●雑感・あれこれ
ここ数日、猛烈な北風が吹き荒れている。
そんな中、空模様をながめながら、畑づくり。
植えたばかりのレタスやイチゴに、風よけを立てる。
全部で、15、6苗。
いろいろな野菜の苗を植えたが、そのうちいくつかは、付け根のところで葉が折れてしまった。
ネギの苗も、一度は背を伸ばしたが、また畑に身を横たえてしまった。
それにしても、強い風。
台風並み。
●検索
書いた原稿は、500~600枚(40字x36行)ごとに、「原稿集」としてまとめている。
その原稿集が、現在、計3万枚を超えた。
(3万枚だぞ!)
ふつう単行本1冊分が、120~150枚。
3万枚ということは、単行本にすれば、200冊以上!
ほとんどの原稿は、そのままネット上で公開している。
そのこともあって、自分の書いた原稿をさがすときは、このところネット上でさがすことが、多くなった。
たとえば「はやし浩司」+(書いた文章の一部)で検索して、自分の書いた原稿をさがす。
先ほども、グーグルの検索エンジンを使って、「はやし浩司 善人というわけではない」というようにして、原稿をさがした。
そのほうが便利だし、早い。
これもネット、つまりインターネットの別の利用法の1つと考えてよいのでは……。
●「早い」と「速い」
そのインターネットで、「はやい」と書くとき、「早い」と書くべきなのか、「速い」と書くべきなのか、よく迷う。
たった今も、迷った。
スピードが急なときは、「速い」と書く。
時間が短くてすむときは、「早い」と書く。
インターネットでは、「速度」が問題になることが多い。
ファイルをUPLOADするときも、DOWNLOADするときも、「速度」という言葉を使う。
検索するときも、「検索速度」という言葉を使う。
だから検索に要する時間が短いときは、「速い」と書くべきなのか、「早い」と書くべきなのか、わからなくなる。
理屈で考えれば、「早い」が、正しいということになる。
しかし英語では、「fast」と表記している。
となると、「速い」が正しいということになる。
どちらが正しいのだろう?
Hiroshi Hayashi++++++++March.2010+++++++++はやし浩司
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