●米朝平和協定・絶対阻止!(Down with the Peace Treaty between USA and North Korea)
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今日から9月。
9月1日。
ときに書きたいことが枯渇することがある。
書きたいことが何もなくなり、ただぼんやりと
時間を過ごす。
が、今朝はちがう。
書きたいことが、山のようにある。
あれも、これも、と。
どこから手をつけてよいのか、わからない。
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●米朝平和協定(We should never accept or admit the “Peace Treaty between USA and North Korea, which would bring Japan the greatest political damage.)
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日本よ、民主党政権よ、どんなことがあっても、
米朝平和協定なるものの締結だけは、阻止しろ!
ぜったいに結ばせてはならない。
これは日本の死活問題。
もしアメリカと北朝鮮の間で、「米朝平和協定」
なるものが結ばれたら、それこそ日本はそのあと、
たいへんなことになる。
まさに北朝鮮に言いなり。
言いなりになるしかない。
北朝鮮の核兵器におびえながら、日本は、莫大な戦後補償費
なるものを絞り取られる。
「金を出せ」「出さなければ、戦争だ」と。
わかるか?
米朝平和協定が結ばれたら、アメリカ本土が攻撃され
ないかぎり、いくら北朝鮮が日本を攻撃しても、
アメリカは、それに対して手も足も出せなくなる。
つまりそれこそが、北朝鮮のねらい。
つまりこの時点で、こと北朝鮮に関するかぎり、
日米安保条約は死文化する。
「アメリカと北朝鮮が仲良くなればいい」という
ような単純な問題ではない。
またこれはそういう問題ではない。
北朝鮮の立場で、ものを考えてみれば、それがわかる。
北朝鮮にとっては、在日米軍は、まさに目の上のタンコブ。
在日米軍が日本に駐留しているかぎり、北朝鮮は
日本に対して、何もしかけることができない。
そこで「米朝平和協定」ということになる。
また今回、鳩山内閣が組閣されるについて、TJ氏
(私の三井物産時代の元同僚)が、首相の顧問団に
加わることになった。
TJ氏は、かねてより、「対米追従外交反対」を
唱えている。
行き過ぎたアメリカ追従主義にも問題がある。
あるが、しかし現実には、日本の平和と安全は、アメリカ軍
によって守られている。
この事実は、(現実)であり、だれにも動かしがたい。
それを忘れてはならない。
けっして理想主義に突っ走ってはいけない。
聯合ニュースは、つぎのように伝える(09年8月31日)
+++++++++++以下、聯合ニュース+++++++++++
【ソウル8月31日聯合ニュース】北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)総書記が、北朝鮮の緊張状態を緩和し戦争の危険を取り除く問題は「米国がわが共和国に対する敵対視政策を捨て、朝米(米朝)間で平和協定を締結してこそ解決できる」と述べたと、北朝鮮の対外用放送、平壌放送が31日に報じた。ただ、金総書記がいつどこで、こうした発言をしたかについては明らかにされなかった。
平壌放送は1999年9月29日にも、金総書記が「戦争の危険を取り除き平和を担保するには、われわれと米国間で平和協定を締結し平和保障体系を策定するべき」だと述べたと伝えている。(聯合ニュース)
+++++++++++以上、聯合ニュース+++++++++++
アメリカには、北朝鮮を攻撃する意図など、最初からみじんもない。
ないことを知りつつ、「平和協定」の締結を求める。
その理由は、ここに書いたとおりである。
繰り返す。
米朝平和協定の締結は、どんなことがあっても、日本は阻止しろ!
Hiroshi Hayashi++++++++Sep.09+++++++++はやし浩司
●「明治維新以来の大変革」
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今回の総選挙について、外国のメディアは、
おおむねつぎのように伝えている。
オーストラリアの(ジ・オーストラリアン紙)の
記事を紹介する。
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【ジ・オーストラリア紙より】
(翻訳は、Lingoes)
Pivotal moment in Japan's history(日本の歴史のターニングポイント)
Greg Sheridan, Foreign editor | August 31, 2009
Article from: The Australian
YUKIO Hatoyama's victory is a pivotal point in modern Japanese history.
