2012年11月7日水曜日

Aliens’Character


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子育て最前線の育児論byはやし浩司   2012年 11月 9日
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メルマガ(6万3000誌)の中で、2008年度、メルマガ・オブ・ザ・イヤーに

選ばれました!

 

【1】(子育てのこと)□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

 

休みます。
 
【2】(特集)□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
 

【異星人と感情】(異星人の性格分析)

 

Hiroshi Hayashi++++++はやし浩司

 

世界各地に出没する、UFO。

10月末、大分県に住むHS氏は、再び、UFOを目撃した。

同じ、ブーメラン型UFO。

が、今度は、妻と、30歳の娘さんと、いっしょに見た。

見たものは見た。

これはどうしようもない事実。

 

また同じくその少し前。

大阪府に住む男性(62歳)も、目撃した。

連絡がメールで入った。

……というような話を書くまでもなく、異星人は確実に存在する。

それはそれとして、その異星人は人間の味方なのか。

それともそうでないのか。

今、ふと、そんなことを考えた。

 

Hiroshi Hayashi++++++はやし浩司

 

○おかしい?

 

 こんなことを考えた人はいない。

世界でも、恐らく、私が最初だろう。

しかしどう考えても、おかしい?

おかしいものは、おかしい。

 

で、ものごとは、常識で考えてみよう。

たとえば寺。

たとえば教会。

 

 私たちは、そういうところはそういうものという前提で、ものを考える。

何も疑問に思わない。

しかしおかしい。

 

○感情

 

 寺にせよ、教会にせよ、どこか冷たい。

たとえば仏像にしても、キリスト像にしても、かなり人間離れしている。

無表情。

意味不明の笑みを浮かべているのもあるが、基本的には、無表情。

それともあなたは、釈迦やキリストが、泣いたり笑ったりしている姿を見たことがあるだろうか。

あるいはそういう姿を想像することができるだろうか。

 

 釈迦やキリストは、感情をあらわにしないものという前提で、私たちはそういった像を作る。

見る。

が、その「前提」がおかしい。

つまりそれは私たち人間の「前提」ではない。

 

○謎の点と線

 

 キリストはともかくも、こと釈迦について言えば、釈迦は謎の点と線でつながってしまった。

釈迦の生誕地とされるルンビニ(ネパール)は、きわめて数学的な位置にある。

またその位置は、四方八方から、別の標識によって正確に示されている。

釈迦は、そのルンビニで生まれ、育ったとされる。

で、その標識を線でつないでいくと、その線はやがてテオティワカンへとつながっていく。

古代文明のハブ空港である。

 

 で、このハブ空港から、世界に向け、無数の線が走る。

アジア関係では、南伝仏教ルート、北伝仏教ルート、イスラム教ルート、キリスト教ルートなどの線がある。

言うなれば、飛行ルート。

当初は、テオティワカンからの直接ルートを使った。

が、そのうち、一度、北極を経由し、それぞれの地域へ行くようになった。

 

で、それぞれの先で、それぞれの宗教が生まれ、文化が生まれた。

古代遺跡と言われる遺跡は、その過程で造られた。

つまり元は、ひとつ。

ひとつの空港。

それがテオティワカン。

 

○異星人の存在

 

 異星人がいるかいないかということになれば、いるに決まっている。

いないというほうが、おかしい。

異星人たちは、そのハブ空港から世界に散った。

またそういうふうに考えないと、各地に残る遺跡の謎を解くことができない。

 

 が、この日本では、とくに「学者先生」と呼ばれる人の世界では、「異星人」という言葉そのものが、タブー。

「異星人」という言葉を使っただけで、その世界からはじき飛ばされてしまう。

 

 たとえば先日、私とワイフは、明日香村岡にある、酒船石を尋ねてみた。

そこでのこと。

その近くで、どこか学者風の研究者と会った。

こう言ってみた。

 

 「酒船石について、私なりの解釈があります」と。

 

 が、その男性は、いきなり、(いきなりだぞ!)、こう言った。

「私は、そういったホラ話は聞きたくありません。

(私たち)学者がみな、しっかりと研究していることです」と。

 

