【エイリアンの日本】
Hiroshi Hayashi++++++はやし浩司
かならず死ぬまでに、正体を突きとめてやる。
あいつらの正体を、突きとめてやる。
それが私の原動力になっている。
異星人め!
待っていろよ!
Hiroshi Hayashi++++++はやし浩司
○謎の直角
今朝、つぎの4か所について調べた。
(1) 出雲大社
(2) 大仙陵(仁徳陵)
(3) 伊勢神宮
(4) 東大寺
日本を代表する……というか、日本の4大拠点である。
この4大拠点以上に重要な拠点は、ほかにない。
で、これら4か所の本殿、本堂は、すべてクロス・ポイント中国に対し、直角に並んでいる。
すべて89~91度の範囲。
詳しくは、ビデオNo.179を見てほしい(末尾に添付)。
驚いたというか、東大寺を調べたときには、久しぶりに興奮した。
東大寺の屋根は、まっすぐと、クロス・ポイント中国を指し示していた。
心臓が大きく鼓動した。
ついでに言うと、高野山(奥の院)と大宰府天満宮の本堂、本殿も、直角に並んでいる。
わかりやすく言えば、それぞれの参道に対し、90度の角度のところに、クロス・ポイント中国がある。
調べた、4つの拠点が、全部、クロス・ポイント東を指し示していた。
これは「偶然」という範囲を、はるかに超えている。
ありえない偶然ということになる。
○クロス・ポイント中国
クロス・ポイント中国、つまり交差点は、私が発見した。
あちこちを調べているうちに、その点に直線が集中するのがわかった。
それでその点が、わかった。
私は、その点を、「クロス・ポイント中国」とした。
で、結果的に、その点は、(ギザから120度の線)と、(プレア・ビヒア→テオティワカンを結ぶ線)の、交点ということがわかった。
もちろん簡単に見つかったわけではない。
ここにも書いたように、「あちこちを調べているうちに」、見つかった。
○基点
もちろんこのクロス・ポイント中国は、日本だけのためにあるのではない。
中国、韓国にある拠点への、基点(基準点)にもなっている。
が、今のところ、中国や韓国については、あまり詳しく調べていない。
情報が足りない。
さらに韓国(+北朝鮮)については、ハングルか、ローマ字での表記のものばかり。
そのローマ字のものも少ない。
せめて英語で書かれた地図はないかと探したが、それもなかった。
もちろん漢字で表記された地図は、ない。
先日も韓国の古墳を調べた。
が、場所を特定するだけで、2~3時間もかかってしまった。
あとは日本人旅行者の書いた旅行記。
それを手がかりに、場所を特定するしかなかった。
そのとき感じた閉塞感が、まだ残っている。
○日本語
が、これはそのまま、日本についても言える。
日本人は、日本語を使う。
その日本語は、日本人にしか、わからない。
その不便さは、外国へ出てみると、よくわかる。
もっとも今のところは経済力があるから、世界のあちこちで通用する。
が、それも風前の灯。
この先、経済力が弱くなれば、(外国の地位が相対的にあがれば)、日本語が消える可能性がある。
そうなる可能性は、きわめて高い。
そうなったとき、日本人は、日本語を、どう考えればよいのか。
自分たちの思想を、どのような形で、外国に向け発信すればよいのか。
○閉鎖性
一連の『謎の点と線』を発表するようになって、今日で、ちょうど満6か月になる。
私にとっては、充実した6か月だった。
で、その6か月を振り返り、日本人がもつ独特の冷たさには、改めて考えさせられる。
権威主義的。
ものの考え方が、中央集権的。
中身を見ないで、肩書ばかり気にする。
YOUTUBEに寄せられるコメントにも、辛辣なものが多い。
「アホ」とか、「ホ~~」とか、など。
読者だけではない。
出版社やマスコミ関係者も、同じ。
話も聞かない。
中見を見る前に、排斥してしまう。
一方、外国からのものは、好意的なものが多い。
大学の研究室からの返事も、5~6通、届いている。
つまりこうしたちがいこそが、日本と欧米人の(ちがい)ということになる。
○大学の自由化
だから今は、英語版のほうに力を入れている。
たいへん悲しいことだが、日本はすでに世界から相手にされていない。
アカデミックな世界では、とくにそうである。
たとえば今、世界の大学では、学生たちが自由に大学を渡り歩いている。
アメリカも、ヨーロッパもない。
結果的に、取得単位が一定数に達すれば、「大学卒」ということになる。
(どの大学で学位が認めるかは、重要だが……。)
つまり日本だけは、まったくのカヤの外。
日本国内だけが、閉鎖的。
排他的。
今年は早稲田大学、来年は韓国のソウル大学……ということができない。
そういうことができることを、「大学の自由化」という。
○日本の教育
日本の教育は、おかしい。
本当におかしい。
その第一が、「型わく・教育」。
子どもたちを、「型」に押し込めることばかりを考えている。
