2010年8月18日水曜日

*An UFO on the Mars

●謎の衛星「フォボス」

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火星には2つの衛星がある。
そのひとつが、「フォボス」。
まさに謎の衛星。
私はこのフォボスに、たいへん
興味がある。
ひょっとしたら、人類の起源、
さらには人類の未来の謎を解く鍵が、
このフォボスに隠されているかもしれない。
けっしておおげさなことを書いているのではない。
「ありえる」という話で、私は信じている。

真夏の夜のロマン。
大ロマン。
そう、夏になるといつも決まって、
フォボスが気になる。

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2007年の4月に書いた原稿より

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●宇宙ステーション

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もっとも効率的で、高性能、かつ安価な
宇宙ステーションの作り方といえば、
宇宙に漂う、惑星の中をくりぬいて作る
という方法。

小さな衛星でもよい。

衛星でなくても、もっと小型のものでも
よければ、隕石がある。

外殻が、固い岩石でおおわれているため、
各種の宇宙線から、乗員を守ることが
できる。大きな衛星になれば、それなりの
重力もあるから、観測機器などを、内部で
固定することもできる。

では、どうすれば、そういう衛星を、ちょうど
よい場所に、もってくることができるか?

これも、方法は、簡単。

岩石の表面に、すり鉢状の穴を掘り、その
中心部で、ものを爆発させればよい。

大きな衛星であれば、小型核爆発でもよい。
爆発力をうまくコントロールすれば、
衛星を移動させることができる。

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 現在、いろいろな国が集まって、宇宙空間に、宇宙ステーションを建設している。しかし地球から、そのつど資材を持ち運ぶため、莫大な費用がかかる。

 そこでもっとも簡単で、安価な宇宙ステーションの建設方法と言えば、宇宙に漂う衛星の内部を、くりぬいて作るという方法がある。直径が、1~2キロもあればじゅうぶん。あるいはそれ以上でもよい。
それ以下でもよい。

 重力といっても、軽いから、削岩機を使えば、まるで雪を削るように簡単に穴を掘れるはず。掘った岩石は、そのまま、衛星表面の補強に使うこともできる。うまくいけば、岩石の中に閉じこめられている(水)を取り出すこともできるかもしれない。

 衛星内部に研究室や実験室、居住室などを作ればよい。

 では、そういう衛星を、どうやって、ちょうどよい位置にもってくることができるか。これも簡単である。

 衛星の一部に、すり鉢状の穴を掘る。茶碗のような穴を想像すればよい。その穴の中心部で、火薬を爆発させればよい。あるいは大きな衛星であれば、小型の核爆発を起こしてもよい。

 こうして衛星を移動させる。速度は、遅くても構わない。危険なコースに入りそうになったら、そのときはそのときで、軌道修正すればよい。

 衛星を止めるときは、隕石の向きを180度変えて、また火薬を爆発させればよい。衛星を、ちょうどよいところで静止させることができる。

 ……というのは、SFの世界の話だが、しかしそれをすでに考え、実行した生物がいるのではないか。それを思わせる痕跡は、いくつかある。

 たまたま今朝のヤフー・ニュースは、こんな記事を載せている。

 『火星と木星の間にある、珍しい双子の小惑星、「アンティオペ」は、日本の探査機「はやぶさ」が着陸した小惑星「イトカワ」と同様に、岩石片が集まってできており、内部にすき間が多いことが分かった。パリ天文台などの研究チームが10日までに、南米チリにある欧州南天天文台の大型望遠鏡などを使って、精密に観測した成果を、米惑星科学誌イカルスに発表した』と。

 どうやって「かすかすであること」がわかったかということは、別として、「かすかす」ということは、「内部が空洞である」というふうには、考えられないだろうか。もしそうだとするなら、自然に、空洞になったとは、考えにくい。

 ……けっして、荒唐無稽(こうとうむけい)なことを書いているのではない。この太陽系には、それを疑わせる衛星がいくつかある。私がとくに注目しているのは、「フォボス」という火星の衛星である。

 この惑星には、先に書いたような、すり鉢状の穴が、一方の端についている。隕石の衝突でできた穴ということになっているが、ならば、こんなふうに穴があくためには、正確に真上から、隕石が当たらなければならない。写真でみるかぎり、穴は、真円に近い。しかもその穴からのびる直線状の縞模様は、観測されるたびに、数がふえているという。

 このフォボスも中は、「かすかす」と言われている。

 繰りかえすが、衛星をくりぬいた宇宙ステーションであれば、中に住む生物を、危険な放射線や太陽光から守ることができる。小さな隕石だったら、当たっても、ビクともしない。宇宙空間を漂うゴミと衝突しても平気。部屋をふやしたかったら、穴を掘って作ればよい。それでできた土砂は、衛星の表面に捨てればよい。

