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子育て最前線の育児論byはやし浩司 2012年 9月 14日
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【1】(子育てのこと)□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
【今週のBW教室】
●年中児に「昨日・今日・明日」を教える
●小学2年生と、ツルカメ算
●小学3年生と、ツルカメ算
Hiroshi Hayashi+++++++July. 2012++++++はやし浩司・林浩司
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【2】(特集)□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
************「見たぞUFO」90P構成**************
原本
【見たぞ、UFO! 検証旅行】(大分県日田市・割烹『花門』で、橋本 晃氏に会う)
http://www.youtube.com/watch?v=0Fziv16u8vo&list=UU2fHPR-NxuYGd1oMOGXLwFA&index=1&feature=plcp
(資料集)
(中日新聞のコラム)
(私たちが見たUFO)
(火星探査機・スピリットが送信してきた画像)
(スピリットの送信してきた画像を拡大したもの)
(UFOの周囲に、フォースフィールドと呼ばれるモヤ状のものが、これでわかる。)
(上記写真の明度を落とし、モヤをわかりやすくした。)
●電話
教室へ行くと、1本の留守番電話が入っていた。
大分県日田市に住む、HSと名乗る人物からのものだった。
いわく、「あなたが新聞のコラムで書かれたのと同じUFOを見ました。
それで電話しました」と。
私は授業の準備を忘れ、すかさず、HS氏に電話を入れた。
最初、妻らしき女性が電話口に出た。
UFOの話はしなかった。
この種の話は、相手を選んでする。
相手をまちがえると、変人と誤解される。
HS氏は、すぐ電話口に出てくれた。
私「浜松に住む、はやし浩司という者です。電話、ありがとうございました」
橋「ああ、わざわざ、電話、ありがとうございます」
私「さっそくですが、どんなUFOでしたか?」
橋「あなたが、新聞のコラムで書かれたUFOと、そっくりのUFOです」
私「新聞?」
橋「中日新聞という新聞です。2000年の日付になっています」
私「ああ、あれですか」と。
●HS氏
HS氏は、日田市で、割烹を経営していた。
見たのは、今年(2012年)の6月20日。
午後10時45分ごろのこと。
家の外で、巨大なUFOを目撃したという。
大きさは、何百メートルとか、そういった数字で表現できないほど、大きなものだったという。
が、何よりも私を驚かせたのは、「ビルの高さほど低いところを飛んでいた」という内容。
HS氏は、こう言った。
「はやしさん(=私)のコラムでは、黒色ということでしたが、白色でした。大きな円形の窓らしきものと、その窓枠も見えました」と。
HS氏は、きわめて至近距離で、UFOを目撃していた。
私「窓の色は何色でしかたか?」
橋「同じ白色でした」
私「オレンジ色ではなかったですか?」
橋「暗い白色でした」
●消え方
私たち夫婦が見たUFOについては、明らかな特徴がひとつあった。
消え方。
消え方が、ふつうではなかった。
飛行物体が遠ざかって消えるという、そういう消え方ではない。
スーッと空に溶け込むかのようにして、消えていった。
物体そのものが透明になり、徐々に消えていった。
だから私はUFOを見たという人の話を聞くときは、いつも、消え方を聞く。
その様子によって、その話が本当かウソか、おおまかな判断ができる。
HS氏は、こう言った。
「ゆっくり頭上まで来て、それから雲と同じような色になって消えました」と。
私はそれを聞いて、「この話は、信じられる」と直感した。
●メモ
私はHS氏にいくつか質問をした。
そのつど、言葉をメモに取った。
(1) 高さは、ビルの高さほどのところだった。
(2) 大きさは、表現できないほど、大きかった。
(3) ブーメランの先端を前に、飛んできた。
これについて、「はやしさんのコラムに書かれた飛び方とは、反対でした」と。
(私が見たのは、先端をうしろ側にして飛んでいった。)
(4) ブーメランといっても、向かって右のほうがより長かった。
左右対称ではなかった。
(5) 表面は、金属的で、黒くなかった。
HS氏の妻は、「地上の光が反射して、白く見えたのでは?」と言った。
●ヨタカ
あの夜、私とワイフが見たものは何だったのか。
正確に日時を覚えているわけではない。
が、ワイフと私の記憶をつき合わせると、こうなる。
1976年の夏の夜……。
長男が1歳を過ぎた、夏の夜のことだった。
長男は、1975年生まれ。
だから1976年の夏。
時刻は、ワイフは、午後11時ごろだったと言う。
私は、午前0時過ぎだったと思う。
近所を散歩し、あと少しで、自宅に戻るという、そのときだった。
巨大なUFOだった。
というより、最初、私はUFOなどとは、思わなかった。
私が本などで読んで知っていたUFOは、円盤型。
