2010年5月22日土曜日

*Children's Maternal Attachment

【母子分離不安について】(けっして軽く考えてはいけない)

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母子分離不安をけっして、軽く考えてはいけない。
「嫉妬」がからむだけに、扱い方をまちがえると、
子どもの心を大きく変調させる。
そのまま何かの「障害」につながることもある。
母子分離不安がこじれ、はげしい赤ちゃん返りを
起こす例となると、ゴマンとある。

さらにその赤ちゃん返りがこじれて、常時発熱状態に
なった子ども(6歳女児)の例もある。

たまたま昨日、ある母親と母子分離不安について
会話をしたので、古い原稿だが、ここに再掲載する。
(2010-5-21)

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●対人恐怖症

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ある母親から、掲示板のほうに、こんな相談
があった。

明らかに、分離不安がこじれた対人恐怖症に
よるものと思われる子どもについてである。

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【Yさんより、はやし浩司へ】

はやし先生、初めまして。HP拝見させて頂きまして、こちらの掲示板の存在を知りました。

実は今私にはある悩みがあるのですが、その解決策になる情報がないものかとインターネットにて探しておりましたところ、こちらにたどりついたわけなのです。

そうしてはやし先生のご意見等を拝見いたしまして、ぜひ、はやし先生にご相談にのって頂きければと思い、書き込みさせて頂きました。

前置きが長くなってしまい申し訳ありません。以下、長文・乱文で大変失礼致しますが、お目にかけて頂ければ幸いです。

私には、今月末で2歳になる息子が1人おります。

息子は、会ったことのない人や、会ったことがありましても回数の少ない人と会った場合は人見知りをします。女の人にはあまりそうでもないのですが、男の人は少し苦手なようで、私の後ろに隠れたり、時には泣いたり。しかし平気な時もありますし、少し時間がたてば慣れて一緒に遊んだりします。

私の目から見て(素人判断で恐縮なのですが)比較的、人見知りが酷い方だとは思わないのです。しかし一つ気になることがあるのです。

私の主人の両親が、毎月に1、2回息子に会いに来てくれたり、私達の方から主人の両親のいる実家へ遊びに行ったりするのですが、息子は主人の両親に会う度、決まって泣くのです。特に主人の実家へ行った時などは、車から降ろした途端泣きだします。

私や主人の友人宅へ遊びに行った時は、玄関先で泣きはしますが、抱っこをして部屋の中へ入りしばらくすれば、慣れてくるのか泣き止むのです。ところが主人の実家だと、いつまでも泣いて私や主人にしがみつき、一人で歩き回ったりするまでに、とにかく時間がかかります。ですから最近主人の実家に行った時には、まず、家の周りを少し散歩してから中に入るようにしているのですが、あまり効果は無いようで、家に入ればまた泣き出します。

悩みというのは、その息子の両親に対する態度なのです。

最近どうもそのことが気にかかるようになり、そういえば息子は初対面の人と会ってもこんなにひどくなくことはないな、と感じるようになってきたのです。そして今までに何かこう、似たようなことはあっただろうかと思い返してみたところ、息子が予防接種や、風邪を引いたときにお世話になる病院の医師の顔を見て必ず泣き出す…。この時の反応が唯一近いと思われます。

もしも息子の中で医師に対して、『この人は注射という痛いことをする人だから、怖いし、嫌』という思いを持って泣き出すのであれば、主人の両親に対しても何か泣く理由があるのではと思ったのです。そうして思い当る節が出てきたのです。

主人の両親にしてみれば、息子は初孫で本当に本当に可愛くて可愛くて仕方ない様子です。
ところがあまりにも可愛すぎるのか、息子が泣いているのに無理やり抱っこし続けたり、お義父さんとお義母さんの間で、息子を抱くために取り合いになることもありました。息子が生まれてまだ1か月の時も、私や主人や私の実母以外の人が抱くと泣くのですが、主人の義母は泣いている息子をいつまでも抱っこし続けた結果、主人の両親が帰った後も、息子には4時間も延々と泣き続けられました。

先日も主人の両親が私達の家に遊びにこられて、泣く息子を無理やり外に連れ出し、散歩に連れて行こうとしたことがありました。しかし息子があまりにもひどく泣くものですから(泣きすぎてむせるくらいです)私がとりあえず落ち着かせるために一度抱っこをしようとしたのですが、結局泣き続ける息子に構わず、主人の両親は息子を連れて散歩に行ってしまいました。