 形こそぶかっこうだが、もっとも効率のよい宇宙ステーションということになる。

 ……ということで、この話はおしまい。で、ここから先は、私のSF的空想物語。

 遠い昔、火星にも、人間に似た知的生物が住んでいた。そして現在の人間のように、宇宙へ飛び出すほどの知的能力を身につけた。

 そして宇宙空間を漂う衛星や惑星を、つぎつぎとくりぬいて、宇宙ステーションを建造した。が、火星は、急速に温暖化現象を迎えた。火星に住んでいた知的生物たちは、太陽系のあちこちへと非難を開始した。もちろん地球にもやってきた。

 が、地球には住むことができなかった。太陽から注ぎこむ放射線、太陽光に、彼らは耐えられない。太陽に近い分だけ、量も多い。まぶしい。それに地球の重力がある。で、彼らは、地球の衛星の、月に目をつけた。彼らは、月をくりぬいて自分たちの宇宙ステーションを作ることにした。

 やがて火星は、生物の住めない惑星となってしまった。火星に住んでいた知的生物たちは、そのままそれぞれの衛星に、住むことにした。地球の上に輝く、月も、その一つである。

 ……ハハハ。私の説によれば、あの月も、どこかの衛星で生まれた知的生物たちの宇宙ステーションというわけ。(この説を信じているのは、けっして私だけではないが……。)

 しかしそんな思いをもって、あの月を見ると、これまた楽しい。ヤフーのニュースを読むと、さらに楽しい。

Hiroshi Hayashi++++++はやし浩司

●謎の縞模様

 フォボスの縞模様をながめているだけで、壮大なロマンがかきたてられる。
いろいろな説がある。
もっとも有力視されている説は、隕石の衝突によってできた爆発痕。
(いろいろな本にそう書いてあるだけだが……。)
しかしこの説は、一読しただけで、ウソとわかる。
フォボスの写真を見れば、すぐわかる。

 爆発痕なら、放射状に縞模様が残るはず。
が、フォボスの縞模様は、どれも並行に並んでいる。
縞模様が交差している部分もある。
さらによく見ると、その縞模様が、小さなクレーターの山を越え、谷を越え……
というように途切れることなくつづいている。
爆発によってできたものなら、クレーターの谷の内側部分にまで、縞模様が残る
ことはない。

●ふえる数

 フォボスの縞模様の数が、観測のたびにふえているという話は、よく聞く。
以前、どこかのサイトでも、その比較写真を紹介していた。
あとでもう一度、そのサイトを調べてみる。
もしこの縞模様が何らかの自然現象によってできたものなら、「ふえる」ということは、
ありえない。
しかも仮にこの20年にうちにふえたとしても、宇宙的な時間から見れば、「瞬時」。
自然現象によって縞模様ができたと考えるのには、無理がある。

 まだある。

 ロシアの探査衛星は、フォボスに近づいたところで「きりもみ状態」になり、墜落
してしまったという。
そのとき最後の1枚に、巨大なUFOが写っていたという。
加えてフォボスから、水蒸気が立ち上るのも観測されている。

 ……などなど。

●ウィキペディア百科事典より

++++++++++以下、ウィキペディア百科事典より転載++++++++++++

【特徴】

フォボスは太陽系の惑星の衛星の中で最も主星に近く、火星の表面から6,000km以内の軌道を回っている。

フォボスの軌道は火星の静止軌道より内側にあるため、公転速度は火星の自転速度よりも速い。従って、1日に2回西から上り速いスピードで空を横切り東へ沈む。表面に近いため、火星のどこからでも見えるわけではない。また、火星の自転より早く公転しているので、フォボスは火星の潮汐力のために徐々に火星に引きつけられ(1.8m/世紀)、いずれ壊れる運命にある。5000万年以内に火星の表面に激突するか、破壊され火星の環となると考えられている。

ソ連の探査機フォボス2号は、故障直前にフォボスからごくわずかな気体が安定して噴出していることを発見した。この気体は水蒸気だと考えられている。

フォボスは、ダイモスと共に火星の重力に捕捉された小惑星だと考えられている。実際、両者はC型小惑星同様に炭素化合物に富んでいるが、密度が非常に小さいことから、氷と岩石の混合物だと考えられている。

【地形】

フォボスには一つの峰 (Ridges) と十数個のクレーターが確認されている。峰はヨハネス・ケプラーに因んでケプラー・ドルスムと名付けられた。クレーターは天文学者、および『ガリヴァー旅行記』の登場人物に因んで名付けられた。

