2012年8月4日土曜日

古代文明の謎の点と線byはやし浩司

【夏の夜の大ロマンbyはやし浩司】



(追記)


Hiroshi Hayashi++++++はやし浩司

●地上の道しるべ?

 古代文明の謎は、つづく。
で、今回は、オーストラリアのエアーズロック(Ululu)
に焦点を当ててみた。

で、こうした謎を解いている過程で、ふとこう思う。
それがだれであるにせよ、地球を宇宙から見おろす人たちである。
そんな高度な知的能力をもっている人たちが、なぜ、こうした道しるべをあちこちに残すか、と。
地上、つまり地球上のあちこちに、である。

理由は、そうした人たちの視点に立ってみると、よくわかる。

 彼らは、ここにも書いたように、宇宙を自由に航行する人たちである。
宇宙人という名前は、彼らにこそ、ふさわしい。

 そういう宇宙人たちは、宇宙を航行するとき、何を道しるべにするだろうか。
答は簡単。
星である。
漆黒の闇の中に光る星である。
星々である。
が、地球に近づき、大気圏内に入ったとたん、それまで経験しなかったような、まばゆい光のシャワーに包まれる。
恐らく彼らの目は、その瞬間、役に立たなくなるだろう。
まぶしい。
あまりにも、まぶしい。

 その光をさえぎるためには、いろいろな方法があるだろう。
それはさておき、その大気圏内からは、星々を見ることはできない。
夜はともかくも、昼は見ることはできない。

 大気圏といっても、卵にたとえるなら、卵を包む、薄皮程度の厚さしかない。
その薄皮のために、高度に知的な(道しるべ)を用意することはできない。
少なくとも、古代地球にやってきた宇宙人たちにとっては、そうであっただろう。

 そこで(道しるべ)となった。
彼らは、地球にあるもの、その多くは岩石だが、その岩石を使い、自分たちの道しるべを作った。
そのひとつが、オーストラリア大陸に残る、エアーズ・ロックかもしれない……ということで、今回は、そのエアーズロックの謎に迫る。

 なぜ、そこにエアーズ・ロック(ウルル)があるのか?



(V5では、そのエアーズロックの謎について、書いてみた。
夏の夜の大ロマン。
さあ、あなたもでかけよう、星々の世界。)

Hiroshi Hayashi++++++はやし浩司

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Hiroshi Hayashi+++++++Aug. 2012++++++はやし浩司・林浩司

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