鳩山由紀夫氏の勝利は近代日本の歴史において極めて重要なポイントです。
And when Japan pivots, the consequences for Australia are enormous.
Hatoyama and his Democratic Party of Japan promise to break down the influence of Japan's all-powerful bureaucracy and put power into the hands of politicians.
そして、日本が枢軸、オーストラリアの巨大されている結果。
鳩山氏と民主党の政治家の手に渡って、日本のすべての強力な官僚制とputの力の影響を打破する日本の約束。
They also promise to reverse the crippling fertility decline, which has led to Japan's population starting to decrease, to seek a more independent foreign policy, to redistribute money and spending power to the consumer and most of all to normalise Japanese politics - to create a competitive two-party system. It's a grand sweep of history, to wipe away the post-war settlement under which Japan has changed government just once since the mid-1950s.
彼らはまた、日本の人口が減少し始めてつながっている壊滅的な出生率低下は、逆に、消費者にお金と購買力を再配布して、すべてのほとんどは日本の政治を正常化する-競争力を作成するために複数の独立した外交政策を追求することを約束二大政党制。これは、歴史のポストの下で日本は1回以来、政府が変更されて戦争の和解をぬぐうための壮大な掃引、の1950年代半ば。
It could be as big and bold and thunderingly significant as the last two great Japanese pivots - the Meiji Restoration in the late 1800s and the post-war economic revival.
Both of those pivots had colossal consequences for Australia.
これは大きくて大胆かつthunderinglyの最後の2つの偉大な日本の枢軸として大きな-明治維新後、1800年代後半に、戦後の経済復興ことができる。
両方のこれらのピボットのオーストラリアの巨大な影響をもたらした。
The Meiji Restoration modernised a previously feudal society. But Japan took on some of the most unpleasant aspects of modernisation - such as colonialism and militarism. The Meiji Restoration led to the industrial and military behemoth Australia fought in World War II.
明治以前は封建社会の近代化。しかし、日本のいくつかの近代化の中で最も不快な側面をした-植民地主義や軍国主義など。明治維新オーストラリア二次世界大戦に参戦した産業や軍事巨大につながった。
The post-World War II restoration, when Japan embraced defeat and took all the opportunities an enlightened US dominance provided, was also of profound importance to Australia. Japan's economic growth in the second half of the 20th century, more than any other external factor, powered Australian economic growth.
後の日本が敗戦を受け入れて悟りを開いた米国の独占提供するすべての機会だった二次世界大戦の修復も、オーストラリアへの深い重要なものでした。 20世紀の後半に日本の経済成長は、他の外部的な要因より、電源がオーストラリアの経済成長率よりも。
So we have our war legends because of the Japanese, and we also have our contemporary prosperous Australian society because of the Japanese.
Japan is still Australia's largest export market. It is still the biggest Asian investor in Australia. And because the US strategic position in Asia depends utterly on Japan, Tokyo is still the most important player in regional security for Australia.
How will Hatoyama make things different?
だから我々は戦争をするための伝説、日本語、また日本語のための私達の現代的な豊かなオーストラリアの社会にしている。
日本はオーストラリア最大の輸出市場である。まだオーストラリアではアジア最大の投資家である。とはアジアでの米国の戦略的位置は全く日本に依存し、東京がまだオーストラリアの地域の安全保障の中で最も重要なプレーヤーです。
どのように鳩山氏は物事を一味違ったものでしょうか?
Some of his economic populism is dangerous. Some of it opposes the market-based reforms that Japan's economic system, which has its brutally efficient parts and its astonishingly bureaucratic and inefficient parts, still needs.