フォボス最大のクレーターは直径が10kmあり、ホールの妻アンジェリンの旧姓にちなみスティックニー・クレーターと命名されている。スティックニーを中心としてフォボスには放射状の溝が見られるが、これはスティックニーを作った天体が衝突した際の衝撃でできたと考えられている。

【フォボス空洞説】

1950年代から60年代にかけて、フォボスの奇妙な軌道と密度の低さから、フォボスは中空の人工天体ではないかという説が唱えられたことがある。

1958年頃、フォボスの公転の永年加速について研究していたロシア人の宇宙物理学者ヨシフ・シクロフスキーは、フォボスが「薄い金属板」構造であると提唱した。これはフォボスが人工的な起源を持つことを示唆するものである。シクロフスキーは火星の上層大気の密度の推定値に基いて、微弱な制動効果でフォボスの永年加速を説明するためには、フォボスが非常に軽くなければならないと推論した ……ある計算では直径が16km、厚さは6cm未満の中空の鉄の球が導かれた。

アイゼンハワー合衆国大統領の科学顧問を務めていたジークフリード・シンガーは、"Astronautics" 誌の1960年2月号でシクロフスキー説を支持し、さらに「フォボスの目的は、おそらく火星人が彼らの惑星の周囲で安全に活動できるように、火星の大気中の放射を吸い取ってしまうことだろう」というところまで飛躍させた。また、シクロフスキーと親しかったカール・セーガンやフレッド・ホイルも人工的要素を指摘していた。

しかし、後にこうした考えが生まれるきっかけとなった永年加速に関する疑問が提示され、そして1969年までにはこの問題は解決された。初期の研究では、軌道高度が低下する速度を5cm/年という過大な値を使用していたが、後に1.8cm/年まで修正された。現在では、永年加速は当時考慮されていなかった潮汐効果の結果だと考えられている。また、フォボスの密度は1.9 g/cm3と測定されており、これは中空の殻であるという説とは矛盾する。さらに、1970年代にバイキング探査機によって得られた画像は明らかに天然の天体であり、人工物ではないことを示していた。

同様の月空洞説や地球空洞説も唱えられたことがある。

++++++++++以上、ウィキペディア百科事典より転載++++++++++++

●1立方センチ当たり、1・9グラム

 1立方センチメートル当たり、1・9グラムという。
それを「重い」というか、「軽い」というか。
アルミでさえ、1立方センチメートル当たり、2・7グラム。
花崗(カコウ)岩も、ほぼ同じ、2・7グラム。
マントルによるカンラン岩で、3・3グラム。
鉄にいたっては、8・1グラム(以上、「地質教室」HPより)。

 つまりフォボスは、アルミの約3分の2の密度ということになる。
現在地球上にあるもっとも軽い金属は、マグネシウム。
そのマグネシウムの密度は、1・74グラム。
マグネシウムよりはやや重いかなという程度。

 フォボスはやはり、カスカスの状態か、あるいは中が空洞になっていると考えるのが
妥当ということになる。
で、調べてみたら、学研より、こんな本が出版されていることを知った。

「失われた火星人の謎とサンドワーム エイリアンの改造天体フォボスと超古代アルテミュア文」(あすかあきお著)。
長いタイトルだが、興味をググーッとそそる。
さっそく注文してくる。

●否定派と肯定派

 UFOを認めるか、認めないか。
これについては、徹底した否定派と、徹底ではないが、その否定派を攻める肯定派に
分かれる。
たとえばアメリカのNASAなどは、徹底した否定派。
「あやしい」ということすら、認めない。

 で、こうまで徹底して否定されると、かえって「何かあるのでは?」と、そこまで
勘ぐってしまう。
もう少し歩み寄れないものか?
それともUFOの存在を認めると、何かまずいことでもあるというのだろうか。
一説によれば、UFOの存在を認めると、社会秩序そのものが崩壊するという。
しかし仮にそうであっても、それをコントロールする権限は、NASAにはないはず。
ありのままの宇宙の姿を、ありのままに私たちに見せる。
それがたとえ混乱を招くものであっても、私たちにはそれを乗り越える力がある。
つまり混乱は、一時的で終わる。

 数日前も私とワイフは、こんな会話を交わした。
「あの夜、ぼくたちが見たものが何であるか。その正体を突きちめるまで、ぼくたちは
死ねないね」と。
私が火星の惑星のフォボスに興味をもっているのも、そういう理由による。

 もしあなたも宇宙人に興味があるなら、フォボスあたりから、調べてみたらよい。
シュメール人でもよい。


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●謎の衛星『フォボス』

 少し前、火星の衛星のひとつである、「フォボス」について書いた。
その中で、フォボスの比重について書いた。
それがどうも気になる。
今日も気になる。
フォボスの比重は、1立方センチ当たり、1・9グラム!
たったの1・9グラム。
その一部を、もう一度ここに掲載する。

