2009年5月11日月曜日

*War and Peace

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子育て最前線の育児論byはやし浩司   09年 5月 11日
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選ばれました!

【1】(子育てのこと)□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

●憎しみの向こうに
(Beyond the Hatred. The loser is the Winner. Or we are NOT the losers. They are the
losers. Millions of people have been dying from hunger. We will never shoot down the
Missile in any case. )

+++++++++++++++++++++++

危機はこれで去ったわけではない。
K国はすでにつぎの実験を計画しているという。
2、3か月後には、つぎのミサイルが発射されるという。
中国の軍事筋(軍事評論家)は、そう伝えている。

+++++++++++++++++++++++

憎しみは憎しみを生むだけ。(Hatred bring about hatred.)
恨みは恨みを生むだけ。(Grudge brings about grudge.)
あなたは知っているか?(Do you know their eys…)
あの人たちがもつ、燃えるような憎悪の念を。(with full of burning hatred and grudge.)
自分たちの歴史が、日本によって蹂躙(じゅうりん)されたという、(Can we understand…)
あの屈辱感を。(their sense of humiliation we gave during the War?)

加害者は害を与えたということを忘れ、
その分だけ、被害者は、妄想を増幅させる。
私たちの言い分はどうであれ、
彼らがそういう感情をもっている以上、
私たちは謙虚に、それに耳を傾けるしかない。

大切なことは、戦争を起こしてはならないということ。
それが避けられるものであれば、最後の最後まで避ける。
戦争は、始めるのは簡単。
しかし終えるのが、むずかしい。
いまだかって、すっきりと終わった戦争など、一例もない。
泥沼からは、泥沼が生まれ、地獄からは地獄が生まれる。

それがわからなかったら、イスラエルとパレスチナの関係を見ればよい。
ニクソンのベトナム戦争でも、ブッシュのイラク戦争でもよい。

日本よ、日本人よ、あんな国を相手にしてはいけない。
あんな国と心中してはいけない。
どこまでも貧しく、どこまでもあわれな国ではないか。
昨日、彼らが言うところの、衛星発射司令室の写真を見た。
40年前にゴジラ映画ですら、あんなた安っぽいセットは使わなかった。
見えと体裁、虚飾と虚栄。
どこまでも、どこまでも、心の貧しい国である。

準備は、しておけばよい。
「備え」だけは、しっかりしておけばよい。
生物兵器に対する備えは、しておけばよい。
薬品はそろっているか。
救護態勢は整っているか。
化学兵器に対する備えはしておけばよい。
シャルターは確保されているか。
救護態勢は整っているか。
さらに核兵器については、どうか。
救護態勢は整っているか。
治療設備は、整っているか。

すでに国内に潜伏しているという工作員への対策はできているか。
原子力発電所の安全は、確保できているか。

迎撃ミサイルだけを用意ずれば、それでよいという問題ではない。
ミサイルを迎撃すれば、それでよいという問題ではない。
彼らはそのミサイルに「命」をかけている。
こっけいな理屈に聞こえるかもしれないが、それが彼らの論理。
それが彼らの論理である以上、耳を傾けるしかない。

さあ、日本よ、日本人よ、おとなになろう。
今こそ、私たち日本人の良識が試されている。
先の戦争から学んだ教訓が、生かされようとしている。
私たちが前面に打ち出すのは、「良識」という旗印。
その良識を信じて、私たちは前に歩こう。

再び、そして三たび、危機はやってくる。
しかしそれが攻撃用のものでないかぎり、私たちはそれに耐えよう。
もし世界中が、もてる最新の武器を、惜しみなく使うようになったら、どうなる。
そのとき世界は、終わる。
ついでに言えば、迎撃ミサイルは、日本が開発したものでもなんでもない。
アメリカという軍事大国から、買っただけ。
そういう武器を、これ見よがしに並べて、「さあ、来い!」は、ない。

脅威なのは、テポドンではない。
すでに実戦配備されている、ノドン。
その数、320基?
それとも800基?
仮に10発、迎撃できたとしても、残りの数百発は、どうする?

どうであるにせよ、そんなミサイルを、どうやって防ぐ?
4月5日の日も、そうだった。
テポドンを1発撃ち落とせば、そのあと10~20発のノドンが追いかけてきた。
韓国の軍事専門家は、そう読んでいた。
日本の外務省も、そう読んでいた。

日本は、戦後、勝った。
勝ちつづけた。
それが今の、この繁栄ではないか。
みんな、健康で、文化的な生活をしているではないか。

本当の実力というのは、(作らないこと)で、試される。
核兵器など、いつでも作れるが、作らない。
大陸間弾道ミサイルなど、いつでも作れるが、作らない。
化学兵器や生物兵器など、いつでも作れるが、作らない。
それこそが私たち日本人の、本当の「実力」ではないのか。

が、一方、あの国は、負けつづけた。
10年前には、数百万人が餓死するという事態までになった。
今の今も、食べるものもじゅうぶんにないという。
平均身長で、韓国の若者と比べても、10~15センチも差がついたという。
ひとつぐらい負けたところで、どうということはない。
昔から、日本ではこう言うではないか。
『負けるが、勝ち』と。

ぜったいに、K国のミサイルを迎撃してはいけない。
構えを見せても、迎撃してはいけない。
相手は、(まともな国)ではない。
頭のおかしな指導者に率いられた、独裁国家である。
まともな思考力そのものを、失っている。
アメリカのある政府高官は、「Mad Dog(狂った犬)」と評した。
であるなら、なおさら、相手にしてはいけない。

ここは冷静に。
ここはがまん。
ひたすら、がまん。
その(がまん)を見せたとき、かならず、世界は動く。
「日本も変わった」と思う。
もしここで日本が軽率に動いたら、それこそ拉致された人たちの命さえあぶない。

そう、今こそ、私たち日本人は、戦前、戦時中の日本人でないことを示すとき。
勇気がいることだが、それが世界に伝わったとき、世界は変わる。
世界中の人たちは、良識のラッパを吹き鳴らす。
それが世界に平和をもたらす。
日本は、その先駆けになろう。

もし、ここで迎撃ミサイルを発射すれば、世界の人はこう思うだろう。
「日本は、何も変わっていない」と。
「やっぱり、戦時中のまま」と。
もちろん手をこまねいていてよいわけではない。
歴史を謙虚に反省し、韓国の人たちや、中国の人たちに、良識を訴えていこう。
頭をさげ、腰を低くして、接していこう。
日本人の私たちにはつらいことかもしれない。
しかし彼らは、まだ良識の通ずる人たちである。
そういう人たちと話し合いながら、あの国を抑えこんでいこう。