 「ホラ」という言葉を使ったのには、驚いた。

私の話を何も聞かないうちから、「ホラ」と。

その男性は神奈川県から来たという。

その神奈川県では、どういう意味で使うのかは知らないが、この浜松で、「ホラ」というのは、「ウソ」を意味する。

が、こんな失敬な言葉は、あまりない。

学者バカというのは、そういう男性のような人間を言う。

またそういう人間ほど、トンチンカンな学説を唱える。

 

 で、自分たちに都合の悪い話を聞くと、「偶然」という言葉を使う。

「偶然だ」「偶然だ」「偶然だ」と。

今回も、いろいろな場面で、その言葉を聞いた。

 

たとえば「敦煌の石仏と雲崗の石仏を正確につなぐと、伊勢神宮につながる」……「偶然だ」と。

たとえば「テオティワカンの参道(死者の大通り)を、正確に延長すると、モヘンジョダロに行き着く」……「偶然だ」と。

たとえば「法隆寺の参道を正確に延長すると、那智大社につながる」……「偶然だ」と。

 

この世界は、そういう世界である。

その程度の世界である。

 

 空を自由に飛遊する人の話は、信じようともしない。

人間だけが知的生物と考えている。

学者だけが、知的人間と考えている。

最上位の人間と考えている。

 

で、ここでいう「学者先生」と呼ばれる人たちのつける説明は、どれもおかしい。

酒船石を例にあげるまでもない。

 

○数字の世界

 

 が、今日、書きたいことは、そのことではない。

私が書きたいのは、「心」と「感情」。

 

 今回、一連の「古代文明をつなぐ謎の点と線」を調べているうちに、私はこう感じた。

「異星人というのは、数学しか知らない連中だな」と。

つまり頭の中は、数字だらけ。

ガリガリ。

ものごとをすべて数字だけで、処理する。

心や感情というものが、感じられない。

 

 たとえば各地に残る遺跡を見る。

地上絵でもよい。

石像でもよい

どこでもよい。

何でもよい。

共通して言えることは、感情が伝わってこないということ。

つまり「冷たい」。

 

 これはあくまでも、今の段階では仮定の話ということになる。

釈迦もキリストも、異星人に指導されたとするなら、その冷たさは、仏教やキリスト教にも通じている。

それが冒頭に書いた(おかしさ)ということになる。

私にはその冷たさが、どうしても気になる。

 

○感情論

 

 感情といっても、今では「脳内ホルモン説」が常識。

脳内ホルモンによって、脳内はときに、心地よさを覚え、またときに不快感を覚える。

たとえば何かよいことをしたりすると、その信号は、辺縁系の扁桃核に送られる。

その刺激に応じて、エンドロフィン系、エンケファリン系のホルモンが分泌される。

モルヒネに似たホルモンである。

それが脳内を、心地よい状態にする。

気持ちよくする。

だからこう言う。

 

 「よい行いをすると、気持ちいい」と。

 

 感情というものは、そういうもの。

それはわかるが、しかし他方でその感情が、人間社会をうるおい豊かなものにしている。

映画『タイタニック』にしても、ジャックとローズが登場しなければ、あの映画は、ただの船の沈没映画。

 

○感情

 

 異星人に、感情はあるのか。

それともないのか。

 

 ……というような質問を受ければ、私は、「ないだろう」と答える。

少なくとも脳内ホルモンによる作用は、人間より、きわめて微弱。

映画『スタートレック』に出てくる、スポック博士のような人間(?)を想像すればよい。

今、私たちが使っているコンピューターでもよい。

頭の回転はやたらと速い。

複雑な計算も、瞬時にやりこなす。

しかし、感情がない。

 

私たち人間は、難解な数学の問題を解いたようなとき、「ヤッター!」と声をあげる。

異星人には、そういった反応はない。

が、そうであるからこそ、宇宙という場で、存在することができる。

話が飛躍したが、つぎのように考えると、わかりやすい。

 

○科学の進歩

 

 科学の進歩と武器の進歩は、密接に関連している。

私たち地球人を見るかぎり、最先端の科学は、常に武器と結びついている。

たとえば今、私たちがこうしてしているコンピューターにしても、インターネットにしても、元はと言えば、軍事研究が発端だった。

さらに言えば、原子力についても、そうだ。

元は、原子爆弾から始まっている。

 