よい例が、国語教育。
いまだに、トメ・ハネ・ハライ、さらには書き順まである。
漢字などというものは、読めればそれでよい。
書くのは、パソコンで書けばよい。
……というのは書き過ぎ。
それはよくわかっている。
が、そのレベルから、もう一度日本の教育全体を、考えなおす必要がある。
○異星人
出雲大社大仙陵(仁徳陵)、伊勢神宮、東大寺、さらには、わかっているだけでも高野山(奥の院)、大宰府天満宮の建設には、明らかに異星人が介入している。
人間ではない。
もちろん日本人でもない。
そのことも、No.177を見てもらえば、わかる。
こうした芸当ができたのは、宇宙からこの地球+日本を見ることができた人。
つまり異星人。
スペース・トラベラー。
○神の試行錯誤
その異星人、つまり私たち人間が、「神」と呼んでいる人たちも、結構、試行錯誤を繰り返している。
一時は人間を絶滅させようとした時期もある。
あるいは巨大な像や、建築物を造り、人間を屈服させようとした時期もある。
奇跡を見せ、自分たちの存在感を見せびらかした時期もある。
が、最終的には、イスラム教へと落ち着く。
が、気になることがある。
その第一が、「異星人には感情がないのではないか」ということ。
機械的。
ものの考え方が、数学的。
無機質的。
人間の感情も、いまではホルモン説が常識になっている。
ホルモンの作用により、喜怒哀楽の(情)が生まれる。
異星人の脳みそには、そのホルモンを分泌する部分がない。
(生き物)というよりは、(機械)に近い。
一連の『謎の点と線』を調べている間、そんな印象をもつようになった。
つまり異星人に対して、過大な期待を寄せるのは、正しくない。
甘い幻想は禁物。
だから私は、ワイフには、いつもこう言っている。
「UFOを見ても、近づいてはだめだよ」と。
○選択権
人間は、奴隷だった。
……ということは、もうまちがいのない事実と考えてよい。
いまだに人間は、異星人に受け入れられていない……というのが、何よりの証拠。
逆説的にかんがえてみれば、だれにもわかるはず。
共存するかどうかという選択権は、異星人側にある。
人間側ではない。
つまり現に今、私たち人間が共存していないということは、異星人は、私たち人間を受け入れていないということになる。
わかりやすく言えば、相手にされていない。
相手にされるような、生物になっていない。
わかるかな?
相手にしてもらえるような生物なら、とっくの昔に共存しているはず。
○警告
が、このとは同時に、人間に対する警告ということにもなる。
どの程度の(差)があるかは、私にはわからない。
しかしその差が縮まったとき、異星人たちは、人間に対して攻撃的な行動を取る。
……という考え方は、かなりSF的だが、けっしてありえない話しではない。
山に住むサルを想像してみればよい。
山の奥で悪さをしている間は、人間も手を出さない。
しかし村までおりてきて、悪さをするようになったら、そうはいかない。
花火で追い払われる。
ばあいによっては、射殺される。
○人間
人間は、きわめて感情的な動物である。
であるが故に、扱い方がむずかしい。
そのつど、感情に溺れる。
感情に支配される。
それだけではない。
善人の子どもが、善人になるとは限らない。
悪人の子どもが、悪人になるとは限らない。
仮に善人だけを救済しても、つぎの代の人間となると、まったくわからない。
だからというわけでもないが、私が異星人なら、人間の救済はしない。
いわんや高度な科学技術や工学技術を、人間に分け与えるようなことはしない。
そんなことをすれば、自分たちの生存が危険にさらされることになる。
○南極
が、そのつど異星人は、人間の生活に介入してきた。
そのことは私の、一連のビデオを見てもらえばわかる。
(……こういう書き方は、不親切だが……。)
実のところ、私も、こういう結果になるとは、夢にも思っていなかった。
最初は、遊び半分だった。
が、「あれっ!」「あれっ!」を繰り返しているうちに、本気になってしまった。
以後、ちょうど6か月。
作ったビデオは、180本以上。
たとえばたった今も、「120度」について調べてみた。
当初、異星人たちは、南極を基点にした。
その南極から、クロス・ポイントEAST、クロス・ポイントWESTへ進んだ。
そこから120度の角で、それぞれのところに線を引いた。
その線上に、現在、私たちが遺跡と呼んでいる建造物をつぎつぎと作っていった。
ほかに、モヘンジョダロ、ギザを含めると、南極からの線が4本になった。
言い換えると、当初、異星人たちは、南極を基点して、世界へと飛び立っていった。
○九州
近く、九州へ行ってくる。
猪群山(大分県)と、トンカラリン(熊本県)を回ってくる。
自分の目で確かめたいことが、いくつかある。
その報告は、浜松へ帰ってきてから。
どうか、お楽しみに。
なお九州へは、新幹線で行く。
飛行機で行くのと比べたら、かなり割高。
