2011年6月28日火曜日

*Hamanako-lake Kanzanzi-So Hotel

●蛍(ほたる)Fire Fly ●浜名湖かんざんじ荘 ●ポポンS信者

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オーストラリアには、蛍はいない。
オーストラリアの友人が、そう言っていた。
英語では、「Fire Fly(火のハエ)」と言う。

その蛍が、今ごろ、山荘の周辺で飛び交う。
静かに、ひたすら静かに、羽音もなく、
静かに飛び交う。

2011年6月26日(日曜日)の夜、
私とワイフは、庭先で、蛍を追いかけた。
時刻は午後11時ごろ。
1匹、2匹……。
追いかけていくと、その先のヤブの中で、
10~15匹が飛び交っていた。
クリアな光だった。
白い、鋭い光だった。
ホーッとため息が出るほど、美しかった。

毎年、今ごろ、ときどき蛍を見かける。
しかし今年は、格別。
私も、もちろんワイフも、これほどまでの数の
蛍を見たことがない。
何匹かは、それぞれがペアになり、まるで
戯れるように飛んでいた。
ときどき、スーッと庭を横切るのもいた。
横切るときは、一直線。
結構、速い。

懐中電灯を照らしたとたん、姿が消える。
見失う。

オーストラリアの友人にそれについて書くと、
「一度でいいから、見てみたい」と。

ビデオカメラに収めようと思ったが、
「たぶん、だめだろう……」ということで、
あきらめた。

(記録)

蛍……毎年6月の末。
今年は6月26日。
曇天で、雨がつづいたような夜。
霧のような小雨が降っているか、湿っぽい夜。
そんな夜に、山草の周辺では、蛍が出没する。

(はやし浩司 蛍 ほたる ホタル 山荘の蛍 山荘のほたる)

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●ポポンS・信者

 友人のO医師が、こう言った。
前立腺ガンの権威である。
PSA検査の普及に努めている。
「私はポポンSの信者です」と。

 その言葉が、ずっと頭の中に残っていた。
それもあって、昨日、ワイフがポポンSを買ってくれた。
総合ビタミン剤である。

 ……というのも、その前の数日、体の疲れが取れなかった。
睡眠時間もじゅうぶん。
それほど体重がふえたわけでもない。
しかし何とも言えない疲労感。
横になっていても、だるい。
集中力もつづかない。

 そんなときワイフがO医師の言葉を思い出した。
「ポポンSを買ってきましょうか?」と。
即座に私は、ワイフにそれを頼んだ。

 で、その結果。

 昨夜は夕食後に2錠、のんだ。
今朝は、朝食後に1錠、のんだ。
たぶん、ポポンSが効いたのだと思う。
体のだるさが、消えた。
口から、ジョークがポンポンと飛び出るようになった。

 よかった!

私「きっと、ビタミン不足だったんだね」
ワ「夏になると、どうしても不足しがちになるからね」と。

 ということで、私もポポンSの信者になった。
これからは毎日、のむようにする。
死ぬまで、……たぶん。

Hiroshi Hayashi++++++はやし浩司

●浜名湖かんざんじ荘

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昨夜、浜名湖かんざんじ荘に電話する。
浜名湖周辺では、一押しの簡易旅館。
清潔で、温泉もすばらしい。
浴衣にも丹前にも、アイロンがしっかりと
かかっている。
料理も、よい。
この旅館だけは、いつ行っても、期待を
裏切らない。
とくにカラオケスタジオがすばらしい。
一流の劇場並み。

で、X日の夜の予約を入れる。
常連と言ってよいほど、よく利用させてもらう。
それもあって、料金は、いつも特別料金。
xxxx円(1人一泊)。
「今度もその料金でいいですか」と聞くと、
「浜松の林さんですね、いいですよ」と。

こういう交渉が、電話でできるところがすばらしい。

「また、HPで、かんざんじ荘を宣伝しておきますから」と
言うと、「お願いしますね」と。
電話口の向こうの男性は、うれしそうだった。

みなさん、浜名湖かんざんじ荘へ行こう!
はやし浩司推薦の簡易旅館。
「簡易」をつけるのは、旅館街にある、ホテル九重や、花乃井
のような豪華なホテルではないという意味。

が、浜松イチのローケーション。
ほかにない!
ホント!
料金も、たいへんリ-ズナブル。
ウソでないことは、泊まってみればわかる。

〒431-1202
静岡県浜松市西区呉松町1768-1
TEL053-487-0330(予約専用)
   053-487-0257(代)

http://www.kanzanji.com/

夏休みに利用する人は、早めに予約するとよい。

もちろんふところに余裕がある人には、ホテル九重、あるいは花乃井がお勧め。
温泉で選ぶなら、ホテル・ウェルシーズン浜名湖。
あとの旅館やホテルは、どうかな?、といったところ。


Hiroshi Hayashi+++++++June. 2011++++++はやし浩司・林浩司

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