●宇宙とトカゲ(人間は、どちらに近いか?)
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このところ毎晩眠る前に、床の中で、
1冊の小冊子を読んでいる。
「ニュートン」(雑誌)の付録についてきた小冊子である。
その冊子を読んでいると、宇宙の広大さに、
ときとして気が遠くなる。
私たちが住んでいるこの宇宙は、広い。
どう広いかは、改めて、ここに書くまでもない。
が、その一方で、こんな話もある。
私の家に住む、トカゲの話。
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●小便用の穴
私の家の居間の前には、70~80坪前後の広さの庭がある。
庭といっても、「ガーデン」ではない。
英語でいう、「バック・ヤード」。
その一角に、10坪ほどの畑があり、その手前に、アロエなどが植えてある。
ほかにも数種類の木が立っている。
そのアロエの横に、小さな穴が掘ってある。
驚かないでほしい。
つまり私の小便用の穴。
その「穴」の話。
●穴
深さは、50センチほど。
下のほうに砂を敷き、上は、庭木を切ったときに出た太い枝をかぶせてある。
が、数年もすると、枝は腐る。
腐って、穴につまる。
そこで数年ごとに、小便用の穴を掘りかえす。
太い枝で、その上をかぶせる。
こんな話を書けば、みなこう思うにちがいない。
「行儀の悪い話だ」と。
たしかに行儀が悪い。
庭で立ち小便!
私も何度か、それをやめようと思った。
●水気
夏場はまだよい。
畑も近くにあって、水気がある。
しかし冬場になると、庭の草も枯れ果てる。
もちろん畑も、枯れ果てる。
庭の前に、小さな森があり、それが日陰を作る。
畑は、その日陰にかかってしまう。
ところが、である。
10年ほど前だったか、夏の暑い日のこと。
ふと見ると、小さなトカゲの子どもがいるではないか。
穴にかぶせた、半ば腐った枝の間から、チョロッと顔を出して、サッと身を隠す。
大きさは、1~2センチほど。
ときどき大きなトカゲを見かけることもある。
それは親のトカゲということになる。
●トカゲの世界
つまりトカゲの親子は、その穴を自分たちの世界として、生きていた。
冬場だと、ほかに水気のあるところはない。
春先や秋の終わりにもない。
そこで私は努めて、そこで立ち小便をするようになった。
もし私がそこでそれをするのをやめたら、トカゲの親子は、そのまま飢え死にしてしまう。
深い穴だから、適度な湿気もあるのだろう。
私は、そう考えた。
以来、小便用の穴は、そこに残った。
小便が足りないと感じたときは、そこに水をまいた。
●誤差の範囲
トカゲは、小さな穴の中に住んでいる。
庭といっても、まわりは2段のブロック塀で囲まれている。
外に出ることはできないはず。
親のトカゲは別としても、小さな子どものトカゲには、それを乗り越えることはできない。
つまり彼らの住む世界は、この、せいぜい70~80坪の庭だけ。
その向こうに広大な陸地が広がっていることなど、知るよしもない。
いわんや海があり、地球が丸いなどということも、知るよしもない。
(知ったところで、どうしようもないが……。)
しかも彼らは、私という人間が排出する小便で生き延びている!
もし私がほんの少しでも自分に恥じ、立ち小便をすることをやめてしまったら、どうなるか?