さらに言えば、私は「善」の存在を信ずる。
私は人間が本来的にもつ、「良識」を信ずる。
だからぜったいに、戦争だけは起こしてはならない。
叩かれても、蹴られても、最後の最後までふんばる。
大切なことは、ぜったいに戦争だけは起こしてはならないということ。

今の日本は、丸裸。
繰り返す。
迎撃ミサイルがあれば、それでよいと考えるのは、あまりにも短絡的。
劇画の世界では、そういう話も通ずる。
ゴジラ映画の中では、そういう話も通ずる。
しかしこれは劇画の世界の話ではない。
映画の世界の話でもない。
人間が死ぬのだぞ。
日本人が、死ぬのだぞ。
あなたの息子や夫が死ぬのだぞ。
ひょっとしたら、あなた自身も死ぬのだぞ。
何十万人も、何百万人も……。

「攻撃される前に、侵略する……」。
その論理で、日本はあの戦争を始めてしまった。
結果、300万人の日本人が死んだ。
同じく300万人の外国人を殺した。
この事実をもっと、謙虚に、見つめなおそう。
そこを原点として、ものを考えよう。

「あの戦争は正しかった」という論理が、はたして今、正当化されるものだろうか。
もしそれが正しいというのなら、逆のことも正しいと認めなければならない。
いつかすぐ、中国が強大な軍事力をもって、同じことをしても文句は言わないこと。
それがいやなら、ここは、がまん。
ひたすらがまん。

憎しみは憎しみを生むだけ。
恨みは恨みを生むだけ。
だから改めて、ミサイル迎撃、反対!
ぜったいにしてはならない。
つぎに彼らが載せるのは、生物兵器だぞ!
化学兵器だぞ!
核兵器だぞ!

今こそ、私たちの良識が試されようとしている。
そしてもし、この良識が力が証明されたら、そのときこそ、世界に平和が訪れる。
私たち日本人は、その壮大な実験を、今、しようとしている。
この闘いに負けたら、本当に日本は、太平洋の海溝に沈むことになる。

【2】(特集)□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

●不安

++++++++++++++++

80歳をすぎた近所の女性が、
数日前、救急車を呼んだ。

あとで理由を聞くと、便に
大量の血が混ざっていたからだという。

その女性は、自分が、がんになったと早合点して、
そうしたらしい。

しかし、がんではなかった。シロだった。ただ単なる、
切れ痔にすぎなかった。

++++++++++++++++

 私は知らなかったが、近所に住む女性が、救急車を呼んだという。今年、80歳になる
女性である。

 あとで人づてに理由を聞くと、便に大量の血が混ざっていたからだという。その女性は、
それをがんと早合点してしまったらしい。が、病院での検査の結果は、シロ。がんではな
かった。ただ単なる切れ痔にすぎなかったという。

 最初、この話をワイフから聞いたとき、私は笑ってしまった(失礼!)。その女性のよう
な心気症の人(=大病ではないかと、そのつど、大げさに悩む人)は多い。実は私もその
1人だが、しかし便に血が混ざっていたくらいでは、救急車は呼ばない。

 しかもその女性は、80歳だという。

私「80歳になっても、死ぬのがこわいのかねエ?」
ワ「何歳になっても、こわいみたいよ」
私「そういうものかねエ」と。

 そう言えば、私の母も、89歳のころ、足が思うように動かなくなったとき、それを治
せない医師を、「ヤブ医者」と言って、怒っていた。姉が、「89歳にもなれば、みんなそ
うよ」と懸命になだめていたが、母には、理解できなかったようだ。

 この問題には、つまりその人の生死にかかわる問題には、年齢は関係ないようだ。老齢
になったからといって、死に対する恐怖感がやわらぐということはない。考え方が変わる
ということもない。

 むしろ現実は逆で、老齢になればなるほど、「生」に執着する人は、多い。ほとんどの人
がそうではないか。中に、「私はいつ死んでもいいですよ。覚悟はできていますよ」などと
言う人がいるが、たいていは、そう言いながら、かっこつけているだけ。本心でないと考
えてよい。

 「死」を受け入れるということは、たいへんなことである。

 イギリスのBLOGから、「死」について書いた賢人たちの言葉を、集めてみる。

★ I live now on borrowed time, waiting in the anteroom for the summons that will
inevitably come. And then - I go on to the next thing, whatever it is. One doesn't
luckily have to bother about that.

私は借りてきた時間の中で、召喚のための小部屋で待ちながら、生きている。それは避け
られないもの。で、それから私は、どうあっても、つぎの部屋に行く。幸運にも、人は、
それで心をわずらわす必要はない。
Agatha Christie, "An Autobiography"(アガサ・クリスティ「自叙伝」)


★ I shall tell you a great secret my friend. Do not wait for the last judgement, it takes
place every day.

友よ、私はあなたに偉大な秘密を話してやろうではないか。最後の審判を待ってはいけな
い。それは毎日起きていることなのだから。
Albert Camus

★To the well-organised mind, death is but the next great adventure.

よく準備された心には、死は、ただ単なるつぎの冒険でしかない。
Albus Dumbledore

★Even in the desolate wilderness, stars can still shine.

人に見放された荒野のようなところでも、星はまだ、輝いている。
Aoi Jiyuu Shiroi Nozomi (青い自由、白い望み?)

★ A Lizard continues its life into the wilderness like a human into heaven. Our fate is
entirely dependent on our life

とかげは、野生の中に向かって生きつづける。人間が天国に向かって生きつづけるように。
我々の運命は、私たちに生命に完全に支配されている。
Andrew Cornish

★ This existence of ours is as transient as autumn clouds. To watch the birth and
death of beings is like looking at the movements of a dance. A lifetime is a flash of
lightning in the sky. Rushing by, like a torrent down a steep mountain.

我々の存在は、秋の雲のように、一時的なもの。人の生死を見るということは、踊りの動
きを見ているようなもの。人生というのは、空に光る稲妻の閃光でしかない。あるいは、
急な山を下る急流のようなものでしかない。
Buddha (c.563-c.483 B.C.)(釈迦)

★100 per cent of us die, and the percentage cannot be increased.

私たちのうち100%は死ぬ。そのパーセンテージがふえるということは、ない。
C.S. Lewis, "The Weight of Glory"

★Who chants a doleful hymn to his own death?

だれが、自分の死に際して、悲しげな賛美歌を歌うだろうか。
Shakespeare

★ We are here to laugh at the odds and live our lives so well that Death will tremble to
take us.

私たちは、おおいに笑い、楽しく生きるために、ここにいる。そうすれば死は、私たちを
連れ去るのを、躊躇(ちゅうちょ)するだろう。
Charles Bukowski

★ All God does is watch us and kill us when we get boring. We must never, ever be
boring.

