●西浦温泉・吉良吉田(竜宮ホテル・RYUGU HOTEL)
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2010年9月x日。
今夜は西浦温泉にやってきた。
今年に入って、3度目。
今回は竜宮ホテルという
ホテルに一泊。
道沿いのホテルだが、それをのぞけば、
すべて「優良」。
サービスよし、接客態度よし、清潔度満点、
部屋よし、部屋からの眺望満点。
こういうよいホテルにめぐりあうと、ほっとする。
「日本もいい国だなあ」と。
「道沿いのホテル」と書いたが、道を横切れば、そのまま海浜へ。
その先は散歩道へとつづいている。
私とワイフはその散歩道の途中にあるベンチに座って、
しばしのときを過ごした。
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●シーズンオフ
私たちはできるだけシーズンをはずして、あちこちの旅館に泊まる。
ホテルや旅館には悪いが、混雑したホテルや旅館は、好まない。
かといって、閑散とし、どこかカビ臭いホテルや旅館もいや・・・。
各階ごとに、煎茶を香として炊いていた。
その香りが心をなごませる。
大浴場を出たところでは、こぶ茶のサービスもあった。
どうやらこのホテルは本気らしい。
その本気さが、ズズーンとしみ込んでくる。
料金も手ごろで、それを換算するなら、星は4つの★★★★。
もう少し暑いときにくれば、目の前の砂場で泳ぐこともできた。
(もちろん泳ぐようなことはしないが・・・。)
●団体客
が、大浴場の下足置き場を見て、びっくり。
スリッパが、30~40個も並んでいた。
浴室内から、ワイワイガヤガヤ・・・。
聞くと、団体客。
年齢はみな、70歳前後。
同じ愛知県のA市からやってきた、カラオケ愛好会の人たちという。
不思議なもので、そういう人たちの間に立つと、自分が青年のように
若く見える。
体格も、ぐんとたくましい。
年齢というのは、相対的なもの。
改めてアインシュタインの相対性理論(?)を思い浮かべる。
(関係ないかな?)
私は日ごろ、子どもたちの世界にいる。
だからよけいに自分のことをジー様と思う。
しかしまだまだ・・・。
まだまだ若い!
●昼神温泉
こういう温泉地へ来て、別の温泉の話をするのも失礼なこと。
しかしこの11月に、長野県の昼神温泉に一泊する。
(ワイフには、「死神温泉」と、内々では言っている。ごめん!)
先日、早めの予約をすませた。
紅葉の季節に重なる。
土日はすでにどこも予約で満員。
ぎりぎりセーフ!
楽しみ。
こんなことは若いころは考えもしなかった。
紅葉を見るために、わざわざ長野まで・・・!
どこかジジ臭い。
ババ臭い。
昼神温泉のみなさん、どうかよろしく。
で、どうして昼神温泉へ行く気になったか?
それには短くて、どうでもよい話がある。
1か月ほど前のこと。
駅前の路地を歩いていたら、遠鉄電車のガード下で、
昼神温泉観光協会の人たちが、温泉の案内をしていた。
そこで出会った女性が、たいへん親切だった。
年齢は私と同じくらい?
気が合った。
いくつか特産品を買うと、安くしてくれた上、ほかの特産品を
おまけにつけてくれた。
そのやさしさ。
温もり。
「秋には紅葉がきれいですよ」と言われ、そのままその気になってしまった。
「今度は昼神温泉に・・・」と。
私はそういう点では、きわめて単純+素直。
●夕食待ち
今は夕食待ち。
時刻は5時30分。
ワイフは横でビデオを見ている。
私はこうしてキーボードのキーを叩いている。
私にとっては、至極の時。
心配なのは、もうすぐバッテリーが切れるかもしれないということ。
今見たら、「残り29%」と出た。
このパソコン(TOSHIBA・UX)は、バッテリーのもちが、
あまりよくない。
時間にすれば、残り30分ほど?