もちろんトカゲたちは、そんな私の迷いなど、知らない。
知ったら、不安で、とてもそんなところには、暮らせないだろう。
しかしそんなトカゲたちを、私たちは、笑うことはできない。
●小さな世界
私たちだって、その小さな世界に住んでいる。
どうしようもないほど、小さな世界である。
もしあなたが人間は大きな世界に住み、トカゲは小さな世界に住んでいると思っているなら、それこそ、傲慢というもの。
冒頭にあげた宇宙の大きさから見れば、人間の住む世界も、トカゲの住む世界も、誤差の範囲。
子どもたちに向かって、「紙の表と裏とでは、どちらが東京に近いか?」と聞くようなもの。
子どもたちは「紙の表のほうが、東京に近い」と答えるかもしれない。
表が東京側にあれば、そう答える。
しかしどちらも、同じ。
●ダークマター&ダークエネルギー
この宇宙には、ダークマターと呼ばれる、目に見えない「マター(物質?)」が、ぎっしりと詰まっているという。
まだ発見されるには至ってはいないが、「ある」のは、確実だそうだ。
同じように、「ダークエネルギー」というのもの、あるそうだ。
宇宙は膨張しているが、いわゆる等速運動ではない。
加速度的に膨張している。
その「加速」させている力が、また発見されていない「エネルギー」ということになる。考えれば考えるほど、不思議な世界だが、仮にそれが発見されたとしても、さらにその向こうには未知の世界が、広大に広がっている。
●私の空想
私は子どものころ、こう考えた。
宇宙が無限ということはありえない。
いつか大きな壁にぶつかるはず。
しかしその壁に穴をあけ、さらに先に進んだら、どうなるか。
壁にもハバ(厚さ)があるはず。
その壁を突き抜けたら、どうなるか。
さらにその向こうには、別の世界があるのか、と。
が、その宇宙が、今の今も、膨張しつづけているという。
しかもそれが137億年も前から!
となると、またあの子どものころの疑問が、わいてくる。
反対に137億年前でもよい。
一説によると、ビッグバンによって現在の大宇宙が始まる前には、この宇宙の大きさは、1立方メートルほどだったという。
1立法メートルなら、1立方メートルでよい。
問題は、その外はどうなっていたかということ。
が、科学者たちは、みな、こう言う。
「無の世界だった」と。
「ヒモのような世界だった」と説く科学者もいる。
理屈づめで考えていくと、そうなるのだそうだ。
●人間とトカゲ
私はトカゲを見ながら、いつもこう思う。
人間とトカゲ。
大きくちがうようで、どこもちがわない、と。
知恵や知識にしても、そうだ。
人間は利口で、トカゲは、そうでないと考えたいが、これも宇宙的規模で考えるなら、誤差の範囲。
トカゲとチョウ、どちらが利口かと聞くのと同じくらい、ナンセンス。
最近になって、つまりごく最近になって、月は地球の衛星ということがわかった。
しかしそれ以前はというと、私たち人間ですら、月は見るだけのものだった。
星々にしても、そうだ。
が、そんな程度のことなら、トカゲだってしているかもしれない。
●人間だけが特別ではない
もちろんだからといって、私は科学を否定する者ではない。
科学は科学。
が、こう考えることは、とても重要なこと。
つまりいかなるばあいも、人間だけが特別な存在と考えてはいけない。
たとえばトカゲは小さな世界に住み、人間は広い世界に住んでいる。
トカゲには知恵や知識はないが、人間には、それがある、と。
人間も動物の一種であるし、その範囲では、上下関係はない。
●宇宙を知る
飛躍した結論に聞こえるかもしれないが、宇宙を知るということは、そういうことではないか。
解釈の仕方は、それぞれの人によって、ちがうだろう。
ダークマターにしても、ダークエネルギーにしても、「はい、それがあります」で終わってしまったら、宇宙学も、何とつまらないものになることだろう。
宇宙学によって、反対に遠い宇宙から、私たち人間を見る。
それが宇宙学では、ないか。
ニュートンの付録を読みながら、このところ毎晩、同じことを考える。
Hiroshi Hayashi++++++Aug. 2011++++++はやし浩司・林浩司
●「The Australians」に載った、日本非難の記事(偏見と事実誤認)
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要旨:南米(ブラジル)からの出稼ぎ労働者に対して、日本政府は
「3年以内の再入国禁止」政策を打ち出している。
このため恋人や家族と別れ離れになってしまった人たちも多い。
新聞は、「Yuriさん」のケースをあげ、日本を非難している。
これはきわめて非人道的な政策である、と。
オーストラリアの代表的新聞である「ジ・オーストラリアン」は、
いくつかの例をあげて、日本を批判している。
が、大きな誤解が2つある。
ひとつは、この制度は、浜松市全体が不況に見舞われた、数年前からある。
3・11大地震(2011)とは、直接には関係ない。
それに自費でブラジルへ帰国した人については、「3年間、入国禁止」の措置は
とられていない。
当初、この制度は、「仕事先で解雇されたが、帰国費用がない」と訴える
人たちを救済するために設けられた制度である。
もし「3年」という期限を設けなければ、それを利用して、自由に行ったり
来たりする人が出てくる。
帰国費用があっても、その制度を利用し、無料で帰国する人も多い。
ゆっくりと原文を読みたい人は、一度、自分で読んでみるとよい。
いかにいいかげんな記事であるかは、「出稼ぎ」を「degasegi(デガセギ)」と
誤読しているところからもわかる。
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THE huge Japanese earthquake and the contrasting fortunes of the Japanese and Brazilian economies have sent many BrazilianーJapanese back to Brazil.
