言している。

 一方、ミツバチがいなくなったのは、地球温暖化と関係していると説く人もいる。
どういう連続性をもってそうなるのかは、私にもよくわからない。
それに温暖化の影響は、ミツバチだけに及んでいるのではない。
私たちの生活の、ありとあらゆる部分に及んでいる。
そしてそれは、年を追うごとに、深刻化している。
ミツバチがいなくなった結果として、食糧危機がやってきたとしても、それは地球
温暖化の一部にすぎない。

 現に、世界中で地球温暖化による、農地の砂漠化が進んでいる。
極地方では凍土も溶け出し、今後、大量のメタンガスが発生することも予想されている。
そうなれば、地球温暖化は、ますます加速される。
ミツバチどころではない、ということになる。

●不測の事態

 不測の事態が、また別の不測の事態を生む。
人間の想像力にも限界がある。
こうしてやがて世界中が、不測地獄へと陥っていく。
最近耳にした新しい話としては、こんなのがある。
地球温暖化が進んで、海の底を流れる海流の流れまで、変わってきたという。
そのためプランクトンの発生地や量が、大きく影響を受け始めているという。
もちろんこのことは、魚などの海洋生物にも、深刻な影響を与える。

 ほかにもたとえば、今からたった10年前でもよいが、ミツバチへの影響を予想した
学者はいただろうか?

●では、どうするか

 スズメバチなどはしかたないとしても、ハチ退治用の殺虫剤を使うにしても、
それなりの注意書きは必要ではないか。
「直接的な害がないばあいは、ミツバチ退治などには、使用しないでください」程度の
ことは書いてのでは……。
農薬の使いすぎは、各方面で問題になっているが、家庭においても、最小限にしたい。

 ところで、こんな話もある。

 もし、アリがいなくなったら、やがて人類は滅亡するだろうと言われている。
アリは、地上の掃除人。
その掃除人がいなくなることになる。

 さらに今日、こんな不気味な話を聞いた。
静岡県と言えば、お茶の産地。
そのお茶の産地から、夏のセミの声が消えて、久しいという。
原因は、言わずと知れた、農薬。

 また私の家の近辺から、スズメが消えた。
消えたというより、本当に少なくなった。
10年前の、10分の1以下になった。
あるいはそれ以下になった。
だれかがどこかで、スズメを殺している(?)。

 「とりあえず自分さえよければ……」という考え方を、みなが捨てないかぎり、
そのつぎに待っているのは、私たち自身の滅亡ということになる。

(付記)

 私自身は、人類の滅亡は、……というより、地球の火星化は、もう避けられないもので
はないかと思っている。
私たちの努力で、その時期を遅らせることはできても、止めることはできない。
100年後はよくても、200年後のことはわからない。

問題はそれをどう防ぐかではなく、そこに至る地獄を、人類はどう処理するか、である。
それこそ、どんなはげしいSF映画ですらも描ききれないような地獄絵図が、繰り広げ
られるようになるはず。

 そのとき、私たちはいかにして、自分を守り、自分を支えるか。
その哲学というか、倫理観をどうもつか。
この際、宗教観でもよい。

 その構築を同時進行の形で、推し進めないと、それこそ人類は、たいへんなことになる。
(悲観的な見方で、ゴメン!)


はやし浩司+++++++++Aug 09+++++++++++Hiroshi Hayashi

●総選挙

 8月30日、衆議院議員選挙がある。
おおかたの予想では、自民党の大敗北。
民主党の、大躍進。
「自民党は、このまま滅亡するだろう」とさえ、言われている。

 で、不動表層の1人として、意見を一言。

 こういうとき、浮動票層の人たちには、絶妙のバランス感覚が
働く。
いわゆる「判官びいき」(=弱者にひいき)が働く。
しかし今回は、どういうわけか、働かない。
自民党がどうのこうのという問題ではない。
私たちは、あのAS首相だけには、勝たせたくない。
いい気にさせたくない。

 が、肝心のAS首相自身は、まるで自分のことがわかっていない。
ますますいい気になって、はしゃいでいる(?)。
だからどうせやるなら、徹底的に……となる。
つまり徹底的に、反ASで、固まる。

 自民党は大敗北したのち、その歴史の幕を閉じる。
分裂、結合、新党結成、吸収、合併を繰り返しながら、消滅する。
が、これだけは忘れてはいけない。

 その責任は、あのAS首相にある。
だから今ごろ自民党支持者や議員たちは、こう思っているはず。
「選挙が終わったら、アイツを袋叩きにしてやる」と。
私も、今度だけは、ただではすまないと思う。


Hiroshi Hayashi++++++++AUG.09+++++++++はやし浩司

【TK先生からの追伸】

(TK先生について原稿を書いたときには、かならずTK先生に
その内容をすべて送付するようにしている。
内容について、まちがいを指摘してもらうためである。)

林様:

化学はコンピュータの時代になると、「暗記モノ」から「探究的思考力を鍛える科学
の一分野」になりつつあります。 加速度的に変化が速くなる時代をリードできるのは創
造力の問題です。 教師が自分で考えないから生徒はその背を見て教わるのです。 かわ
いそうに。 いい知恵があったら教えて下さい。

TK


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 はやし浩司のホームページ http://www2.wbs.ne.jp/~hhayashi/
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