今でいう、アダムスキー型のものだった。
また見たときも、私は、それがヨタカ(夜鷹)と思っていた。
ちょうどそのとき、私とワイフは、ヨタカの話をしていた。
「ヨタカが飛ぶときは、羽が光るのよ」とワイフは言った。
●中日新聞
それから24年。
あの夜のことを、私は、中日新聞にコラムとして書いた。
「見たものは、見た」と。
この言葉には、それまでの私の怒りをこめた。
UFOの話をするたびに、みな、こう言った。
「教育評論家を名乗るなら、そういう話はしないほうがいい」と。
当時も、今も、UFOは、超常現象としてとらえられている。
霊魂や幽霊と同じレベル。
真顔でその話をすると、人によっては、私を変人とみる。
だから私は口を閉ざした。
が、見たものは、見た。
だからコラムの冒頭で、そう書いた。
「見たものは、見た」と。
●自衛隊浜松基地
以下が、そのとき発表した、新聞のコラムである。
書き足す部分があるとするなら、その夜は一睡もしなかったこと。
1時間おきに、近くの自衛隊の浜松基地に電話をしたこと。
(あるいはもっと頻繁だったかもしれない。)
やっと電話がつながったのが、午前8時30分。
いくつかの部署に電話は回された。
管制室にもつながった。
が、みな、こう言った。
「そういう報告は届いていません」「そういう話はあがってきていません」と。
が、私は食いさがった。
「そんなはずはない。あれほど巨大な物体だ。レーダーに映らないということはありえない」と。
●『見たものは、見た』
そのときの様子をコラムにしたのが、つぎのもの。
(中日委新聞のコラム)
http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/91/0000004091/84/imge35bb262zik5zj.jpeg
●見たぞ、UFO!(中日新聞記事より)(2000年11月発表)
見たものは見た。巨大なUFO、だ。
ハバが1、2キロはあった。しかも私と女房の2人で、それを見た。
見たことにはまちがいないのだが、何しろ24年近くも前のことで「ひょっとしたら…」という迷いはある。
が、その後、何回となく女房と確かめあったが、いつも結論は同じ。「まちがいなく、あれはUFOだった」。
その夜、私たちは、いつものようにアパートの近くを散歩していた。
時刻は真夜中の0時を過ぎていた。
そのときだ。
何の気なしに空を見あげると、淡いだいだい色の丸いものが、並んで飛んでいるのがわかった。
私は最初、それをヨタカか何かの鳥が並んで飛んでいるのだと思った。
そう思って、その数をゆっくりと数えはじめた。
あとで聞くと女房も同じことをしていたという。
が、それを五、六個まで数えたとき、私は背筋が凍りつくのを覚えた。
その丸いものを囲むように、夜空よりさらに黒い「く」の字型の物体がそこに現われたからだ。
私がヨタカだと思ったのは、その物体の窓らしきものだった。
「ああ」と声を出すと、その物体は突然速度をあげ、反対の方向に、音もなく飛び去っていった。
翌朝一番に浜松の航空自衛隊に電話をした。
その物体が基地のほうから飛んできたからだ。
が、どの部署に電話をかけても「そういう報告はありません」と。
もちろん私もそれがUFOとは思っていなかった。
私の知っていたUFOは、いわゆるアダムスキー型のもので、UFOに、まさかそれほどまでに巨大なものがあるとは思ってもみなかった。
このことを矢追純一氏(UFO研究家)に話すと、矢追氏は袋いっぱいのUFOの写真を届けてくれた。
当時私はアルバイトで、日本テレビの「11PM」という番組の企画を手伝っていた。
矢追氏はその番組のディレクターをしていた。
あのユリ・ゲラーを日本へ連れてきた人でもある。
私と女房はその中の一枚の写真に釘づけになった。
私たちが見たのと、まったく同じ形のUFOがあったからだ。
宇宙人がいるかいないかということになれば、私はいると思う。
人間だけが宇宙の生物と考えるのは、人間だけが地球上の生物と考えるくらい、おかしなことだ。
そしてその宇宙人(多分、そうなのだろうが…)が、UFOに乗って地球へやってきてもおかしくはない。
もしあの夜見たものが、目の錯覚だとか、飛行機の見まちがいだとか言う人がいたら、私はその人と闘う。
闘っても意味がないが、闘う。
私はウソを書いてまで、このコラム欄を汚したくないし、第一ウソということになれば、私は女房の信頼を失うことになる。
……とまあ、教育コラムの中で、とんでもないことを書いてしまった。
この話をすると、「君は教育評論家を名乗っているのだから、そういう話はしないほうがよい。
君の資質が疑われる」と言う人もいる。
しかし私はそういうふうにワクで判断されるのが、好きではない。
文を書くといっても、教育評論だけではない。
小説もエッセイも実用書も書く。
ノンフィクションも得意な分野だ。東洋医学に関する本も3冊書いたし、宗教論に関する本も5冊書いた。
うち4冊は中国語にも翻訳されている。
そんなわけで私は、いつも「教育」というカベを超えた教育論を考えている。
たとえばこの世界では、UFOについて語るのはタブーになっている。
だからこそあえて、私はそれについて書いてみた。
Hiroshi Hayashi++++++はやし浩司
●記憶の確認
楽な36年間ではなかった。
というのも、記憶を維持するということだけでも、たいへんなこと。