●1立方センチ当たり、1・9グラム

 フォボスの比重は、1立方センチメートル当たり、1・9グラムという。
それを「重い」というか、「軽い」というか。
アルミでさえ、1立方センチメートル当たり、2・7グラム。
花崗(カコウ)岩も、ほぼ同じ、2・7グラム。
マントルによるカンラン岩で、3・3グラム。
鉄にいたっては、8・1グラム(以上、「地質教室」HPより)。

 つまりフォボスは、アルミの約3分の2の密度ということになる。
現在地球上にあるもっとも軽い金属は、マグネシウム。
そのマグネシウムでも、比重は、1・74グラム。
マグネシウムよりはやや重いかなという程度。

 フォボスはやはり、カスカスの状態か、あるいは中が空洞になっていると考えるのが
妥当ということになる。

●中身は「水」?

 このカスカス説に対して、「内部は水(氷)」という説があることがわかった。
外殻は写真を見てもわかるとおり、岩石ぽい。
少なくとも水ではない。

 が、この説はどう考えてもおかしい。
どうして比重がより軽い「水」が内部にあって、(水は1立方センチメートル当たり、
1グラム)、それよりも重い岩石(?)が、外側にあるのか?
物理学の常識に反する。

仮に氷であるとするなら今度は、フォボスはいったいどのようにして形成されたのか
という謎が生まれる。
ゆいいつ考えられるのは、宇宙をただよっていた氷の塊(かたまり)に、ほこりのような
岩石が積もって、現在のような姿になったという説。
(だれもこんな説を主張していないが……。)

 やはりフォボスは、カスカスか、もしくは中が空洞になっていると考えるのが
自然である。
もしそうでないというのなら、かなり強力な反証がないかぎり、私は納得しない。
ロシアの探査機は、フォボスの一部から水蒸気が吹きあげているのを観察している。
水蒸気?
宇宙空間の温度は、マイナス270度と言われている。
温度というのは、間に熱を伝える粒子があってはじめて伝わる。
無に近い宇宙では、太陽に近いところでも、遠いところでも、均一にマイナス270度と
考えるのが正しい。

 ただ太陽から吹き出る気体(太陽風)は、太陽の近くで100万度、地球の近くで
10万度と言われている(OK・Waveサイト)。
しかし太陽風といっても、先にも書いたように太陽の熱で暖められているわけではない。
わかりやすく言えば、太陽からの電磁波が物体の分子に当たり、そこで振動を起こす。
その振動が「熱」になる。

 ではフォボスでは、どうか?
内部から水蒸気が出るということは、内部は100度以上に加熱されていなければ
ならない。
理論上は、太陽に面した部分は、数百度になる反面、反対側の部分は、マイナス270
度。
宇宙の絶対0度にかぎりなく近づく。
それに放出されたとしても、水蒸気というのは、宇宙空間に飛び出した直後、今度は
こまかい氷の粒子になるはず(?)。

(若い頃、宇宙船の乗組員が小便を船外に放出したら、こまかい氷の粒子になった
という話を聞いたことがある。)
よくわからないが、どうして水蒸気なのか。

 現在、欧州宇宙機関(ESA)の火星探査機、「マーズ・エクスプレス」が、
火星の周囲を回っている。
そのマーズ・エクスプレスが、フォボスの詳細な情報を届けつづけている。
その結果を待ちたいが、しかし同時に、発見したことをすべてそのまま公表してくれる
かどうかについては、大きな不安が残る。

たとえば2008年、マーズ・エクスプレスは、奇妙な「峰」を発見している。
「フォボス表面に、全体の姿とは明らかに不釣り合いな、学者達が「一枚岩」と呼んだ、90メートルの高さの奇妙な「峰」が発見されました」(ロシア「The Voice of Russia」)と。

 フォボス表面に、90メートルの高さの「峰」があったというのだ。
「一枚岩」と呼べるような「峰」?
何か?
「塔」ではないのか?
どうして「塔」であっては、まずいのか?
どうしてわざわざ「明らかに不釣り合いな峰」と、遠回しな言い方をするのか?

 ……フォボスについての謎は、このように底なしに深い。
知れば知るほど、謎が深まる。
興味のある人は、インターネットで片っ端からフォボスについて、調べてみるとよい。
ものの考え方が一変するかもしれない。

(はやし浩司 家庭教育 育児 教育評論 幼児教育 子育て Hiroshi Hayashi 林浩司 BW はやし浩司 フォボス 90メートルの峰 一枚岩 フォボスの謎 謎の衛星 フォボス)

●フォボスの写真集

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phobos

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フォボス180度回転したあと、上下反転

(上の写真の中の1枚を、180度回転したあと、上下反転した写真)

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