・・・実はその通り。
電源コードをもってくるのを、忘れてしまった。
ワイフがビデオを見終わったら、アダプターを貸してもらうつもり。
ワイフのパソコンは、TOSHIBAのMX。
同じ19V(出力)。
「パソコンはTOSHIBAのダイナブック」と決めていたのがよかった。
こういうところで、相互に使える。
つまり互換性がある。
●日中経済戦争
昨日と今日、「日中経済戦争」というタイトルで、原稿を書いた。
経済論を書くのは久しぶり。
(ド素人の経済論だから、信頼性はまったくないが・・・。)
昨年までは、「日韓経済戦争」というタイトルで書いていた。
10年近く書いていた。
しかし率直に、どうでもよくなってしまった。
こと日韓経済戦争に関して言えば、日本の負け。
韓国政府のしたたかさには、舌を巻く。
国際外交では、日本のはるか上を行く。
何か重要案件があると、すかさず特使を飛ばす。
調整する。
そういうネットワークを、世界中に張り巡らせている。
「日本海の呼称問題」にしても、そうだ。
世界中の国々の、政府のみならず、主だった地図会社にまで
特使を派遣する。
そういった徹底ぶりが、すごい!
そのうち日本海は、「東海」と呼ばれるようになるだろう。
一方、日本はそういう韓国の動きを指をくわえて見ているだけ。
万事、事なかれ主義。
小さな世界に閉じこもり、ひとり静かにしている(?)。
その日中経済戦争。
今日になって中国政府は、「レアメタルの輸出禁止措置を解いた」。
世界中の反発を感じたのだろう。
しかし時、すでに遅し。
世界中が中国を疑惑の目で見始めている。
とくにヨーロッパ。
イランの核兵器開発問題で、内心ではイライラしていた。
「中国は、どこかおかしい?」と、みな思っていた。
今度の尖閣諸島事件が、それに火をつけた。
私が日本の総理大臣だったら、すかさず世界中に特使を送る。
中国のチンピラ行為を、世界に訴える。
自分から船を当てておいて、「おい、テメエ、このヤロー!」は、ない!
●23%
バッテリーが「残り23%」になった。
食事まで、あと15分。
もつかな?
残り10%くらいになると、自動的にシャットダウンする。
たぶんそういう設定になっている。
こまめに(CTRL・キー)+(S・キー)を押し、そのつど
原稿をSAVEする。
ハラハラ・・・。
ところで今、ワイフが見ているビデオは、『オールド・ドッグ』。
ロビン・ウィリアムズとジョン・トラボルタの共演作。
ペラペラと調子のよい会話がつづく。
意味のない娯楽映画。
「おもしろいか?」と聞くと、「まあまあね」と。
これはワイフ一流の、負け惜しみ。
つまり「おもしろくない」ということ。
それにしてもどうしてワイフはああまで、映画が好きなのだろう。
私も嫌いではないが、ワイフほど、好きではない。
●19%
今見たら、「残り19%」と表示された。
何かせかされているような気分になってきた。
気持ちばかりあせって、落ち着いてものを考えられない。
こういうときは、何を書くべきなのか。
・・・先ほど、9階にある露天風呂に入ってきた。
今夜は10時まで入れるとか。
もう一度、あとで入ってみるつもり。
三河湾を一望できる。
言い忘れたが、この西浦温泉では、「温泉」という名前が
ついているが、実は、温泉は枯渇してしまったそうだ。
つまり「沸かし湯」。
効能の但し書きのところには、「準温泉」とある。
「準温泉」とは、何か。
こんなことを書くと、西浦温泉の人たちに叱られるかもしれない。
しかしその分、料理がよい。
サービスがよい。
今年になってから、銀波荘、ホテル・キラカン(吉良観光ホテル)などに泊まったが、
ハズレなし。
(たった今、食事を終えて帰ってきたところ。)
●食事
ワイフは再び、大浴場に。
「頭を洗いたいから・・・」と言って、出て行った。
私はこうして部屋に残り、キーボードを叩く。
料理のことを書かなかったが、料理もほぼ満点。