But Japanese with roots in Latin America are finding that despite the economic boom in Brazil, wealth and jobs are yet to trickle down to the poor.
And the unpleasant existence they endured in Japan ー discriminated against and ostracised ーis often no better in Brazil.
日本へやってきた(日系)移民たちにとって、日本はブラジルより、よい国ではなかった。
Academic and documentaryーmaker Kimihiro Tsumura has made a film on these people, trapped between two radically different societies.
As Japan's economy sinks while Latin America's rises, such people are questioning where their future lies.
日本の経済が沈下し、ブラジルの経済が上昇したとき、これらの人々は、どちらに自分たちの未来があるかを問うた。
The Japanese government has offered to pay for their tickets out of the country ーprovided they don't return.
日本政府は、もし彼らが戻らないなら、旅費を出すと申し出た。
For Professor Tsumura, this policy is unfair. "Morally, it's against human rights," he said. "For the families who choose to take the grant, they can't come back to Japan for three years, if at all. It's just so opportunistic."
ツムラ氏は、(こうした施策を)人間性に反すると言った。
その申し出を受け入れると、3年間、日本には戻れないからである。
The degasegi, as they are known, are usually employed on threeーmonth contracts and are the first fired whenthere's a downturn. The children are allowed ー and in the case of some families, expected ー to work in factories from the age of 15.
こうした労働者は、ふつう3か月契約で働く。
子どもたちは15歳から、工場で働くことができる。
Several hundred thousand people in Japan have roots in Latin America. They come from a 2.5 millionーstrong Japanese diaspora based mainly in Brazil. Their life can be a dispiriting process of bouncing between two worlds as the economic circumstances and immigration laws change.
ラテンアメリカには数十万人の日系人がいる。
The March 11 earthquake and tsunami, coming after the 2008 economic crisis, has meant more Latin American Japanese workers thrown out of work in the auto and electronics plants. Families are torn apart as different generations choose different paths.
2008年の経済危機と3・11震災のあと、これらの労働者は、職場を追われた。
家族はばらばらになった。
The Japanese diaspora in South America was established in the first half of last century by impoverished farm workers who fled overcrowding and economic hardship for a better life abroad.
日系人たちは貧しい農夫として働いた。
Fast forward to the 1980s, and Japan, at the height of its a bubble economy and desperate for workers, began encouraging these Latin American Japanese back to work in the factories.
1980年代、バブル経済のとき、日本政府は、これらの人々を日本の工場で働くよう奨励した。
Professor Tsumura, who teaches English at Hamamatsu Gakuin University, noticed the alienation of degasegi youth when he was posted to the industrial city south of Tokyo as Japan's economy began its decline in the 1990s.