 が、それだけに使い方を誤ると、たいへんなことになる。

敵を滅ぼすために開発された武器が、味方のみならず、人類を絶滅させることになるかもしれない。

すべての生物を絶滅させることになるかもしれない。

 

言い換えると、いかに武器をコントロールしていくか。

その方法が確立されないまま、科学の発展を追い求めることは、たいへん危険なことである。

 

○性的エネルギー

 

 ところで人間も含めて、あらゆる生物は、子孫存続を第一に考えて行動する。

それが欲望の根源と考えてもよい。

あのフロイトは、そうしたエネルギーを総称し、「性的エネルギー」と呼んだ。

若い女性が化粧したり、男性がスポーツでがんばったりするのも、結局はその性的エネルギーが原動力になっている。

それに動かされているだけ。

 

 が、この性的エネルギーは、「生存」をかけているだけに、やっかい。

強力。

欲望をコントロールするのが、大脳の前頭連合野、つまり知性ということになる。

が、その力には限界がある。

わかりやすく言えば、理性の力で、本能をコントロールするのは、不可能。

言うなれば、理性には、大河の中に打った杭(クイ)程度の力しかない。

思春期から青年期、壮年期にかけては、なおさら、そうである。

 

○共存

 

 あのホーキング博士は、講演の中で、こう述べている。

 

「2種類の知的生命体は、1つの惑星の上では共存できない」(記憶)と。

 

 たいへん興味深い言葉である。

たとえばここに異星人がいたとする。

その異星人と人間は、共存することはできない、と。

 

 ただ誤解がないように書いておく。

 

 ホーキング博士がいう、「2種類」というのは、遺伝子的に交配のできない関係をいう。

白人、黒人、黄色人種程度のちがいでは、「2種類」とは言わない。

少なくとも人間とサル以上のちがいを、意味する。

さらに言えば、ここでいう(ちがい)というのは、人間と昆虫程度の(ちがい)をいう。

 

 2種類の知的生命体は、たがいに存続をかけ、もてる最先端の武器を使う。

相手を絶滅させるところまで戦う。

が、それは同時に、たがいの「絶滅」を意味する。

人間どうしですら、核兵器を使い、殺しあう。

いわんや異種類の知的生物をや……。

それは想像を超えた、壮絶な殺しあいになるにちがいない。

 

○共存

 

 が、それでも異星人は存在する。

人間も存在する。

一見、平和に共存しているかのように見える。

が、だからといって、もちろん対等ではない。

結論から先に言えば、人間は元から相手にされていない。

つまり「差」がありすぎる。

 

で、この時点においても、異星人の本拠地は地球の外にあるとしても、その出先的な拠点は、この地球上のどこかにある。

各地で頻繁に目撃されるUFOにしても、この地球上のどこかで発着していると考えるのが自然である。

 

 で、その異星人と人間は、ここにも書いたように、今のところ平和な状態がつづいている。

理由として考えられるのは、(1)異星人は、きわめて平和的な「人」であるということ。

もし好戦的であるなら、先に述べたような理由により、とっくの昔に絶滅している。

たとえば反重力爆弾のようなものを使えば、地球どころか、太陽系そのものが消滅するとさえ言われている。

(根拠のある話ではないが……。)

 

 わかりやすく言えば、「戦う」ということを知らない「人」であるということ。

またそうでなければ、繰り返しになるが、この宇宙では、生き残ることはむずかしい。

 

 が、もうひとつの理由も考えられる。

 

 (2)異星人とはいうが、遺伝子的に、人間ときわめて近い関係にあるということ。

ホーキング博士が言うような、「2種類」という「種類」に分けることができない関係。

たがいに結婚もできるし、子どもをもうけることもできる。

もしそうなら、「1種類」の生物として、異星人と人間は共存できることになる。

また現在の状況を総じてみれば、その可能性はないとは言えない。

異星人が、遺伝子を操作し、人間を改造したというのなら、なおさらである。

 

○危機感

 

 が、甘えてばかりいてはいけない。

わかりやすく言えば、人間中心に、ものを考えてはいけない。

つまり人間には、それでよいとしても、相手の異星人にしてみれば、そうではない。

ひょっとしたら、異星人たちは、人間の存在に対して、強い危機感を抱いているかもしれない。

「ワレワレは、人間たちとは共存できないぞ」と。

 