1時間程して帰ってきた息子は、ケロッとしていたので、その時はあまり気にもとめなかったのですが、先程申し上げた「思い当たる節」というのは、主人の両親のこういう『強引』なところが、もしかしたら息子は嫌で泣くのではないかということなのです。しかし当のお義父さんとお義母さんは「まだ私達の顔を覚えてないから泣くのね」といった具合いで、息子が泣くのは顔を覚えていないための人見知りが原因だと思っているようです。確かに私にも、どちらが正しいのかはハッキリと分かりません。ですから息子の気持ちや考えを分かってやれない事が口惜しくて歯痒くてならないのです。

主人の両親は更に「慣れさせるためには、泣いてでも強引に3人だけで(主人の両親と私の息子)だけで出かけないと駄目だな、そうしないといつまでたっても慣れないから泣くんだよ」と言っていたのですが、そういうものなのでしょうか? 私にすれば、そんな強引なことをしなくても少しずつ慣らしていけばいいのでは…と思うのですが、これは過保護な考えでしょうか?最近、主人の両親に会う息子がなんだか可哀相に思えてならないのです。

はやし先生、どうかご意見をお聞かせ願えませんでしょうか?もしも主人の両親の考え方が間違いでなく正しいのであれば私も安心して子供をみてもらうのですが…。

私のような悩みは小さいことでしょうし、もっと大きな悩みを抱えた方のお気持ちを考えれば、こんな相談をもちかけて申し訳なくも思うのですが、どうにも不安でたまりません。
はやし先生もご多忙かとは思いますが、どうぞ宜しくお願い致します

【はやし浩司よりYさんへ】

 お子さんには、何ら問題はありません。ただの対人恐怖症です。2歳ということですから、人見知りの時期が少し延び、分離不安へとつながり、それがこじれたケースと考えるとわかりやすいでしょう。

 恐怖症については、このあと、別の原稿を添付しておきます。

 ただ恐怖症については、理由も原因もさまざまであり、どれがそうであるか、特定することはできません。また特定しても意味はありません。

 子どもの世界でよく知られた恐怖症としては、高所恐怖症、閉所恐怖症、お面恐怖症(お面をかぶった人をこわがる)、先端恐怖症(とがったものをこわがる)、人形恐怖症(大きな人形をこわがる)などなどがあります。

 一度何かのことで恐怖症を覚えると、さまざまに形を変えて、それが出てきます。私も、子どものころ、閉所恐怖症でした。(今も、そうです。)で、飛行機事故に遭遇してから、今度は、飛行機恐怖症になりました。そういうものです。

 こうした恐怖症をなおす方法はありません。またなおそうと思わないこと。大切なことは、そういう場面からできるだけ、子どもを遠ざけることです。もっとわかりやすく言えば、忘れさせること。

 あとは自己意識が育つまで、時期を待ちます。自己意識が育ってくれば、自分で自分をコントロールできるようになります。

 Yさんのお子さんは、ここにも書いたように、何でもない対人恐怖症です。子どもの世界では、珍しくも何ともありません。ただ子どもの心理は複雑です。もう少し大きくなってから、「メガネがこわかった」「ひげがこわかった」「男の人がこわかった」と、理由を言うことがあります。が、それはあくまでも、あとになってから、わかることです。

 Yさんのお子さんは、何かにおおきなこだわりをもち、そうなったと考えるべきです。無理に、いやがるのに慣れさせようとしても、かえって心がこじれるだけです。ご両親には悪いですが、そのあたりをよく理解してもらい、強引なやり方、乱暴なやり方をひかえてもらうようにしてはどうでしょうか。
 
 あまりぐずりがひどいようであれば、心の緊張感をとるためにも、カルシウム、マグネシウム、カリウムの豊富な海産物を中心とした献立に切り替えてみてください。それで症状は、かなり落ちついてくるはずです。(同時に、甘い食べ物は控えてください。)

 あくまでも子どもの立場で、子どもの視線でものを考えることです。子どもにしてみれば、両親の前に立つと、あなたが数百人もいる会場の演壇に立たされているのと同じ心理状態になるのです。

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●子どもの恐怖症

 先日私は、交通事故で、危うく死にかけた。九死に一生とは、まさにあのこと。今、こうして文を書いているのが、不思議なくらいだ。

が、それはそれとして、そのあと、妙な現象が現れた。夜、自転車に乗っていたのだが、すれ違う自動車が、すべて私に向かって走ってくるように感じたのだ。私は少し走っては自転車からおり、少し走ってはまた、自転車からおりた。こわかった…。恐怖症である。

子どもはふとしたきっかけで、この恐怖症になりやすい。たとえば以前、「学校の怪談」というドラマがはやったことがある。そのとき「小学校へ行きたくない」と言う園児が続出した。これは単なる恐怖心だが、それが高じて、精神面、身体面に影響が出ることがある。それが恐怖症だが、この恐怖症は子どもの場合、何に対して恐怖心をだくかによって、ふつう、次の三つに分けて考える。