1~2年もすると、「ひょっとしたら……」と思うようになった。
さらに数年もすると、記憶そのものが、ぼんやりとしてくる。
「夢だったのかもしれない」と思ったこともある。
周囲の人たちが、「見まちがい」「夢でも見たのでは?」と言えば言うほど、自信がなくなる。
が、そのつど、私とワイフは、たがいに確認しあった。
「本当に見たよね」
「見たわよ」と。
こんな会話が、何度もつづいた。
「あの夜見たものは、何かの見まちがいではなかったか」と。
みなが、否定すればするほど、記憶があいまいになっていった。
ただあの夜見た、UFOの形だけは、鮮明に覚えていた。
直後、何度もスケッチした。
私は九州へ行くことにした。
ワイフに「行くか?」と声をかけると、「私も行く」と。
楽な旅行ではない。
費用もかかる。
が、行かねばならないという気持ちが、急速に膨らみはじめた。
「決着をつけてやる」と。
●電話
HS氏には、こちらから行きますと話した。
「うちは割烹をやっていますから、夕食はうちで食べてください」と。
私「で、私のときもそうでしたが、記憶が失われないうちに、たくさんメモを残しておくといいですよ」
橋「はい、そうしています」
私「時がたつと、今度は、自分を疑うようになります。そうなると、記憶というのは、煙のように消えていきます」
橋「わかりました」と。
折り返し、HS氏から、FAXが届いた。
そこには、私が見たものと同じものが、描かれていた、
(1) 飛行ルート……私が見たものは、真西から真東へ飛んでいった。
で、それについてHS氏に確かめると、「私が見たものは、南から北へ、でしたね」と。
これだけの事実でこう結論づけるのは、どうかと思う。
しかしあのブーメラン型のUFOは、緯度や経度に沿って飛んでいる(?)。
私はそんな印象をもった。
これについては、もう少しあとに書くことにする。
●観光旅行
なおこれは私もそのとき感じたことだが、HS氏は、こう言った。
「何かの観察に来たのではないでしょうか」と。
それに対して、「私も、そう思います」と。
観光旅行か何かではないかと思いました」と答えた。
ゆっくりと飛んできて、サッと消えていった。
そういうところから、そう感じた。
恐怖心はまったく、なかった。
「何だろう?」と思っているうちに、相手のほうから先に逃げていった。
「しまった、見つかった」と。
そんな感じだった。
私は、あの夜、そんな印象をもった。
●チケット
九州の博多まで、新幹線で4時間と少し。
博多から、高速バスで、約1時間半。
7月13日の午後、ワイフと2人で、チケットを買いに行った。
連休の初日前日ということもあり、駅構内は混雑していた。
チケット売り場にも、ズラリと人が並んでいた。
それを見て、私たちはくるりと体を回した。
人ごみは苦手。
旅行にしても、人の少ない時期に、人の少ないところを選んで行く。
人間嫌いというほどではないが、長くいると、頭痛が始まる。
料金は、浜松→博多まで、2万円弱。
往復で、4万円弱。
x2=8万円弱。
プラス、博多から日田市まで、高速バス。
プラス、ホテル代。
が、私もワイフも、追いつめられていた。
時間というより、人生そのものがない。
あのUFOを見てから、36年。
新聞にコラムを発表してから、12年。
私たちには、つぎの36年どころか、12年もない。
今、この時期を逃したら、もう二度とチャンスはないかもしれない。
●自分で確認する
YOUTUBEを見れば、今では、居ながらにして画像でそれを見ることができる。
ブーメラン型のUFOも、多い。
今では珍しくない。
が、それが本物かどうかということになると、確信がもてない。
映像技術も進んだ。
フェイク(ニセ)画像も多い。
で、何よりも重要なことは、自分で確認すること。
見たという人がいたら、(その人)に会い、直接話を聞くこと。
そのとき、その話が本当かウソか、それでわかる。
私たちにとって重要なことは、それが事実であること。
言い換えると、それがとりもなおさず、私たちがあの夜見たものが、事実であることの証拠になる。
●豪雨
九州地方に、梅雨前線が停滞している。
上に冷たい空気。
下に高気圧。
その間を縫って、南側から湿った空気が入りこんでいる。
そのため7月に入ってから、九州地方は、猛烈な雨に見舞われている。
被害も出ている。
大分県日田市も、大きな被害に見舞われた。
「HS氏に、だいじょうぶですか?」と聞くと、「うちは、川から離れていますから」と。
博多からは、西鉄の高速バスで行くつもりでいる。
HS氏が、バスを勧めてくれた。
7月14日(土曜日)朝いちばん、改めて天気図を見る。
それに九州地方は、猛烈な降雨を示す赤色に包まれていた。
「だいじょうぶだろうか?」と不安になる。
●UFO問題
だからといって、私はいつもUFOのことを考えているわけではない。
あの夜見た、あのUFOにしても、通りでみかける救急車のようなものだったかもしれない。
時間にすれば、10~20秒足らず。
あるいは長くて30秒前後。
ふつうなら、そのまま記憶の中から消えていたとしても、おかしくない。
だれかに話したとしても、内容は、数分で終わってしまう。
「だからそれがどうしたの……?」と聞かれると、そこまで。
それ以上、会話がつづかない。
「見ただけです」と。
が、最近では、……最近といっても、2008年のことだが、こんな話も伝わってきている。
●宇宙人は、存在する!