しかし1990年に入ると、日本経済は下降した。
The parents were less visible ー either working in the factories or tucked up in bed. But he noticed the kids out on the street letting off steam in a way that often jarred with the conformity of Japanese life.
両親たちは、子どもたちがどんな世界にいるかを知らなかった。
Often the way these youths carry themselves stamps them as foreigners, although they might be ethnically Japanese. Many of the young men have tattoos or wear chunky chains and rings, and rap or hipーhop style clothing.
子どもたちは、自らを「外国人」と位置づけた。
多くの若者はイレズミを入れ、ホップスタイルの衣服を身につけた。
Janete da Silva Oliveira, a Brazilian friend of Professor Tsumura's who helped with the documentary, called Lonely Swallows, said many degasegi felt caught between two worlds. "Here they are foreigners and don't know quite how to act, and they can't get proper jobs," she said. "In Brazil they're foreigners too."
外国人であるという相互の意識のため、適切な仕事に就くことができなかった。
In Hamamatsu's degasegi community, which comprises about 15,000 of the town's 800,000 people, the divorce rate is high and family breakdown common. The local government is sympathetic and runs programs to help them survive and plan a future.
Still, many have been lured back to South America in the belief their savings will help them buy a business.
人口80万人の浜松市に1万5000人のブラジル人がいたが、高い離婚率、家庭崩壊を多くが経験している。
Others have been tempted by Brazil's economic miracle. But those who know Brazil beyond the economic statistics say ordinary Brazilians are still battling violence, unemployment and corruption.
ブラジルの高い経済成長は魅力的だが、ふつうのブラジル人にとっては、ブラジルというのは、闘争と失業、それに崩壊の国である。
In the Tsumura film, the problems of staying and going are illustrated through the story of Yuri, 19, a former gang leader who finds Brazil no pushover, and Paula, a young girl fighting to build a life.
Yuri says he has been abandoned by his parents and girlfriend after he was busted for stealing a car navigation system.
ユリ(19歳)は、ギャングのリーダーだった。
彼はカーナビを盗んだとき、彼の両親とガールフレンドに見捨てられた。
His parents return to Brazil, leaving him alone in Japan with a changing group of friends who drift from town to town picking up factory work. Yuri moves to Brazil to reconcile with his father but can't get work.
両親はブラジルへ帰り、ユリは、ひとり、日本に残された。
When his girlfriend falls pregnant, they go back to Japan. Paula, 15, is forced to bid her boyfriend goodbye when her parents decide to leave for Brazil.
彼のガールフレンドは妊娠したが、両親がブラジルへ帰るとき、ユリに別れを告げなければならなかった。
"He sometimes cries, saying 'You're going back'," she says. "I want to stay here, but my parents have decided and once I go to Brazil, I can't come back here."
ユリは、「もどってきてほしい」と泣く。
が、ガールフレンドはこう言う。
一度、ブラジルに戻ったら、ここへは来ることはできない、と。
Hiroshi Hayashi++++++はやし浩司
●3年再入国禁止措置
私もこの政策が打ち出されたとき、当初は、「3年再入国禁止措置」に、反対した。
しかしそのあと実情を調べるにつれ、「仕方ない」という方向に、徐々に傾いていった。
もしそういう措置をとらなければ、日本政府は、往復費用の半分を負担することになる。
(このため、たいていの先進国では、帰国用の飛行機のチケットがないばあいには、入国を認めないという措置をとっている。)
入国前、入国時についても、日本政府はかなりの優遇策を講じている。
つまり南米からのほとんどの労働者たちは、片道切符だけで、日本に入国している。
が、ここにそもそもの問題点が隠されていた。
もともと貧しい日系人、日系人の子孫である。
そういう人たちであるということがわかっていたから、なおさら、南米からの労働者に甘かったということもある。
そして一時は、この浜松市にも、3万人近い、南米からの労働者があふれるようになった。
●問題
いちばん大きな問題は、教育の問題である。
日本とブラジルとでは、教育制度が大きくちがう。
「教育」に対する考え方もちがう。
だから当時は、つまり南米からの労働者がピークを迎えたころには、どこの学校も、学級崩壊に苦しんだ。
教育そのものが、成り立たなくなってしまった学校も多い。
近くの菊川市では、小学校の児童の、5人に1人が、日本語のまったく話せない南米からの労働者の子どもたちになってしまったこともある。
しかしそういう子どもたちのための、専門の講師もいなければ、カリキュラムもなかった。
もちろん特別な予算もなかった(K小学校校長談)。
しかたないので、どこでも、そういった子どもたちを、普通学級へと編入させていった。
が、こうなると、授業そのものが、成り立たない。
それが学級崩壊へとつながっていった。
もちろんこれは彼らの責任ではない。
先のことをよく考えないまま、無分別にブラジルからの労働者を受け入れた国の責任である。
彼らもまた人間である。
単なる「労働力」としか考えなかったところに、失敗の原因がある。
●The Australiansへの反論
私は、即、The Australiansへ反論を送った。
以下、その反論。
「This article is wrong in some points and misleads your readers.