 【対人(集団)恐怖症】子ども、特に幼児のばあい、新しい人の出会いや環境に、ある程度の警戒心を持つことは、むしろ正常な反応とみる。知恵の発達がおくれぎみの子どもや、注意力が欠如している子どもほど、周囲に対して、無警戒、無とんちゃくで、はじめて行ったような場所でも、我が物顔で騒いだりする。

が、反対にその警戒心が、一定の限度を超えると、人前に出ると、声が出なくなる(失語症)、顔が赤くなる(赤面症)、冷や汗をかく、幼稚園や学校がこわくて行けなくなる(不登校)などの症状が現れる。

 【場面恐怖症】その場面になると、極度の緊張状態になることをいう。エレベーターに乗れない(閉所恐怖症)、鉄棒に登れない(高所恐怖症)などがある。私も子どものころ、暗いトイレがこわくて、用を足すことができなかった。そのせいかどうかは知らないが、今でもトンネルなどに入ったりすると、ぞっとするような恐怖感を覚える。

 【そのほかの恐怖症】動物や虫をこわがる(動物恐怖症)、手の汚れやにおいを嫌う(疑惑症)、先のとがったものをこわがる(先端恐怖症)などもある。ペットの死をきっかけに死を極端にこわがるようになった子ども(年長男児)もいた。

 子ども自身の力でコントロールできないから、恐怖症という。そのため説教したり、しかっても意味がない。一般に「心」の問題は、1年単位、2年単位で考える。子どもの立場で、子どもの視点で、子どもの心を考える。無理な誘動や強引な押し付けは、タブー。無理をすればするほど、逆効果。ますます子どもは物事をこわがるようになる。

いわば心が風邪をひいたと思い、できるだけそのことを忘れさせるような環境を用意する。症状だけをみると、神経症と区別がつきにくい。私の場合も、その事故から数日間は、車の速度が五十キロ前後を超えると、目が回るような状態になってしまった。「気のせいだ」とは分かっていても、あとで見ると、手のひらがびっしょりと汗をかいていた。が、少しずつ自分をスピードに慣れさせ、何度も何度も自分に、「こわくない」と言いきかせることで、克服することができた。

いや、今でも時々、あのときの模様を思い出すと、夜中でも興奮状態になってしまう。恐怖症というのはそういうもので、自分の理性や道理ではどうにもならない。そういう前提で、子どもの恐怖症に対処する。

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●分離不安について

子どもの情緒不安

 子どもの発達をみるときは、次の四分野をみる。(1)情緒の安定度、(2)精神の完成度、(3)知能の発達度、それに(4)運動能力。

そのうちの情緒の安定度は、体力的に疲れたと思われるときに観察して、判断する。たとえば運動会や遠足から帰ってきたようなとき。そういうときでも、不安定症状(ぐずる、ふさぎ込む、ピリピリする、イライラするなどの精神的動揺)がなければ、情緒の安定した子どもとみる。

あるいは子どもは寝起きをみる。毎朝、不機嫌なら不機嫌でもよい。寝起きの様子が安定していれば、情緒の安定した子どもとみる。子どもは2~4歳の第一反抗期、思春期の第二反抗期に、特に動揺しやすいということがわかっている。経験的には、乳幼児期から少年少女期への移行期(4~5歳)、および小学2年から4年ぐらいにかけても、不安定になることがわかっている。この時期を中間反抗期と呼ぶ人もいる。

 情緒が不安定な子どもは、心が絶えず緊張状態にあるのが知られている。外見にだまされてはいけない。柔和な笑みを浮かべながら、心はまったく別の方向を向いているということは、よくある。このタイプの子どもは、気を許さない、気を抜かない、周囲に気をつかう、他人の目を気にする。よい子ぶることもある。

そういう状態の中に、不安や心配が入り込むと、それを解消しようと一挙に緊張感が高まり、情緒が不安定になる。症状としては、攻撃的、暴力的になるプラス型。周囲に溶け込めず、引きこもったり、怠学、不登校を繰り返したりするマイナス型に分けて考える。プラス型は、ささいなことでカッとなることが多い。

さらに症状が進むと、集団的な非行行動をとったり、慢性的な下痢、腹痛、体の不調を訴えるようになったりする。原因としては、乳幼児期の何らかの異常な体験が引き金になることが多い。たとえば親の放任的態度、無教養で無責任な子育て、神経質な子育て、家庭騒動、家庭不和、恐怖体験など。

ある子ども(5歳男児)は、たった一度だが、祖父にはげしく叱られたのが原因で、自閉傾向(親と心が通い合わない状態)を示すようになった。また別の子ども(3歳男児)は、母親が入院している間、祖母に預けられたことが原因で、分離不安(親の姿が見えないと混乱状態になる)になってしまった。