元宇宙飛行士だった人が、宇宙人の存在を認めたというのだ。
その元宇宙飛行士が英国の音楽専門ラジオ局のインタビューで、政府は宇宙人の存在を隠ぺいしていると発言。
米英メディアが相次いで報じる騒ぎに発展したというのだ(2008年7月29日)。
その記事を、そのまま紹介する。
まさに驚愕すべきニュースである。
【ニューヨーク 25日時事】
米航空宇宙局(NASA)の元宇宙飛行士が英国の音楽専門ラジオ局のインタビューで、政府は宇宙人の存在を隠ぺいしていると発言。
米英メディアが相次いで報じる騒ぎに発展した。
この元宇宙飛行士は、1971年に打ち上げられたアポロ14号の元乗組員、エドガー・
ミッチェル氏(77)。
同氏は23日の放送で、政府は過去60年にわたり宇宙人の存在を隠してきたが、「われ
われのうちの何人かは一部情報について説明を受ける幸運に浴した」と説明。
宇宙人は「奇妙で小さな人々7と呼ばれている」などと語った(以上、ヤフー・ニュースより)。
●確認
この記事の信憑性を確かめることにした。
私はこうしたニュースでは、原文(英文)で直接確かめることにしている。
オーストラリアの友人に頼むと、折り返し返事が届いた。
友人は、オーストラリアの国防省に勤務している。
それをそのまま紹介する。
訳は急いで私がつけたが、あえて、原文に忠実に訳してみた。
++++++++++++以下、NEW.COM.AUより+++++++++
FORMER NASA astronaut and moon-walker Dr Edgar Mitchell - a veteran of the Apollo 14 mission - has stunningly claimed aliens exist.
月面歩行者であり、元NASAのベテラン宇宙飛行士である、エドガー・ミシェル博士(アポロ14号のベテラン飛行士)が、「宇宙人は存在する」と強く主張した。
And he says extra-terrestrials have visited Earth on several occasions - but the alien contact has been repeatedly covered up by governments for six decades.
彼が言うには、外惑星人は、地球を、何度かに渡って訪問しているとのこと。しかし宇宙人とのコンタクト(接触)は、この60年間、政府によって繰り返し、隠蔽されてきた、という。
Dr Mitchell, 77, said during a radio interview that sources at the space agency who had had contact with aliens described the beings as 'little people who look strange to us.'
77歳のミシェル博士は、ラジオ・インタビューの中で、宇宙人と接触したことのある宇宙局(の係官)は、その生き物を、『ワレワレには奇妙に見える小さな人々』と表現したと語った。
He said supposedly real-life ET's were similar to the traditional image of a small frame, large eyes and head.
ミシェル博士は、本物のETは、小さな体の、大きな目と頭をもった、あのよく知られている(=伝統的な)イメージに似ていると思っていると語った。
Chillingly, he claimed our technology is "not nearly as sophisticated" as theirs and "had they been hostile", he warned "we would be been gone by now".
ミシェル博士は、ワレワレ人間の技術力は、彼らのものととても同程度のものではなく、「もし彼らが敵対的であるなら、人類は、今ごろは絶滅していただろう」と、警告した。
Dr Mitchell, along with with Apollo 14 commander Alan Shepard, holds the record for the longest ever moon walk, at nine hours and 17 minutes following their 1971 mission.
ミシェル博士は、アポロ14号のアラン・シェパード船長とともに、1971年のミッションでは、9時間17分の最長月面歩行をしたという記録を保持している。
"I happen to have been privileged enough to be in on the fact that we've been visited on this planet and the UFO phenomena is real," Dr Mitchell said.
ミシェル博士は、「ワレワレは宇宙人によってこの惑星を訪問され、またUFO現象は事実であるという事実に関して、それをじゅうぶん知りうる立場にあるという特権を、私はたまたまもった」
"It's been well covered up by all our governments for the last 60 years or so, but slowly it's leaked out and some of us have been privileged to have been briefed on some of it.
「過去60年間、私たち政府すべてによって、それは隠蔽されつづけてきた。しかし少しずつ、外に漏れてきた。そしてワレワレの中の何人かは、それらのいくらかの部分について、述べるという特権を与えられた」
"I've been in military and intelligence circles, who know that beneath the surface of what has been public knowledge, yes - we have been visited. Reading the papers recently, it's been happening quite a bit."
「私は軍と情報部に属してきた。軍と情報局は、一般的に知られているその表面下で、(そうだとも)、ワレワレは訪問を受けていたということを知っている。最近の新聞を読めば、それがたいへんしばしば起きてきたということがわかる」と。
Dr Mitchell, who has a Bachelor of Science degree in aeronautical engineering and a Doctor of Science degree in Aeronautics and Astronautics claimed Roswell was real and similar alien visits continue to be investigated.
ミシェル博士、つまり航空工学分野の科学学士号、ならびに、航空力学ならびに宇宙船学の博士号をもっているが、ロズウェルは現実にあったと主張し、同様の宇宙人の訪問は、調査されていると語った。
He told the astonished Kerrang! radio host Nick Margerrison: "This is really starting to open up. I think we're headed for real disclosure and some serious organisations are moving in that direction."
ミシェル博士は、驚いているケラング・ラジオ局のホストである、ニック・マーゲリソンにこう語った。「これは情報開示の第一歩であり、私たちがその開示の先頭にいる。いくつかの重要な組織が、その方向で動きつつある」と。
Mr Margerrison said: "I thought I'd stumbled on some sort of astronaut humour but he was absolutely serious that aliens are definitely out there and there's no debating it."
