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【1】
相談①中学1年生の母から(静岡県教育委員会発行雑誌「ファミリス」より(2010年))
中学で初めてのテストで思うような結果が出ず、すっかりやる気を失った息子に、「目標があ
ったからがっかりするんだよ。目標に近づけるようにがんばろう!」と話したところ、「直前に詰
め込むのでなく、毎日がんばるぞ!」と言ってくれたのもつかの間、次の日にはやっぱりお楽し
みが先になって、お勉強は忘れられ……。子どものやる気を長続きさせるよい方法は、何かな
いでしょうか。
(静岡市・HA)
A:『親は海。子どもは船』。こういうときの鉄則は、動揺しないこと。親が動揺すればするほど、
子どもは不安定になり、落ち着いて勉強に集中できなくなります。目標といってもこのケースの
ばあい、それは親の目標であって、子どもの目標ではないということ。親の目標を子どもに押し
つけてはいけません。「目標」という言葉を使って、あなたは子どもを自分が望む方向に誘導し
ているだけ。
中1といえば、すでに思春期。『自我の同一性』の構築を始める大変重要な時期です。子ども
がどういう未来像を描いているか(=自己概念)を知り、それを側面から応援していきます。
が、たいていのばあい子どもの描く未来像は、親の希望とはちがったものです。そのためこの
先、親子の間で長くて苦しい葛藤がつづきます。つまり子どもは親の夢や希望をひとつずつ潰
しながら、成長していきます。それともあなた自身は、親の希望通りの「娘」になりましたか。
で、第二の鉄則は、『最後まで子どもを信ずる』です。子どもがどんな道を選ぼうとも、あなたは
子どもを信じます。そして子どもにはこう言います。「お母さんは、あなたがどんな道を選んで
も、あなたを信じていますからね」と。
子どもはこうして現実の自分を作り上げていく。つまり自我の同一性を確立していきます。や
る気(自発的行動)はあくまでもその結果として生まれるものです。
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【2】
相談②小学2年生の母から(静岡県教育委員会発行雑誌「ファミリス」より(2010年))
毎日、学校から帰ってすぐ遊びに来る子に悩んでいます。遊ぶなら宿題を終えてからにさせ
たいので、その子と宿題を一緒にさせたり、遊びに来るなら一時間くらい後に来てほしいとその
子に伝えたこともありますが、わかってくれていないようです。
親御さんは仕事で遅いらしく、なかなか連絡がしにくいです。いい方法はないでしょうか。
(浜松市・MH)
A:夜、寝る前になってあなたの子どもが、宿題をやっていないと言ったら、あなたはどうします
か。①いっしょに宿題を片づけてやる。②「明日、学校で先生に叱られてきなさい」と言って、寝
させる。
「自由」とは、もともと「自らに由(よ)る」という意味です。子育てについて言えば、「由らせ
る」。「自分で考えさせ」「自分で行動させ」「自分で責任をとらせる」です。その自由が子どもを
自立させます。
こういうケースのばあい、言うべきことは言い、あとの判断は子どもに任せます。小2といえば、
その自覚のある子どもは、どんなに忙しくても時間を見つけ、宿題(勉強)をします。そうでない
子どもは、いくら親がお膳立てをしても、つまり時間を作ってあげても、宿題をしません。仮に相
手の子どもが1時間あとに遊びに来るようになっても、宿題はしないでしょう。相手の子どもの
親に相談しても、無駄です。そういう点では、あなたの家庭教育はすでに失敗しています(失
礼!)。自分の子どもが宿題(勉強)をしないことを、相手の子どものせいにしてはいけません。
過保護ママと依存性ベタベタの子ども。この相談の向こうに見えるのは、そんな母子関係で
す。それを是正するためには、心を鬼にして、先の②のような親をめざしてください。子どもは
小3前後を境に、急速に親離れを始めます。今のあなたにとって大切なことは、「いかにうまく
子離れするか」です。
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【3】
相談(1)小学2年生の父から(静岡県教育委員会発行雑誌「ファミリス」より(2010年))
小学2年生の息子に「目標に向かってがんばれる力をつけたい」という思いから、小3の誕生
日までにクリアできそうな課題を設けてがんばらせようかと思っています。課題をクリアできれ
ば、ごほうびは何でも欲しい物を買ってあげるつもりです。
でも妻から、「ごほうびがないとやる気が出ない子にならない?」と言われて、止めた方がい
いかと迷っています。こういうやり方は、いけないのでしょうか?
