●13時間!
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今日は、土曜日。
パソコンと格闘して、13時間!
朝の6時から、夜の7時まで。
先ほど、やっと作業を終えた。
何をどうしたかについては、書いても意味はない。
いろいろあった。
で、やったことは、パソコンのCディスクを、
韓国製のものから、HITACHI製のものに交換しただけ。
もとからあったハードディスクが破損していて、
ハードディスクをそのままコピーできなかったこともある。
あれこれ確かめながら作業を進めた。
プラス、いろいろあった。
それで13時間。
ワイフが、「よくも、それだけの根気がつづくわね」と言って、笑った。
ホント!
が、楽しかった。
ハラハラ、ドキドキの13時間。
おかげでBIOS(バイオス)の設定のし方も、イチから理解できた。
・・・
夕方、暗くなってから、近くの回転寿司店で、回転寿司を食べた。
私が4皿、ワイフが4皿。
プラス、海草汁と茶碗蒸し。
ふと、うしろの席の人たちを見ると、父・母・子ども2人の計4人で、32皿も食べていた。
思わず皿の数を、数えてしまった。
返り際レジで、レジの女性に、「多い人は、どれくらい食べますか?」と聞くと、
「多い人で、この前、2人で、38皿、食べた人がいました」と。
38皿!
私の「17時間より、すごい」と、どういうわけか、思わずそんなことを考えてしまった。
Hiroshi Hayashi++++++++Jan.2010+++++++++はやし浩司
●「花火議員」(浮動票層が動いた!)
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民主党の若手議員たちよ、
あなたたちは、所詮、花火議員でしかない。
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民主党の小沢幹事長、あなたは、我ら、浮動票層をとうとう怒らせた!
あなたが浮かべる不遜な笑みを見て、不愉快に思っていない人はいない。
問題は、どう金が使われたかではない。
その金が、どこから、どのような経路を経て、何のために出てきたか、だ。
小細工を重ねて、問題をすり替えないでほしい。
思い出してほしい。
我ら浮動票層は、民主党を支持したから、民主党に票を入れたのではない。
「麻生首相だけには勝たせたくない」という思いが、一丸となり、民主党に向かった。
ふつうなら、ここでブレーキが働いたはず。
一方の党だけをベタ勝ちにさせるのは、我ら浮動票層のやり方ではない。
そのブレーキが、そのため働かなかった。
が、選挙に勝った(?)とたん、あなたは「支持された」と、はしゃいだ。
奥から出てきて、傲慢になった。
鳩山総理大臣ですら、「支持されたから、その責任を果たす」などというようなことを言っている。
それはどうか?
いきなり対米追従外交反対を唱え、親中路線。
アメリカをはずして、東アジア何とかという、大風呂敷。
そのうしろで、小沢幹事長は、総勢300人もの国会議員などを従えて、中国へ大名旅行。
我ら浮動票層は、息を潜めて、小沢幹事長の言動を見守ってきた。
しかし、もう、がまんならない。
醜悪というより、醜悪さという点では、麻生前首相よりひどい。
我々はとんでもない党に、一票を入れてしまった。
バカだった。
後悔しているが、ここからが浮動票層の根性。
ただの(怒り)では、すませない。
もちろんだからといって、自民党に、と考えているわけではない。
しかしそれも醜悪さの程度による。
それだけではない。
それよりもソラ恐ろしいのは、民主党議員たちの隷属根性。
小沢幹事長は、民主党内では批判も許さない、独裁者?
日本という民主主義国家にありながら、また「民主党」という名前を標榜しながら、その中身は、K国と、どこもちがわない。
若手の議員たちは、「議員にしてもらった」という(恩義)だけで、黙っている。
そこが恐ろしい。
なぜ今日に至るまで、「民主党に失望した」と言って、民主党を離れる議員がいないのか?
ダンマリを決め込んでいるのか?
それほどまでに、権力の果実は、おいしいのか?
麻生前総理大臣が、「辞職しない」とがんばったとき、それをいちばん喜んだのは、民主党だったはず。
しかし今度、小沢幹事長が「東京地検と全面対決」とがんばればがんばるほど、それをいちばん喜ぶのが、自民党。
そんなこともわからない政治家に、どうして我ら浮動票層は、国際政治を任すことができるか。
まさに音痴政治。
専制政治。
現在の民主党は、国民の総意から、完全にはずれてしまっている。
現在、民主党の支持率はおおむね、50%強。
鳩山内閣の支持率は、10%前後。
小沢幹事長ががんばればがんばるほど、民主党の支持率はさがる。
小沢幹事長に国会議員にしてもらった、若手の議員のみなさん。
あなたがたにつける名称は、「一夜の夢で終わる、花火議員」。
今回、一期だけの「花火議員」。
(はやし浩司 家庭教育 育児 教育評論 幼児教育 子育て Hiroshi Hayashi 林浩司 BW はやし浩司 民主党 花火議員 小沢幹事長 汚職 浮動票層の動き)
【補記】
現在の民主党議員たちを見ていると、江戸時代さながらの封建意識を感ずる。
「忠義」という言葉に代表される、封建意識である。
西洋では、主従関係と言っても、「契約説」に基づく。
ギブ&テイクの関係である。
親分がまちがいを犯せば、子分たちは、さっさとその場を去っていく。
別の親分と契約を交わして、新しい主従関係を作っていく。
一方、この日本では、あのドロドロしい隷属意識が、いまだに生き残っている。
そこはまさに「忠臣蔵」の世界。
義理と人情の世界。
親分がいくら狂っても、それにたてつくことすら、許されない。
親分に責任を問うこともない。
「忠臣蔵」でも、悪の張本人は、浅野内匠頭自身ではないのか。
松の廊下での軽率な行為で、家来たちの人生をみな、狂わせてしまった。
本来なら、小沢幹事長自身が、子分たちを追い詰めないよう、自ら身を引くべき。
しかし権力と金に狂った、あの親分に、それは期待できない。
どこまでも醜悪。
ゲボが出そうなほど、醜悪。
いちばんの犠牲者は、若手の議員たちということになる。
一夜の夢だけを見させてもらい、あとは、ポイ捨て!
(2010年1月17日記)
Hiroshi Hayashi++++++++Jan.2010+++++++++はやし浩司
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