2010年10月8日金曜日

*E.T. constructed Pyramids?

【宇宙人の尻尾】
ピラミッドの体積比は、惑星の体積比と一致する?


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もしこれが事実とするならば、かつ、
事実と証明できたならば、私は確実に、
宇宙人の尻尾(シッポ)をつかんだことに
なる。
しかも数学的に、動かぬ証拠として。


もし、これが事実と証明できたならば、
「宇宙人は存在する」と断言できることになる。


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●じれったい!


 今、私はこの原稿を、教室の中で書いている。
が、このパソコンは、インターネットとつながっていない。
つながっていないから、データを集めることができない。
つながっているなら、今すぐ、データを集めることができる。
データを集めて、計算に入ることができる。
しかしそれができない。
この歯がゆさ。
このじれったさ。


 ・・・ということで、今夜は徹夜になりそう。
家に帰ったら、徹底的に調べる。
たいした作業ではない。
データさえ集まれば、残るのは、簡単な計算だけ。
それで宇宙人の存在を、数学的に証明できる。


●謎のピラミッド


 エジプトには、多くのピラミッドが並んでいる。
大きさも高さも、まちまち。
位置については、いろいろな研究がなされている。
天空の星座の位置に合わせて、建造されたと言われている。


 だれが、どのようにして建造したかについては、いろいろな説がある。
しかしここでは、それは問題ではない。
問題は、その大きさ。
体積。
その体積が、太陽系の他の惑星の体積と比例するという。
それを書いた本が、今、手元にはないので、(家にはある)、ここではその
道筋だけを書く。
今夜の作業の「道筋」ということになる。


●ピラミッドと惑星


 その前に、まずピラミッドの体積を計算する。
ピラミッドは、四角錐の形をしている。
(底面積)x(高さ)÷3で、体積は計算できる。


たまたま手元に、クフ王のピラミッドのデータがある(教育出版「中学数学3」)。
それによれば、「底面の1辺の長さは、約230メートル、高さは約146
メートルとある。


 このデータをもとに計算すると、クフ王のピラミッドの体積は、
230x230x146÷3=257466立方メートル。
有効数字を、上3桁とすると、257000立方メートルということになる。
残念ながら、ほかのピラミッドについてのデータは、ここにはない。
ないので、ここにはこれ以上のことは、書けない。
しかしインターネットで調べれば、瞬時に検索できる


 一方、太陽系の惑星は、すでにその体積がわかっている。
体積がわからなくても、半径がわかれば、それを使って計算できる。
球体の体積は、つぎの計算式で求めることができる。


4x(Π)x(半径)(半径)(半径)÷3
(ワード文書として式を書くと、このようになる。)
あるいは半径がわかれば、その長さの比を3乗すれば、そのまま体積比になる。


●その前に


 今夜の作業の前に、ここで確認しておきたい。
つまりいくら古代エジプト人が、天文学にすぐれた知識をもっていたとしても、
惑星の大きさまでは、知るはずがない。
知る方法も、ない。
目で見る「見かけの大きさ(=体積)」ほど、あてにならない。
近距離にあるものほど、大きく見える。
遠距離にあるものほど、小さく見える。
第一、火星にせよ、木星にせよ、見かけの大きさすら、調べる方法はない。
小さく光っている光体の大きさを、どうやって調べるのか。
木星は火星と比べても、比較にならないほど大きい。
しかし地球で見るかぎり、同じ大きさに見える。


さらに軌道がわかったとしても、それで大きさが計算できるわけではない。
今度は密度の問題がからんでくる。


 が、もしそれぞれの惑星と、ピラミッドの体積の比が一致したとなると、
これはたいへんなことになる。
どの惑星とどのピラミッドを対比させるかという問題もあるが、おそらく
ピラミッドの並び方も、惑星と同じはず。
もし、ピラミッドの大きさを、惑星の体積の比に応じて決めたとしたら、
当然位置関係も、惑星と同じにしたはず。
そこまで知っていた古代エジプト人が、ピラミッドをバラバラに配置するはずがない。
何らかの関連性をもたせて、配置するはず。


