2012年11月16日金曜日

酒船石を研究している学者先生へ


(2012年11月16日の朝に)

 

Hiroshi Hayashi++++++はやし浩司

 

昨日は、とうとうというか、ついに、あの

酒船石の謎を解いた。

下の方にビデオを添付しておくので、興味の

ある人は、見てほしい。

 

で、どうしてこうまで酒船石にムキになったか?

それには理由がある。

 

先日、奈良県の明日香村まで行ってきた。

そこでのこと。

研究者らしい学者(先生)と知りあいにあった。

(軽蔑の念をこめて、「学者・先生」と呼ぶ。)

 

その学者先生に、私はこう言った。

「私には私の説がありますが……」と。

するとそれまであれこれと説明してくれていたその学者先生の様子が、一変した。

こう切り返した。

私の説明など、まったく聞こうともしなかった。

 

「ホラ、ホラ……。ホラには、興味がありません。

(私たち)学者が、きちんと調べていますから」と。

 

 穏やかそうな表情はしていたが、明らかに侮蔑の念。

それでムキになった。

 

 神奈川県から来たという。

神奈川県では、「ホラ」という言葉をよく使うらしい。

恩師の田丸謙二先生(鎌倉市在住)も、よく使う。

「出まかせ(大嘘)」という意味で、よく使う。

 

 で、ムキになった。

ムキになって調べた。

その結果、とうとう謎を解いた。

 

 学者先生たちへ、

 

 反論できるものなら、してみろ!

ホラかどうか、自分で判断してみろ!

酒船説、化学反応場説、さらには、まじない場説などなど。

大きく6つの説があるという(先の学者先生)。

どれも根拠の「コ」の字もない。

 

 が、私は数学的に証明した。

きちんと数字を使って証明した。

称して「酒船石・地図&方向指示盤説」。

さあ、どうだ!

ハハハと高笑いして、この話はおしまい。

 

Hiroshi Hayashi++++++はやし浩司

 

○交錯

 

 複雑に交錯する朝。

がんばろうという気力。

それを打ち消すかのような空虚感。

この2つが、交互に、私の心の中で、わいては消え、わいては消える。

 

○湯気

 

 先ほど1仕事、終えた。

今朝は、午前5時起き。

今は、午前8時30分。

軽い朝食を終え、茶を飲んだ。

湯気の温もりが、ありがたい。

 

○休み

 

 やりたいことはたくさんある。

が、まとまった時間がない。

4~5時間は、ほしい。

1時間や2時間で、何ができるというのか。

どうしても中途半端になってしまう。

 

 が、今、気がついた。

今日は休日。

仕事休み。

「あっ、そうなんだ」と。

 

 ワイフが横にいて、そう言った。

「そうよ、今日は休みよ」と。

 

○血気

 

 ならば時間は、ある。

やりたいことができる。

で、その前に運動。

昨夜は、サイクリングを1単位(40分)。

そのせいか、足が心地よく痛い。

 

 脳みそというのは、運動と深く関係している。

運動しないでいると、血気の巡りが悪くなる。

血気の巡りが悪くなると、ものを考えられなくなる。

 

 だから朝の運動は、欠かせない。

運動をしていると、血気が背中から昇ってくる。

それが首筋、それから前頭までスーッとやってくる。

 

○扁桃腺炎

 

 この10日間、慢性的に喉(のど)が、痛かった。

指で押さえると、左顎(あご)下のリンパ線が少し腫れていた。

で、おとといから、断続的に抗生物質をのんだ。

その効果があったのか。

今朝は楽になっていた。

 

 私は子どものころ、慢性扁桃腺炎で苦しんだ。

よく発熱した。

中耳炎にも、よくなった。

それが60歳を過ぎてから、よく再発するようになった。

健康というのは、そういうものか。

 

 体力や気力がある間は、持病があっても、それを封じ込めることができる。

が、それが弱くなると、持病がまた顔を出す。

 