いくつかの彼の経済的ポピュリズムは危険です。それのいくつかは、市場は反対に、その残酷な効率的な部品とは、驚くほど、官僚主義や非効率な部分が日本の経済システムは、まだそのニーズに改革した。
In some areas, Hatoyama has not so much repudiated the ruling Liberal Democratic Party as simply made a takeover bid for some of its constituencies, offering for example the same antique protection to Japan's wildly expensive and inefficient agricultural sector as the LDP has done.
Hatoyama himself began his political career in the LDP, and one of the dangers of the new situation is that the DPJ simply inherits the LDP's patronage system of politics and perpetuates the iron triangle - of bureaucrats, business leaders and politicians scratching each other's backs.
But Japan hungers for change. Japan's last successful prime minister, the redoubtable Junichiro Koizumi, already tried to push greater power to politicians and away from the bureaucracy. This process, if Hatoyama completes it, would make Japanese politics more transparent, competitive and nimble in its responses.
一部の地域ではそれほど単純に、いくつかの選挙のための買収提案を行ったとして、例えば、自民党の行っているとしての日本の非常に高価で、非効率的な農業部門には、同じアンティークな保護を提供する自民党を否定、鳩山しています。
鳩山氏自身は、自民党内の政治的キャリアを開始し、1つの新たな状況の危険性については、民主党は、単に政治の自民党の庇護のシステムを継承し、鉄の三角形の官僚は、ビジネスリーダーや政治家が互いの背中スクラッチ-を永続させています。
しかし、変化は、日本ハンガー。日本の最後に成功した首相は、恐るべき小泉純一郎首相は、すでに政治家に大きな力をプッシュするとの距離は官僚から試みた。このプロセスは、場合、鳩山氏は、それが完了する、日本の政治の透明性を作ると競争し、その応答に軽快。
But it is hard to read Hatoyama's policy pronouncements. He has softened earlier opposition to free trade agreements, such as the one Canberra is trying hard to negotiate with Tokyo.
Hatoyama will certainly never give total free access for Australian farmers to the Japanese food market, but he might be prepared to move enough to make an FTA of some kind a possibility.
Hatoyama wants a more independent foreign policy for Japan. In the past this was code for Japan seeking a more equal alliance with the US.
しかし、鳩山氏の政策の公式見解を読むことは難しい。彼は、1つのキャンベラなどのハード東京都と交渉するとしている自由貿易協定に、以前の野党軟化しています。
鳩山氏は、確かに日本の食品市場、オーストラリアの農民のための合計の無料アクセスを提供することはありませんが、彼に移動する準備かもしれないFTAのいくつかの種類の可能性を確認するのに十分。
鳩山氏は日本の複数の独立した外交政策を望んでいる。過去には、この日本のコードでは、米国との対等な協力関係を求めていた。
But the irony was that greater independence allowed Tokyo to do more things that Washington wanted, such as dispatching troops to peacekeeping operations, making the US-Japan alliance reciprocal, or supporting the US military logistically in the war on terror.
Hatoyama has opposed Japan's refuelling ships engaged in the conflict in Afghanistan.
But he won't stop the practice immediately. He will let the current arrangements run their course until early next year and simply then plans not to renew the relevant legislation.
しかし皮肉なことに一層の自立東京より多くのものは、ワシントンなど、平和維持活動に軍隊を派遣するなどやりたいことができたの日米同盟は、相互に、または論理学対テロ戦争で米軍の支援を行っていた。
鳩山氏は、日本の給油発送アフガニスタンでの紛争に従事して反対している。
しかし、彼はすぐにその習慣をやめることはありません。彼は、現在の取り決めは来年初めまで、そのコースを実行し、単純にしてできるようになる関連法規を更新しない方針だ。
But all this is a work in progress. It could all change. The DPJ, though it contains fundamental internal divisions on the US alliance, will not threaten the alliance fundamentally.