 つまりまだこの段階では、ここに書いたことは仮説でしかない。
が、もしここに書いたことが事実と証明されたら、繰り返すが、これは
たいへんなことになる。
・・・想像するだけでも、ゾクゾクしてくる。
「鳥肌が立つ」というのは、今の私のような状態を言うのか。


 古代ピラミッドを建造した人類は、惑星の体積を知り尽くしただれか、
つまり宇宙人の指導のもとにそれらを建造した。
だれかというのは、今さら、言うまでもない。
私たちが「宇宙人」と呼ぶ、人類以外の知的生命体である。


 ただしこの仮説は、今夜粉々にされるかもしれない。
体積比の関係が、証明されなければ、万事休す。
つまり駄説として、意味を失う。


 どうであるにせよ、私は一度、自分の頭でそれを調べてみる。
自分で結論を出してみる。
その過程は、こういう形で、逐次ありのままをここに書く。


●家で……


 家に帰って、その本を開く。
そこには、こうあった。


『ギザの7つのピラミッドは、地球周辺の惑星であるという説がある。
……大ピラミッドの高さは、地球と太陽の距離を表し、基辺の長さは、
1年の長さ(365・242日)を意味するという。
さらにこのピラミッドの底辺は、正確に東西南北の方位に合わされ、
その誤差は、0・05度。
そして3大ピラミッドは、地球、金星、火星の体積比と、ほぼ一致する。
これ以外にも、ピラミッドには、天文学的に意味のある情報が、偶然とは
考えられないほど、ちりばめられているという」(「本当は怖い宇宙」
イースト・プレス・福江純監修・P171)と。


 コンビニで500円で買った本である。
監修者の福江氏は、大阪教育大学天文学教授。
が、この際、どんな本であろうが、またどこの大学の教授が監修した本であろうが、
関係ない。
事実は、自分で調べる。
ここが重要。


●整理


 もう一度、ここに書かれていることを、整理してみる。


(1)ギザの7つのピラミッドは、地球周辺の惑星であるという説がある。
(2)大ピラミッドの高さは、地球と太陽の距離を表す。
(3)基辺の長さは、1年の長さ(365・242日)を意味する。
(4)さらにこのピラミッドの底辺は、正確に東西南北の方位に合わされ、
その誤差は、0・05度。
(5)3大ピラミッドは、地球、金星、火星の体積比と、ほぼ一致する。
(6)これ以外にも、ピラミッドには、天文学的に意味のある情報が、偶然とは
考えられないほど、ちりばめられている。


 今回私が強く興味をもったのは、(1)と(5)。
とくに(5)。


●三大ピラミッド


 そこでここに書いてある3大ピラミッドについて、調べてみる(以下、ウィキペディア百科事典より、底辺の長さについては、別の資料により補足)。


(1)クフ王のピラミッド


クフ王のピラミッドはエジプト最大のピラミッドであり、「大」を付けて呼ばれる。高さが約138・8m(創建時の高さは146・6m)、底辺が約230mの正四角錐形。


(2)カフラー王のピラミッド


カフラー王のピラミッドは、高さが約136m(頂上部が崩れている)、底辺の一辺の長さが約214・5m、であり、完成当時の大ピラミッドと比較すれば、こちらのほうが、ほんの少し小さいことになる。
完成時の大きさは、不明。


(3)メンカウラー王のピラミッド


3大ピラミッドのひとつであるが、最も規模が小さい。高さは約65m、底辺の一辺の長さは約105mで、どちらも大ピラミッドの半分程度である。体積は大ピラミッドののおよそ8分の1となる。
完成時の大きさは不明。


 これら3つのピラミッドが、(1)クフ王のピラミッドの位置から、(2)南西の方角に、
カフラー王のピラミッド、(3)さらにその延長線上に、メンカウラー王のピラミッドと
並んでいる。