A:完全に的はずれです(失礼!)。動機付けの三悪に、無理、比較、条件があります。「課題
をクリアできれば…」は、この中の条件ということになります。よくあるのは、「100点を取った
ら、小遣いをあげる」というもの。
条件のこわいところは、年齢とともにエスカレートしやすいこと。小学生のときは、1000円の
ほうびでも、高校生になると、10万円になります。
さらに進むと、条件なしでは、何もしなくなります。物欲と結びつくと、さらにやっかいなことに
なります。それが必要だから、それを求めるのではなく、物欲を満足させるために、それを求
めるようになります。脳の中で、ニコチン中毒と同じようなメカニズムが働くようになります。
で、問題は「課題」の中身ということになります。もしそれが個人的なものであれば、「自分のた
めにする」を徹します。勉強であれば、なおさらです。「勉強は自分のために、自分でするもの」
と。
大切なのは、達成感です。「できた!」という実感が、子どもを前向きに引っ張っていきます。
「何でも欲しい物を買ってあげる」? 愚かな育児観は捨てなさい(失礼!)。あのバートランド・
ラッセルは、こう書いています。『限度をわきまえた親のみが、真の家族の喜びを与えられる』
と。
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【4】
小学4年生の長男のことで相談します。(静岡県教育委員会発行雑誌「ファミリス」より(201
0年))
私の仕事が忙しく、なかなか相手をしてやれないまま過ごしてしまったのがいけなかったの
か、遊びといえばひとりでゲームばかり、友達と遊んだり外に遊びに行ったりしません。
先日、「外で遊ばないの?」と聞いたところ、「外で何して遊べばいいの?」と返されて、がく然
としました。このまま、集団で遊ぶ経験もなく成長すると、どんな子になってしまうか不安です。
今からできることは、何かないでしょうか?
A:(相手をしてやらなかった)から(ゲームばかりする)と、短絡的に結びつけて考える必要は
ありません。あなたは父親として、じゅうぶん、その責任を果たしています。たしかに最近の子
どもは、集団で遊ぶということをしません。が、こうした傾向はすでに20年以上も前から始まっ
ていることです。
で、どんな子どもになるかですが、すでにあなたの子どもは大きな流れの中にいます。その
流れの中で、子どもたちはつぎの世界を創りあげていきます。その流れに対しては、私もあな
たも、無力でしかありません。あえて言うなら、つぎの格言が役に立つでしょう。『子どもを産み
育てるのは母親の役目。狩の仕方を教えるのは父親の役目』(イギリスの教育格言)と。
つまり社会性の養成と、母子関係の是正。この2つがこの時期の父親に与えられた重要な
使命と考えてください。
なおゲームについてですが、韓国や中国では、ゲーム中毒が問題にならない日がありませ
ん。そのための矯正プログラムや矯正施設もできています。が、この日本では、野放し。ゲー
ムを批判しただけで、猛烈な抗議の嵐にさらされます。私自身も経験しています。
ゲームを許すにしても、ある程度の自制は必要です。時間を決めてさせるとか、ゲームの内
容を決めるとかなど。
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【5】
小学2年生の三男は、1年生ときから、「最後までやり遂げようという意志は認めますが、行
動がほかの子に遅れがち」と、担任の先生に面談で言われます。では、実際にどうしたら早く
行動できるようになるのか知りたいです。
3人兄弟の末っ子で、とてもマイペースな子になってしまったようで、親としてもどうしていいの
かわかりません。(静岡県教育委員会発行雑誌「ファミリス」より(2010年))
A:『欠点を見つけたら、ほめる』です。子どもには、こう言います。「最近、あなたは早くできるよ
うになったわね。先生も、ほめてくれたわよ」と。欠点を責めれば責めるほど、子どもは自信を
なくします。それが悪循環となって、子どもはますますあなたの望むのとは、別の方向に進んで
しまいます。
また子どもに何か問題を見つけたら、『子どもは家族の代表』と考えます。子どもの問題は、
家族の問題ということです。先生はたぶん、子どもの緩慢行動を言ったのだと思います。が、こ
ういうケースのばあい、まず疑ってみるべきは、あなた、つまり母親の育児姿勢です。子どもが
生まれたときから、何かにつけ、母親がせっかちで、こまごまとうるさいことを言い過ぎた?