★ すべての神は、私たちをずっと見ていて、私たちがいつ、生きるのに飽きるかを見てい
る。だからそれゆえに、私たちは決して、自分の人生に飽きてはいけない。
Chuck Palahniuk, "Invisible Monsters"

 人生が瞬間的なものなら、80歳になるのも、瞬間にやってくる。若い人たちからみれ
ば、老後は、ありえないほど遠い未来に見えるかもしれないが、その老後は、瞬間にやっ
てくる。それがわからなければ、自分の過去をみることだ。

 少年、少女時代にせよ、青春時代にせよ、「私は生きた」という実感をもっている人は、
きわめて幸福な人だと思う。もし少年、少女時代にせよ、青春時代にせよ、それが何のた
めにあるかといえば、その「生きる実感」をつかむためにある。

 その「実感」が、灯台となって、それからのその人の人生の歩む道を、照らす。

 で、この年齢になってますますはっきりとわかってきたことがある。それは青春時代と
いうのは、人生の出発点ではないということ。青春時代は、人生のゴールそのものである
ということ。それはちょうど、あのサケが、最後には自分の生まれた源流をさかのぼり、
そこで死を迎えるようなもの。

 しかし悲しいかな、少年、少女時代にせよ、青春時代にせよ、その最中にいる人には、
それがわからない。「人生は永遠」と考えるのはまちがってはいないが、「永遠」と思うあ
まり、その時代を浪費してしまう。

 しかしその時代は、1回ポッキリで終わる。……終わってしまう。「まだ先がある……」
と思って、人は、生きていく。が、先は、ない。ないから、その日、その日を、悶々とし
た気分で過ごす。

 それが不完全燃焼感となって、心をふさぐ。悔いとなって、心をふさぐ。老後になれば
なるほど、それがより鮮明になってくる。

 冒頭に書いた女性だが、今回は、シロだった。が、この先、何年、生き延びることがで
きるというのだろうか。5年だろうか。10年だろうか。体の不調が起きるたびに、ビク
ビクしながら生きていくにちがいない。「生きる」といっても、死を先に延ばすだけの人生。
明日、その死がやってくるかもしれない。明日はだいじょうぶでも、あさって、やってく
るかもしれない。

 では、どう考えたらよいのか。どう死をとらえたら、よいのか。生きることを考えたら、
よいのか。

『友よ、私はあなたに偉大な秘密を話してやろうではないか。最後の審判を待ってはい
けない。それは毎日起きていることなのだから』と書いた、Albert Camus。『よく準備さ
れた心には、死は、ただ単なるつぎの冒険でしかない』と書いた、Albus Dumbledore。

 彼らの言葉の中に、その答につながるヒントがあるように、私は思う。


Hiroshi Hayashi++++++++April. 09+++++++++はやし浩司

【世界の賢者・格言集】by はやし浩司(09年4月8日版)

++++++++++++++++++

勇ましい好戦論ばかりが、聞こえてくる。
しかしそれを唱える人にかぎって、自分では
戦争に行こうとしない。

人、とくに若い人たちに向って、「戦え、戦え」
と言いながら、自分では、奥の座敷でそれを
見物している。

愚かな核武装論にしても、そうだ。
もし日本が核武装するなら、一撃で、中国全土、
あるいはロシア全土を廃墟にできるほどの数の
核兵器をもたねばならない。

が、それができないというのであれば、
(できるわけがないのだが……)、
最初からもつのをやめるべきだ。

日本の平和と安全を守りたいなら、まず、
相手に脅威を与えないこと。

かつてあのインドのネール首相は、こう言った。

『ある国が平和であるためには、他
国の平和もまた保障されねばならない。
この狭い、相互に結合した世界にあっては、
戦争も、自由も、平和も、すべて
たがいに連動している』(「一つの世界をめざして」)と。

では、どうすべきか。

今、世界中が、国際化し始めている。
恩師の田丸先生は、こう教えてくれた。

「中国の若い男女を見ていると、日本の男女と
どこも区別がつかなくなってきています。
情報化がたがいに進めば、やがて中国も日本も
なくなりますよ」と。

私たちがめざすべき未来の世界は、けっして
対立する世界であってはいけない。
仮に為政者たちが対立しても、中身の人間が
同じになれば、やがて戦争は必然的に消滅する。

私たちがめざすべき世界は、そういう世界をいう。

戦争について、考えてみたい。

+++++++++++++++++++


●戦争について

Allow the President to invade a neighboring nation, whenever he shall deem it necessary
to repel an invasion, and you allow him to do so, whenever he may choose to say he
deems it necessary for such a purpose -- and you allow him to make war at pleasure.
If today, he should choose to say he thinks it necessary to invade Canada, to prevent
the British from invading us, how could you stop him? You may say to him, 'I see no
probability of the British invading us' but he will say to you, 'Be silent; I see
it, if you don't.'" -
Abraham Lincoln(A・リンカーン)
すべての大統領に、彼が侵略を追い払うためにそれが必要と思うなら、隣国を侵略するこ
とを許せ。またその目的のためにそれが必要だというのなら、隣国を侵略することを許せ。
そして大統領が望むまま戦争することを許せ。もし今日、英国がわれわれを侵略すること
を防ぐため、カナダを侵略するのが必要という判断を大統領が下したのなら、だれが彼を
止めることができるのか? あなたは「英国が我々を侵略する可能性はありません」と言
うかもしれないが、私は、こう言うだろう。「黙っていろ。もしあなたがわからないなら、
私がそれを知る」と。


The pioneers of a warless world are the youth that refuse military service.
Albert Einstein(A・アインシュタイン)

戦争のない世界における囚人は、軍役を拒否する若者たちである。


A country cannot simultaneously prepare and prevent war.
Albert Einstein(A・アインシュタイン)

国というのは、戦争を準備することと、戦争を防ぐことは、同時にはできないものである。


Never has there been a good war or a bad peace
Benjamin Franklin(B・フランクリン)

今だかって、よい戦争もなければ、悪い戦争もなかった。


Every gun that is made, every warship launched, every rocket fired signifies, in the
final sense, a theft from those who hunger and are not fed, those who are cold and
not clothed.
Dwight D. Eisenhower(D・D・アイゼンハウワー)

どんな銃であれ、戦艦であれ、ロケットであれ、つまるところ、それらは、食物を与えら
れず飢えている人から、ものを盗むようなもの。衣服がなく、寒さに震えている人から、
ものを盗むようなもの。


We have to face the fact that either all of us are going to die together or we are
going to learn to live together and if we are to live together we have to talk.
Eleanor Roosevelt(E・ルーズベルト)

私たちは、つぎの事実に直面しなければならない。私たちみなは、いっしょに死ぬか、で
なければ、いっしょに生きるかのどちらかである。もしいっしょに生きるならば、まずた
がいに対話をしなければならない。