大満足。
伊勢海老一匹、あわび一個、金目鯛一匹、それにうなぎ飯などなど。
それらがほどよく調理されていた。
「ほどよく」というのは、自然の味をうまく残して、という意味。
おいしかった。
またまた食べ過ぎてしまった。
ア~ア。
明日からまたダイエット開始。
いつもこの繰り返し。
愚かな繰り返し。
●就寝前
今日も終わった。
あわただしい一日だった。
しかし楽しかった。
ところで世の中には、時間の使い方のうまい人と、そうでない人がいる。
先日、夕刻に静岡駅で知人と別れるとき、その知人はこう言った。
「これから伊東(伊豆半島)まで行ってくるよ」と。
愛人が、伊東で待っているらしい。
で、一晩を伊東で過ごして、翌日の早朝には東京へ戻る。
いつものように仕事をする。
私にはとてもまねできない芸当である。
同じ24時間を、ふつうの人たちより何倍も濃密に(?)、生きている。
その時間の使い方が、加齢とともに、ゆるくなる。
認知症の人などは、1年をそれこそ1日のようにして生きる。
そういうことを考えると、人生というのは、使い方の問題。
同じ人生でも使い方によっては、何倍も長くなる。
そうでなければ、そうでない。
ただ誤解してはけないのは、(忙しいこと)イコール、(密度が濃い)という
ことではない。
忙しいといっても、単純な行動を繰り返していたのでは、意味はない。
が、「では意味のある人生とは何か」と聞かれると、それがよくわからない。
たとえばこうして今夜は西浦温泉に一泊するが、「だからそれがどうしたの?」と
聞かれると、返答に困る。
「楽しかった」で、終わってしまう。
●帰りの電車の中で
竜宮ホテルは、最後まで、私たちの期待を裏切らなかった。
どの人も親切だった。
駅(吉良吉田駅)で別れるときも、送ってくれた若い男性が、
深々と頭をさげてくれた。
言うなれば旅館も、パソコンと同じ。
こまかいところで不満が重なると、「よくなかった」となる。
が、そのつど満足すると、「よかった」となる。
その満足感が、気持ちを緩める。
ところで竜宮ホテルでは、いたるところに相田みつをの一筆書きが、
飾ってあった。
従業員の人に「何か関係があるのですか」と聞くと、「社長の好みです」と。
竜宮ホテルに泊まることがあったら、読んでみたらよい。
ロビーの横には、陳列室まで設けてある。
電車はもうすぐ蒲郡駅に着く。
「がまごおり」と読む。
私は子どものころ、毎年夏になると、この町へ、町内会の遠足でよく来た。
どこで泳いだかは覚えていないが、このあたりの海辺だった。
記憶に残っているのは、砂浜だけ。
あとはどこかで見た、古ぼけた写真のよう。
どれが自分かさえ、よくわからない。
打ち寄せる波も、記憶の中では、静かに止まっている。
・・・以上、西浦温泉にて。
三河国定公園内。
朝のラッシュアワーと重なってしまった。
車内が急に混んできた。
たった今、「つぎは終点、蒲郡」という車内アナウンスが流れた。
(はやし浩司 家庭教育 育児 教育評論 幼児教育 子育て Hiroshi Hayashi 林浩司 BW はやし浩司 西浦温泉 竜宮ホテル RYUGUU HOTEL 吉良吉田 蒲郡)
Hiroshi Hayashi++++++Sep 2010++++++はやし浩司
●親の前で固まる子ども
今週は2つの経験をした。
その子どもに問題があるというのではない。
子どものプライバシーを暴露するというのでもない。
こういうことはよくある。
あるから、あえて公表する。
つまり親がそばにいると、固まってしまう子どもである。
そういう子どもが、実際にはいる。
10人に1人(幼児園児~小学低学年児)はいる。
程度の差もあるが、症状が軽い子どもも含めると、もっと多い。
言い換えると、親をまったく気にしない子どものほうが少ないかもしれない。
【A子さん(年中児)のケース】
母親が参観しているだけで、元気がない。
覇気もない。