 ほかにもピラミッドはあるが、崩れて元の大きさがわからなかったり、建造途中のまま
放棄されたりしたものも多い。


●地球、金星、火星


 では、地球、金星、火星は、どうか(ウィキペディア百科事典より)。


(1)地球の半径……6380キロメートル
(2)金星の半径…… 6098キロメートル(地球の半径の95・7%)
(3)火星の半径……3397キロメートル


 ついでにほかの惑星の半径(以下は、赤道半径)も調べてみる。


(1)水星……2349
(2)金星……6052
(3)地球……6378
(4)火星……3397
(5)木星……71398
(6)土星……60000
(7)天王星……25400
(8)海王星……24300
(9)冥王星……2000?
(10)月……1738(キロメートル)(以上、赤道半径)
(「インターネットで見る宇宙」サイトより)


 なおウィキペディア百科事典では、地球の半径は、正確には、
6356・752キロメートルとなっている。
「半径」と「赤道半径」が異なるのは、惑星自体が自転しているため。
赤道付近では、回転による遠心力が働くため、半径が大きくなる。

 以上で、データが出そろった。


●補正


 底辺部はともかくも、創建時と現在とでは、高さがちがうらしい。
たとえばクフ王のピラミッドは、創建時の高さは約147m、現在は約139mとなっている。
これで計算すると、現在は、5~6%低くなっていることになる。


 これで補正してみると、3大ピラミッドの創建時の高さは、つぎのようになる(5・5%
低くなっているとして計算)。


(1)クフ王のピラミッド


創建時の高さは147m(現在139m)、底辺が230mの正四角錐形。


(2)カフラー王のピラミッド


創建時の推定高さは、144m(現在約136m)、底辺が約214・5m。


(3)メンカウラー王のピラミッド


創建時の推定高さは、69m(現在65m)、底辺が約105m。


 これらの数字を使い、かつピラミッドが、正四角錐であるという前提で計算してみると、
体積はつぎのようになる(有効数字、上から4桁で計算)。


(1)クフ王のピラミッド……2592000
(2)カフラー王のピラミッド……2219000
(3)メンカウラー王のピラミッド……253600(単位は立方メートル)


●惑星の体積


 今度は、惑星の体積を計算してみる。
いよいよ核心部分に近づいてきた。
体積比は、長さ比の3乗に比例する。
それで地球を1・000として計算してみると、


(1)水星……2349……
(2)金星……6052……0・857375
(3)地球……6378……1・000
(4)火星……3397……0・151419
(5)木星……71398……
(6)土星……60000……
(7)天王星……25400……
(8)海王星……24300……
(9)冥王星……2000?


●すでに先人がいた!


 あちこちのサイトを調べていたら、私よりずっと先に、地球、金星、火星の体積比を
詳細に調べた人がいるのがわかった。
(残念!)
それをそのまま紹介させてもらう。


【体積比】地球:金星:火星=1.000:0.857:0.151
【質量比】地球:金星:火星=1.000:0.815:0.107
【密度比】地球:金星:火星=5.52:5.24:3.93
(数値は、「古代文明へようこそ」HPより)


ここで、私も自分で、3大ピラミッドの体積比を並べて比較してみる。
クフ王のピラミッドの体積を、「1・000」とすると、


(1)クフ王のピラミッド……1・000
(2)カフラー王のピラミッド……0・856
(3)メンカウラー王のピラミッド……0・098


ウーン、?
体積比は、地球:金星は、ピタリと一致する。
しかし地球:火星は一致しない。
が、質量比でみると、地球:火星はほぼ一致する。
が、ここであきらめてはいけない。


 もう一度、冒頭にあげた本の記述を見てみよう。
そこには、こうある。


『……3大ピラミッドは、地球、金星、火星の体積比と、ほぼ一致する』と。
「3大ピラミッドは……」と書いてあるだけで、「3大ピラミッドの体積は」とは
書いてない。
となると、地球:火星比は、質量比なのかもしれない。