しかし私は、大の飛行機嫌い。
一度、羽田で飛行事故を経験してから、そうなってしまった。
飛行機の恐ろしさは、事故を経験した者でないと、わからない。
同じように、UFOのもつ威力は、UFOを見た者でないと、わからない。
それまでの人生観が、ひっくり返る。
……今の私には、あの夜、ワイフと見た、あのUFOが、原動力になっている。
それが私をして、ここまで動かしている。
○日本の謎
私の書いていることについて、懐疑的な人も多いかと思う。
そういう人は、一度、つぎのビデオを見てほしい。
私が言うところの「日本の謎」の意味が、これでわかってもらえると思う。
○同窓会
話題を変えよう。
先日、同窓会に出たときのこと。
ひとりの友人が、帰り際、ふとこう漏らした。
「このところ、何もかもめんどうになったよ」と。
それを聞いたとき、その言葉が、ジーンと胸の中で、こだました。
そう、私も、最近、そう思うようになった。
何もかも、めんどうになった。
いちばんわかりやすいのが、年賀状。
今年は、正月1日に、出した。
正月1日に届いた人には、全員、返事を書いた。
が、そこまで。
それ以後は、めんどうになった。
書いたとか、書かなかったとか……。
そういう会話そのものが、めんどうだった。
○人づきあい
今の私には、とにかく時間がない。
毎日、寝不足。
睡眠不足。
加えて、運動不足。
やりたいこと、やるべきことが、ドカッとそこにある。
私に残された時間は、少ない。
ワイフも、ここ数年、急に老けてきた。
バーさん顔になってきた。
周囲では、1人、2人……と、同年齢の人が去っていく。
そんなとき、ふとこう思う。
「今さら、何が人づきあいだ」と。
○人づきあい
一方、死ぬまで人づきあいと説く人もいる。
「友だちの数こそ、財産」と。
(口癖のようにそう言っていた友人は、4、5年前に亡くなったが……。)
そうかもしれない。
そうでないかもしれない。
が、私は私。
人は人。
その私は、人づきあいが、昔から苦手。
とくに冠婚葬祭。
いまだに、その意味が、よくわからない。
……というか、それもこのところ、めんどうになってきた。
今さら、交友関係を広めたいとは思っていない。
やるべきことはやった。
懸命に、やった。
その結果が、今。
この先、同じことを繰り返しても、何も変わらない。
○私は気にしない
たぶん、その友人も、懸命に生きてきたのだろう。
名古屋市内で、不動産業を営んでいる。
その結果として、「めんどうになった」。
今の私には、その気持ちが、ヨ~ク、わかる。
言い換えると、この先、無駄なことで人生を浪費したくないということ。
時間が惜しいと思えば思うほど、そのほかのことが、めんどうになる。
私のことを悪人と思う人がいたら、勝手に、そう思えばよい。
私は気にしない。
反対に、私のことをすばらしいと思う人がいたら、勝手にそう思えばよい。
私は気にしない。
ついでに、「あのはやし浩司は、もう死んだ」と思ってくれてもよい。
私は、気にしない。
○自由人
一方、この3月で、天下り先も退職するという友人もいた。
「これでぼくも自由人です」と。
しかしここで、待ったア!
自由ほど、きびしいものは、ない。
自由人ほど、きびしいものは、ない。
あのサルトルでさえ、「自由刑」という言葉を使った。
自由に生きるということは、それほどまでにきびしい。
自由とは、もともとは、『自らに由(よ)る』という意味。
はっきり言おう。
サラリーマンのほうが、楽。
公務員のほうが、さらに楽。
問題は、そのあと。
自由になるには、結構。
問題は、そのあと、どう生きるか。
英語のことわざにも、こんなのがある。
『Live and let live.』と。
訳は、……むずかしい。
あえて訳すと、「生きろ。そして生きるべきように生きろ」と。
ただ「息(いき)をしている」状態では、「生きている」ことにはならない。
生きる目的をもって、生きる。
やるべきことをやりながら、生きる。
それが『Let live.』。
老後といっても、15年もある。
孫の世話と庭いじりだけで、過ごすことはできない。
○その場しのぎ
が、その場しのぎの老後を送っている人は多い。
その場、その場で、時間つぶしをする。
それが老後のあるべき姿と思っている人は多い。
人は人だから、これ以上のことは、何も言えない。
が、私は率直に、こう思う。
「もったいない」と。
もし今の私が、丸々1日、自分の時間がもてたら、私は原稿を書きたい。
『謎の点と線』についても、調べたい。
……と、話が振り出しにもどったので、ここまで。
おやすみ。
明日も、がんばる。
(2013年02月01日、夜記)
Hiroshi Hayashi+++++++Feb.2013++++++はやし浩司(ひろし)
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