○知恵比べ

 

 昨日、厚紙で、鳥の模型を作った。

Pippi(ぼたんインコ)の、おもちゃとして作った。

「喜ぶかな?」と思っていたが、無視。

まったくの無視。

無駄だった。

今は、その模型が床の上にころがっている。

おもちゃで遊ぶということだけでも、かなりの能力があることを示す。

ぼたんインコには、まだその能力がない。

 

……そんなことを考えていたら、ワイフが、そのおもちゃを、テーブルの上に戻した。

 

○偶然の一致

 

 知恵比べといえば、異星人。

昨日は、またまた酒船石について調べた。

酒船石の模様が、北極から見た、各地への方向と一致した。

久々に、ゾクッとした。

 

 が、それ以上に驚いたのは、現在、人間が使っている経度と、酒船石が意味する経度が一致したこと。

これはどう考えたらよいのか。

 

詳しくは、

 


 

 この中で、「Seroius(深刻な)」という言葉を使った。

理由がある。

もしこれが、真に事実ということになれば、異星人たちは、人間が経度を決めるずっと前から、同じ経度を使っていたことになる。

言い換えると、人間は、異星人によってコントロールされてきたということになる。

偶然の一致ではすまされない。

だから深刻。

 

 似たような話は、あのベートーベンについても聞いたことがある。

 

○操られている

 

 この話は、過去のどこかで、だれかに聞いた。

こんな話。

 

 ベートーベンが絶望し、自殺を考えていたときのこと。

どこでどういう状況だったかについては、忘れた。

が、そのとき、あのメロディーが聞こえてきたという。

私たちが「第九」として、毎年年末に歌う、あの歌のメロディーである。

以後、ベートーベンは、狂ったように第九の作曲に没頭する(記憶)。

 

 またこんな話も聞いたことがある。

これはマザー・テレサ自身が、手記の中で書いていた話である。

 

 マザー・テレサがデリーでの仕事を終え、帰国しようとしていたときのこと。

最後のインド旅行を楽しんでいた。

が、そのとき、列車の天井から、声が聞こえてきたという。

「カルカッタへ行け!」と。

 

 これらの話は、記憶によるものなので、内容は正確ではない。

またこれらの話と、先に書いた経度の話を同じにすることはできない。

しかし、どこか似ている。

つまり人間は、そのつど、だれかに操られている(?)。

 

 今までずっと「謎の点と線」について調べてきた。

が、「操られている」という印象をもったのは、はじめて。

それだけに私は、驚いた。

 

○脳梗塞

 

 昨日、ワイフと街中を歩いていたときのこと。

2人の男性に出会った。

 

 1人は、若いときから、ときどき見かけた人。

一度、その人の車に、自転車をぶつけてしまった。

そのとき以来、その人を注意して見るようになった。

当時はダンディな男性で、街中をいつも、さっそうと歩いていた。

 

 が、その男性は脳梗塞か何かになったらしい。

半身不随で、杖をつき、つらそうに道路を歩いていた。

私より5歳前後年上だと思うが、顔は土色になり、すっかりジジ臭くなっていた。

 

○明日は我が身

 

 もう一人は、痴ほう症になった男性。

キョロキョロとあちこちを見ながら、歩いていた。

ふと見ると、その男性の妻が、やや遠巻きにしながら、近くを歩いていた。

 

 ここ1年ほどで、症状が急速に進んだらしい。

最初のころ、それと知らず、その家の人に電話を入れた。

私の教室の生徒に、あれこれ話しかけた。

生徒たちが気味悪がるようになった。

それで電話した。

 

 が、共に、明日は我が身。

つんと、何とも言えないさみしさが、冬の風とともに、心の中を突き抜けた。

 

○パソコン

 

 息子が、iPadを使っている。

音楽を聴いている。

パソコンがわりに、家の中を持ち歩いている。

 

 が、私にはiPadは、向かない。

キーボードがない。

文章が打てない。

 

 で、今は、次期パソコン。

正月には、新しいデスクトップを購入する。

バリバリと動く、すごいパソコン……。

目下、メインで使っているパソコンは、当時は最先端のものだった。

が、この2年で、ノートに追いつかれた。

つまりこの世界も、日進月歩。

ついていくだけで、たいへん。

ホント!