 子どもの情緒が不安定になると、親はその原因を外の世界に求めようとする。しかし原因の第一は、家庭環境にあると考え、反省する。子どもの側から見て、息が抜けないような環境など。子どもの心に負担になっているもの、心を束縛しているようなものがあれば、取り除く。

いちばんよい方法は、家庭の中に、誰にも干渉されないような場所と時間を用意すること。あれこれ親が気をつかうこと(過関心)は、かえって逆効果。子どもが情緒不安症状を示したら、スキンシップを大切にし、温かい語りかけを大切にする。叱ったり、冷たく突き放すのは、かえって子どもの情緒を不安定にする。

なお一般的には、情緒不安は、神経症の原因となることが多い。たとえば、夜驚(やきょう)、夢中遊行、かん黙、自閉、吃音(どもり)、髪いじり、指しゃぶり、チック症、爪かみ、物かみ、疑惑症(臭いかぎ、手洗いぐせ)、かみつき、歯ぎしり、強迫傾向、潔癖症、嫌悪症、対人恐怖症、虚言、収集癖、無関心、無感動、緩慢行動、夜尿症、頻尿症など。症状は千差万別で、定型がない。
(はやし浩司 家庭教育 育児 育児評論 教育評論 幼児教育 子育て はやし浩司 分離不安 恐怖症 子供の心理 情緒不安)

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●子どもの分離不安

 ある女性週刊誌の子育てコラム欄に、こんな手記が載っていた。日本でもよく知られたコラムニストのものだが、いわく、「うちの娘(むすめ)(3歳児)をはじめて幼稚園へ連れていったときのこと。娘ははげしく泣きじゃくり、私との別れに抵抗した。私はそれを見て、親子の絆の深さに感動した」と。

とんでもない! 

ほかにも詳しくあれこれ症状が書かれていたが、それを読むと、それは、「別れをつらがって泣く子どもの姿」ではない。分離不安の症状そのものだった。

 分離不安症。親の姿が見えなくなると、混乱して泣き叫んだり暴れたりする。大声をあげて泣き叫ぶタイプ(プラス型)と、思考そのものが混乱状態になり、オドオドするタイプ(マイナス型)に分けて考える。

私はこのほかに、ひとりで行動ができなくなってしまうタイプ(孤立恐怖)にも分けて考えているが、それはともかくも、このタイプの子どもは多い。4~6歳児についていうなら、15~20人に1人くらいの割合で経験する。親がそばにいるうちは、静かに落ち着いているが、親の姿が見えなくなったとたん、ギャーッとものすごい声をはりあげて、そのあとを追いかけたりする。

 原因は……、というより、分離不安の子どもをみていくと、必ずといってよいほど、そのきっかけとなった事件が、過去にあるのがわかる。はげしい家庭内騒動、離婚騒動など。母親が病気で入院したことや、置き去りや迷子を経験して、分離不安になった子どももいた。

さらには育児拒否、虐待、下の子どもが生まれたことが引き金となった例もある。子どもの側からみて、「捨てられるのではないか」という被害妄想が、分離不安の原因と考えるとわかりやすい。

無意識下で起こる現象であるため、叱ったりしても意味がない。表面的な症状だけを見て、「集団生活になれていないため」とか、「わがまま」とか考える人もいる。無理をすればかえって症状をこじらせてしまう。いや、実際には無理に引き離せば、しばらくは混乱状態になるものの、やがて静かに収まることが多い。

しかしそれで症状が消えるのではない。「もぐる」のである。一度キズついた心は、そんなに簡単になおらない。この分離不安についても、そのつど繰り返し繰り返し症状が現われる。

 こうした症状が出てきたら、鉄則はただ一つ。無理をしない。その場ではやさしくていねいに説得を繰り返す。まさに根気との勝負ということになるが、これが難しい。現場で、そういう親子を観察すると、たいてい親のほうが短気で、顔をしかめて子どもを叱ったりしているのがわかる。「いいかげんにしなさい!」とか、「私はもう行きますからね」とか。こういう親子のリズムの乱れが、症状を悪化させる。子どもはますます被害妄想をもつようになる。

 分離不安は4~5歳をピークとして、症状は急速に収まっていく。しかしここにも書いたように、一度キズついた心は、簡単にはなおらない。

ある母親はこう言った。「今でも、夫の帰宅が予定より遅くなっただけで、言いようのない不安感に襲われます」と。姿や形を変えて、おとなになってからも症状が現われることがある。
(はやし浩司 家庭教育 育児 育児評論 教育評論 幼児教育 子育て はやし浩司 分離不安 子供の分離不安 後追い人見知り 人見知り)

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