●恐れについて

Taking a new step, uttering a new word, is what people fear most.
Dostoyevsky(ドストエフスキィ)

新しい行動に出ること、新しい言葉を発すること……それが人々がもっとも恐れることだ。


Without fear and illness, I could never have accomplished all I have.
Edvard Munch

恐れと病気がなかったら、私は今私がもっとているものすべてを完遂できなかっただろう。


If someone betrays you once it is their fault, if someone betrays you twice it is your
fault.
Elenor Roosevelt (E・ルーズベルト)

誰かが1度、あなたを裏切ったら、それは彼らの責任だ。しかしもしあなたが2度裏切ら
れたとするなら、それはあなたの責任だ。


To suffering there is a limit; to fearing, none.
Francis Bacon(F・ベーコン)

苦しみに対しては、制限がある。しかし恐れることには、制限はない。


I must not fear. Fear is the mind-killer. Fear is the little-death that brings total
obliteration. I will face my fear. I will permit it to pass over me and through me. And
when it has gone past I will turn the inner eye to see its path. Where the fear has gone
there will be nothing. Only I will remain."
Frank Herbert, Dune ―Bene Gesserit Litany Against Fear

私は恐れてはならない。恐れは、心を殺す。恐れは小さな死であり、それはすべてを忘れ
させる。私は恐れに立ち向かうだろう。私はそれを私の中を通過するのを許すだろう。そ
してそれが過ぎ去ったとき、それが通り過ぎた道を見るため、心の中の目に振り向く。恐
れが去ったとき、そこには何もない。ただ私が残っているだけ。


The fear of aesthetics is the first symptom of powerlessness.
Fyodor Dostoevsky, "Crime and Punishment"(F.ドストエフスキィ・「罪と罰」)

美の哲学としての恐れは、無力の同意語である。


One of the things which danger does to you after a time is -, well, to kill emotion. I don't
think I shall ever feel anything again except fear. None of us can hate anymore - or love.
Graham Greene ―The Confidential Agent (1939)

危険というものをしばらく経験したあとにやってくるものの一つは、感情を失うというこ
と。恐れ以外に再び何も感じないだろう。だれもなにも恨むこともなければ、愛すること
もない。


War is an ugly thing, but not the ugliest of things. The decayed and degraded state of
moral and patriotic feeling which thinks that nothing is worth war is much worse. The
person who has nothing for which he is willing to fight, nothing which is more
important than his own personal safety, is a miserable creature and has no chance of
being free unless made and kept so by the exertions of better men than himself.
John Stuart Mill(J・S・ミル)

戦争は醜いもの。が、もっとも醜いものではない。道徳や愛郷心が腐敗し、堕落すれば、
何も価値がないと思うようになり、それが戦争をさらに悪くする。喜んで戦うべきものを
もたない人、つまり己の安全のみ以上に、大切なものをもたない人は、あわれな生き物で
あり、もし、今以上によりよい自分になるためにそうしているのでないというならば、自
由の感覚を味わうことはない。


Hiroshi Hayashi++++++++April. 09+++++++++はやし浩司

●テポドンと平和(09年4月9日)
(North Korean Missile and Peace in Japan)

+++++++++++++++++++++++++++

あのテポドン騒ぎも一段落。
またすべてのものが、何ごともなかったかのように、
動き出した。

テレビでは相変わらず、バラエティ番組。
その中のひとつで、現在宇宙ステーションにいる、
「Wさん」との交信を中継している番組があった。
私はそれを見ながら、K国の人たちは、
こういう事実をどこまで知っているのだろうかと
思った。

「人工衛星も結構だが、今はもう、そういう時代ではない」と。
つまり国際が協力しあって、宇宙の開発をする。
もし人工衛星なら……。

+++++++++++++++++++++++++++

●何を学んだか

私たちは、あのテポドン騒動で何を学んだか。
何を私たちに教訓として残したか。
あるいはこのまま、再び、ノー天気な平和主義に溺れてしまってよいのか。
過去の一事件として、忘れてしまってよいのか。
あの4月5日を思い浮かべなら、いろいろ考える。
また考えなければならない。

現実には、まだ何も問題が解決したわけではない。
そこにK国はあり、彼らは核兵器もミサイルももっている。
さらに言えば、彼らには、道理が通じない。
自国民が何百万人も餓死しても、みじんも自らに恥じない国である。
他国民である日本人を、同じように何百万人も殺しても、平気ですますだろう。

束(つか)の間の平和かもしれないが、平和な今だからこそ、
私たちは、平和について考えなければならない。
緊張感を失ってはならない。

●周囲科学

まず、テポドンについて……。

ひとつの科学だけが、ほかの科学を飛び越えて、特異に発達するということは、
ありえない。
ひとつの科学が発達するためには、それを支える周囲の科学の発達がなければ
ならない。
これを「周囲科学」という。

たとえば宇宙工学にしても、それを支えるための無数の周囲科学が必要である。
ロケットを打ち上げれば、それですべてというわけにはいかない。
衛星を軌道に載せるにしても、衛星本体にそういう装置をつけなければならない。
地上からの指令に応じて、姿勢を制御したり、方向を転換したりするなど。
そのためには、通信施設や通信技術も必要となる。
その前に、衛星がどこをどのように周回しているかを知らなければならない。
そういった監視システムも必要である。

つまりそういったものをすべて無視して、「ロケットを打ち上げに、成功した」は、
ない。

●情報遮断とウソ

あのK国を見ていて、悲しくなる理由にはいくつかある。
ひとつは、どうして人間は、ああまで愚かになれるかということ。
一説によると、K国は、今回のテポドンの打ち上げのために、300億円(韓国
情報当局)も費やしたという。
これはちょうど一年分の食糧をまかなえる金額という。

それが人工衛星の打ち上げのためであるならなおさら、そんなお金を衛星のために
費やす方が、どうかしている。
今の今も、多くの民が飢えで苦しんでいる。

それにもうひとつ。
それはつまり、あのK国を見ていると、戦前、戦時中の日本をそのまま見せつけられる
ような思いがするということ。

戦時中の日本人も、今のK国のように、為政者たちによって、よいように操られた。
大本営発表を例にあげるまでもない。
徹底した情報遮断とウソ情報。
今回もK国内部では、「成功」と報ずるだけではなく、「世界中の報道機関が、成功と
報じている」と、国民には教えているようだ。

●戦時中の日本とK国

で、その日本人が、今K国を見ながら、何かを学習しているかというと、そうでもない。
たとえば「K国をやっつけろ!、やっつけろ!」と叫んでいる人たちほど、その一方で、
あの日本の侵略戦争を美化してやまない。