 

○NHK教育テレビ

 

 12月は、東京で2回、講演する。

プラス、NHKの教育テレビにも出してもらう。

そのことを生徒に話すと、生徒(小4女児)は、こう言った。

「先生、頼んだの? 100回くらい、お願いしたの?」と。

 

 どこか心配そうだった。

 

「あのね、NHKは、そんなところではないよ。

こちらからお願いしても、出してくれるようなところではないの」と。

 

 サワサワとした緊張感がつづくのは、そのためか。

どうもテレビは、苦手!

あのライトが悪い。

バカッとライトを当てられると、あたりが見えなくなる。

ものが話せなくなる。

 

 ところで私の生徒は、いつもこう言う。

「テレビ(民放など)に出るよ」というと、「先生がア?」と。

中には、露骨に、「どうしてはやし先生が?」と言うのもいる。

「はやし先生のような、つまらない人がなぜ?」と意味で、そう言う。

私という人間は、子どもたちにはそう見えるらしい。

ついでに、おとなたちにも……。

 

○パナソニック社

 

 昨日、久しぶりに週刊誌を買った。

「週刊現代」(11月24日号)。

「日本発、大恐慌の可能性」と。

その見出しが気になった。

 

 ……たった4年前には、盤石と言われていたパナソニック社が、傾いてきた。

記事を読むと、どうもそういうことらしい。

「株を買うなら、パナソニック。20年後も安泰」と。

だれかが経済誌に、そう書いていた。

そのパナソニック社が、たった4年で、?????。

 

 原因はいろいろあるらしい。

が、それはともかくも、日本の産業は、ここまで弱体化している。

 

○敵(カタキ)

 

 記事の中で、若い社員たちが会社を批判していた。

「経営陣の経営のし方が、まちがっていた」と。

が、これはおかしい。

最近の若い人たちは、何かうまくいかないことがあると、すぐ老人組のせいにする。

「あれが悪い、これが悪い」と。

(あるのが当たり前)という世界で生まれ育ってきた。

だから少しでも(不足)すると、他人のせいにする。

 

 ついでに……。

 

私たち団塊の世代は、「敵(カタキ)」と呼ばれている(ネット上)。

「日本経済を食いつぶした、悪党」。

そういうことになっている。

 

 そうかもしれない。

そうでないかもしれない。

言い分は、山ほどある。

あるが、どうせ書いてもわかってもらえない。

今では、「親孝行」という言葉さえ、安易に使えない。

若い人たちは、こう言って反発する。

「そういう言葉で、子どもを束縛するものではない!」と。

 

 親孝行が、「束縛」?

 

○「寝たきりの家計簿」

 

 週刊現代、P168は、「寝たきりの家計簿」を特集していた。

半分ほど読んだが、途中で息がつまり、そこでギブアップ。

感想を一言で表現すれば、「お先、真っ暗!」。

 

 どうやって生きていくか、ではない。

どうやって、死ぬか。

それが問題。

 

 シェークスピアのハムレットをもじるとこうなる。

 

To be not, or not to be not, that is a question.

 (死ぬべきか、死なないべきか、それが問題だ)と。

 

 このところ、ジジババ(私たち)への風当たりは、強くってきた。

そんな感じが、強くする。

 

○さまよい歩く

 

 またまた「お米」の話。

 

 おととい、夕食を食べようと、浜松市内をさまよい歩いた。

本当に、さまよい歩いた。

行く先々で、お米(ライス)の産地を聞くと、どこも東北米。

フクシマ米こそなかったが、その周辺の県のものばかり。

しかもほとんどが、ブレンド米。

 

 どうして東北米?

