2010年12月3日金曜日

*Katakana Chracters Lesson by Hiroshi Hayashi

●どこまで目くじらを立てるべきか

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もう20年近く前のことになる。
私はある宗教団体を攻撃した本を、5冊出した。
当時、いくつかのカルト教団が、社会問題を
引き起し、世間の話題をさらっていた。
その当時のことである。

が、それから20年。
久しぶりに、ペンネームの私を検索してみた。
が、それを見て、驚いた。
私は「MS」というペンネームで本を出した。
が、その本について、

「本物の著者は、私である」と名乗っている人が
いることを知った。
あるいは、「私が大量の資料を送り届けて、MSに
本を書かせた」という人がいることも知った。
さらに「MSをハシャク(=この世界の専門用語で、
相手を論じ伏せること)し、筆を折らせたのは、
我が師、NK尊師である」というのまであった。

みなさん、好き勝手なことを書いている。
私は自分の本を代筆させたことは一度もない。
またハシャクされたことも、一度もない。
それに筆を折ったわけではない。
あまりにもばかばかしくて、書くのを中断しただけ。
もう少しわかりやすく言えば、イワシの頭を信仰して
いる人に対して、「イワシの頭」と証明してみせただけ。

が、こういうデタラメ記事には、もう慣れた。
いちいち目くじらを立てていたのでは、こちらのほうが、
疲れてしまう。
またそのヒマもない。
しかし無視することもできない。
内容と相手の立場によっては、反論のコメントを書く。
「即刻、事実に違背している記事を削除してほしい」と。
今朝も、2つのサイトにその旨、コメントとして書き込んだ。

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●誤解

 みなさん、誤解している。
私、はやし浩司は、名もない物書きだが、一文たりとも、他人の文章を盗んだことは一度
もない。
(こんなことはあえて書くまでもない、常識だが……。)
無名だからこそ、それには注意している。
無名の私に、「盗作疑惑」がかけられたら、私はどうなる?
「代筆疑惑」でもよい。
何もなくなってしまう。

 文章だけではない。
内容についても、だ。
 もし私が書いているようなことと似たような文章に出会ったら、まず、そちらを疑って
みてほしい。
見分け方は、簡単。
今ではインターネットを使って、即座に、私の書いた文章を検索できるようになった。
そのとき私の書いた文章と、相手の書いた文章の日付を比較してみればよい。
当然、私の書いた文章の方が古い。

 それに代筆(ゴーストライター)ということになれば、どうしてこの私が?、となる。
代筆業(ゴーストライター)で生計を立てていた私が、どうしてどこかのゴーストライタ
ーに、代筆を頼むのか。
バカも休み休み、言え!

●無私で書くから、文章

 この10年近く、私は文章を、「無私」の立場で書いている。
東京あたりでは、テレビ局や雑誌社を相手に、批評記事を書いたら、そのままブラックリ
ストに載ってしまう。
以後、仕事が途絶える。

 が、この地方に住んでいると、そうした心配というか、気兼ねは、いらない。
もとから相手にされていない。
みなさんはご存知ないかもしれないが、東京の人たちがもっている独特の優越感には、鼻
持ちならないモノがある。
明らかに地方に住む私たちを「下」に見ている。
(自分たちだって、大半は、地方から上ってきた人間なのだが……。)
とくにマスコミの世界ではそうである。

 だからこそ、私は、自由にものを書くことができる。
もともと無欲だから、だれかに媚を売ることもない。
遠慮する必要もない。
が、そこが重要。
ものを書くときの基本は、そこにある。
またそうであるから、書いた文章が生きる。

 またまた愚痴になってしまった。
今朝は、あまり精神状態がよくないようだ。
こういうときは、何かの気分転換をするのがよい。

……窓の外には栗の木がある。
そこにキジバトの雛が、巣の中でちょこんと座っている。
それが私の座っている位置からよく見える。
2羽いる。
(よく見えるように、まわりの枝を切り払ったのは私だが……。)

 枝がいつもより大きく揺れているのは、風のせい。
先ほど窓を開けて、声をかけてみたが、羽を立てて、警戒態勢。
野生の鳩だけに、警戒心が強い。
これからビデオカメラに様子を収めて、YOUTUBEにアップしてみる。
愚痴を書くのは、もうやめよう!

(付記)

 たった無事、ビデオに収録。現在、YOUTUBEにUPLOAD中!
(はやし浩司のHP)→(音楽と私)→(2010年12月)のところで、ご覧いただけ
るようにしておきます。









Hiroshi Hayashi++++Dec. 2010++++++はやし浩司・林浩司

●BLOGタイトル最前線の子育て論byはやし浩司



【テーマ:カタカナ】

●カタカナを教えるのではなく、「カタカナは楽しい」という意識をどこかで
もってもらえるよう、指導してみました。
(はやし浩司 2010-12-03)




















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(お礼)

YOUTUBEのアクセス数が、平均600回/1日を超えました。
音楽TUBEのような派手さはありませんが、これからもみなさんに楽しんで
いただければ、うれしいです。
ありがとうございました。


Hiroshi Hayashi++++Dec. 2010++++++はやし浩司・林浩司

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