マーゲリソンは、語った。「私は宇宙船乗組員のユーモアと思ったが、(ミシェル博士は)、まったく真剣だった。彼は宇宙人は、確実にそこにいて、議論の余地はないと語った」と。
Officials from NASA, however, were quick to play the comments down.
しかしNASAの高官はすかさず、つぎのようなコメントを発表した。
In a statement, a spokesman said: "NASA does not track UFOs. NASA is not involved in any sort of cover up about alien life on this planet or anywhere in the universe.
その中で、スポークスマンは、「NASAは、UFOの存在を確認していない。NASAは、この惑星上の宇宙生命体について、この惑星においても、また宇宙においても、どこでも、いかなる隠蔽にも関与していない」。
'Dr Mitchell is a great American, but we do not share his opinions on this issue.'
「ミシェル博士は、偉大なアメリカ人だが、ワレワレ(=NASA)は、この問題について、彼の意見と共にすることはない」と。
+++++++++++++以上、NEW.COM.AUより++++++++
●懐疑主義者からの反論
こうした発言に対して、懐疑的な意見をもつ人も多い。
+++++++++以下、オーストラリアUFO研究団体のHPより++
A RECENT spate of UFO sightings around the world has believers in a frenzy, but even
the inside scoop from a former astronaut is not enough to sway the sceptics.
Yesterday, aliens popped up in the news again as NASA sought to distance itself from
former Apollo 14 astronaut Edgar Mitchell who claimed extra-terrestrials have been
coming to visit for decades.
UFOが世界中で目撃され、多くの狂信的な信者がいますが、しかし元宇宙飛行士だった人の内部からのスクープは、それを疑う人を吹き飛ばすには、じゅうぶんではないようだ。
宇宙人は、もう何十年もの間、(地球を)訪問してきていると主張する、アポロ14号の宇宙飛行士のエドガー・ミッチェル氏と、NASAは距離を置こうとしているが、昨日、またまた宇宙人が、ニュースになった。
Dr Mitchell, 77, said governments had been covering it up for 60 years.
ミッチェル博士は(77歳)は、アメリカ政府は、60年間、それを隠ぺいしつづけてきたと言った。
"I've been in military and intelligence circles, who know that beneath the surface of
what has been public knowledge, yes - we have been visited. Reading the papers
recently, it's been happening quite a bit," he said.
「私は軍と情報部で仕事をしてきた。私はおおやけの場で知られている表面的な部分の下で、私たちは訪問を受けているということを知っている。
最近の新聞に書かれているように、それはたいへん多く起きている」と彼は言った。
Dr Mitchell's former bosses were quick to distance themselves from the renewed buzz.
"NASA does not track UFOs. NASA is not involved in any sort of cover up about alien
life on this planet or anywhere in the universe," the agency said.
ミッチェル博士の上層部たちは、こうしたニュースからは、いつも距離を置いた。
「NASAは、UFOを検証しない。
NASAは、宇宙における宇宙人ならびに生物について、どんな隠ぺい工作にも関与していない」と。
But the Australian Skeptics were not impressed by what Dr Mitchell - or anyone else -
thought they saw. Skeptic spokesman Barry Williams said today the truth was closer
to home: it's all in your head, and you're wrong.
しかしオーストラリアの懐疑論者は、ミッチェル博士の言ったことについて、関心を示さなかった。
バリー・ウィリアムズ(懐疑論者)は、今日、家に真実はより近づいた。
それはすべてあなたの手の中にある。
あなたはまちがっている」と言った。
"We love mysteries and we love solving them, just look at how popular crime fiction and
crime TV shows are," Mr Williams said. "The brain needs to find answers, it can't
stand not knowing, so it comes to an explanation and quite often it's wrong."
