●7月23日
Hiroshi Hayashi++++++はやし浩司
午後、庭の草刈りをした。
ついでに隣の竹やぶの雑草も、刈った。
いつもより2倍ほど時間をかけ、ていねいに草を刈った。
そのせいか、仕事を終え、部屋へ戻ると気分が悪くなった。
軽い吐き気がした。
気温は30度くらいだったと思う。
そのあと1時間ほど横になって眠った。
いくつか夢を見た。
内容は忘れた。
横を見ると、ワイフも昼寝をしていた。
私は起きあがった。
どこかふらつく足取りで居間へ。
吐き気はそのままだった。
あとについて起きてきたワイフはこう言った。
「熱中症よ」と。
・・・私の体もヤワになったものだ。
これしきの暑さで、熱中症?
幸い冷たい水を飲んだら、吐き気は収まった。
気分が悪いのも、収まった。
ハハハ。
Hiroshi Hayashi++++++はやし浩司
●山荘で
ワイフはビデオを観ていた。
ジャン・レノ主演の『バレッツ』。
フレンチマフィアの抗争映画。
見ごたえがあった。
星は3つの、★★★。
その映画を横で観ながら、私はパソコン雑誌に読みふける。
ここへ来る途中で買った「週刊・アスキー」。
今週号は、モバイルPCを特集していた。
今すぐ欲しいわけではない。
それに昨夜も、ゆっくりと数えてみたが、今、私は10台のパソコンを現役で使用している。
10台!
外出するたびに、そのときの雰囲気で選んで持ち出す。
今日のお供は、TOSHIBAのUX(10インチ)と、TX(15インチ)。
ここ数年は、ノートはTOSHIBA、デスクトップは、MOUSEと決めている。
デスクトップのほうは、用途に応じて、パソコンを使い分けている。
仕事用とネット用。
とくに仕事用は、厳重に管理している。
が、それでも事故は起きる。
先週も、起きた。
自分のHPを開いたら、「このサイトは危険」「開かないほうがよい」という警告文。
ギョッ!
驚いた。
よく読むと、「フィッシングサイトの可能性あり」と。
だれかがフィッシングサイトとして、虚偽の申告をした?
あるいはサイトそのものに、ボットを埋め込んだ?
そこで私はマイクロソフト社に、解除を要請した。
「心当たりがないなら、解除要請をしてほしい」と、警告文の横に、そうあった。
つづいて一度、サイトのファイルをすべて削除したあと、ファイルを、再アップロードした。
こうすればボットが侵入していても、消えるはず。
それにしてもこの世界、油断もスキもあったものではない。
今では、メールを開いただけで、パソコン内の情報が盗まれることもある。
怪しいメールは、削除また削除。
何も考えず、削除。
それにかぎる。
言い換えると、件名には用件と自分の名前をきちんと入れる。
手紙の差出人と同じ。
手紙を出すときは、かならず差出人(=自分の住所と名前)を書く。
それと同じ。
それはこの世界の最低限のマナー。
そのマナーだけは、どうか守ってほしい。
●朝風呂
朝、起きると、土手の草刈りをした。
時計は見なかった。
終わって山荘に戻ると、ワイフがこう言った。
「まだ6時半よ」と。
知らなかった。
「涼しいうちに片づけよう」と、そう考えた。
そう考えて、起きるとすぐ草を刈った。
で、それが終わると、そのまま風呂へ。
いつもはワイフといっしょに入るが、今日は、ひとり。
ワイフの足に水虫ができた。
どこかの温泉で、もらってきたらしい。
(温泉にも、危険がいっぱい!)
のんびりと1時間ほどかけて入った。
日曜日の朝。
7月24日。
●虫(ハチ)
今ごろの季節は、ハチも活動期に入る。
そのため草を刈るといっても、完全防御。
雨合羽を頭までかぶり、その上から網の防止をかぶる。
が、ハチというのは、頭がよい。
攻撃してくるときは、手薄なところをめがけて、一直線に攻撃してくる。
数年前刺されたときには、ズボンの下。
さらにその数年前に刺されたときには、軍手の上。
赤外線を感知することができるのか。
それとも考えて攻撃してくるのか。
よくわからないが、ともかくも、頭がよい。
たかが「虫」などとあなどっていると、ひどい目にあう。
だから完全防御。
で、頭がよいといえば、家グモ(蜘蛛)。
逃げるときも、犬のように、こちらの動きを先に読んで逃げる。
よく「あんな小さな頭で……」と思う。
一説によると、「蚊」のような虫ですら、同じ働きをコンピュータにさせようとすると、何十台もコンピュータが必要とか。
ハチやクモだったら、何百台かもしれない。
草刈りが終わってから、見回ってみると、2か所でハチが、ブンブンと飛び回っていた。
気がつかなかったが、その2か所で、ハチの巣もろとも、草を刈ってしまったらしい。
(危なかった!)
もっともハチといっても、細くて黒ぽいハチ。
このあたりの人は、「地バチ」と呼んでいる。
おとなしい性質で、スズメバチのような攻撃性はない。
●ダイエット
ダイエット効果が現れ始めた。
10日前には、67キロ。
今朝は65キロになっていた。
目標まで、あと2キロ。
できれば、一気に60キロまで。
体が軽くなったときの爽快感には、格別のものがある。
ただし(1)運動と、(2)栄養補給を忘れずに!
この10日間、運動量を、それまでの2~3倍にふやした。
あとはダイエット用の栄養食。
ときどき食事もとるが、いつもの4分の1程度。
そう、たった2キロやせただけだが、体を軽く感ずる。
ワイフは、「脂肪が筋肉に変わったのよ」と説明する。
この意見に異論はない。
●朗読
家に帰って、ヒグラシの声と、草刈りの様子を背景に、朗読を録音した。
『子どもの心は、いつどのように作られるか』という題で書いた原稿を読んだ。
3部作。
YOUTUBEにUPしたので、ぜひ見てほしい。
『子どもの心は、いつどのように作られるか』を知れば、即、あなた自身がいつどのように作られたかも、わかる。
あなた自身も、かつては子どもだった。
近く、ある雑誌に載せてもらえる。
推敲に推敲を重ね、「これは!」と思ってもらえるような原稿に仕上げたい。
そのプロトタイプ(試作)の原稿ということになる。
どうか意見を寄せてほしい。
【子どもの心は、いつどのようにして作られるか?】
(あなたはいつ、どのようにして作られたか?)
(1)前編
(2)後編
(3)補足
(はやし浩司 家庭教育 育児 教育評論 幼児教育 子育て Hiroshi Hayashi 林浩司 BW はやし浩司 幼児教室 育児 教育論 Japan はやし浩司 子どもの心 はやし浩司 子供の心 形成期)
Hiroshi Hayashi+++++++July. 2011++++++はやし浩司・林浩司
2011年7月24日日曜日
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