●高さの比


 念のため、高さ比も求めてみる。


 3大ピラミッドの中のクフ王のピラミッドの高さを、1・000とすると、
カフラー王のピラミッド、メンカウラー王のピラミッドの高さとの比は、
147:144:69(m)=1・000:0・980:0・469


 やはり体積比ということになるのか。


●結論


 こうして私は自分で確かめてみた。
体積比に関するかぎり、たしかに地球:金星:火星の体積比は、ほぼ一致する。
(「ほぼ」というよりは、「完全に」と言ったほうがよいかもしれない。)
計算に疑問をもつ人は、大型の卓上計算機で自分で計算してみるとよい。


 ただご存知のように、エジプトのピラミッドは、長い年月の中で、その形が
かなり崩れている。
一度創建時の高さ、底辺の長さを計算しなおして、それらを補正する必要がある。
(ここでは簡単に補正してみたが……。)
その過程で、誤差が生ずることはじゅうぶん考えられる。


 そういうことも頭に入れて、もう一度、計算した数値を、ここに並べておく。


【3惑星の体積比】
地球:金星:火星=1・000:0・857:0・151


【3ピラミッドの体積比】
クフ王:カフラー王:メンカウラー王=1・000:0・856:0・098


●疑問


 私が計算したところでも、地球:金星の体積比は、クフ王:カフラー王のピラミッドの
体積比と、一致する。
(あまりにも一致しすぎている!)


メンカウラー王のピラミッドについては、写真で見てもわかるように、かなり崩れている。
つまり創建時より、かなり小さくなっている可能性がある。
もしピラミッドが、惑星の体積比に応じて建造されたとするなら、メンカウラー王の
ピラミッドは、創建時の約3分の2になっていることになる。


 となると、やはり……。


 最後に残る可能性は、「偶然の一致」。
しかしこうまで数値が一致していると、計算してみた私自身が、それを信じられない
でいる。
これはどうした心理的現象によるものなのか。
肯定したい気持ちよりも、否定したい気持ちのほうが先にきてしまう。
「まさか……!」が、「ありえない……!」となってしまう。


 仮にエジプトのピラミッドが、3惑星の体積比のまま建造されたとするなら、
それはもはや地球人(古代エジプト人)によるものとは、考えられない。
金星と火星を、それに地球を自由に行き来した知的生命体、つまり宇宙人の指導の
もとに建造されたということになる。
(なぜ、土星や木星ではなく、火星と金星であるかという疑問もないわけでは
ないが……。)


 冒頭で、「尻尾(シッポ)をつかんだ」と書いたのは、そういう意味だが、しかし
これだけで「尻尾をつかんだ」とは、言いがたい。
たとえばピラミッドは、クフ王(地球)→カフラー王(金星)→メンカウラー王
(火星)の順に並んでいる。
どうしてカフラー王(金星)→クフ王(地球)→メンカウラー王
(火星)の順にしなかったのか?
(あるいはその逆配列でもよい。)
そのほうが惑星の並び方としては、自然。
そういう疑問は残る。


が、それにしても不思議!
それが今の私の心境ということになる。


 なお、私がここに書いたことは、すでに多くの研究者たちによって調べられたこと
である。
私は私で、独自に自分でたしかめてみたにすぎない。
つまり追認してみただけ。
……ああ、楽しかった!
久しぶりに、頭の中がスッキリした!


みなさんも、秋の空をながめながら、宇宙の大ロマンを考えてみたらどうだろう。


(はやし浩司 家庭教育 育児 教育評論 幼児教育 子育て Hiroshi Hayashi 林浩司 BW はやし浩司 ピラミッドの謎 ピラミッドの体積比 謎のピラミッド 地球 火星 金星 ピラミッド宇宙人建造説)



Hiroshi Hayashi+++++++Oct. 2010++++++はやし浩司・林 浩司

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