2009年11月29日日曜日

*Nov. 29th 2009

(11月29日‘09)

●義兄

 昨夜(091128)は、義兄の家で、ちょうど真夜中の12時まで、話し込んだ。
ときどき世話になる。
行くたびに、いろいろな話を聞き、それが、私の脳みそを、バチバチと刺激する。
義兄は私の知らない世界の話を、山のように知っている。
「もう帰ります」と言って、中腰になったのが、11時ごろ。
その中腰のまま、30分ほど話す。
さらに玄関先で、30分ほど話す。
こうして夜中の12時……。

 今朝は、日曜日ということもあって、朝、8時ごろまで寝ていた。
ワイフは、9時ごろまで寝ていた。


●猟師

 同じく昨日(091128)、山荘の近くの店で、猟師の男と出会った。
意気投合して、1時間ほど、いろいろな話を聞いた。
おもしろかった。
とくに猿の話は、興味深かった。
このあたりでは、一匹殺すと、1万円の報奨金が出るのだそうだ。
「かわいそうだな」と思いつつ、しかし猿害も、深刻になってきている。
山荘の近くでは、農作物を作っている人は、もういない。
イノシシとハクビシン、それに猿。
何を作っても、これらの動物に食べられてしまう。
しかし猿が出没するようになったのは、ここ3、4年のこと。
奥の山では、第二東名の工事が、急ピッチで進んでいる。

その猿害。
家も、被害を受ける。
テレビのアンテナは、ボキボキ。
雨どいも、あちこちで折られる、など。
私の家も、猿の餌になるような実のできる木は、すべて切った。
栗の木、梨の木、みかんの木など。
それからは猿も来なくなったが……。

 「猿はね、いちばん高い所に陣取って、威張っているやつから、撃ち殺すんだよ。
そうすると、あとは統制を失って、バラバラになって逃げるから」と。

 ナルホド!


●散歩

 今日は、3キロほど先にある、ビデオショップまで歩いた。
途中、佐鳴湖で、写真を撮った。
水面は、鏡のように静かだった。
「今年は、紅葉を撮り損ねた」と言うと、ワイフが、「今年はおかしな季節だったわ」と。
暖かい日と、寒い日が、交互につづき、いつの間にか、冬になってしまった。
気がついたときには、紅葉の季節は終わっていた。

 ビデオショップといっても、1階が書店。
軽食も食べられる。
立ち読みどころか、椅子に座って、軽食をとりながら、新刊本を読み放題。
2階が、ビデオショップとゲームソフトコーナー。
アメリカに住む孫の誠司と芽衣に、ニンテンドーのDS用ソフトを1枚、買う。

 その息子夫婦から、ワイフのところに、写真が届いていた。
10日ほど前に送った、日本のせんべいを食べている写真だった。
みんな元気でやっているようだ。

 帰りはバス。
家に着いたら、厚い曇り空ということもあって、とっぷりと日が暮れていた。


●ドバイショック

 ドバイが、こけた。
それがドバイショックとなって、世界を駆け巡った。
つぎは、メキシコ。
メキシコもあぶない。
ドバイで多額の損出を被った、イギリスもあぶない。

 日本も無事ではすまない。
急激な円高で、輸出企業は、思考停止状態。
こんな状態が1か月もつづけば、2010年早々、株価は暴落する。

 ひとり元気なのは、金相場。
世界中が、我も我もと、札の印刷機を回している。
そのマネーが、金に向かっている。
しかしバブルは、バブル。
金相場がはじけたとき、世界は、例外なく、ハイパーインフレに見舞われる。

 2010年というより、明日からの経済から目が離せない。
この12月の動向を見ていれば、2010年の経済がどうなるか、その方向性が
見えてくるはず。

 それにしても、あんなバカな国に投資をしつづけた、イギリス、ドイツ、フランス、
それに日本は、アホ!
金持ちの遊び場を作るために、湯水のようにマネーを使った。
人工島にしても、ヤシの形をしているそうだ。

 ところで韓国の各紙を読んでいて、笑ってしまった。
「円高の津波……恐慌に陥った日本の輸出メーカー」(東亜日報・11・27)などと、
日本の困窮を、おもしろおかしく、はやしたてている。

韓国は、相対的に、ウォン安。
自動車産業を中心とする輸出企業が、ホクホクとか。
しかしそれはどうか?
今回の急激な円高で、韓国の銀行のかかえる借金は、雪だるま式にふえる。
円キャリートレードの恐ろしさは、このあとにつづく。
私のような素人にも、その程度のことはわかる。
韓国の各紙の経済記者は、私以上に、ド素人ということ。

 日本あっての、韓国。
そういうことが、まるでわかっていない。

 フンと笑って、この話は、おしまい。

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