ブレンド米?

 

 同じく週刊現代は、グラビアで、「チェルノブイリからの伝言」を特集していた。

事故から26年もたった現在ですら、事態はかなり深刻らしい。

「これはフクシマの未来予想図か」という見出しも並んでいる。

 

 ……あちらの店で、米の産地を聞き、退散。

こちらの店で、米の産地を聞き、退散。

だから「さまよい歩いた」。

 

○I県、農協職員

 

 I県の農協の職員ですら、I県産の米は食べていないという(YOUTUBE・内部告発)。

そのI県産の米が、この浜松地方で、広く出回っている。

真偽のほどはともかくも、F県産(I県の隣の県)の米をもってきて、そこでブレンドする。

キロ当たり単位の放射線量を、減らす。

出荷する。

そういうことが日常的になされているらしい。

しかもそうした指導を、農協が主体となって、しているという(?)。

 

○異星人(2)

 

 話が少し戻る。

 

 「謎の点と線」を調べるようになって、もう3か月半。

このところ、異星人の性格までわかるようになった。

あちこちに残る遺跡を積み重ねると、輪郭が浮かびあがってくる。

で、その話を聞きながら、ワイフがこう言った。

 

「人間のほうが、下なのね」と。

 

 実は、私も、そう思い始めている。

つまりこの地球の、本当の住人は、異星人たち。

人間は、その下で、異星人によって動かされている、ただの奴隷。

 

 ただ数(人口)は、異星人のほうが圧倒的に少ない。

人間のほうが、はるかに多い。

が、多いといっても、この地上だけ。

地球近辺の宇宙を支配しているのは、異星人ということになる。

 

私「異星人ってね、感情がないかもしれないよ」

ワ「そうみたいね」

私「喜怒哀楽の、楽はあるかもしれないが、あとの感情は平坦そのもの」

ワ「昆虫みたいだったら、いやだわ」

私「その可能性も、ないわけではない」

ワ「いや~ネ~」と。

 

 感情のない異星人に、人間の感情が、はたして理解できるのか。

反対に、感情のある私たちが、感情のない異星人を理解できるのか。

そもそも感情を生み出す、脳内ホルモンそのものがないのかもしれない。

そういう意味で、ワイフは「昆虫みたい」と言う。

言い換えると、感情は、人間の特権。

大特権。

しかしその感情が、一方で激突すると、戦争を引き起こす。

 

○火山

 

 さて今日も始まった。

扁桃腺も痛くない。

少し鼻水が出るが、動き出せば収まるはず。

 

 で、先ほどから、ニュージーランドの遺跡について調べ始めた。

が、装飾品以外、古代文明を示すものがない。

遺跡もない。

なぜだろう?

 

 酒船石には、しっかりと、ニュージーランドが彫り込んである。

南極の少し手前。

何かあるはずなのだが、何もない。

あるとすれば、またまた、火山。

 

 今度の「謎の点と線」を調べているとき、それに気がついた。

何かあるべきとこところに、何もない。

いろいろ探してみるが、何もない。

が、そのかわり、かならず火山がある。

ニュージーランドには、その火山がある。

 

 ……UFO研究者たちの間では、つぎのように言われている。

「ニュージーランド沖の南氷洋は、UFOの出没地」と。

多くの人たちが、そのあたりでUFOを目撃している。

が、これはあくまでも風説。

根拠、ゼロ。

しかしロマンとしては、楽しい。

あのあたりにあって、UFOが全世界に向かって発着している。

学生のころ見た、「サンダーバード」を思い出す。

 

 ニュージーランドは、一度調べてみる価値がある。

ということで、今は、資料集め。

 

 では、今朝はここまで。

 

 はやし浩司 2012-11-16

 

 

Hiroshi Hayashi+++++++Nov. 2011++++++はやし浩司・林浩司

 

 

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