暗く沈んだまま、憂うつそうな表情をしている。
みながはしゃぐときも、チラチラと視線を母親のほうに送る。
そのまま黙ってしまう。
そういうA子さんを見て、母親はそれ以上に暗い表情をして見せる。
私も当初は、A子さんというのは、そういう子どもと思っていた。
が、ある日のこと。
何かの用事があって、母親がレッスンを参観できないと言った。
母親はどこか心配そうだった。
「ひとりでだいじょうぶでしょうか?」と。
私も自信がなかった。
「たぶん、だいじょうぶですよ」とだけ答えた。
A子さんは下の子ども(妹)が生まれてから、軽い赤ちゃん返りに
よる症状も見られた。
親の姿が見えなくなるだけで、ギャーッと泣き叫んで、あとを
追いかける子どももいる。
その心配があった。
が、その日のA子さんは、見違えるほど、明るかった。
表情も生き生きとしていた。
みなが笑うときも、いっしょになって、大声で笑った。
ゲラゲラと笑った。
私はほっとした。
【B君(小2)のケース】
その日は休日レッスンだった。
いつもは母親が参観に来ていた。
が、その日は、父親が参観に来た。
母親は妹を連れて、外で待っていた。
そのときのこと。
B君は、最初からコチンコチンに固まっていた。
緊張感に包まれているといったふうだった。
なめらかな動作も、いつもの笑顔もなかった。
レッスンを進めていった。
が、途中で何かのことで、B君がつまずいた。
私はいつものように、隣の子どもに順を回した。
とたん、B君が大粒の涙をこぼした。
声は出さなかった。
それを見て、助手役をしているワイフに視線を送ると、
ワイフがすぐB君の横に座った。
いろいろ慰めた。
が、それからもB君はかたまったままだった。
あとで母親と話す機会があった。
母親はこう言った。
「きっと父親にいいところを見せようと、緊張したのね」と。
●視線
視線には、人を刺す力がある。
今でこそ慣れたが、若いときは私もその視線に苦しんだ。
レッスンの間中、母親たちの視線が容赦なく、私の体を貫いた。
子どもたちを教えていて疲れるということはなかった。
親の視線に、疲れた。
中には、ものすごい視線の母親もいた。
いくら笑顔を作っていても、視線は別。
それが映画『スターウォーズ』の中に出てくるような光線銃のように、
ズキ~ン、ズキ~ンと私の心を貫いた。
教えにくかった。
それだけではない。
そういう母親が1人でもいると、クラスの雰囲気そのものが変わってしまう。
ほかの父母たちまで、(当時はほとんど、母親たちだったが)、緊張して
しまう。
さらに2~3か月ならともかくも、それが半年もつづいたりすると、
その緊張感に耐え切れず、教室をやめていく母親もいた。
私もそのクラスになるたびに、重い気持ちに包まれた。
●親子のリズム
原因は親と子の不協和音ということになる。
親子のリズムが合っていない。
さらにその原因はというと、親の過干渉、過関心がある。
子どもへの不信感、子育てへの不安感が、形を変えて、過干渉や過関心へと
つながっていく。
親を責めているのではない。
長男、長女というのは、そういうもの。
はじめての子どもということで、親も神経質になりやすい。
最初は小さな亀裂。
それが年を追うごとに、大きくなる。
親は子どもの一挙手一動が気になる。
子どもはそうした視線を、そのつど気にする。
●母因性萎縮児
どこかの評論家が、先に「母原性」という言葉を使った。
だから私は「母因性」という。
意味は同じ。
つまり母親が原因で、(もちろん父親というケースもあるが)、子どもが
萎縮してしまうというケースは多い。
中には、まったく別人のように変化する子どももいる。
以前にも書いたが、ある医院でこんな少年(中学生)に出会ったことがある。
その少年は毎週、何かの薬を取りにやってくる。
母親がいないときは、看護士さんと冗談を言い合うほど、快活な
少年である。
が、母親がそばにいるときは、まったくの別人。