「早く、早く」を言い過ぎた? 「根」が深い分だけ、簡単にはなおらない。…と考えて、「うちの子
は、まあ、こんなもの」と、子どもの特性を認め、あとはあきらめます。『あきらめは悟りの境地』
です。子どもというのは、親がカリカリしているときは、伸びません。が、親があきらめたとた
ん、伸び始めます。子ども自身の心が軽くなるからです。
どうにもならない問題は、どうにもならない。今は、先生とのリズムが合っていない程度に考
え、あまり深刻に悩まないこと。小学3年生以上になり、自己管理能力が発達してくると、この
種の問題は、自然と解消していきます。
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【6】
小学6年生になった息子は、自己主張が強くなり、親としてうれしい半面、自分が興味をもて
ないこと、(たとえば苦手な教科の復習など)は、頑としてやりません。
「本人の好きなこと、得意なところを伸ばしてやるとよい」とよくアドバイスされますが、6年生の
今からこんなことでは、この先どうなるのだろうと悩みます。
(静岡県教育委員会発行雑誌「ファミリス」より(2010年))
A:「この先どうなるだろう」ということですが、何も変わりません。5年後も、10年後も、今のま
まです。あるいはあなたはいったい、あなたの子どもを、どうしたいのですか。相談を一読し
て、そこに子離れできない母親の姿を想像してしまいました(失礼!)。
『本人の好きなこと、得意なところを伸ばして…』は、家庭教育の大原則です。ひとつが伸び
ると、その相乗効果で、ほかの部分(科目)も伸びてきます。大切なことは、子どもに一芸をも
たせること。「これだけは人には負けない」というのが、一芸です。その一芸が子どもの心を支
え、守ります。将来の職業につながることもあります。
また6年生という年齢からして、いよいよ自我の同一性の確立の時期に入ったと考えてくださ
い。「自分はこうあるべきだ」という自己概念と、現実の自分を一致させる時期です。その構築
に失敗すると、心は無防備状態になり、精神的に軟弱な子どもになってしまいます。非行にも
走りやすくなります。
また「苦手な科目」というのは、「点数が低い科目」ということでしょうか。もしそうなら、その判
断は、子どもに任せなさい。親があれこれ言っても、かえって逆効果です。
子どもというのは、親の夢を一つ一つつぶしながら、成長していくものです。それがわかなけ
れば、あなた自身を振り返ってみることです。あなた自身は、優等生だったでしょうか。答は、
「NO!」のはずです。
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【7】
相談(1)小学4年生の母から(静岡県教育委員会発行雑誌「ファミリス」より(2010年))
最近わが子の親に対する話し方が気になります。たとえば、私が何か「こうしなさい」と注意す
ると、「そんな法律がどこにあるの?」などと言ってくるので、ついつい怒ってしまうこともしばし
ば……。
これは反抗期なのでしょうか?
A:思春期最大のテーマは、「同一性の確立」(エリクソン)です。(私はこうでありたい)という理
想の自己像と、(現実の私)、つまり現実自己を、一致させようとします。一致した状態を「自我
の同一性」と言います。その第一歩が、おとなの優位性の打破です。それが「思春期の反抗」
と考えてください。
(悪態)もそのひとつ。「そんな法律がどこにあるの?」と。それを許せということではありませ
ん。それができないほどまでに、子どもを抑えてはいけないということです。カリカリするのはし
かたないとしても、「ああ、うちの子は、今、児童期から青年期へと、脱皮を始めているのだ」
と、一歩退いて子どもを見ます。
この時期、親意識(とくに「親に向かって何よ!」式の悪玉親意識)が強すぎると、子どもは親
の前では仮面をかぶるようになります。自我の確立に失敗し、非行に走ったり、親子の間にキ
レツが入り、親子が断絶するケースも目立ちます。最悪のばあいには、自我の崩壊……。ナヨ
ナヨとした軟弱な人間になることもあります。
親には3つの役目があります。①ガイドとして子どもの前に立つ。②保護者として子どものうし
ろに立つ。そして3番目が重要ですが、③友として子どもの横に立つ、です。
悪玉親意識を捨て、子どもの友になるつもりで、子どもの横に立ってみてください。とたん、肩
の荷が軽くなりますよ。
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【8】
相談(2)小学4年生と小学1年生の母から(静岡県教育委員会発行雑誌「ファミリス」より(20
10年))
長男への接し方で悩んでいます。長男にはどうしても小言を言う機会が多く、下の子は女の
子で要領がよく、注意された長男をからかって、長男を怒らせます。それを見て私が怒る……
の悪循環で、ときどきそんな雰囲気で日々を過ごしている長男がかわいそうになります。
長男への接し方を変えるアドバイスはないでしょうか。
A:長男、長女に対しては、どうしても不安先行型の子育てになりがちです。「何をしても、不安」
と。それが過干渉になったり、過関心に転じたりします。度を越すと、子どもの心が萎縮した
り、反対に粗放化することもあります。
あなただけではありません。ほとんどの親がそうです。が、そのリズムは、妊娠したときから
始まっています。つまり「根」が深いということ。そういう思考回路が、あなたの脳の中にできあ
がってしまっています。そのためそのリズムを変えるのは、ほぼ不可能と考えてください。で
は、どうするか?