 で、もし異星人がそう考え、またその考えに基づいて行動を起こしたとしたら、人間には、明日はない。

戦争ということになれば、人間にはもとから勝ち目はない。

瞬時の、そのまた瞬時に人間は絶滅する。

あるいは遺伝子爆弾のようなもので、数世代にかけ、ジワジワと絶滅するかもしれない。

どうであるにせよ、人間には勝ち目はない。

ないことは、あのUFOの飛び方ひとつ見れば、わかるはず。

 

○感情の抑制

 

 が、もうひとつの方法がある。

つまり人間が異星人と共存できる方法。

あるいは人間が宇宙へ飛び出しても、平和を保てる方法。

きわめて高度な科学技術をもっていても、それを武器に使わない方法。

 

異星人といっても、1種類ではないはず。

となると、ホーキング博士の意見に疑問をもつ人もいるかもしれない。

テリトリー(縄張り)を厳格に守るという方法もあるだろう。

が、それだけでは足りない。

それが、「感情の抑制」ということになる。

 

 ……と書くと、それがよいことなのか、そうでないのか、私にはわからない。

前にも書いたが、感情があるからこそ、生活にうるおいが生まれる。

楽しくなる。

豊かになる。

が、その感情がなくなってしまったら……。

この世界は、何と味気ないものになってしまうことか。

 

その一例が、寺であり、教会ということになる。

いろいろな見方があるだろうが、寺や教会には、「感情」がない。

私のばあい、ときにその(冷たさ)にぞっとすることさえある。

反対に、腹をかかえて笑っている釈迦像やキリスト像があれば、どんなに楽しいことか……と思うこともある。

 

○感情のない世界

 

 要するに(感情)と(宇宙的平和)は、二律相反するものということになる。

感情をコントロールできないようであれば、私たち人間は、宇宙へ飛び出すことはできない。

異星人がそれを許さないだろう。

多少の利害が衝突するたびに、戦争?

 

一方、異星人と共存するためには、感情を極限まで抑制しなければならない。

何があっても、寺や教会で見る、あの「像」のような表情を守る。

(そう言えば、仏教では、感情の起伏をきびしく戒めている。)

小さな島を取られた程度のことで、怒りを爆発させているようでは、先にも書いたように、人間に明日はない。

 

 もてる武器を最大限まで使い、戦争ということになれば、たがいの国そのものが消滅してしまう。

言い換えると、各地に残る遺跡にみる(冷たさ)、つまり(感情のなさ)こそが、人間が異星人的存在になる、必要条件ということになる。

 

 (できるかな?

あなたには、それができるかな?)

 

○異星人の世界

 

 そういう意味では、異星人の世界は、かなり異質のものと考えてよい。

私たちが想像するする世界とは、まったくちがう。

「世界」というより、「人間性」。

はっきり言えば、つまらない。

感情が平坦だから、娯楽の範囲、質もかぎられる。

先にも書いたように、彼らの脳みそは、機械的なコンピューターのようなもの。

数字だらけ。

たとえば会話にしても、こうではないか。

 

A異星人「8万6000秒後に、移動する可能性はあるか(明日、どこかへ行かない)」

B異星人「200秒後までに、答が出る確率35%(少し考えるわ)」

A「太陽からの放射線熱、23%(明日はいい天気だし)」

B「40%YES(そうねえ……)」

A「太陽系の第三惑星、可能性率80UP(地球なんか、どう? 考えてみてよ)」

B「今は、40%UP(少し考えておくわ)」と。

 

 奇想天外な(ホラ話)に思う人もいるかもしれない。

しかし世界各地に残る古代遺跡を見ても、ホラとばかりは言えないのでは?

耳にタコができるほど聞いたのは、「天文学」。

どこへ行っても、天文学。

また天文学。

異星人は、天文学だけがすべて……というような世界に住んでいる。

テオティワカンはもとより、ピラミッドと言うピラミッドは、すべて天文学に関係している。

が、どうして天文学なのか。

多大な期待は、危険ですらある。

 

○核兵器

 

 心が広大無辺に大きいから、仏という。

神という。

……というのは、どうもまちがいのようである。

過去において、理由はわからないが、異星人がこの地球上で核兵器を使ったという痕跡は、あちこちに残っている。

シナイ半島を例にあげるまでもない。

あのモヘンジョダロにしても、そうだ。

 

 が、問題は、なぜ核兵器を使ったか、である。

相手はか弱い人間。

そんな人間を殺すため、いきなり核兵器とは!