毎回、薬の数を窓口で確認するのだが、母親がいると薬の数すら数えない。
もじもじいているだけ。
それを見て母親が、せかす。
「早くしなさい!」
「ちゃんと数えなさい!」と。
●あくまでも一面
だから・・・というわけでもないが、子どもの姿を見たとしても、
それが子どものすべてと思ってはいけない。
ある一面にすぎない。
ここに書いたAさん、B君、それに病院で見かけた少年にしても、それぞれ
別の世界では別の顔をもっている。
もちろんその反対のケースもある。
親の前ではおとなしく、従順。
プラス優等生。
しかし外の世界では、陰湿ないじめを繰り返したりする、など。
ある中学生(男子)は、祭のとき酒を飲んで、補導された。
親は「うちの子は、友だちにそそのかされただけ」と言い張っていたが、
あとで調べみたら、その子どもが主犯格だった・・・というようなケースも
多い。
●では、どうするか
この世界には「好意の返報性」という言葉がある。
英語では、『相手はあなたが相手を思うように、あなたのことを思う』という。
子どもというのは、(おとなもそうだが)、自分を信じてくれる
人の前では、自分のよい面を見せようとする。
そういう性質を利用して、子どもを伸ばす。
私もどんなにその子どもに問題があったとしても、初対面のときに、
それを打ち消すようにしている。
「この子はいい子」「すばらしい子」と、思いなおすようにしている。
そうすることで、まず自分の心をだます。
作り変える。
こうすることによって、子どもの表情も明るくなるが、同時に教えるの
も楽しくなる。
子どもを教えるときの第一の鉄則。
それは教える側も、楽しむ。
その楽しさの中に、子どもを巻き込んでいく。
●終わりに・・・
A子さんは、このあとしばらくして、私の教室を去っていった。
B君は、幸いにも母親がそれを理解してくれて、明るく笑い飛ばしてくれた。
病院で出会ったその少年については、こんなエピソードがある。
たまたまワイフがその医院にいたときのこと。
少年の母親もそのとき、そこにいた。
その母親に向かって、医院の医師がこう言って怒鳴っていたという。
「お母さん、あなたが横でごちゃごちゃ言ったら、息子さんは何も
言えないでしょ。少し黙っていなさい!」と。
その話を聞いて、私も「その通り」と思った。
またそういう言葉も、医師だからこそ言える。
立場が強い。
私の世界では、親がそれに自分で気づくまで、じっと待っているしかない。
いつか親のほうから質問があったとき、それとなくその話をする。
もちろんこの原稿を読んでくれた、あなたは別。
一度、この原稿をヒントに、あなたの子どもはどうか反省してみてほしい。
●付記
この世界では、「うちの子のことは、私がいちばんよく知っている」と豪語
する親ほど、自分の子どものことを知らない。
とくに過干渉ママと言われる親ほどそうで、子どもの心まで勝手に作って
しまう。
私、子どもに向かって、「夏休みにどこかへ行ってきた?」
母親、会話に割り込んできて、「・・・行ったでしょ。おじいちゃんの家に
行ったでしょ!」
私、再び子どもに向かって、「そう、それはよかったね。楽しかった?」
母親、再び会話に割り込んできて、「・・・楽しかったでしょ。だったら
どうして楽しかったと言わないの! ちゃんと言いなさい!」
私、「・・・」と。
こういうケースは、多い。
日本人のばあい、とくに多い。
(はやし浩司 家庭教育 育児 教育評論 幼児教育 子育て Hiroshi Hayashi 林浩司 BW はやし浩司 親の前で固まる子ども 母因性萎縮児 母原性萎縮児 親の視線 過干渉児 過関心児 親の過干渉)
Hiroshi Hayashi++++++Sep 2010++++++はやし浩司
2010年9月30日木曜日
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