この原稿は、いくつかの点でまちがっている。読者に誤解を与えている。
Hamamatsu Government pays the fares by planes back to Brazil . (Whole
fare back to Brazil from Hamamatsu)
浜松市は、ブラジルへの航空運賃を支払っている。(浜松からの全額航空運賃である。)
Because Many Brazilians complain that they have no money to go back to Brazil after they have lost their jobs. And they try to stay in Japan as illegal immigrants.
なぜなら、仕事を失ったとき、彼らは、帰国の費用がないと不満をもらし、不法移民のまま日本に滞在しようとしたからである。
In this case they can not come back to Japan for three years.
この場合は、彼らは3年間、日本へ戻ってくることはできない。
This is true.
これは事実である。
Otherwise they can go and come back between Japan and Brazil free of
charge anytime.
そうでなければ、彼らは日本とブラジルの間を、航空運賃が無料のまま行き来できることになる。
As a matter of fact there are also many cunning Brazilians to utilize this systm.
事実、この施策を利用する多くのずるいブラジル人もいる。
Some are very too poor to pay the fare but some are very rich of course.
もちろん中には、運賃も払えないような貧しいブラジル人もいる。
が、金持ちのブラジル人もいる。
They can pay the fare but they pretends to be poor.
運賃を払えるにもかかわらず、貧しいフリをする。
They receive the fare from Hamamatsu-city government an go back free of charge.
But no one can check it.)
彼らは浜松市から料金を受け取り、無料で帰る。
しかしだれもそれをチェックできない。
But when they go back to Brazil by temselves , paying the fare by themselves,
it is no problem to re-enter Japan anytime as they like even next week or next month.
しかしもし自費でブラジルへ帰国すれば、日本への再入国には、問題はない。
来週でも、来月でも、入国できる。
The writer of this article does not know such these facts or did not investigate the fact deep enough.
この原稿を書いた記者は、これらの事実を知らないか、じゅうぶん深く調査をしていない。
It is also true, however, that the citizens of Hamamatsu did not try to welcome these people from Brazil warm-enough, or rather we looked at the just foreigners than use-to-be Japanese one two or three generations ago.
しかし浜松市民が、これらの人々を、じゅうぶん温かく迎えなかったのは事実であり、私たちは彼らを日系人というよりは、外国人として見た。
I am sure that for them Japan was such a contry too fifferent from their own cultures.
私は彼らにしてみれば、自分たちのもつ文化とはあまりにも違った国であったということは確信している。
On reflection we cannot say that we have been kind enough for these people.
反省してみると、私たちはかれらにじゅうぶん親切だったとは言えない。
Hiroshi Hayashi, Hamamatsu, Japan
浜松・はやし浩司
Hiroshi Hayashi++++++Aug. 2011++++++はやし浩司・林浩司
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