 

 ひとつ考えられるのは、異星人は、べつの異星人との戦争で、核兵器を使った。

人間は、その戦争で巻き添えをくらった。

そういう可能性もないわけではない。

 

 異星人にも、種類がある。

人間に対して友好的な異星人もいれば、そうでない異星人もいる。

程度の差もあるだろうが、現在は友好的な異星人が支配的。

そう考えてよいのでは?

 

○迷い

 

 異星人たちも、かなり迷っている。

どうしたらよいか、わからないでいる。

人間は「善」なのか、それとも「悪」なのか。

それについても、判断しかねている。

 

 が、安心していてはいけない。

先にも書いたように、異星人は、「数字」で、ものごとを判断する。

その数字が、彼らが基準とする限界を超えたとき、彼らはすかさず行動に移す。

そのあたりの判断も、きわめて数字的にするだろう。

また数字的であるだけに、あいまいさを嫌う。

つまり容赦しない。

 

 要するに、異星人といっても「人」。

かといって、私たちと同じ感情をもっていると考えてはいけない。

そういうふうに考えると、また別の異星人像が浮かびあがってくるのでは?

 

 ……ということで、この話はおしまい。

こういう話は、どうも書きにくい。

私にしても、「見た」というだけで、それ以上の「支え」がない。

だから今の今も、「あの夜見た、あのUFOは、明らかにUFOだった」と、懸命に自分に言い聞かせながら、この文章を書いている。

1976年の夜のこと。

36年も前のことである。

 

 ……そう言えば、数日前、ワイフとこんな会話をした。

以前からときどき気にはなっていたが、こんな会話。

 

○1時間

 

私「お前は、12時前という。しかしぼくは、1時、過ぎという。1時間も、ちがう」

ワ「見たのは、12時前よ。S(長男)が部屋にひとりでいるから、早く帰らなければと、私、時間を気にしていたわ」

私「いや、ちがう。ぼくはあの夜、一睡もしないで、朝を待った。浜松基地(自衛隊)へ、電話をかけつづけた。まちがいなく、1時過ぎだった」

ワ「おかしいわね」

私「お前は、UFOを見る前の時刻を言っている。でも、ぼくは、家に帰ってからの時刻を言っている」と。

 

 ワイフの記憶によれば、私たちがUFO(ブーメラン型)を見たのは、午前0時前という。

午後11時30分~40分ごろという。

その前に散歩に出かけ、あと1~2分でアパートに戻るという時刻だった。

 

 一方私は、午前1時30分ごろと記憶している。

あのあとすぐ、アパートへ戻った。

時刻を気にしながら、朝まで電話をかつづけた。

で、やっと電話がつながったのが、午前8時30分。

 

私「どうして1時間以上も、くいちがうのだろう?」

ワ「まちがいないわ。12時、前よ」

私「いやちがう。午前1時を過ぎていた……」と。

 

 謎と言えば謎だが、この1時間の間に、何かがあったのかもしれない。

オーストラリアにいたころにも、私は同じような経験をしている。

それについては、もう何度も書いた。

つまりここでは省略。

 


 


 

 今日は、グアム島の謎についてのビデオを作った(ビデオNO.90)。

あのグアム島である。

酒船石に残る一本の直線が、まっすぐグアム島を指し示していた。

それでグアム島を調べた。

それなりの成果があった。

その先、つまりさらにグアム島を先に進むと、美しい火山に出会った。

その火山には、何かがある……ということで、今日はここまで。

 

称して、「異星人の性格分析」。

異星人に、人間的な(温もり)を期待してはいけない。

それがこのエッセーの結論。

おしまい!

(はやし浩司 2012-11-07)

 

(はやし浩司 教育 林 浩司 林浩司 Hiroshi Hayashi 幼児教育 教育評論 幼児教育評論 はやし浩司 異星人の性格 性格分析 異星人の心理)

 

 

Hiroshi Hayashi+++++++Nov. 2012++++++はやし浩司・林浩司
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