恐らく彼らもまた、K国を見ながら、自己矛盾に陥っているのだろう。
戦前、戦時中の日本と、現在のK国の類似点を求めたら、それこそ山のように出てくる。
しかしそれを認めることは、彼らにしてみれば、自己否定につながってしまう。

が、本当の悲しさは、そのつぎにやってくる。

現在のK国はやがて、自滅する。
今までああした国が生き残ったという例は、ひとつもない。
で、そのとき、犠牲者となった国民は、それに気がつくかどうかということ。
この先50年後でもよい。

恐らく現在の日本人がそうであるように、50年後のK国の人たちもまた、それに
気がつかないだろう。
「私たちは正しかった」「金xxは正しかった」と。
独裁者の犠牲になりながら、犠牲になったことにすら、気がつかない。
毎年、金xxの墓参りをしながら、バンザーイ、バンザーイを繰り返すかもしれない。

●在日朝鮮人の人たち

それにしても理解に苦しむのが、在日の朝鮮S連の人たち。
彼らは今、日本という国の中に住み、K国を私たちと同じように客観的にながめている。
またそれができるはず。

ああいう国が、(まとも)か、そうでないかということになれば、だれが見ても(まとも)
ではない。
K国のミサイルが飛んでくれば、自分たちの命だって、危険にさらされる。
しかし現在は、K国の在日大使館的な役割を担っている。
何かあるたびに、K国を擁護し、日本を非難する。
こうした感覚は、いったい、どこから生まれるのか。
今年も、このままでは、何百万人という(同胞?)が、飢えに苦しむという。

それほどまでに、日本を恨んでいるのか?
それとも、愛国心そのものが、カルト化しているためなのか?

5、6年前のことだが、新潟港を出港したM号(日朝間の連絡船)の中の様子が
紹介されたことがある。
その中で、在日朝鮮人の学生たちが、「♪(日本が)滅ぶ、滅ぶ……」というような
歌を歌っていた。

そういう歌があること自体、信じられなかったが、それをうれしそうに歌う学生たちの
姿もまた、信じられなかった。

●欠陥

これは人間が本来的にもつ「欠陥」のようなものかもしれない。
K国の人たちのことを言っているのではない。
私たち日本人も、同じように、その「欠陥」をかかえている。

私たち日本人も、侵略戦争で、300万人も犠牲になっている。
が、同時に、300万人もの外国の人たちを殺している。
あの南京虐殺事件にしても、一部の人たちは、「日本軍は30万人も殺していない。
せいぜい3万人だ。中国側の卑劣なプロパガンダだ」と息巻いている。

しかし3万人でも、問題である。
3000人でもよい。
300人でもよい。
もし日本が反対に、同じことをされたとしたら、どうなのか。
名古屋のような都市に、ある日、中国軍がやってきて、300人の人を殺したら、
どうなのか?

●人間の攻撃性

人間が本来的にもつ攻撃性は、いつも一方的なものと考えてよい。
攻撃する側は、攻撃することだけを考える。
攻撃される側のことは、考えない。
このことはたとえば、加害者と被害者の立場に分けて考えてみると、よくわかる。

加害者は、多くのばあい、「害を与えた」という意識が薄い。
そういう意識があっても、それをすぐ忘れる。
これは脳の中で、不愉快なことはできるだけ早く忘れたいというメカニズムが
働くためではないか。

一方被害者は、それをいつまでも覚えている。
(被害)を原点として、妄想をふくらますこともある。
「我々の国が貧しいのは、日本のせい」と。

こうした加害者と被害者の間に、ミゾ、つまりギャップが生まれる。
そしてそれが対立関係を生みだす。

●国としての人格

人間の人格は、EQ論で判断される。
その中でも、(1)より自己中心的でない、ということが、ひとつの判断基準になる。
共鳴性でもよい。

つまりより相手の立場に立って、相手の悲しみや苦しみを共有できる人のことを、
人格の完成度の高い人という。

これは人間という、それぞれの個人についていったものだが、それはそのまま「国」
についても当てはまる。
より自己中心的な国は、それだけ完成度の低い国ということになる。
半面、より自己中心的でない国は、それだけ完成度の高い国ということになる。
つまり自分の国の利益しか考えず、自分の国だけがよければそれでよいと考える
国は、それだけ完成度の低い国ということになる。
半面、相手の国のことを考え、相手の国の立場に立って考えられる国は、
それだけ完成度の高い国ということになる。

たとえば戦争と平和という問題にしても、自国の平和と安全が守らればそれでよいと
考えるのは、それだけ完成度の低い国ということになる。
で、どうしても、この問題は、あのインドのネール首相の言葉に行き着いてしまう。
ネール首相は、かつて、こう言った。

『ある国が平和であるためには、他国の平和もまた保障されねばならない。この狭い、相
互に結合した世界にあっては、戦争も、自由も、平和も、すべてたがいに連動している』(「一
つの世界をめざして」)と。

●テポドン

もしあのとき、テポドンの軌道がずれ、それに対して日本が迎撃していたら、
K国は、まちがいなく日本に対して、報復措置を取っていただろう。
中に「いや、あれは脅しにすぎない」と思った人がいるかもしれないが、それは
彼らの憎悪にも似た反日感情を知らない人の言葉と考えてよい。

中身はどうであれ、つまりその後の洗脳教育で増幅された部分もあるだろうが、
戦時中の日本は、そう思われてもしかないようなことを、してしまった。

で、事実、その数日前から、ミグ戦闘機部隊が、東海岸に集結していた。
ノドンミサイルも、臨戦態勢に入っていた。
時事通信(3・31)は、『民間兵力に当たる労農赤衛隊のほか、地方軍や予備役も
戦闘準備に入った』と伝えていた。

幸か不幸か、テポドンミサイルは、中途半端な形かもしれないが、無事(?)、
日本の上空を通過してくれた。
迎撃ミサイルが発射されることはなかった。
が、もしそうでなかったとしたら……。
つまりあのとき迎撃ミサイルが発射されていたとしたら、
今ごろ日本は、大惨事以上の大惨事に見舞われていたにちがいない。

これは私の憶測ではない。
ないことは、最近になって、日本の外務省が私と同じように考えていたことが
わかってきた(週刊誌ほか)。
外務省は、迎撃ミサイルの発射に反対していた。
理由は、ここに書いたとおりである。

●おとなになる

何度も書くが、日本は、あんな国を本気で相手にしてはいけない。
アメリカのある政府高官は、K国をさして、「Mad Dog(狂ったいぬ)」と
評した。
であるならなおさら、相手にしてはいけない。

国力は山陰地方にあるひとつの県にも及ばない、どこまでも貧しく、あわれな国
である。
世界の中でも、最貧国にあげられている。
しかも頭のおかしい独裁者に率いられた、どこまでも悲しい国である。
そんな国を、まともに相手にしてはいけない。
それとも日本は、そんな国を相手に、心中でもするつもりなのか。

おとなになるということは、国としての人格の完成度を高めることをいう。
「ミサイルだ!」「そら、迎撃だ!」と騒いでいるようであれば、人格の完成度は
低いということになる。
「日本も核武装だ」「国連脱退だ」と騒いでいるようであれば、人格の完成度は、
さらに低いということになる。
少なくとも世界の人たちは、「日本もK国も同じ」と見るだろう。
つまり私たちは、あの太平洋戦争での失敗から、何を学んだかということになる。
計600万人もの人たちの犠牲から、何を学んだかということになる。

●では、どうするか?

