(小沢一郎、自転車店一考)2010-9-13
●Education on the front line at home
オーストラリア人のデニス君に、相談した。
「ぼくのHPのタイトルは、『最前線の子育て論byはやし浩司』だが、英語では
どう書けばいいか」と。
現在、私は、『Home Education for Mothers & Fathers in Front-Line』と書いて
いる。
二男の嫁のデニースが、いろいろ知恵を貸してくれた。
それに対して、デニス君は、『Education on the front line at home』がいいのでは
ないかと提案してくれた。
が、これではどこか直訳的。
また前置詞を、inとするか、onとするかで、迷った。
デニス君も迷った。
結果、これからは、
『Home Education on the Front-Line』とすることに決定した。
『by Hiroshi Hayashi』を付け加えるときは、
『Home Education on the Front-Line by Hiroshi Hayashi』とする。
これで決まり!
なおBLOGだけで、毎日数千件のアクセスがある。
内訳を見ると、日本国内からのアクセスが約50%。
外国からのアクセスが約50%。
まちがった英語は使えない。
●小沢一郎(Ichiro Ozawa)
食事をしながらデニス君と、政治の話をする。
その中で、デニス君がこう言った。
「オザワ・イチローは、醜い顔をしている」と。
デニス君は、小沢一郎がよくしてみせる、あの傲慢そうな顔をまねしてみせた。
ふんぞり返ってニヤつく、あの顔である。
「今度、ジュリアがオーストラリアの首相になったけど、ごくふつうの女性だよ」とも。
自分では大物ぶっているつもりなのかもしれない。
収賄問題を問いかけられても、ニヤニヤと笑っている。
しかしどこかへん?
チグハグ?
腐ったような醜悪さだけが、プンプンとにおう。
民主党支持者も、少しは外国人に与える印象も考えて、党首選びをしたらよい。
小沢一郎は、そういう意味では、最悪。
ウソだと思うなら、一度、近くにいる外国人に、彼の印象をたずねてみたらよい。
●自転車店業界
昨日、自転車店業界について書いた。
それに対して、どこかの自転車店の店主と思うが、こんなコメントを書いてくれた。
「大型店の自転車は、中国製で品質が悪い」「輸入自転車は、100%完成品で送って
くるが、調整しないと乗れない」と。
しかしそれは一昔(10年)も前の話。
それ以後は、日本のメーカーが現地で指導しながら、日本向けの自転車を製造している。
また自転車の調整(ブレーキのきき具合や、車輪のゆがみなど)は、当然のこと。
それをしないで売っている店は、ショッピングセンターでもない。
また個人の自転車店へ行くと、どこの店主も、中国製自転車の悪口を並べる。
言うなればグチのようなもの。
グチを聞かされるのは、たまったものではない。
それに今、スポークやチューブに至るまで、中国製でないものをさがすほうが、
むずかしい。
つまりこういう発想では、個人の自転車店に勝ち目はない。
では、どうしたらよいか?
ひとつには、問屋からおろされてきた自転車をそのまま並べるのではなく、
2~3台は、オリジナルで組み立てた自転車を並べてみる。
店先へ置いておくだけでも、客との会話がはずむ。
「このペダルは、私のマウンテンシューズに合わせて、特注で作らせたものです」
「このサドルのうしろの反射板は、うちで自作したものです」
「この自転車は、クラウン(TOYOTA車)のパールホワイトと同じ色です。
近くの自動車塗装屋さんに塗装してもらいました」とかなど。
40年前の自転車を、ピカピカに生き返らせ、並べておくのもよい。
そういうプロ意識が、客を安心させる。
わかりやすく言えば、「この店主は自転車が好きなんだな」と客に思わせる。
(まちがっても、「金儲けが好きなんだな」と客に思わせてはいけない。)
それが客に、安心感を与える。
つまり知恵を使う。
「自転車が好き」という気持ちを、外に向かってアピールする。
やりようによっては、方法はいくらでもある。
ひとつのアイデアとして、書いてみた。
Hiroshi Hayashi++++++++Sep. 2010+++++++++はやし浩司
2010年9月13日月曜日
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