「私たちは神秘を愛し、その謎を解くのを愛する。
それを知りたければ、推理番組がいかに人気があるかを知ればよい。
脳は答を知る必要がある。
が、知ることはできない。
そこで説明ということになるが、その説明というのは、しばしばまちがっている」と。
+++++++++以下、オーストラリアUFO研究団体のHPより++
●確信
私はミッチェル博士の発言というより、告白を読んだとき、肩から、スーッと力が抜けていくのを感じた。
「やはり、そうだったのか」と。
私とワイフは、あの夜以来、「あの夜、私たちが見たものは何だったのか」と、それをずっと考えてきた。
が、「考える」といっても、相手は、煙のような存在。
手でつかまえようとしても、いつもそのままどこかへ消えてしまう。
あの夜以来、その歯がゆさとの闘いだった。
しかしとうとう、告白者が現れた。
アポロ14号の元乗組員、エドガー・ミッシェル氏である。
これ以上の証言者が、ほかにいるだろうか。
しかも、60年前といえば、「1947年のロズウェル事件」と、重なる。
60年前、アメリカのロズウェルというところに、UFOが墜落している。
エドガー・ミッシェル氏がいう「60年前」と、「1947年のロズウェル事件」とを結び
つけるのは、早計かもしれない。
しかしほかに結びつく話が、ない。
で、「奇妙で小さな人々」とは、どんな人々をいうのか。
ロズウェルでのUFO墜落事件では、「グレイ」とそののち呼ばれるようになった、小さな
体の宇宙人が、アメリカ軍によって収容されたという。
エドガー・ミシェル氏が言うところの、「小さな人々」というのは、その「グレイ」のこと
をさすのか。
今のところ詳細は不明だが、エドガー・ミッシェル氏の勇気に、敬意を表したい。
おそらくこれからしばらくの間、エドガー・ミシェル氏は、アメリカ政府内の、そのスジに
人たちによる、猛攻撃にさらされるにちがいない。
ばあいによっては、逮捕、投獄されるかもしれない。
しかしそんなことをすれば、かえってエドガー・ミシェル氏の正当性が、証明されるよう
なもの。
……私は何度も、この記事を読みなおした。
「UFOを見た」というだけで、この日本では、奇人扱いされる。
しかし見たものは、見た。
記憶の中で、もう何千回も、反復してみたが、見たものは見た。
たったそれだけのことだが、そのつど、同時に私は、(私のワイフもそうだろうが……)、自分の脳みそを疑わねばならなかった。
が、この記事で、私はその重圧感から、解放された。
「やはり、そうだったのか」と。
私たちがあの夜見たものは、やはりUFOだった。
宇宙人が操縦する、UFOだった。
今まで、私やワイフを奇人扱いしてきた人たちよ、悔しかったら、この記事を自分で読んでみたらよい。
●五運行大論篇(黄帝内経)
私は東洋医学に関して、3冊の本を書いている。
うち1冊(「東洋医学・基礎篇・学研)は、今でも、医学部や鍼灸学校で、教科書として使われている。
もう1冊は、ボロボロの古本でも、6000~7000円で取り引きされている。
「目で見る漢方診断」(飛鳥新社)という本である。
その東洋医学についての本を書いているとき、奇妙な記述に出会った。
それが「五運行大論篇」である。
(ただし中国に残っている黄帝内経ではない。
京都の仁和寺に現存している黄帝内経である。
中国に残っている黄帝内経は、その後の学者らによって、ズタズタに改変されている。
仁和寺に現存する黄帝内経は、皮肉なことに、それよりも古い時期に、直接中国から日本に伝わったものである。)
話せば長くなるが、五運行大論篇は、まさしく「地動説」を説明したものである。
黄帝内経が書物として書き残された時期にしても、それは天地をひっくりかえすほどの奇論であったにちがいない。
(だからこそ、何度も書き改められたということになるのだが……。)
それを知ったとき、私は、こう思った。
「これほどまでに高度な知識を、彼らは、どこでどのようにして手に入れたか」と。
名前の通りとするなら、黄帝の時代。
推定でも、紀元前3500年ごろ。
今から5500年も前のことである。
詳しくは、この原稿の最後に載せておく。
興味のある人は、そちらを見てほしい。
●ナンセンス
……つまり私たちにとって、UFOは、存在するかどうかという議論そのものが、ナンセンス。
UFOは、存在する。
そういう前提というか、立場で、ものを考える。
これはBT氏もそうだったし、HS氏もそうだった。
(それ)を見るまで、懐疑派どころか、(それ)があるかどうかということすら議論の外だった。
ただ私は、SF小説の世界では、空飛ぶ円盤という言葉を知っていた。
しかしそれはあくまでも小説の中の話。
が、見た!
とたん、脳みそがひっくり返った。
一転、「UFOは存在する」という立場で、ものを考えるようになった。
「あれは何だったのか?」と。
そういう私たちを指して、「何かの見まちがいだった」と説明する人がいる。
「あなたは頭がおかしい」と思う人もいるかもしれない。
(反対の立場だったら、私も、そう思うだろう。)
が、私は即座にこう思う。
「そう、思いたければ思えばいい」と。
宗教のように、信ずる・信じないの問題ではない。
が、それ以上に中身のある問題でもない。
証拠もない。
要するに、「見たものは、見た」。
すべてはそこから始まる。
で、私が知りたいのは、「あれは何だったのか」ということ。
すべては、そこへ行き着く。
●『月の先住者』
夜になって、ドン・ウィルソン著、『月の先住者』という本を読みなおす。
『月の先住者』(Secrets of our Spaceship Moon)……昭和58年発刊、たま出版となっている。
原題は、『Secrets of the Spaceship Moon』である。
「宇宙船、月の秘密」と訳せる
昭和58年7月発刊、ということだから、今から30年近くも前の本ということになる。
私が36歳のときである。
月にまつわる謎は多い。
その謎について書かれた本だと思えばよい。
この本の中では、各章ごと冒頭で、月にまつわる謎を、箇条書きにしてある。
全体では19章。
339ページ。
文字が小さいから、かなりボリュームのある本ということになる。
その中のいくつかを紹介する。
たとえば……。
●第7章 月軌道を決定した動力
次の疑問点について考えてみたい。
○NASAは、月がなぜ地球の衛星となったかを、最大の疑問としている。
○あるノーベル科学賞受賞者の告白のように、月の起源や地球の衛星となった理由について、「どう説明してもありえない」と述べているのは、なざだろう。
○NASAの科学者が、「月は存在しないといったほうが説明しやすい」と発言した真意は?
