●11月5日朝(2011)
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昨夜は、午後9時前に就寝。
その前夜、安眠に失敗。
寝る前に、大震災のYOUTUBEを見たのが
悪かった。
津波に呑み込まれていく人たちの、
生々しい映像がつづいた。
それを見て、ショックを受けた。
それがよくなかった。
あれこれ努力をしてみたが、午前3時過ぎまで、
眠れなかった。
で、昨夜は、睡眠時間は、3~4時間。
それもあって、昨日は、最悪のコンディション。
1日中、夢うつつというか、フラフラの状態。
で、昨夜は、仕事から帰ると、風呂にも入らず、
そのまま就寝。
起きたのが、先ほど、午前5時。
スッキリというわけではないが、気分は悪くない。
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●御殿場
近く、伊豆半島にある伊東市で、講演をすることになっている。
その帰り道、私とワイフは、御殿場にあるホテルに一泊する。
その予約を、昨日、すました。
ロッジの一軒家で、貸し切りの露天風呂がついているという。
楽しみ。
昨夜寝る前、ワイフがこう言った。
「x日は、晴れみたいよ」と。
●LibreOffice
ワープロといえば、マイクロソフト社の「ワード(word)」が定番。
私も、すべてのパソコンにワードをインストールし、それを使っている。
が、このワード、値段が高い。
パソコンでも、それが組み込んであると、プラス2万円ほどUPになる。
が、最近、メキメキと頭角を現してきたのが、「LibreOffice」。
「OpenOffice」の後継版だが、機能も進化し、動作も安定してきた。
もちろんワードの文章も、そのまま開き、編集もできる。
将来的には、LibreOfficeが主流になり、現在のワードに置き換わると予想されている。
……ということで、この11月から、ワードからLibreOfficeへの移行を始めた。
まだ本格的に使っているわけではない。
どこか恐る恐るというか、おっかなびっくり。
……というのも、ワード2003以前のバージョンであれば、問題なく使える。
が、ワード2007とか、2010で作成した文書のばあい、そのままでは使えないときがある。
そういうときはワード2007とか2010で作成した文書を、一度、ワード2003に変換しなおさなければならない。
変換した後、LibreOfficeで読み出し、編集する。
が、何よりもすばらしいのは、無料ということ。
使っていると、「どうして無料?」と思うことが、しばしばある。
(だからおっかなびっくり?)
さらにLibreOfficeのすぐれている点は、そのソフトを補強するための、プラグイン(ソフト)が、いろいろと用意されていること。
それをインストールすると、自分の好きなように、LibreOfficewoカスタマイズできる。
たとえば……、
日本語環境改善拡張機能……ワードのIMEに相当するフリーソフト
writer2epub……文書を電子書籍形式に変換するフリーソフト、などなど。
現在、そのLibreOfficeを使って、この文書を編集している。
ワード2010→LibreOffice→ワード2010を繰り返しているが、今のところ、まったく問題なし。
フ~~ン、それにしても、どうしてこんなソフトが無料なのだろう?
●次期、ノートパソコン(ウルトラブック)
11月中旬に、TOSHIBAから、最薄、最軽量のパソコンが発売になる。
すぐ買うというわけではない。
1~2か月もすると、値段がさがるはず。
それを待って、買う。
ほかにもいろいろな機種を考えてみた。
AppleのMac・Airも、そのひとつ。
魅力的な機種だが、Mac・Airにすると、今までのソフトがすべて無駄になる。
周辺機器も、買いそろえなければならない。
……ということで、TOSHIBA。
●ついでにIP電話
Skypeを利用すれば、テレビ電話が、無料で使える。
私もよく利用させてもらう。
それがさらに進化したのが、Skype5・5だそうだ。
まだ私は利用していないが、これを使えば、いわゆるIP電話が、使い放題、無料で利用できるようになるという。
Skype社は、先般、マイクロソフト社に買収された。
つまりより安全、より使い勝手がよくなった……ということらしい。
近く、それを使ってみる。
つまり固定電話の時代は、終わりつつある(?)。
●YOUTUBE
先ほど、YOUTUBEに動画を3本、UPLOADした。
【年長児・植物】
【仲間に入れない子ども】
Hiroshi Hayashi++++++Nov. 2011++++++はやし浩司・林浩司
●日進月歩
この世界も、まさに日進月歩。
何度も書くが、ついていくだけで、たいへん!
そこで私のばあい、(人生も短いこともあるが……)、手を出す分野とそうでない分野を、はっきりと区別するようになった。
すべてに手を出していたら、それこそいくら時間があっても、足りなくなってしまう。
現在の私は、モノ書きに徹したい。
パソコン用語を使うなら、モノ書きに特化したい。
あとはこの道、一筋。
おかしなたとえだが、夫婦生活に似ている。
結婚は、1回でこりごり。
妻は1人で、たくさん。
ついでに人生は、1回で、じゅうぶん。
その日が来てもうろたえないよう、日々を完全燃焼させる。
願わくは、ピンコロ。
それあるのみ。
では、みなさん、おはようございます!
2011/11/05
Hiroshi Hayashi++++++Nov. 2011++++++はやし浩司・林浩司
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