K国問題を解決するために、そのカギを握るのが中国ということになる。
その中国は、まだ道理の通ずる国である。
改革開放も、急速に進んでいる。
今のこの日本は、その中国をターゲットに、地道に、しかも忍耐強く、
説得に説得を重ねる。
日米韓、それに中国が動けば、K国は崩壊する。

いや、こう書くと、過激な意見に聞こえるかもしれないが、すでにあの国は、
内部的には崩壊している。
韓国に亡命した、K国の元政府高官(主体思想の創案者)は、こう言った。
「K国といっても、金xxのほか、取り巻きが20人程度。多くて100人程度の
独裁国家」(内容は記憶によるものなので、不正確)と。

その100人(たったの100人だぞ!)が、変われば、K国も変わる。
そのためにも、中国の説得に全力を傾ける。
けっして中国と対立してはいけない。
道理をもって当たれば、中国だってわからぬはずはない。
今ここでK国を擁護すれば、中国の歴史にも汚点を残すことになる。
中国だって、それを知っている。

●終わりに……

テポドン騒ぎは、多くの、かつ貴重な教訓を私たちに残した。
その中でももっとも大切なことは、私たちが今感じている(平和)などというものは、
薄いガラスでできた、箱のようなものであるということ。

もろい!
壊れるときには、簡単に壊れる。
しかも今度戦争が起きたら、武器の発達もあるが、想像を絶するほど悲惨なものになる。
ノドンに通常の爆薬が搭載されていると考えるのは、それこそ本当に現実離れしている。

で、この教訓を、この先、どう生かしていくか。
とても残念なことだが、これで危機が去ったわけではない。
K国が核開発や、ミサイル開発をあきらめたわけでもない。
「つぎはいつ?」というふうに考えたらよい。

『平和とは、戦争と戦争の間の、束(つか)の間の一とき』ということになるのか。
アインシュタインも言っているように、人間というのは、『国というのは、
戦争を準備することと、戦争を防ぐことは、同時にはできないものである。
(A country cannot simultaneously prepare and prevent war.)』ということ
らしい。

今こそ、つぎの平和はどうあるべきか、真剣に考えるべきときではないのか。

(補記)
今まで先の第二次大戦を、私はそのつどいろいろな呼び方をしてきた。
「太平洋戦争」「先の大戦」「第二次大戦」などなど。
オーストラリアなどでは、「ワールド・ウォー(世界大戦)、ザ・セカンド
(World War 2)」などと呼んでいる。
しかし今日から私は、「日本の侵略戦争」と呼ぶことにした。
事実、そのとおりなのだから、反対する人はいないはず。

そうそう今朝の新聞によれば、国連という舞台で、K国は語気を強くして、
「あれは人工衛星だった」と主張しているようだ。
その姿勢は、「先の戦争は侵略戦争ではなかった」と主張する日本の姿勢と、
どこか、ヨ~~ク似ている。


Hiroshi Hayashi++++++++April. 09+++++++++はやし浩司

【ミサイル迎撃、反対!】

●K国に渡ったマネー

++++++++++++++++++++

ノ前大統領の汚職問題が、いよいよ最終局面を
迎えつつある。

「知らぬ」「存ぜず」とシラを切っていたが、
それも限界にきた。
で、ノ前大統領は、自分のHPで、弁解+謝罪。
しかし今や、ノ前大統領の言葉を信ずる者は、
ほとんどいない(韓国紙)。

同じく、あの金大中元大統領。
ノーベル平和賞にしても、日本円にして500~700
億円で、買ったもの。
それを最近になって、側近(現在、アメリカへ
亡命)が、暴露した。

が、金大中元大統領、ノ前前大統領がなした、
大罪はそれだけでない。
あのK国に、「3000億円近い現金」を
渡していた(朝鮮N報)。

そのお金が核兵器になり、ミサイルになった(?)。
それを知った今、韓国の人たちの落胆+怒りも
頂点に達しつつある。

++++++++++++++++++++++

朝鮮N報は、つぎのように伝える(09年4月)。

『金大中(キム・デジュン)政権以後、10年間で北朝鮮に公式に渡った金は、
合わせて3兆2000億ウォン(現在のレートで約2360億円、以下同じ)を
超えるものと推定されている。

 8日に本紙が統一部および企画財政部の対北朝鮮支援資料を総合し分析した結果、
人道的支援の名目で政府および民間が北朝鮮に渡した食糧や建設資材などの物資は、
10年間で総額2兆7327億ウォン(約2014億円)相当に上った。

また、現代グループが金剛山観光の代価として北朝鮮に支払ったことが分かっている
現金は、1999年以降2007年まで合わせて4億7528万ドル(約474億円)だった。
9年間の平均為替レート1ドル=1122ウォンを適用すると、5332億ウォン規模となる
双方を合わせると、3兆2659億ウォン(約2407億円)に達する。
北朝鮮の07年度予算(32億2000万ドル=約3212億円)に匹敵する金額だ』と。

しかし実際には、それだけではない。
朝鮮N報が報告する数字を、並べてみる。

『「金大中・盧武鉉(ノ・ムヒョン)両政権時代に政府や民間から訪朝の代価として
支払われた“裏金”が、推定されるだけでも10億ドル(約997億円)に達する」と
語った』と。

訪朝の代価として、1000億円もの現金が使われたというのだ。
1000億円だぞ!
首脳会談をするだけで!
そしてその業績(?)が、評価されて(?)、金大中は、ノーベル平和賞を受賞した!