Hatoyama will want to get on well with the Obama administration and co-operate, especially on issues such as climate change and the shaping of the G20 summit process as the key instrument to respond, at the policy co-ordination level, to the global financial crisis.
Hatoyama will almost certainly continue close co-operation with Canberra as well.
しかし、これは進行中の作業です。これはすべての変更があります。民主党はしかし、これは、韓米同盟関係を根本的に内部分裂が含まれて根本的に同盟を脅かすことはありません。
鳩山氏も、オバマ政権と共同で、問題は特に、気候変動などとして動作するとうまくやってする必要がシェーピングポリシーのコーディネーションのレベルには対応するキーの楽器として、G20首脳会談のプロセスのグローバルな金融危機。
鳩山氏は、ほぼ間違いなくキャンベラとも緊密な協力を継続されます。
It is instructive to examine the experience of the late Roh Moon-hyun in South Korea. Roh, whose presidency finished last year, came to office with a background in radical labour union law and was a harsh anti-American and well to the left of the Korean political spectrum. He looked much more radical than Hatoyama.
これは、後半に盧大統領はムーンの経験は、韓国の大統領を調べることは有益です。盧大統領は、その大統領は、昨年完成のオフィスに過激な労働組合法の背景に来て、過酷な抗され、また、韓国の政治的スペクトルの左側にあるアメリカ。彼は多くの急進的な鳩山も見えた。
But in office he negotiated a free trade agreement with Washington and sent thousands of Korean troops to Iraq, essentially to make sure the alliance with the US stayed healthy.
Hatoyama's other big foreign policy challenge is integrating China into Asia-Pacific and regional institutions.
しかし、オフィスで彼はワシントンとの自由貿易協定を交渉し、イラクへの韓国軍の何千もの送信、本質的に確認して、米国との同盟関係を健全に宿泊された。
鳩山氏の他の大きな外国の政策課題、アジアの中に中国に統合されて太平洋地域機関。
A centre-left leader is expected to get on well with China, but as Kevin Rudd shows, this doesn't always work out. Further, when Japan has self-confident prime ministers with strong political bases, they tend to squabble with China.
Almost everyone in Japan, and almost everyone in the world concerned with Japan, wants Hatoyama to produce key changes.
But they also want him to produce key continuities.
He may not get the balance right. He won't please everyone. But we may be witnessing another, gigantic, Japanese pivot.
中心リーダー左だけでなく、中国との上を取得するが、期待されてケビンラッドを示し、これは常にうまくされません。さらに、日本が強力な政治的拠点と自信の首相が、彼らは中国と口論する傾向にある。
世界は日本との関係で日本では、ほとんどみんな、ほぼ全員が、鳩山氏は主要な変更点を生成する望んでいる。
しかし、彼らも彼のキーの連続性を生成します。
彼は正しいバランスを得ることはできません。彼は全員を満足されません。しかし、我々は、日本ピボット別の、巨大な目撃されることがあります。
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●オーストラリアの友人たちからも、メールが届いている。
Hi Hiroshi,
Interesting times in Japanese politics!
(日本の政治に、興味深いことが起きている。)
What do you think about it.?
(君は、どう思うか。)
One of our local commentators has the opinion that this is an event in
Japanese history as important as the Meiji Restoration & the Economic
miracle after WW2.
ぼくたちの地方のコネンテイターは、今回の選挙結果は、明治維新や、戦後の
高度成長というあの奇跡に匹敵するほど、日本の歴史には重要なできごとである
と述べている。
Cheers,
バイ
B
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G'day mate,
(やあ、こんにちは!)
I am interested to know what you think about the election result. I guess the important thing is politicians think about the nation first.
D
今回の選挙結果について、君がどう考えているか、興味をもっている。
重要なことは、政治家が、国家をまず第一に考えることだと思う。
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【民主党政権へ】
世界の期待は大きい。
こうした期待を裏切らないよう、どうかがんばってほしい。
(090901記)
2009年9月1日火曜日
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