2011年9月20日火曜日

*UFO in Australia

●オーストラリアにUFO現れる(オーストラリアNT・News)

ufo_316.jpg
An image from UFO spotter Alan Ferguson's page at ufoterritory.com.au
(この写真は、当日のUFOとは関係ありません。別の機会に、ノーザン・テリトリー州で撮影されたものです。)

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オーストラリアのノーザン・テリトリー州にUFO出現!
オーストラリアの友人から、こんな新聞記事が寄せられました。

A TERRITORY man was shaken after an encounter with a UFO south of Tennant Creek.

ノーザンテリトリーの住人が、UFOに遭遇。
恐怖でおののいた。
場所は、テナント・クリークの南
(カサリーン・タイムズ紙より)

The man, who wished to be identified only as Aiden, was an hour south of Tennant Creek on his way to Melbourne when he noticed a bright light following him closely, the Katherine Times reported.

アイデンとだけ名乗るこの男性は、テナント・クリークの南を、メルボルンに向かって走っていた。
そのとき明るい光が、接近して、彼を追跡しているのを知った。

Aiden said he had left Tennant Creek at about 3.30am.

アイデンは、テナント・クリークを、午前3時30分ごろ出発した。

"About an hour after I had set off I looked in my side mirror and noticed a light behind me," he said.

「出発してから30分ほどたったとき、私のサイドミラーに、私のうしろに光があるのを知った」と彼は言った。

He thought nothing of it, believing it was another car - but the light got brighter.

彼はそれを何とも思わなかった。別の車が走っていると思った。が、光はどんどんと明るくなった。

"I thought 'geez, they must be driving fast' as I was doing 120km/h," he said.

「私は120キロで走っていたから、何て奴ら、速く走っているんだ」と思った。

"When I looked again after a few minutes the light was really bright but it was in the bloody sky."

「数分後、その光は本当に明るかったが、それは何と、空中にあった」

Aiden said he started to freak out when he noticed the light was not coming from another car or truck.

アイデンは、その光が車やトラックのものでないことを知ったとき、恐怖を覚え始めた。

"I put the foot down a bit more," he said. "Then I looked back again and this time the light was huge and the most brightest light I had ever seen.

「私は足をもっと下へ踏み込んだ。それからうしろを見ると、今度は、その光は、巨大で、今まで見たものの中で、もっとも明るかった」

"But the strange thing is that the light had like an orange colour to it, but was white at the same time.

「しかしその奇妙な光るものは、オレンジ色だったが、同時に白色というような色だった」

"It was about the size of a large car and stayed with me for about 20 or 30 minutes.

「それは車ほどの大きさがあり、私といっしょに、20~30分間、いっしょにいた」

"I said to myself: 'no, no, no, not me, go and take someone else, I am not interested," he said.

「私は、『ノー、ノー、ノー、どこかへ行き、別のだれかを連れて行け。私には興味はない』と自分に言った。

Expert Territory UFOlogist Alan Ferguson said it had happened many times before.
"The Aborigines called them 'min min' lights'," Mr Ferguson said.

この種の事件は、以前にもたくさん起きている。
アボリジニーズは、それらを、「ミン・ミン光」と呼んでいる。


Hiroshi Hayashi++++++Sep. 2011++++++はやし浩司・林浩司

●安全論vs危険論(ラジウム温泉について)

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「安全ではない」ということは「危険」という
ことになる。
が、その一方で、「危険ではない」ということは、
「安全」ということではない。

安全と危険を、同一まな板の上で、調理する
こと自体、まちがっている。

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●ラジウム温泉

 少し前、まさに知らぬが仏で、ある温泉に入った。
あとで旅館の案内書を見て、背筋が凍った。
そこにはこうあった。

「……天然ラジウム温泉。県下でも有数の高い放射線量を誇っています……」と。

 道理でおかしな点はいくつか、あった。

(1)窓が密閉式で、外気を完全に遮断していたこと。
  これはラドンガスなるものを、外に逃がさないためだそうだ。
  「ガスに効果がある」ということで、多くのラジウム温泉では、ガスを浴室に閉じこめ、「吸引法」による「療法」を勧めている。
(が、WHOは、「がんの6~15%は、ラジウム被爆によるもの。とくに肺がんの原因になりやすい」と警告している。)

(2)「温泉湯を飲まないでほしい」という注意書きがあったこと。
  つまり内部被爆の可能性を知っていたのではないかということ。

 で、ネットで調べてみると、「安全」と主張する温泉側。
「危険」と主張する、WHO。
世界保健機関(World Health Organization)。
その双方がまっこうから対立していることがわかった。
温泉側は、「ラジウム温泉は、がん治療に効果あり」(?)と。

 うがった見方をすれば、もともとがんの人だから、放射線風呂に入って、がんになっても、何が原因でがんになったかわからないということになる。

●安全論

 「安全か、安全でないか」という議論が出たら、「安全でない」ととらえる。
『疑わしきは、罰する』。
子どもの健康を守るときは、とくにそうである。

 同じように、「危険か、危険でないか」という議論が出たら、「危険」ととらえる。
放射線を例にあげるまでもない。
子どもを近づけてはいけない。

●ラジウム温泉

 ラジウム温泉が危険であるかないかは、どうか、みなさん自身で調べてみてほしい。
今ではネットで検索すれば、無数の情報が瞬時に集まる。
その上で、みなさん自身で判断してほしい。
私は私なりに結論を出しているが、ここには書けない。
現在の今も、多くの温泉地は、「ラジウム温泉」を売り物にして、営業している。
が、こういうことは書ける。

 温泉側が、「安全」と宣言すること自体、危険ということ。
もしまったくのシロであれば、はじめから安全論議など、起きない。

またある温泉地では、「がんの発生率はほかの地域と同じ」と主張している。
しかしそのデータが、あとになってねつ造されていたことがわかった。
そういうこともある。
どうか、ていねいに自分で調べてみてほしい。

 で、利用する私たちとしては、風評であろうとなかろうと、危険性のあるものには近づきたくない。
……近づかない方が、よい。
またそれが人のもつ、常識。
「危険でないから、入浴せよ」と迫られても困る。
「安全だから、入浴せよ」と迫られても、これまた困る。

●たったの4%?

 F県の新米が、出荷され始めている。
抜き取り検査の結果、4%が、基準値を超え、出荷停止になったという。
しかしたったの4%?

 そんなはずはない。
今までの一連の流れを知っていれば、だれだってそう思う。
またこうした検査機関への不信感もある。

 それについても、ネット上では、別の情報が流されている。
すでに「産地偽装」の事実まで発覚している。
F県産のものを、他県の米とブレンドして売る……。
そんなことも、日常的になされているらしい。

 詳しくは、やはり自分で調べ、自分で判断してほしい。
それ以上のことは、ここには、書けない。


Hiroshi Hayashi++++++Sep. 2011++++++はやし浩司・林浩司

【幼稚園児(年中児)と手作業)

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【小3児に、折れ線グラフを教えてみる】

 この日は祭日でした。休んだ生徒も多かったのですが、何とか、子どもたちは理解してくれたようです。こうして簡単な種まきを早い時期にしておくと、どこかで折れ線グラフをみかけたとき、脳の中で結びつきます。そういうねらいをこめて、教えてみました。ややふざけたレッスンになりましたが、これは折れ線グラフに好印象をもってもらうためです。

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Hiroshi Hayashi++++++Sep. 2011++++++はやし浩司・林浩司

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