ほかに、

●金大中政権以降、訪朝の道が開けたことに伴い、親北もしくは左派寄りの諸勢力が
次々と北朝鮮を訪れた。1998年以降の10年間で、社会文化交流を名目として
4万1660人余りが北朝鮮を訪問した。これらのうち相当数が、多かれ少なかれ
裏金を「会談代」形式で渡したと伝えられている。

韓国政府の関係者は「北朝鮮の人物と会談する際に支払う金は、地位によって違った。少
なくとも数十万ドル(約数千万円)で、多ければ100万ドル(約1億円)にもなった」と
語った。

●一部の放送局が平壌での公演イベントを中継するに当たり北朝鮮に払った金は、1件当た
り100万ドルほど。12億ウォンに達する。例えばMBCは2002年の平壌公演を生放送す
る際、北朝鮮に120万ドル(約1億1970万円)を送金した。

 北朝鮮は今月5日に長距離弾道ミサイルに転用可能なロケットを発射したが、このロケ
ットの開発費用・発射費用は3億ドルから5億ドル(約299億-498億円)だと思われる。
過去10年間、韓国の人々や団体が北朝鮮幹部と会い、イベントに参加し、そこでこっそり
と支払われた10億ドルは、北朝鮮が長距離ロケット2基を開発してもなお余る金だ、と。
(以上、朝鮮N報より。)

が、この日本にもおバカさんがいた。

K国で餓死者が続出し、金xxが、中国北部への亡命まで画策していたとき、
何と120万トンもの米(このときは、米、ライス、白飯)をK国に提供した
人物がいた。

ときの日本の外務大臣のK氏である。
「これでK国が動かなかったら、責任を取る」とまで豪語したが、ご存知のように、
K国は動かなかった。
K氏も責任を取らなかった。

日本は、K国崩壊のチャンスを、みすみす逃したことになる!
その結果が、今ということになる。
が、そののち、ノ大統領が政権の座を取ると同時に、(太陽政策)なるものが、
韓国の対北政策の(柱)となった。

その毒気に染まったのが、アメリカのC・ヒル国務次官補ということになる。
彼が与えた、マネー、原油、それに5年という歳月は、重い。
さらに日本という同盟国を、何度も裏切った。

その中でも最大のものは、日本に、「拉致問題を一時棚上げして、K国援助に加われ」
「さもなければK国を、テロ支援国家の指定から解除する」と日本を脅したこと。
そして日本がそれを拒否すると、日本の防戦をくじくために、電撃的に、K国を、
テロ支援国家から解除してしまった!

こんな同盟国が、どこにある!

その結果、K国は、何をしたか?
いまさら、ここで説明するまでもない。

中国の軍事評論家の一人は、「ここ3、4か月以内に、K国は、またミサイル実験を
するだろう」と予測している。
今のこの日本の平和は、束の間の(休憩)ということになる。

【補記】

で、私の主張は変わらない。

「あんな国を、本気で相手にしてはいけない」である。

●ミサイルを撃ちあげても、迎撃してはいけない。
●一部が日本に落ちることになっても、大騒ぎしてはいけない。

相手は、とにかく、まともではない。
道理の通ずるような国ではない。
そんな国と、日本は心中してはいけない。

だからここは『負けるが勝ち』。
ノドン320基がすでに日本を射程に収めている今、何が迎撃か?
(別のアメリカの専門家は、800基と推定している。)
それらすべてに、生物、化学兵器が搭載されているとみるべき。

古今東西、戦争というのは、一度始めると、それを収めるのがたいへん。
アメリカのイラク戦争、アフガニスタン処理を見れば、それがわかるはず。
またアメリカが何とかしてくれるなどとは、思ってはいけない。

これについては東京都のI知事がこう言っている。
「アメリカの戦略空軍基地司令部を見たことがあるが、日本は防衛範囲の中に
入っていなかった」(09年4月)と。
オバマ大統領は、すでに日本を見捨てている。
わかるか?

日本は戦争をしてはいけない。
今のように丸裸の状態で、戦争を始めたら、どうなる?
逃げたくても、シャエルターひとつ、用意されていない。
だから『負けるが勝ち』。
「卑怯だ」「バカだ」と言われても、ここはじっとがまん。

やがてK国は、自滅する。
それを静かに、待つ。
相手はワーワーと声をあげるかもしれないが、それも時間の問題。
さあ今こそ、「善」の存在を信じよう。
私たちが根源的にもっている「良識」を信じよう。
それを世界に向けて、発信していこう。

日本は、あんな国と、ぜったいに心中だけはしてはいけない!


【3】(近ごろ、あれこれ)□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

●4月9日

++++++++++++++++++++

長かった春休みも、今日でおしまい。
明日から、忙しくなりそう。
今年度は、地元の中日ショーッパーが、
教室の宣伝をしてくれたこともあり、
昨年よりも、~教室も、教室がふえた。
ほとんどを、無料でしてくれた。
中日ショッパー様(「様」をつけるのも
おかしいが……)、ありがとうございました!

++++++++++++++++++++

●休み最後の日

ワイフが最後だから、どこかへ行こうと私を誘った。
しかしこのところどうも睡眠調整がうまくいかない。
午前10時には、もう眠気。
まぶたを開けているだけでも、つらい。

が、寝ているわけにはいかない。
いくつか雑用をこなし、郵便局へ。
デジタルカメラの調子が悪かったので、カメラ屋へも。
それからパソコンショップにも立ち寄った。
今使っている、SDのカードリーダーは、2GBまでしか
認識しない。
いろいろと不便を感ずるようになった。
それで新しいのに、買い換えた。
今度のは、32GBまで、認識する。
この世界の進歩には、本当に驚かされる。

で、そのまま山荘へ行ったが、そこでも雑用。
バーベキュー・コーナーの配水管がつまった。
それでその清掃、などなど。
で、そのあとやっと昼寝。
あとで時計を見たら、何と、2時間も眠ってしまった!

人と会う約束もなく、そのまま家に。
書斎にこもって、いくつか、原稿を書いた。

夕方、BW教室のOBのOさんからメールが届いた。
息子さんが、無事、K高校の入試に合格したとあった。
(K高校……静岡県でもNO1の進学校。)
が、BW教室の実力が試されるのは、これから。
「今では、みな、ウソのように、天下のS大やA大に
入学していきますよ」と、返事を書いた。
幼児期に方向性だけ作ってやれば、あとは子どもは
自分の(力)で伸びていく。
その方向性を作るのが、私の役目。


●NINTENDOのDSi

昨日、アメリカにいる孫に、ニンテンドーの
DSiを買って送った。
誕生日が近い。
メールでそのことを知らせると、誕生日には、
フロリダのディズニーランドへ行くとのこと。
「そのとき(DSiを)、もっていく」と。

DSiといっても、カメラにもなる。
ミュージック・プレヤーにもなる。
もちろんゲームもできるが……。
(私も、ごくふつうのジジ・バカ?)


●誠司

HPのトップ画面を飾っている、孫の誠司の
写真を交換した。
私にはかわいく見える孫。
ほかの人が見ても、そうは思わないだろう。
みんな、自分の孫は、かわいく見えるもの。
ときどき、「かわいいお孫さんですね」と言って
くれる人もいる。
お世辞とわかっていても、うれしい。

HPへは、
http://www2.wbs.ne.jp/~hhayashi/
から!


