2012年1月31日火曜日

*YOMEISHU

【はやし浩司 2012-01-31】雑感・あれこれ

●BLOG(千葉県のE.H.氏より)

 BLOGへのアクセス数が、ふえている。
コメントもふえている。
もちろん辛らつなものも、ある。

 千葉県に住む、E.H.氏(たぶん、若い父親)からは、「呆」(「阿呆の呆」)と題して、つぎのようなものが届いている。

『老後の自分の面倒を見てもらう為に、愛情もない相手と結婚して、子供を作り、育てるって事ですかね。そんな世界で生きていて、なんの価値があるのでしょう。
世の中は地球規模で変化をし進化をしているのです。
夫婦、家族、恋愛... 全ての形が多様化しているのです。新旧色々あって良いじゃないですか。

結局、林先生は御自分の意見が正しいと思い切り主張していて、読んでいてがっかりです。
ちなみに私は、子供がどこでどんな生き方をしても良いと言える親をずっと目指します。
子供には子供の人生があるのですから。
それを家族崩壊とは思いません。

むしろ、親の面倒で子供を縛りつけている方が家族崩壊じゃないのですか?
親の近くにいようが遠くにいようが子供が良い人間で幸せなら、親としても幸せなはず。
林先生は子離れ出来ていないのですね。
そんなに親の面倒を子供が見るのが当たり前だと思うのなら、御自分のお子さんに『私の面倒をみろ』と、言ったら良いのに!

 千葉 E.H.より』と。

 ……ほかにも同氏より、5~6通、同じような内容のものが届いている。
「阿呆」という題名もすごいが、「愛情もない相手と結婚して……」と、我が家をのぞき知っているような内容が、恐ろしい。(ハハハ)


●養命酒(YOMEISHU)

 去年、オーストラリアへ行った。
そのとき、みやげに養命酒をもっていった。
が、これが大好評。
ワインには、ことさらうるさい南オーストラリア州の友人まで、「おいしい」と言った。

 ……ということで、数日前、私たちも養命酒を飲むことにした。
(本当は、衝動買い。)
が、私は、基本的には、酒は飲めない。
そういう体質だが、たしかに飲みやすい。
甘くて、おいしい。
そこで昨夜、それをグラスに一杯ほど、飲んだ。
……飲んでしまった。

 おかげで今朝は、軽い頭痛。
明らかに二日酔い。
起きるとすぐ、お湯をがぶ飲み。
今も、お茶をたてつづけに飲んでいる。


●友人のお嬢さんの結婚式

 今度、友人のお嬢さんが結婚することになった。
招待状が届いた。
2年前には、姉。
すばらしい結婚式だった。

そして今度は、妹さん。
赤ちゃんのときから、よく知っている。
2年前、友人と2人で、我が家へ来てくれた。

今のところ出席するつもりでいる。
しかし……、オーストラリアは遠い。
今回は、どうしようか?
日程の調整がむずかしい。
迷っている。
この1週間のうちに、結論を出さなければならない。


●今日で、1月も終わり

 今日は31日。
「もう31日か……」と思ったところで、思考停止。
ぼんやりと、外の明かりをながめる。
カーテン越しに、橙色の朝日が、部屋の中に注ぎ込んできた。

 今日も寒い1日に、なりそう。
……そんなことを考えていたら、庭でカラスが鳴いた。
スズメの餌をまいているが、最近は、カラスまでやってくるようになった。

 そう言えば、そろそろ畑づくりを始めなければならない。
春は近い。


●YOUTUBE

 先ほど、ビデオを4本、YOUTUBEにUPした。
が、これに30分ほど、時間がかかる。
(時間帯にもよるが……。)
しばし待つ……。

 チャンネル登録者が、30日ごとに集計される。
それを見ると、毎月、5~10人ずつ、ふえている。
現在、400人前後。
今朝も、アメリカの人が、チャンネル登録をしてくれた。
そのつど、メールでYOUTUBEから、連絡が入る。
プロフィールを見ると、22歳の女性。

 「この人も、日本語の勉強をしているのかな?」と、そんなことを考えた。


●義兄の息子

 先日、義兄と話していたら、こんなことを言った。

 息子氏が、社会人になったときのこと。
それまでは息子氏の部屋は、そのままにしておいた。
が、社会人になったということで、部屋を片づけた。
そのときのこと。

 古いパソコンや、引き出しの中から、その類の写真が、ごっそりと出てきたという。

 下は中学生から、上は、40代のおばちゃんまで。
義兄は、こう言った。
「家内にも見せられない写真ばかり……」と。

 が、義兄は、そのことは息子氏には言わなかった。
一事が万事。
帰省するたびに、別の女性を連れてきたという。
旅行するたびに、別の女性を連れていったという。

 「浩司君なら、どうしますか?」と聞かれたので、「最近の若い人の行動は、私にも理解できません」と言って笑った。
笑ってごまかした。


●有料老人ホーム

 このところ各所の有料老人ホームから、案内書がよく届く。
昨日も届いていた。
どこかで私の住所と名前が、売買されているらしい。
が、選ぶ側としては、慎重にならざるをえない。
そこが「終の棲家(ついのすみか)」になる。

 有料老人ホームといっても、いろいろある。

 健常者が入居できるホームもあれば、要支援度、介護度がついた老人のみというホームもある。
さらに医療施設や、特養、さらにはレストランと連携しているホームもある。
当然、後者ほど、月額の費用も高額となる。
ワイフは、「家と土地を売れば、何とかなる」と言っている。
どこまでも楽天的。
私は私で、ピンコロを目標にしている。
どこまでも、悲観的。

 ……で、こうしてたまったパンフレットが、もう20通近くになる。
ワイフはそれをながめながら、どこか楽しそう。
私はそれをながめながら、頭の中で料金の計算ばかり。
この世の中、生きるのもたいへん。
死ぬのもたいへん。

 ……たった今、YOUTUBEへのUPが終了した。
もろもろの雑務をこなし、これから居間で運動。
一汗かいてくる。

 では、みなさん、おはようございます。
浜松の「アホウ」より。


Hiroshi Hayashi+++++++Jan. 2012++++++はやし浩司・林浩司













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