○なぜ今日の科学者は、起源を説明できないからといって、月は存在しない、などと提議するのか。
○科学者の中には月を、「自然のなせる宇宙のいたずら」とし、月が地球の衛星にしては大きすぎると主張しているのは、なぜだろう。
○現在定説となっている、"自然捕獲説"でさえ、一般の科学者は充分に説明できないのだろうか。
○天文力学の権威者でさえ、地球の引力が月を引き寄せたことを「不可能」「とてもありえない」としているのは、なぜか。
○月の軌道が正確であるはずなのに、自然に地球の衛星となったと説明できない理由は?
○天文学者の中には、「ある力が月を地球の軌道に乗せた」という者もいる。「ある力」とはいったい、何なのか。
○なぜ月の公転面は、太陽とまったく同じ公転面に配置され、月食が起きる位置にあるのか。
○月が信じられないほど正確な位置にあるということはわかっているが、"月宇宙船説"以外の方法ではその理由が説明できないのは、なぜだろう。
○天文力学の知識や月計画による実際の研究成果によって、月が地球の軌道に「乗せられ」「操縦されている」と説明されることになるのだろうか。
++++++++以上、「月の先住者」より、転載++++++++++
わかりやすく説明しよう。
まず、夜の空に輝く、月を見てほしい。あの月は、地球の周囲を、(1)ほぼ真円に近い軌道上を、回っている。
つぎにあの月は、(2)地球から見ると、太陽とほぼ同じ大きさに見える。
もちろん太陽のほうがはるかに大きいが、(みかけの大きさ)は、ほぼ同じ。
だから、皆既月食、皆既日食を、数年おきに、世界のどこかで観測することができる。
さらにあの月の(3)公転面は、太陽の公転面とまったく、同じである。
ほかにも(4)月の自転周期と公転周期が、1秒の狂いもなく、一致しているということもある。
だから月は、地球に対して、(月の表側)だけを見せ、いわゆる(月の裏側)を、見せることはない。
(私たちは、常に、月の表側のみを見ていることになる。)
こうした月の存在について、現在の今も、(1)捕獲説と、(2)地球からの分離説、さらには(3)隕石の衝突説などが、意見を戦わせている。
(最近の学説によれば、太古の昔、地球に隕石が衝突し、その衝撃で飛び出した地球の一部が、月になったというのが、定説になりつつある。)
しかしこの説に従っても、なぜ月の軌道が、真円に近いのか。
月の(みかけの大きさ)が、太陽と同じなのか。
さらに月の公転面が太陽の公転面と一致しているのかということは、説明できない。
偶然というには、あまりにも偶然すぎるのである。
もちろん「捕獲説」にしても、大きな矛盾がある。
「太古の昔、月が遠い別の天体からやってきて、地球の重力によって捕獲された」という説である。
しかしならばその軌道面は、楕円形になるはず。
ぜったいに、真円にはならない。
そこで「乗せられた」という説が出てくる。
太古の昔、月は、だれかによって、その位置に、「乗せられた」と。
つまり月自体が、巨大な宇宙船というわけである。
そこでこの説を補完するのが、『月内部、空洞説』である。
つづく第8章の冒頭には、つぎのようにある。
++++++++++++++
……さらにじれったい疑問を投げかけてみよう。
○月の不思議な密度は、月が空洞であるどのような証拠になるか。
○なぜ英国天文学協会。月面課の主任を努めた、"月の権威"が、「何もかもが、月の20~30マイル下が空洞であると示しているようだ」と結論したのか。
○なぜ有能な第一線の科学者たちが、自然の衛星は空洞であるはずがない、という意見で一致しているのか。
では、月が空洞だというのは、人工的だからだ、とはいえないのか。
○NASAの第一線の科学者によるアポロ計画以前の研究は、なぜ月の動きが空洞の球体みたいだと結論したのか。
○重力場の研究は、月が空洞であるという裏づけにはなりえないのか。
なぜこの結果が驚くべきものなのか。
○宇宙飛行士が持ち帰った、"月の石"は、月が空洞であると、どう説明しているのか。
○人工的に作られた月面地震(月着陸船やロケットなどによる)の時、月はなぜゴングのように4時間も鳴りつづけたのか。
このことが、どうして空洞の球体であることを説明しているか。
○米国の宇宙局が、月内部が巨大な空洞であるかもしれないと、秘密裡に調査を行ったのは、どういう証拠があってのことだろうか。
○月の密度が一番高いのは、月面近くである(月が空洞であるという証拠)という月の研究(質量の中心運動)は認められなかったのか。
このような科学的証拠が、宇宙船説を引き起こさなかったのか。
○数々の証拠がどのように"空洞の月"を証明しているのか?