①そういう自分であると知って、仲よくつきあうこと。②「あなたはいい子」を口癖にし、あなた
自身の心を作り変えること。
長男の顔や姿を見たら、本人にはもちろん、父親や長女の前で、題目のようにその言葉を繰
り返してみてください。3~4か月もすると、(それでも早いほうですが……)、あなたは自然な口
調で、それが言えるようになります。そのとき、あなたが今、心配している問題は解決します。
大切なことは、「子どもを直そう」と思わないこと。「今より状態を悪くしないこと」。それだけを
考えて対処します。この種の問題には、二番底、三番底があります。親は、自分の子どもがよ
り悪くなって、それ以前の状態が、まだよかったことを知ります。それが「悪循環」と言われるも
のです。
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【9】
相談(1)小学3年生の母から(静岡県教育委員会発行雑誌「ファミリス」より(2010年))
小学3年生になると、友達関係でいろいろあるとは先生から聞いていたのですが、早速わが
子のカラーペンが一式なくなってしまい、とても心配しました。
悪意からではなく、いたずらかもしれませんが、こういうときは、ただ見守るしかないのでしょ
うか? それとも、担任の先生に相談した方がいいのでしょうか?
(焼津市・A)
A:鉄則はただひとつ。『友を責めるな、行為を責めよ』(イギリスの教育格言)です。担任の先
生にこうした事案は、遠慮なく報告したらよいでしょう。しかしそのとき、事実だけを客観的に話
し、特定の子どもの名前を出したり、批判したりしてはいけません。自分の判断を加えていけま
せん。「事実」だけを話します。あとの判断、対処の仕方はプロの先生に任せます。
もし相手の子どもの名前がわかっていたら、逆にその子どもをほめてみます。「あの子はい
い子ね」と。あなたの家に招待するのもよいでしょう。あなたがその子どもと友だちになるつもり
で、間に入ります。子どもというのは、自分を信じてくれる人の前では、よい子を演じようとしま
す。逆にそうした性質を利用して、その子どもを、よい友だちに作り変えてしまいます。
日本でも昔から『魚心あれば、水心』といいますね。英語にも、『相手は、あなたの思うよう
に、あなたのことを思う』というのがあります。心理学の世界では、これを「好意の返報性」とい
います。あなたがその子どもをよい子と思っていると、そうした心は、あなたの子どもを介して
かならず、相手の子どもに伝わります。
大切なことは、あなたの子どもが気持ちよく、楽しく通学することです。負けるところは負け、
妥協するところは妥協します。けっしてカリカリしてはいけません。
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【10】
相談(2)小学5年生の母から(静岡県教育委員会発行雑誌「ファミリス」より(2010年))
わが子のクラスで「いじめがある」とか「騒ぐ子がいて担任の先生が困っている」などという話
を子どもから聞き、親として心配がふくらんでいます。子どもの話だけで判断するよりは、懇談
会などで直接聞く方がいいと思うのですが、聞き方が難しそうです。
親の心配を伝え、なおかつ先生批判にとられない聞き方は、どうすればいいでしょうか?
(藤枝市・Y)
A:この程度の問題で、動揺しないこと。いじめのない学級はありません。困っていない先生な
ど、い・ま・せ・ん。もし心配なら、1、2年、年上の子どもをもつ父母に相談してみることです。で
きれば、別の学校の父母に、相談します。たいてい「うちもそうでしたよ」というような回答をもら
って、その場で問題は解決するはずです。
が、鉄則があります。どんなばあいも、子どもの前で、学校や先生の批判をしたり、悪口を言
ってはいけません。子どもの前では、「あなたの学校はすばらしい」「あの先生は、最高!」と言
います。
もしあなたが学校や先生を批判したり、さらに悪口を言ったりすると、あなたの子どもは先生
の指示に従わなくなります。これを心理学の世界では、「三角関係」といいます。わかりやすく
言えば、子どもが「二重拘束」の状態に置かれるということです。子ども自身が、糸の切れた凧
のようになってしまいます。
教育で何が大切かといって、先生との信頼関係ほど、大切なものはありません。信頼関係が
なければ、教育そのものが、崩壊します。その信頼関係は、向こうからやってくるものではあり
ません。親であるあなた自身が、努力で作るものです。
なお相談といっても、同じクラスの父母に相談するのは、避けてください。あなたの話しが曲
解され、たまにおおげさになることがあります。
2011年1月11日火曜日
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