●畑

庭の隅に、小さな畑がある。
そこに今日、新たに、ピーマンとシシトウの苗を、2本ずつ植えた。
それにキューリの苗、2本も。
その畑から、昨日、ワイフが早々と、レタスの収穫をしてきた。
「まだかわいそうだよ」と言いながら、食べた。
おいしかった。


Hiroshi Hayashi++++++++April. 09+++++++++はやし浩司

【心の正体】

●性欲からの解放

54、5歳ごろのこと。
人は、「男の更年期」と言ったが、初老性のうつ病だったかもしれない。
ふと気がついてみると、私は女性に「女」を感じなくなってしまっていた。
それは実にサバサバとした気分で、そのころ私は、ワイフにこう言ったのを
覚えている。

「あのなあ、今なら、女性と混浴しても平気だぞ」と。
で、それに答えてワイフがこう言った。
「どうしてあなたは、そんなにおめでたいの?
相手の女性がいやがるわよ」と。

ナルホド!

ともかくも、私はそのときはじめて、性欲、つまり性からの解放を経験した。
と、同時に、それまでの自分が、いかに性の奴隷であったかを、知った。

●性の奴隷

私たち人間の行動は、土の中に住むミミズと、基本的には同じ。
どこがちがうかといえば、人間の行動の方が、やや複雑なだけ。
あのジークムント・フロイトが言っているように、私たちの(生命)の
原点になっているのが、「性的エネルギー」。
人間のありとあらゆる行動は、その性的エネルギーの支配下にあると考えて
まちがいない。

男性がスポーツか何かで、目立ちたがるのも、また女性が、電車の中で、
せわしく化粧するのも、その原点にあるのが、性的エネルギーということに
なる。

みんな「私は私だ」「自分で考えてそうしている」と思っているかもしれないが、
つまるところ、私であって私でないものに動かされているだけということに
なる。

さらに最近では、脳科学が急速な進歩を遂げ、科学的にそれが証明されつつある。
たとえば昨年(08年)、アメリカのサイエンス誌に、こんな興味深い論文が
掲載された(※1)。

それは人間の、(これは人間にかぎらない)、条件反射についての論文だったが、
人間を基本的な部分で動かすシグナルは、どうやら脳下垂体の下部から
発せられているらしいということがわかってきた。
そこからシグナルが発せられると、たとえばドーパミンという神経伝達物質が
放出され、それが線条体を刺激する。
ドーパミンというのは、人間の欲望と快楽を調整している神経伝達物質をいう。
それがどうやら(欲望)の源になっているらしい。

わかりやすく言うと、脳の中心部、奥深くで、(生きるための信号)が
常に発せられ、それが生きることの原点になっている。
で、生きることの原点とは何かといえば、言わずとしれた、種族の保持。
もっとわかりやすく言えば、生殖ということになる。

●作られる意識

さらに興味深い研究結果が公表された。
それによると、私たちの意識にしても、それを意識として意識する前に、
脳の中の別のところで、それが作られているという(※2)。

最近では、脳の中をリアルタイムに、その動きを観察することができる
ようになった。
それでそういうことがわかるようになったのかもしれない。
たとえば、こういうこと。

あなたが台所へ行ったとする。
そこであなたは喉の渇きを覚え、冷蔵庫を開け、飲み物を手にしたとする。
そのときあなたは、自分の意思でそうしたいから、そうしたと思うかも
しれない。
しかし実際には、そういう行動に移る前に、脳の別の部分で、別の意識が
作られているという。

(喉が渇いた)→(台所の冷蔵庫から、何か飲み物を取り出せ)、と。
しかしそのときは、意識として、まだあなたに自覚されることはない。
あなたは表面的には何も考えず、台所へ行き、そのあたりではじめて、
「喉が渇いた」と思うようになる。
そしてつぎに冷蔵庫を開ける……。

つまり私たちが意識と思っている意識にしても、実に怪しげなものだという
ことになる。
もっとはっきり言えば、「私は私」と思ってしている行動にしても、そのほとんどが、
実は、脳の中の別の部分で、あらかじめ作られているものだということ。
さらに言えば、私たちは、その別の部分の奴隷にすぎないということ。

ためしに、電車の中でいそいそと化粧を始めた女性にこう聞いてみるとよい。

「あなたは今、化粧をしているが、自分の意思でそれをしていますか?」と。
するとその女性は、まちがいなく、こう答えるだろう。
「もちろん、そうです! 私の意思です。私がしたいから、しているのです」と。

●性的エネルギー

いくつかの例を出してみよう。

よく知られた話に、あのコカコーラがある。
当初は、ほとんどといって、売れなかったそうである。
そこで経営者は、ビンの形を変えてみた。
それまではずん胴だったビンの形を、女性の肉体のように、くびれのある
なまめかしい形にした。
とたん売れ行きが爆発的によくなり、コカコーラは、現在のコカコーラになった。

ほかにもビデオ産業がある。
ゲーム産業もそうである。
さらにはインターネットの世界も、そうである。
これらの産業が急速に発展した陰には、(スケベ)がある。
その(スケベ)を、刺激したとたん、ビデオにせよ、ゲームにせよ、
さらにはインターネットにせよ、爆発的に普及した。

私たちの行動は、すべてどこかで、(性的エネルギー)と結びついている
というわけである。
ただ誤解してはいけないことは、これに対して、あのユングは、(生的
エネルギー)という言葉を使った。
(性的エネルギー)と(生的エネルギー)。
この解釈の対立により、フロイトとユングは、決定的に対立することになる。

●生的エネルギー

余談になるが、昨年、私は母を亡くした。
享年、92歳だった。
で、最後の1年半は、近くの特別養護老人ホームにいたが、そこでのこと。

ときどき見舞いに行って、ほかの老人の方々を観察させてもらったのだが、
みなさん、食欲だけは旺盛だった。
中には、大きな声で、「メシはまだかア!」と、始終、怒鳴り声をあげている
老人もいた。

ああいうのを見ていると、ひょっとしたら、ユングのほうが正しかったかな
と思う。
あるいは(性的エネルギー)のさらに、その下の原点になっているエネルギー、
それが(生的エネルギー)かな、と。
先ほども書いたように、なぜ私たちが生きているかといえば、結局は、
種族保持のため。
ありとあらゆる生物がそのために生きているわけで、人間だけが例外ということは、
ありえない。

どちらにせよ、私たちは、私たちの中の、別の私たちによって動かされて
いるということ。
言い換えると、「私は私」と思っている部分ほど、いいかげんなものはないと
いうことになる。

(つづきは、HP、子育て(あいうえお)(3)で……。

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