それでは、ここでショッキングな証拠を提示することにしよう……。
++++++++以上、「月の先住者」より、転載++++++++++
簡単に言えば、月の内部は空洞であり、おかしなことに、つまり常識に反して、月の外
郭部ほど、密度が高く、重金属でおおわれているという。
……こう書くと、「月は巨大な岩石のかたまりではないか。
宇宙船という(船)と考えるには、無理がある」と考える人がいるかもしれない。
仮に巨大な宇宙船であるとしても、それは映画、『スター・ウォーズ』に出てくる、デス・スターのようなものではないか、と。
しかし残念ながら、宇宙を航行するとき、もっとも安全な乗り物といえば、それなりの大きさの隕石や衛星をくりぬいた船ということになる。
外壁を、厚い岩石で覆われているため、小さな隕石程度の衝突では、びくともしない。
が、何よりもすばらしいことに、危険な放射線類から、乗り組員を守ってくれる。
仮に映画『スター・トレック』に出てくる、エンタープライズ号のような宇宙船だったら、隕石の衝突や放射線類から、乗り組み員を守ることはできない。
では、動力源は何か。
これも隕石や衛星をくりぬいた宇宙船であれば、方法は簡単。
緻密に計算をしながら、その上のどこかで、何かを爆発させればよい。
それでその宇宙船は、その反動によって、目的の方向に向かって、まっしぐらに進んでい
く。
もちろん宇宙船を止めるときには、その反対のことをすればよい。
こうして考えて見ると、月が宇宙船であっても、なんらおかしくはない。
ないばかりか、実に精巧、かつ科学的に作られた乗り物ということになる。
ちなみに月空洞説を裏付ける、ひとつの事実を紹介しよう。
「月に人類が到達する以前解明されていたのは、『月の密度は地球の半分くらいだ』ということぐらいだった。
実際、月の密度は、地球の約6割だった。
月の土、1立方センチメートルと、地球の土1立方センチメートルでは、地球の方が、約2倍も重いということだ」(同書、111P)と。
言い換えると、月の内部の40%は、空洞ということになる。
+++++++++++++++
●超常現象
改めて『月の先住者』を読んで、私は、ふと、こう思った。
「私はこの30年近く、何をしていたのか」と。
この地球には、いろいろな問題がある。
教育問題からはじまって、時事、環境、宗教、哲学、医学問題などなど。
しかし私たちが住む、この地球のそばに宇宙人がいて、それが月に住んでいるかもしれないという話については、ほとんど考えてこなかった。
さらにとても残念なことに、この日本では、UFO問題にしても、幽霊や心霊と同格の、「超常現象」として位置づけられている。
そのためこの日本では、「UFOを見た」というだけで、奇人、変人扱いされる。
しかしUFOは、「科学」である。
少なくとも科学的に解明されうる世界の乗り物である。
また科学の対象と考えて、なんらおかしくない。
それを一部の良識派(?)と呼ばれる科学者たちは、UFOを否定することによって、自分たちの良識性を誇張する。
が、もしいつか、(やがてその日は来るだろうが)、UFOなるものが、その姿を私たちの前に姿を現したとき、そういった人たちは、どう自分たちの(非良識性)を弁解するのだろうか。
私とて、「見たものは見た」というだけで、どれだけ、白い目で見られたことか!
これからも、自分が納得するまで、この問題を追求してみたい。
【3】(近ごろ、あれこれ)□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
【私は異常者?】
Hiroshi Hayashi++++++はやし浩司
このところ、たてつづけに、2つのコメントが届いた。
同一人物からのものと思われる。
ひとつは、「同じ内容のBLOGを5つも発行しているのは、異常だ。
異常者が教育論を説くな」という内容のもの。
もうひとつは、YOUTUBEに関して、「3600本もUPしているのは、どう考えても異常だ。あなたは偏執狂だ」という内容のもの。
反論する。
(1)同じ内容のBLOGを5つ、発行する
最近は落ち着いてきたが、当初は、無数のBLOG・サービスが、生まれ、そして突然、連絡もなく消滅していった。
そのつど、それまで書いた原稿が、どこかへ消えてしまった。
そういう苦い経験による。
そういう苦い経験があるから、私は複数のBLOGを発行している。
さらに、それぞれのBLOGには、特長(良い点、欠点)がある。
HTML形式の文章を載せないところ。
量に限界があるところ。
ワクが狭くて、写真など、両端が切れてしまうところ、など。
楽天などは、禁止用語を使うと、UPLOADを拒否されてしまう。
さらにBLOGを発行すると同時に、検索エンジンに載せてくれるところもある。
(=即、グーグルなどの検索エンジンで検索できるようになる。)
だからどうしても複数のBLOGを出さざるを得なくなる。
そういう理由があって、私は現在、同じ内容の文章を、複数のサービス会社を使って発行している。
(2)YOUTUBEについて
世界は、広い!
アメリカの学校などは、それぞれの学校が、数千本~1万本以上も、YOUTUBEにUPしている。
それを意識しているわけではないが、どうしてこの日本では、こうして「出る杭を叩く」ような攻撃ばかりするのか?
それで文句があるなら、あなた自身も、この私ではなく、世界を相手に、数千本の動画をUPLOADすればよい。
YOUTUBEに動画をUPするようになって、もう10年になる。
毎日1本ずつでも、3600本になる。
結果として、その数だけを見て、「異常者」はない。
さらに一言。
YOUTUBEもそうだが、BLOGなどは、日本語と英語の両方で、出している。
Goo-Blogがそれである。
が、外国からのアクセスの方が、2~3倍もある。
世界の人口が、日本の50倍以上もあることを思えば、当然のことである。
私を「異常者」と呼ぶ前に、目を外に向けろ!
目と心を開いて、外の世界を見ろ!
相手は、世界だぞ!
ということで、今日も始まった。
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2012年9月14日金曜日
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